DELL(デル)パソコン購入レビュー

DELLデスクトップPCレビューDELLノートパソコン・レビューパーツ知識

Inspiron 14z!DELLのウルトラモバイル購入ガイド

DELL Inspiron 14zは光学ドライブも搭載したUltrabook。約21 mmという薄型ノートをモバイルするも良し、据え置きで使うのも良しの14インチノート!【Inspiron 13z(5323)とInspiron 14z (5423)レビュー項目

Inspiron 14z Ultrabook (Inspiron 5423)レビュー

13.3インチモバイルノートInspiron 13z(5323)のレビューに引き続き、14インチ光沢液晶モニタ(1366x768)のウルトラモバイルノート、Inspiron 14z Ultrabook(5423)をレビュー紹介します。サポートされるシステムモデル名ではInspiron 5423といいます。DELLはUltrabookのジャンルで高い支持を得ているので、このInspiron 14z Ultrabook(5423)も気になるモデルですよね。※以下、くどくなるので(5423)は省略し、Inspiron 14z Ultrabookと呼びます。


Inspiron 14z UltrabookはInspiron 13z(5323)の姉妹機にあたり、2012年6月26日に発売されました。DELLサイトのキャッチコピーでは「ポータブルエンターテインメントシステム、エンターテイメントを持ち出す 」とあるので、モバイル性を強く意識しているみたいですね。ウルトラブックというくらいだから当たり前か・・
Inspiron 14z UltrabookはHM77 Expressのチップセットを採用したIvy Bridge設計。Inspiron 13z(5323)と違って光学ドライブも搭載しています。


14インチ光沢液晶搭載なので、据え置きで自宅使用でも充分いけるサイズ。モバイルでは大画面ということになります。上部に100万画素Webカメラを内蔵、下部にはメッキ加工のInspironロゴがあります。普通、ディスプレイベゼルにはキーボードとの摩擦防止に棒状の緩衝ゴムがついているのですが、Inspiron 14z Ultrabookには見た目の悪い棒状のゴムは付いていません。ディスプレイ周りのエッジ部分が緩衝素材になっており、デザイン性を向上させています。


Inspiron 14z Ultrabookの梱包状態と、持ち抱えた時の写真。天板面積はほとんどスタンダードノート並ですが、とっても薄型なので、カバンには収納しやすいですね。


厚みが約21 mm 、幅: 347 mm 、奥行き: 240 mm 。最小重量で1.87 kgです。姉妹機Inspiron 13z(5323)で1.73 kgなので重量は大して変わらないですね。2kg未満という点で軽量の部類であり、モバイルノートとしても合格です。

Inspiron 14z Ultrabookではアルミ素材のシャーシを採用しており、またマグネシウム合金のパームレストなので、Inspiron 13z(5323)よりも材質グレードが高い。


この天板カラーはムーンシルバーと呼ばれています。ファイアレッドのラインナップも出るらしいですが、2012年8月6日時点ではまだ無い。天板もヘアライン加工のアルミ素材であり、高級感は充分。


キーボードのパーツはInspiron 13z(5323)と同じ。キーボードの詳細情報はDELL Inspiron 13z(5323のキーボードレビューを参照されたし。パームレストにはアルミニウムベース・マグネシウム合金が採用されており、材質のグレードが高い。エントリーイメージの強いInspironブランドにここまでプレミアム感を与えてもいいものなのか?と疑問に思う。


電源ボタンと「キャパシティブ・キー」をキーボード上部に配置。そしてInspiron 13z(5323)よりもワイドなタッチパッドエリア。キャパシティブ・キーはいわば一発アプリ起動ボタンであり、これもInspiron 13z(5323)の記事で紹介済みです。


Inspiron 14z Ultrabookの前面には4つのステータスライトを装備。


3規格対応カードスロット、ヘッドフォン端子、USB3.0端子1つ、光学ドライブを搭載。


100base-LAN端子、HDMI端子、USB3.0端子1つを装備。ここは防塵キャップで保護されています。HDMI端子はミニタイプではないので、ここはありがたい。

こちら側のUSB3.0端子はPowerShare USB仕様なので、パソコンを起動しなくてもここのUSB端子から周辺機器を充電することができます。持ち歩けば、USB充電器の役割を成します。

それにしても、USB3.0端子が計2つというのはちょっと寂しいですね。Inspiron 13z(5323)では3つあるというのに・・。


Inspiron 14z Ultrabook(5423)背面は接続端子なし。強固なメタルヒンジ(蝶番)があります。リリースラッチがないところを見ると、天板の着せ替えには対応できないモデルと思われます。


底面にSkullcandyスピーカ(2 W×2つ)内蔵。Inspiron 13z(5323)と違ってちゃんと前を向いています。サウンドコントローラにはWaves MaxxAudio 4.0が搭載されているので、出力の小さなノートパソコンスピーカでも、デジタル処理によって効果的なサウンドがでるシステムになっています。Waves(Waves Audio社)はイスラエルの音響デジタル技術メーカーで、オーディオのデジタル処理技術に長けています。MaxxAudioでは特に効果音のクオリティが定評でゲームサウンドでは良好な結果を残しているのだとか。


DDR3メモリスロットにアクセスするのは簡単。2スロット装備しています。6セルバッテリーは内蔵タイプなので取り外しが手間であり、そのままだとメモリスロットのアクセスがちょっと怖いですね。静電気防止グッズが必須となるでしょう。なお、バッテリー駆動時間はDELLサイトでは最大 7 時間 31 分と掲載されています。

Inspiron 14z Ultrabook(5423)の構成とパフォーマンス

今回のInspiron 14z Ultrabook実機の構成は以下の通り。DELLはカスタマイズ性があるため、販売時期によって構成内容は変化します。そのことをご理解ください。

14z-5423

Inspiron 14z Ultrabook(5423)

2012年6月発売の14インチ・ウルトラブック。20.3 mmの薄さながら光学ドライブを搭載する14インチ光沢液晶(1366x768)。第3世代Core i5 / i7 搭載可能(チップセットはHM77)。新発売時点で単体GPUにAMD Radeon HD 7570M 搭載可能。 高級感あるアルミ素材の天板。USB 3.0端子を2つ装備。PowerShare USB対応。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 4 採用。SSDを活用した高速起動「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」にオプション対応。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
液晶ディスプレイ 14インチ光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i5-3317U (1.7GHz, 3MB キャッシュ)
※クロック数最大2.6GHz
6.9
メモリ 4GB (4GBx1) DDR3 1600MHz メモリ 5.9
グラフィックス インテル HDグラフィックス 4000 5.0
ゲーム用グラフィックス 6.4
プライマリハードディスク 500GB SATA HDD(5400回転) + 32GB mSATA SSD
ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)対応
5.9

Inspiron 14z Ultrabookは第3世代インテルCore i3 /i5が搭載可能で、2012年8月時点でCore i3-2367M、Core i5-3317U が搭載可能。今回のレビューではCore i5-3317U を搭載しており、末尾にUが付くので超低消費電力板のCPUです。

オプションですが、32GB mSATA SSD搭載で、 ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)に対応しています。ISRTというのはHDDのキャッシュ(よく使うデータ)を高速のSSDに保存しておき、アクセスを高速化する技術。それでいて大容量のHDDも活用できるというメリットがあります。ランダムアクセス読み込みでは7.7倍速度が向上するというレポートもありますので、ガンガンパソコンを使う方は試してみてはいかがでしょう。
ただし、ISRTにしてもゲームの処理能力パフォーマンスは殆ど変わりません。もっぱらアプリの高速起動に貢献するようです。

DELLサイトをみると、単体GPUに「AMD Radeon HD 7570M 1GB GDDR5」が搭載可能なようです。グラフィック表示の多い使用なら搭載してみてもいいですね。また、256GB SSD搭載が可能でした。
いずれも2012年8月時点でのカスタマイズ状況ですので、最新情報はDELLサイトでご確認ください。

ベンチマークテストでは以下の結果でした。

ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
DELLでストリートファイター4を遊ぶ

RANK D ⇒ プレイできるが、処理が重くなることがある。

スコア 8180
AVERAGE 38.68 FPS

バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
27.4 fps RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。
エリア1⇒30.9
エリア2⇒29.1
エリア3⇒25.0
エリア4⇒25.9
CINEBENCH R10のスコア
マルチコアでレンダリング
CPUベンチマーク 処理時間⇒1分50秒
スコア⇒8015
OpenGL スコア⇒3764

ちなみに2008年にパソ兄さんが自作した「Core 2 Duo E8400搭載自作デスクトップPC」でCINEBENCH R10のレンダリング処理時間⇒2分31秒でしたので、今のノートパソコンは性能向上が著しいですね。
今回はインテル HDグラフィックス 4000なのでゲームノートにするには厳しいスペックです。AMD Radeon HD 7570M 1GB GDDR5を搭載すればどのくらいアップするのか気になるところですが、今回は単体GPU非搭載での構成です。


バッファローの「ストリームテスト for 地デジ」で地デジ対応度をチェックしてみました。DPモード(1440×1080 地デジそのまま)でもコマ落ちなしで描画割合:100% 。 CPU負担:21%。
単体GPUがあればCPU負担は減りますが、21%ぐらいの負担であれば動作は安定しているし、ながら作業も可能です。2D高精細コンテンツのニーズなら、CPU内蔵グラフィックスでも充分です。

欲しい時が、DELLパソコンの購入タイミング!

DELLクーポン情報

【2019年4月22日(月)まで】
DELL Gシリーズ、Inspiron 5000シリーズ(一部)がお得!17%オフクーポン
5年連続・世界シェアNo.1!DELLモニタが、オンライン限定クーポンで最大15,000円オフ

クーポンコード掲載はこちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ

DELLと楽天ポイント
【2019年4/30(火)まで】
DELL直販85,000円(税抜)以上購入で、楽天スーパーポイント3,000ポイントプレゼント!パソ兄さんサイト経由特典となっており、リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外)

パソ兄さん経由特典 ⇒ 詳しくは、【ポイント付与の優待専用ページ】

パソ兄さんサイト限定!Alienwareシリーズ購入応援サポート!

【2019年4/30(火)まで】
DELL直販でAlienwareモデル16万円(税抜)以上購入で、楽天スーパーポイント8,000ポイントプレゼント!リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外)

パソ兄さん経由特典 ⇒ 【Alienware対象・ポイント付与の優待専用ページ】

※DELL 「顧客満足度調査 2018-2019 ノートPC部門1位 / デスクトップPC部門1位」
日経コンピュータ 2018/9/13号-Nikkei BP

DELL Inspiron 14z Ultrabook(5423)レビューの更新履歴!2012年

納得パソコン購入術!パソ兄さん サイトTOP
Copyright© 納得パソコン購入術!パソ兄さん~ユーザー視点でパソコン製品を分析レビュー All Rights Reserved.