DELL(デル)パソコン購入レビュー
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DELL Inspiron 14 7000シリーズ レビューの項目

ここでレビュー紹介する「Inspiron 14 7000シリーズ」は、コンピューターモデル名でInspiron 7437と呼ばれる製品です。当記事では7000シリーズや7437を省略してInspiron 14と呼称する場合がありますが、ここではInspiron 7437とご理解ください。(Inspiron 14という同名他機種が存在するので厄介)。

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なお、当サイトのレビュー情報は、2013年11月時点であり、構成されるパーツは時期により変更がありますので、価格を含む最新情報はDELLサイトにてご確認ください。

14インチ画面のコードレスパソコン!Inspiron 14 7000シリーズ(7737)

2013年9月にHaswell設計のInspiron 14 7000シリーズ(Inspiron 7737)が発売された。14インチノートであり、DELLでは「コードに縛られないコードレスパソコン」としてアピールしている。当方では14インチの場合、「自宅用でも屋外用でもマルチに」と提案しているが、デル側では「自宅内でもバッテリー駆動させ、場所に縛られない使い方」を提案しているようだ。確かにHaswell設計は低消費電力でバッテリー長時間駆動に注力していることもあり、そう言った提案もうなずける。

DELL Inspiron 14 7000シリーズレビュー記事公開しています
今回のInspiron 14 7000シリーズ実機では第4世代Core i5-4200Uを搭載しており、グラフィックは統合されているインテル HDグラフィックス4400である。バックライトキーボードを装備しており、薄暗い環境下でも操作ができる。プロジェクターを使った会議室、就寝中にとっさに調べ事などに便利。

コードレスパソコンとは

DELLではInspiron 14などいくつかの機種を「コードレスパソコン」というジャンルで展開している。そのコンセプトや内容は以下のようになっている。

デル側とすると主婦層をターゲットにしているっぽいが、デザイン的に男性用でも充分。本音を言うと、このコードレスパソコンというコンセプトにはしっくりこない。

DELL Inspiron 14 7000シリーズのDELLロゴを拝見する
Inspiron 14の天板とパームレストがアルミ素材であり、シルバーを基調としたカラーリングで、エッジ部分にはダイヤモンドカットでスタイリッシュに仕上げてある。梨地の非光沢であり、指紋がつきにくく好感触。天板中央には定番のごとく刻印っぽいDELLロゴを配置。

サイズをチェック!DELL Inspiron 14 7000シリーズ
Inspiron 14のサイズは、幅:345 mm、厚み:15.3 mm、 奥行き: 240 mm。最小重量2.02 kg。
厚みがたったの15.3 mmというのは、なかなかのスタイリッシュ・デザイン。約2kgであればInspiron 14 7000シリーズを屋外に持ちだしても無理のない重量である。

デザイン詳細-Inspiron 14 7000シリーズ
本棚やマガジンラックなどの小さなスペースに収納できることを前提にしているためか、Inspiron 14は基本的にフラットな面となっている。

DELL Inspiron 14 7000シリーズの背面写真
Inspiron 14の天板とパームレストがアルミ素材だが、底面はポリカーボネート(工業用プラスチック)であり、アルミ素材部分との境界が確認できる。DELLサイトでは「ダイヤモンドカットしたエッジで特徴のあるアルミ削り出し設計」といっているが、パソ兄さん自身は「これはインゴットからの削り出しではなく、鋳造なのではないか」と思っている。Inspiron 14 7000シリーズを分解して判断したわけではないので断言はしないが。

強化ガラス、Gorilla NBT Glassを採用~Inspiron 14のディスプレイ

DELL Inspiron 14 7000シリーズのディスプレイ画面
Inspiron 14 7000シリーズでは、タッチパネルスクリーンにCorning社の強化ガラス、Gorilla NBT Glassを採用。従来のGorilla Glassではなく、「NBT」の表記がある新ゴリラガラスである。(ゴリラガラスはスマホでもお馴染みの強化ガラス)
Edge to Edgeというデザインで、ベゼルの段差がなくスッキリした見栄えとなっている。そして個人向けのDELLノートでは珍しく、ディスプレイの180度オープンが可能である。ただし、本体背面に排気口があるので、この状態で稼働し続けることはお勧めできない。

新ゴリラガラスことGorilla NBT Glassとは

特殊ガラス・メーカーのCorning社が開発したGorilla Glassは、プラスチックの数十倍の強度とされる強化ガラス。スマートフォンを始め、iPhone 4、Galaxy Tabなどタッチスクリーンのデバイスで多々採用されている。触れてもベタつきにくいのは、さすがタッチスクリーンでも実績のあるGorilla Glass。 そしてGorilla Glassのアピールとして、工具ドライバで擦りつけても傷がつかないデモをよく見かける。
Gorilla NBT Glassは2013年7月29日に発表され、「耐擦傷性の向上(8~10倍)、傷がついても目立ちにくい、擦傷がついても強度を維持」という改良がされているらしい。

ディスプレイ詳細!DELL Inspiron 14 7000シリーズについて
Inspiron 14のディスプレイベゼルでは100万画素Webカメラを内蔵。そしてノイズキャンセリング機能搭載のデュアルデジタルアレイマイクを内蔵。ベゼルに付く緩衝ゴムはありがちなポッチ状ではなく、周囲を張り巡らせた配置であり、デザイン性が高い。

デザイン詳細レポート!Inspiron 14 7000シリーズ
ディスプレイの側面もきっちりとアルミであり、抜かりはない。タッチパネルは個人的に重宝していないが、Windows8はタッチ操作に特化している面があるので、補助的に使うと扱いやすい。DELLサイトを見る限り、タッチパネル仕様はオプションということだが、レビュー時点ではすべてのパッケージがタッチパネルであった。

レビュー機では14インチ画面にフルHD解像度(1920×1080)と高解像度。ドットバイドット表示を基準として、あまり小さくて細かいのは避けたい方は1366 × 768を選んだほうが良い。

【全体の概要】Inspiron 14 7000シリーズが装備するインターフェース

インターフェース詳細!DELL Inspiron 14 7000シリーズにて
Inspiron 14の前面と背面には接続するようなインターフェースは無い。背面には排気スリットが2箇所ある。

動作ライト
前面の左端にバッテリーとHDDの動作ライトを装備。また背面の排気スリットの様子。


ディスプレイ180度オープンの可動域があるが、排気口を塞ぐことになるので開く角度は注意されたし。

Inspiron 14 7000シリーズの構成
Inspiron 14の端子では、左右側面にUSB3.0を1つずつ装備している。計2つなのでちょっと心許ない。そしてメッシュ状になっているところがスピーカである。外部モニタ出力用にはHDMI端子を採用。薄型すぎるためか、光学ドライブは搭載していない。eSATA 、IEEE1394、USB2.0、VGA端子といった旧端子は淘汰されている。USBは互換性があるので問題ないが、その他の端子を持つ旧機器との接続には注意が必要。

スピーカは出力の弱い小型であるが、Waves MaxxAudio Proのデジタル処理によって最適化されている。とくに音質に拘らなければそのままで充分であり、粗悪なサウンドという印象はない。

約 9 時間の長時間バッテリー駆動

DELL公称では、約 9 時間の長時間バッテリー駆動を実現とあり、「一日中コードレスのまま、リビング、ダイニング、キッチン、寝室や庭など、家の中の色々な場所で自由に使うことができます。 」と言う。
さらに注釈をみると、これは一般のパソコン利用時間という条件であり、「3時間利用、スリープ状態で9時間」ということである。当然、「スリープで9時間だと使っていないのと同じじゃないか」と、ツッコミを入れたくなる。
Haswell設計なので、従来機よりも低消費電力であることは間違いないし、今回搭載している第4世代Core i5-4200UはTDP15Wと恐ろしく低消費電力だ。

DELLサイトで公開しているInspiron 14 7000シリーズの耐久性

Inspiron 14 7000シリーズの耐久性について次のように公表している。

これに関しては、当方では検証テストできないのであしからず。

レビューしているInspiron 14 7000シリーズの構成

今回レビューするInspiron 14の構成は以下の通り。2013年11月レビュー時点での例となる。ここ最近のDELLはカスタマイズ性が乏しくなっており、基本ベースから搭載パーツをカスタマイズ選択するのではなく、すでに組まれた何通りかのパッケージから選ぶようになっている。

Inspiron 14 7000シリーズ(7437)Haswell
Haswell設計

今回レビューするInspiron 14 7000シリーズ(7437)の構成

Haswell設計の14インチ光沢液晶ノート(タッチパネル仕様)。第4世代Core i3/ i5 / i7が搭載可能。発売時点では単体GPUを搭載しないモデル。公称では9 時間のバッテリー駆動。厚さわずか15.3mmと超薄型。
天板やパームレストがアルミ素材で、エッジにはダイヤモンドカット加工。バックライトを装備したキーボードを搭載。タッチディスプレイにはCorning社の強化ガラス、Gorilla NBT Glassを採用。
USB 3.0端子 × 2つ(1つはPowerShare対応)、メモリカードスロット、外部モニタ出力にはHDMI端子を装備。(2013年11月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 8 (64bit)
液晶ディスプレイ 14インチ光沢液晶(1920×1080) タッチパネル仕様
プロセッサ インテル Core i5-4200U (1.6GHz, 3MB キャッシュ)
※クロック数最大2.6GHz
6.9
メモリ 6GB DDR3L-SDRAMメモリ(1600MHz) 7.9
グラフィックス インテル HDグラフィックス4400 5.7
ゲーム用グラフィックス 6.5
プライマリハードディスク 500GB SATA HDD(5400回転) 5.9
2013年11/30時点で搭載されているパーツ例 ※時期により変動あり
液晶ディスプレイ 14インチ光沢液晶(1366 × 768) タッチパネル仕様
14インチ光沢液晶(1920×1080) タッチパネル仕様
CPU Core i3-4010U (1.7GHz, 3MB キャッシュ )
Core i5-4200U (1.6GHz, 最大2.6GHz, 3MB キャッシュ)
Core i7-4500U (1.8GHz, 最大3.0GHz、4MB キャッシュ)
メモリ 6GB DDR3L メモリ(1600MHz)
8GB DDR3L メモリ (1600Mhz)
グラフィックス Core i3-4010U ⇒インテル HDグラフィックス4400
Core i5-4200U ⇒インテル HDグラフィックス4400
Core i7-4500U ⇒インテル HDグラフィックス4400
ハードディスク 500GB SATA HDD(5400回転)
500GB SATA HDD(5400回転) + 32GB mSATA SSD ※ISRT
光学ドライブ 非搭載

DDR3Lメモリとは

もともと低消費電力をメインとしたHaswell設計に加え、省電力規格のDDR3Lメモリを採用している。DDR3では動作電圧1.5Vで規定されているが、DDR3Lは1.35Vで動作する省電力規格。SandyBridge世代で対応済みの規格である。

ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)とは

今回の実機では異なるが、HDDのほかに32GB mSATA SSDが追加搭載可能となっている。ゆえにISRTに対応する。ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)とは、インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー(インテルRST)の追加機能であり、SSDとHDDの2台を活用する技術。SSDをHDDのキャッシュとして使用することでシステムの読み込みを高速化する。システムデータそのものはHDDに保存されているので、SSDの容量の少なさを心配することがない。

インテル Core i5-4200U詳細

Inspiron 14 7000シリーズに搭載のCore i5-4200U
22nmプロセスでHaswell設計のCore i5-4200U。2コア実装だが、HTテクノロジーによって命令の流れが2系統になるので4スレッド動作をする。TDPは15Wと非常に低消費電力。

インテル HDグラフィックス4400 詳細

Inspiron 14 7000シリーズのグラフィックHDグラフィックス4400
Core i5-4200Uに統合されているグラフィックは、インテル HDグラフィックス4400。本格3Dゲーム以外であればほとんどのユーザーに満足なグラフィック性能で、高精細2Dコンテンツ(ブルーレイや地デジなど)でも充分な性能。

Inspiron 14 7000シリーズに実装のアプリ

インストールされていたアプリ
今回のInspiron 14 7000シリーズ実機でインストールされていたアプリ。至ってシンプルな状況。
光学ドライブを搭載していないためか、CyberlinkのDVD再生ソフトのPowerDVDや編集ソフトなどがプリインストールされていない。My DellはPCスペックの詳細を調べることができるので、玄人ユーザーにはありがたいソフト。

Inspiron 14 7000シリーズ(7437)レビュー項目

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