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約5mmほどの狭額ディスプレイ!180度オープン可能!14インチノート。
DELL Latitude 5400(P98G) レビュー
2019年4月発売!Whiskey Lake (Uシリーズ)設計のLatitude 5400をレビューする。規制モデルではP98Gと呼ばれている。Latitude 14 5000シリーズ(5400)という呼称もあり、何がなんだか・・。14インチビジネスノートで、約5mmほどの狭額ディスプレイベゼル。実機を見る限り広視野角のディスプレイ。また180度オープンできるヒンジ構造なので、外部ディスプレイで接続したときは、画面が邪魔にならない。搭載解像度は最大1920 × 1080。
Latitude 5400は、Whiskey Lake (Uシリーズ)の第8世代 Core i3、i5、i7が搭載できる。(レビュー機ではCore i5-8365U搭載)。単体GPUの搭載はみられない。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDが搭載可能。 装備するUSB Type-C端子では、USB3.1-Gen2 とDisplay Port に対応。さらにUSB PD(Power Delivery)に対応している。オプションで、指紋認識リーダー(電源ボタンに付随)、バックライトキーボード、Micro SIMカードスロット、IRカメラなどが搭載可能。内蔵バッテリーでは高密度タイプのほか、1時間で80%充電できるExpressChargeタイプが用意されている。
筐体サイズ 幅: 323 mm × 奥行き: 216 mm × 厚み: 20~21 mm。最小重量(公称) 約1.48 kg であるが、レビュー実機の測量では1.565 kgであった。 選択により様々な構成が可能だが、ここで紹介するLatitude 5400のレビュー実機は以下の構成である。総括情報ではなく、一例としてご参考にされたし。
2019年7月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
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※2019年7月31日時点のレビュー。本製品の発売日は2019年4月30日である。
レビューに関する、注意事項
※レビュー時点および手元の実機に限った内容であり、選択や時期により仕様は異なる。※販売は既存構成(パッケージ)が基本で、そこから選択できるパーツは制限される。※搭載可能パーツやベンダーは、レビュー機と異なる場合がある。 ※標準搭載の範囲は不明。最終確認、最新情報はDELLサイトにてご確認を。※購入アドバイスは個人的意見。※法人向けモデルの場合でも、個人ユーザーが購入することは可能。(注文は個人名の記入でOK)
手元の、レビュー機の構成
このLatitude 5400実機のスペック詳細。Core i5-8365U、UHD グラフィックス620、8GB(8GB×1) DDR4メモリ 、256GB NVMe SSD の構成。あくまで一例である。また、組み合わせに関しては既存構成(パッケージ)によってその範囲が決まっている。 なお、採用されているベンダーは時期により異なると思われる。
Latitude 5400のデザイン
左斜めのカット。装備端子は奥側にあるのでケーブル等は煩わしくなりにくい。
右斜めのカット。こちら側に装備端子が多い。ここも奥に配置されているのでケーブル等は煩わしくなりにくい。光学ドライブは内蔵していない。
底面。吸気口のスリットが多めにみえるが、よく見ると実際に開けられているのは見た目の半分くらい。デザイン上のスリットだったか。
底面を斜めから見た様子。
インターフェース(選択により様々)
スタートガイドに掲載されている、Latitude 5400の装備インターフェース。選択により装備が変わるので、詳細はDELLサイトにて。なお、オプションのスマートカードリーダー(SC)は「日本では提供なし」とサイトで記載されている。)USB Type-C端子の「Thunderbolt 3オプション対応」というのは、DELLサイトで確認できなかった。
インターフェースの装備は構成の一例となるが、実機で確認してみよう。
右側面。まずMicroSDカードスロットというのは扱いにくいか。その下にはオプションのMicro SIMカードスロット。ヘッドセット端子、USB3.1-Gen1 端子×1基、USB3.1-Gen1 (PowerShare対応)端子×1基、HDMI端子、LAN端子、セキュリティロック・スロットを配置。
左側面では、電源コネクタ、USB Type-C端子、USB3.1-Gen1 端子、排気口を配置。
なお、このUSB Type-C端子では、USB3.1-Gen2 とDisplay Port に対応。さらにUSB PD(USB Power Delivery)に対応している。自前のAUKEY PA-Y12(最大60W出力のPD対応ACアダプター)で動作を確認した。
インターフェースの補足説明
※USB Type-Cは単なるコネクタ形状の規格であるため、どの転送規格に対応するかは各々異なる。
※PowerShare対応とは、PC起動なしでUSB充電用に使える機能。
※USB3.1-Gen1はUSB3.0と同じ(転送速度は5Gbps)
※USB3.1-Gen2は、USB3.0およびUSB3.1-Gen1の2倍の速度で、「10Gbps」
※Power Delivery(USB PD)とは、USB電力拡張規格のこと。ホスト側から電力を得て、数珠つなぎ式で対応周辺機器へ電源供給ができる。順に電力消費をしていって、電力不足になるまで繋いでいける。
※ディスプレイと接続する端子の知識を、パソコンのディスプレイ端子で解説。
前面と背面
前面の右側にステータスライトを配置。底面寄りの傾斜部にスピーカを配置している。
背面に端子はなし。 ヒンジがアルミ外装。
14インチ 非光沢 広視野角 ディスプレイ(解像度1920 × 1080)
ガンブラックカラーの天板。中央には少し溝になったクロム調のDELLロゴを配置。
ディスプレイの選択が様々あるが、これはDELLサイトのままで言うならば「14インチ FHD WVA (1920 x 1080) 非光沢 非-タッチ, カメラ & マイク, WLAN/WWAN Capable」である。(ワイヤレスの搭載をなぜディスプレイとくくるのか、意味不明)。ほかにタッチパネル仕様などが選択肢にみられる。
この実機では解像度がフルHD(1920 × 1080)。14インチでは高解像度で細かい表示になるため、DELLの初期設定および推奨設定では150%拡大になっているが、ここでは(写真では)ドットバイドット表示-100%に設定し直している。かなり細かい見え方になるが、人によってはそれでも使える印象がある。個人的には小画面の高解像度ディスプレイに触れることが多くて、14インチに1920 × 1080はわりと許容範囲になってきた。
なお、解像度1366 × 768の選択もあるので、これは一例に過ぎない。
約5mmほどの狭額ディスプレイベゼル
左右のディスプレイベゼルは狭額で約5mmほど。パネルのエッジが少し黒帯なのでそれを含めても6mmほど。
ディスプレイベゼルのWebカメラも選択肢があるが、これは「Dellプライバシー シャッター付きHD RGBカメラ、Skype For Business認定ノイズ リダクション アレイ マイク搭載」ってやつ。左側のレバーをスライドすることで、シャッターの開閉ができる。閉まっているときは赤色。他にはIRカメラ搭載やWebカメラなしの選択肢がみられる。
下部のベゼルには、クロム調のDELLロゴを配置。
広視野角(実機の場合)
WVAとかいうディスプレイパネルが意味不明だが、スペックの詳細を調べると、液晶パネルに台湾の奇美電子(Chimei / チーメイ電子)の【CMN14E7】を採用。台湾フォックスコングループに買収され、現在では「イノラックス」と呼ばれている。LG電子、サムスン電子に並ぶ世界有数の液晶パネルメーカーである。
CMN14E7を調べてもパネルの種類が不明だが、視野角は広いので、安価なTNパネルではないようだ。また非光沢パネルのうちになるが、厳密にはやや半光沢ぎみである。
やや青みのあるディスプレイだが、この角度でも読み取れる広視野角である。なお、DELLサイトでは視野角について触れられていないので、多数ある選択肢のうち、どのディスプレイが広視野角なのか分からない。
180度オープン可能
180度オープンできるディスプレイなので、外部ディスプレイで接続したときは、画面が邪魔にならない。
ACアダプタ
このLatitude 5400実機では、「65W AC アダプター, 7.4mm Barrel 」というやつが付属。他には90Wのタイプや、65WでコネクタがUSB Type-Cのタイプが選択できる。
「65W AC アダプター, 7.4mm Barrel 」では、コネクタ先に白いLEDライト付き。Latitude 5400の構成からすれば65Wも容量は必要ないと思われるが、装備するUSB Type-C端子がUSB Power Deliveryに対応しているため、出力用にやや多めにしているのだろう。90Wの選択があるのも頷ける。
Latitude 5400のキーボード(複数あり)
キーボードでは日本語、英語のほか、デュアル ポインティング、バックライト機能付きの有無が選べる。とりあえず、この実機では「日本語キーボード・バックライト機能なし」である。
アイソレーション・キーボードだが、キーとキーの間隔が広いのが特徴的。
キータッチおよび、ホームポジションの様子。
このキーボードについては、こちらで詳しく紹介!【DELL Latitude 5400(P98G)で選べるキーボードパーツ】
電源ボタンは棒状のLEDライトがつく。ただし、指紋認識リーダー付きの電源ボタンを選んだ場合はLEDなし。
タッチパッド。独立したクリックボタン付き。
プラットフォーム:Whiskey Lake (Uシリーズ)
Latitude 5400のプラットフォームでは、Whiskey Lake (Uシリーズ)のアーキテクチャを採用。 第3弾となった第8世代Coreプロセッサを搭載する。TDP(熱設計電力)15Wの低消費電力版である。
第8世代Coreプロセッサ(第3弾) | |
プロセスルール | 14nm++ |
PCトレンド時期 | 2018年末~ (登場:2018年9月ごろ~) |
概要 | 2018年9月に発表。第8世代Coreプロセッサの第3弾だが、第1弾目(Kaby Lake Refresh)の改良版といえる。Kaby Lake Refreshから大したパフォーマンスアップはないが、統合PCH(コントローラー系)に改良が加えられている。ネットワークの強化で、4K解像度のストリーミング再生などに有効。 プロセスルールは14nm++。 「TDP15Wで4コア実装8スレッド」は、Kaby Lake Refresh(第1弾・8世代)ですでに存在していたが、改良点は統合PCH(メモリやグラフィックなどのインターフェース・コントローラー)である。ネットワークでは、インテルWireless-AC 160MHzの「ギガビットWi-Fiコントローラー」が内蔵されており、4K解像度のストリーミング再生がシームレスに行える。 高性能化に関しては、旧8世代よりもブーストクロックが引き上げられている。ただ、統合型(内蔵)グラフィックは、Kaby Lake Refreshと大差はない。それでも従来と比べると、TDP15Wのプロセッサとしてはパフォーマンスが高い。 主なCore i5 / i7では4コア実装8スレッド(TDP 15W)、 Core i3では2コア実装4スレッド(TDP 15W)、 それぞれターボ・ブーストを実装しており、クロックアップ数も高い。過去のアーキテクチャではCore i3にターボ・ブーストが無いことがほとんどだが、Core i3-8145Uでは最大 3.9GHzのクロックアップをする。また、それぞれインテル UHD グラフィックス620を統合(内蔵)している。つまりCoffeeLake-H/U(第2弾・8世代)よりも内蔵グラフィックがグレードダウンしている。 |
第8世代Coreプロセッサ(ノート向け第3弾)
- 第8世代 Core i3-8145U
(2コア / 4T、4MBキャッシュ、2.1GHz / 最大 3.9GHz) TDP 15W 【UHD グラフィックス620 】 - 第8世代 Core i5-8265U
(4コア / 8T、6MBキャッシュ、1.6GHz / 最大 3.9GHz) TDP 15W 【UHD グラフィックス620 】 - 第8世代 Core i5-8365U
(4コア / 8T、6MBキャッシュ、1.6GHz / 最大 4.1GHz) TDP 15W 【UHD グラフィックス620 】 - 第8世代 Core i7-8665U
(4コア / 8T、8MBキャッシュ、1.9GHz / 最大 4.8GHz) TDP 15W 【UHD グラフィックス620 】
DELLサイトを確認したところ、上記のファミリーが搭載可能となっており、コア数およびスレッド数が上がる第8世代 Core i5-8265U以上が大きな節目。
なお、Latitude 5400の構成の中には、旧世代の第8世代(KabyLake Refresh)である、Core i5-8350U (4コア / 8T、6MBキャッシュ、1.7GHz / 最大 3.6GHz)が混ざっていた。そこは要注意。
単体GPUの搭載はなし (CPUに統合されている内蔵グラフィックが使われる)。単体GPU搭載だとビデオメモリも搭載されるが、内蔵グラフィック仕様ではビデオメモリがないのでメインメモリの一部が代用される。内蔵グラフィック仕様だとそこがデメリットとなるとなるので、メインメモリを多めに搭載しておくのもよい。8GBを推奨。
第8世代 Core i5-8365U
Latitude 5400レビュー機では、Core i5-8365Uを搭載しており、スペックはこのようになっている。4コア実装、HTテクノロジーによって8スレッド動作する。TDP(熱設計電力)は15Wで低消費電力。ベースクロックは1.6GHz / ターボブーストによる最大 は4.1GHz。統合された内蔵GPU(内蔵グラフィック)は、インテル UHD グラフィックス620。
初心者向けCPU基礎知識
※基本的な設計である、ノートPC向けのアーキテクチャ※基本的なCPUのスペック : 動作周波数(GHz)や、キャッシュメモリ、TDPなど
※定格内の自動クロックアップ(最大~GHz)の、ターボ・ブースト・テクノロジーとは
※PCの複数同時処理! ~コア/~Tという、マルチコアとマルチスレッドとは
統合された内蔵GPU(内蔵グラフィック)とは
CPU内部には組み込まれたグラフィック機能(内蔵グラフィック)がある。CPUコアとGPUコアが統合しているため、厳密には「統合型グラフィック」とも言う。同世代の単体GPUよりも性能が控えめというのが通例だが、低消費電力、低コストのメリットがある。時代ごとに高性能化しており、本格ゲームなど高負荷な用途でない限り、これで十分というユーザーは多い。4Kコンテンツに対応するパフォーマンスがあり、2Dコンテンツでは十分。
PCに単体GPUが搭載されていない場合は、この内蔵グラフィックが使われる。画像処理するにはビデオメモリが必要だが、内蔵グラフィックではビデオメモリがないのでメインメモリの一部を代用される。内蔵グラフィックだけだと、そこがデメリットとなる。(単体GPUだとビデオメモリも搭載している)ベンチマークテスト(Core i5-8365U搭載時)
今回レビューしているLatitude 5400に搭載したCore i5-8365Uのパフォーマンスをチェックする。ベンチマークテストはCINEBENCH R15によるレンダリングだが、比較するのはパソ兄さんが過去にレビューしたPCにおけるもの。(重複するCPUでは最高値だったものを残している) 。オレンジ色のバーが今回のCPUのスコアである。
今回のCore i5-8365Uではマルチスレッドで661。当方の過去レビューで比較すると、少し前のハイエンドであるCore i7-6700HQに近い。
1コアのパフォーマンスであるシングルスレッドでは、スコアが169。低電力のUシリーズ(TDP 15W)と比べると、スコアは確実に高くなっている。デスクトップ向けではCore i5-8400に近い。
CINEBENCH R15のベンチマークテストとは
3DCG作成ソフト「CINEMA 4D」がベースで、約30万ポリゴンある静止画のレンダリングにかかった時間などでスコアが算出される。CPUを100%稼働させるのでCPU性能指数の目安になる。最大256スレッドまで対応しているため、コア数が多く高クロックのCPUほど有利だが、アーキテクチャの新旧にもよる。なお、搭載グラフィックの性能にはあまり左右されない。
【 過去PCと比較 : CINEBENCH R15のレンダリングで、パフォーマンスチェック 】ゲームのベンチマークテスト
ゲーム向けの構成でもPCでもないが、ドラゴンクエストXが1280×720解像度で快適に動作するパフォーマンスがある。ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター も1280×720解像度でプレイ可能だが、なめらかというほどではない。ラストレムナントは厳しい。性能比較の参考に。
2019年7月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
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スコア またはFPS |
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (1280×720 標準(ノートPC) DirectX 11 フルスクリーン) |
3044 | |
ドラゴンクエストX: 2013年~ Ver.1.10 備考: 過去PCとの比較のため、旧バージョン(Ver.1.10)のままにしている。最適化した後発バージョンのほうが、スコアが高めになる傾向にあり、当方では検証にてVer.1.51では10%ほどスコアが高くなると認識している。 |
7600 | |
ラストレムナント~2009年 (1280×720 フルスクリーン) |
39.89 |
※ゲームタイトルのリンクをクリックすると、
当方過去のレビューPCと比較できる。
※ベンチマークテスト中では、ACアダプタは常時接続している。
基礎知識:ゲームのベンチマークテストについて
※3Dゲームでは美麗な描写処理を担うグラフィック(GPU)の性能が重視されるが、CPUも軽視できない。炎、煙、風、速度などの自然現象をシミュレーションする物理演算(エフェクト)や、プレイヤーが操作しないキャラクター(NPC-non player character)を動かすのは人工知能(AI)であり、それはCPUが担う。ゆえにCPUの依存度はゲームの内容による。なお、CPU内蔵グラフィック仕様の場合(単体GPUの搭載なし)は、ビデオメモリを持たないため、メインメモリが代用される。そのため、搭載メモリの環境によってパフォーマンスが左右されやすいことを念頭に置いたほうがいい。ストレージとネットワーク
レビュー実機ではシステム用(Cドライブ)にSKハイニックス製BC501 (256GB NVMe SSD / M.2スロット)を搭載している。パフォーマンスはこの通りで、シーケンシャルリードでは1600MB/s近くの爆速。一般的にSATA接続のSSDではシーケンシャルリードが大体500MB/sあたりだが、PCI Express接続のNVMe SSDとなるとその速度は爆速。ただし、SATA SSDとNVMe SSDの差は、双方ともすでに及第点のため通常の操作では実感しにくい。なお、ベンダーは供給時期により異なり、SSDには個体差もあるので、あくまでこの実機に限った一例である。
2.5インチ 1TB HDDの構成も見られるため、2.5インチHDDベイを実装していることが分かる。M.2 SSDとのデュアル構成が物理的に可能かと思うが、DELLでのサポートはみられない。
この実機ではネットワークアダプタとして、無線LANにインテルWireless-AC 9560を搭載しているが、Qualcommの構成も選べる。
NVMe SSDの基礎知識と、パフォーマンス比較
※M.2スロット(NVMe SSDとSATA SSD)について※過去PCとストレージ比較 : SSD / HDD 各規格・接続による、ストレージ・パフォーマンス
最新情報など、詳しくはDELLサイトへ
2019年7月論評 |
14インチビジネスノートで、約5mmほどの狭額ディスプレイベゼル。実機を見る限り広視野角。また180度オープンできるヒンジ構造。搭載解像度は最大1920 × 1080。Whiskey Lake (Uシリーズ)の第8世代 Core i3、i5、i7が搭載できる。(レビュー機ではCore i5-8365U搭載)。単体GPUの搭載はみられない。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDが搭載可能。 装備するUSB Type-C端子では、USB3.1-Gen2 とDisplay Port に対応。さらにUSB PD(Power Delivery)に対応している。内蔵バッテリーでは高密度タイプのほか、1時間で80%充電できるExpressChargeタイプが用意されている。 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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