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Dell Inspiron 15 7000シリーズ レビュー項目(7537)

ここでレビュー紹介する「Inspiron 15 7000シリーズ」は、コンピューターモデル名でInspiron 7537と呼ばれる製品です。当記事ではInspiron 15と略す場合があるので、ご理解上、ご覧ください。

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なお、当サイトのレビュー情報は、2013年11月時点であり、構成されるパーツは時期により変更がありますので、価格を含む最新情報はDELLサイトにてご確認ください。

高グラフィックパフォーマンスの15.6インチノート、Inspiron 15 7000シリーズ

2013年9月にHaswell設計のInspiron 15 7000シリーズ(Inspiron 7737)が発売された。15.6インチ画面で、Dell Graphic Pro ノート (高性能ノート)のポジションに位置する高グラフィックパフォーマンス製品。
レビューしているInspiron 15 7000シリーズ実機ではGeForce GT 750Mを搭載しているので、本格的なHD動画編集を目的とした中級者以上向けである。スペック的にはゲームノートとしてもいけるのだが、排気口の構造から長時間の高負荷には懸念が残る。よってゲームノート用にはお勧めしない。

DELL Inspiron 15 7000シリーズメイン写真
Inspiron 15 7000シリーズの天板とパームレストがアルミ素材であり、シルバーを基調としたカラーリングである。エッジ部分にはダイヤモンドカットでスタイリッシュに仕上げてある。テンキー付きキーボードを装備しており、薄暗い環境下でも操作ができるバックライト機能を備える。プロジェクターを使った会議室、就寝中にとっさに調べ事などに便利。

写真と動画の編集に!Adobeのソフト付き

Dell Graphic Pro ノート の特徴として、アドビ写真・ビデオ編集ソフトを標準搭載!(レビュー時点ではPhotoshop Elements 11 と Premiere Elements 11となっている。)Digitally Delivered Softwareというスタイルを採っており、自動ダウンロードでインストールする仕組みになっている。

今回レビューするInspiron 15 7000シリーズの構成とカスタマイズ

Inspiron 15-7537dellsite
Haswell設計

DELL Inspiron 15 7000シリーズ(7537)の構成

Haswell設計の15.6インチ光沢液晶ノート(タッチパネル仕様)。第4世代Core i5 / i7が搭載可能。発売時点では単体GPUにGeForce GT 750Mを搭載するグラフィックパフォーマンス・モデル。天板やパームレストがアルミ素材で、22.2 mmの薄さ。エッジにはダイヤモンドカット加工。
バックライトを装備したキーボードを搭載。タッチディスプレイにはCorning社の強化ガラス、Gorilla NBT Glassを採用。USB 3.0端子 × 4つ(1つはPowerShare対応)、メモリカードスロット、外部モニタ出力にはHDMI端子を装備。光学ドライブは非搭載。(2013年11月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 8 (64bit)
液晶ディスプレイ 15.6インチ光沢液晶(1366 × 768)タッチパネル仕様
プロセッサ インテル Core i5-4200U (1.6GHz, 3MB キャッシュ)
※クロック数最大2.6GHz
6.9
メモリ 6GB (4GBx1 + 2GBx1) DDR3L メモリ -1600MHz 7.9
グラフィックス
インテル HDグラフィックス4400
【 グラフィックスのスコアはこちら側 】

(切替可能なグラフィック)

GeForce GT 750M 2GB DDR5
(5.7)
ゲーム用グラフィックス (6.5)
プライマリハードディスク 500GB SATA HDD(5400回転) 5.9
2013年11/30時点で搭載されているパーツ例 ※時期により変動あり
液晶ディスプレイ 15.6インチ光沢液晶(1366 × 768) タッチパネル仕様
15.6インチ光沢液晶(1920×1080) タッチパネル仕様
CPU Core i5-4200U (1.6GHz, 最大2.6GHz, 3MB キャッシュ)
Core i7-4500U (1.8GHz, 最大3.0GHz、4MB キャッシュ)
メモリ 6GB DDR3L メモリ(1600MHz)
8GB DDR3L メモリ (1600Mhz)
グラフィックス GeForce GT 750M 2GB DDR5
ハードディスク 500GB SATA HDD(5400回転)
1TB SATA HDD(5400回転)
備考:解説には256 GB SSDのオプションがあるが、調査時は確認できず
光学ドライブ 非搭載

【概要】Inspiron 15 7000シリーズのデザインとインターフェース

アルミノートDELLロゴ
アルミ製の天板で梨地の非光沢であり、指紋がつきにくい手触り。天板中央には刻印のDELLロゴを配置。

側面デザイン-Inspiron 15 7000シリーズ
シルバーが基調だが、黒ベゼルで引き締まっており、結構大人っぽいデザイン。上位ブランドのXPSシリーズと言えそうなデザインだが、なぜかエントリーイメージで馴染んでいるInspironブランド。DELLのブランディング展開の意図がさっぱり読めない。リピータユーザーの視線で見ると、新旧で販売名を変えない時点でブランディング戦略は失敗していると思う。

寸法と重量-Inspiron 15 7000シリーズ詳細
Inspiron 15 7000シリーズの寸法は 幅:379.4 mm、厚み22.2 mm(タッチディスプレイの場合)、 奥行き: 254.8 mm。最小重量: 2.6 kg(タッチスクリーンの場合) なので、基本的には据置き用である。

アルミ削り出しではないInspiron 15 7000シリーズ
底面からエッジ部分をみたところ。MacBookに似ているからか、アルミインゴットからの削りだしボディのように見えるが、底面はプラスチックであり、アルミ部分との境界を確認できるので、鋳造であること判断できる。アルミプレートの厚みは1.2mmほどであり、わりと堅固な筐体である。

DELLの低コスト梱包
シンプルな梱包内容。梱包コスト削減とエコロジーのためか、低密度ポリエチレンだった緩衝材はダンボールと化した。開封の雰囲気が安っぽくなってしまい、購入時のワクワク感は激減したが、製品の保護機能としては問題無いだろう。それに梱包にコストをかけられて販売価格が上がってしまうなら、現状でいい。

前面と背面~Inspiron 15 7000シリーズ

前面と背面デザイン詳細
前面と背面には装備端子はない。前面の左側にはバッテリーライトとHDDライトが配置されている。底面を除く筐体全般はアルミ素材で囲われているが、ヒンジ(蝶番)はポリカーボネート(工業用プラスチック)である。

左右側面~Inspiron 15 7000シリーズは、USB 3.0端子は 計4つも装備

USB 3.0端子は 計4つも装備するInspiron 15 7000シリーズ左右側面もアルミ素材であり、なかなかリッチなデザイン。光学ドライブは非搭載。
そして右側面に多く端子を装備している。USB 3.0端子は 計4つも装備しているので、据置用でも納得できる環境。このUSB3.0端子のうち1つはPowerShare対応であり、PC起動なしにUSB対応小型機器の充電ができる。外部モニタ出力にはHDMI端子を装備。VGA端子やeSATA、IEEE1394などの旧端子はもうない。

タッチディスプレイ詳細~強化ガラスのGorilla NBT Glass

Inspiron 15 7000シリーズのディスプレイは、Edge to Edgeというデザイン。ベゼルの段差がなくスッキリした見栄えである。タッチパネルスクリーンにCorning社の強化ガラス「ゴリラガラス」を採用しており、スマホでもお馴染みの強化ガラスだ。

Gorilla NBT Glassとは
しかも従来のGorilla Glassではなく、Gorilla NBT Glassという新型ゴリラガラスである。

新ゴリラガラスことGorilla NBT Glassとは

特殊ガラス・メーカーのCorning社が開発したGorilla Glassは、プラスチックの数十倍の強度とされる強化ガラス。スマートフォンを始め、iPhone 4、Galaxy Tabなどタッチスクリーンのデバイスで多々採用されている。触れてもベタつきにくいのは、さすがタッチスクリーンでも実績のあるGorilla Glass。 そしてGorilla Glassのアピールとして、工具ドライバで擦りつけても傷がつかないデモをよく見かける。
Gorilla NBT Glassは2013年7月29日に発表され、「耐擦傷性の向上(8~10倍)、傷がついても目立ちにくい、擦傷がついても強度を維持」という改良がされているらしい。

ミラー調のDELLロゴを配置
ディスプレイの側面もきっちりとアルミ素材になっている。そして上部中央に、100万画素Webカメラとデュアルマイクを内蔵している。2つのマイクなので集音効果が高い。下部中央にはミラー調のDELLロゴを配置。

折り畳んだ時キーボードとの接触を防ぐだめ、ベゼル周りには緩衝用ゴムが付くが、これは周囲を取り囲んだスタイリッシュなデザインとなっている。(一般的なノートはポッチ形状であり、ちょっと不格好な場合が多い。)

ディスプレイの緩衝材
【参考写真】緩衝材が唐突についているノートパソコンの例。これはやや美観を損なう存在。

視野角チェック~Inspiron 15 7000シリーズの用途次第

DELLサイトでは160度の視野角と言っているが、あくまでメーカーの基準なので実際に自分の目で確認してみる。ちなみにレビュー機は15.6インチで定番である1366 × 768の解像度である。

コントラストが高くなるメリット-Inspiron 15 7000シリーズ
通常のユーザーボジションで見るであろう角度からならまず問題ない。光沢液晶なので背景の映り込みには角度や配置などの環境に気を配る必要があるが、コントラストが高くなるメリットが有る。左右から見る分には気になる要素はない。


かなり上の方からだと白っぽくなり、下方からだと色度変異が目立つようになる。これは確実にIPSパネルではないと判断でき、これがInspironブランドたる所以かと思った。寝そべって動画を見るといった極端なユーザーポジションで使うなら、IPSパネルを使った上位モデルを選ぶべきだろう。ただ、左右角度をきつめにして確認したが、しっかり読むことができ、左右からの視野角はなかなか優秀。

ヒンジ(蝶番)の構造と排気口について

ヒンジは2箇所留めのタイプではなく、一箇所で長いタイプ。こういうタイプのほうが安定するという人もいるが、パソ兄さん自身は大差はないと思う。なお、ヒンジはアルミではなく、プラスチック製である。

Inspiron 15 7000シリーズの構造と排気口について
ヒンジの構造上、ディスプレイがあまり開く方ではないが、通常の用途であればまず問題ない角度まで開く。(この写真が最大オープン時の様子)

本格ゲームノート用にはお勧めしないInspiron 15 7000シリーズ
Inspiron 15 7000シリーズで一番気になったところが、排気口の位置。ヒンジ(蝶番)の隙間にスリットがあるため、長時間の高負荷作業はお勧めできない。つまり、本格ゲームノート用にはお勧めしない。ここは「デザイン重視のため犠牲にしてしまった感」がある。

ただ、動画編集であれば作業と処理との繰り返してあるため、3Dゲームのような常時フル稼働ではない。だから動画編集用途であれば問題ないと思われる。もしゲームプレイをするのであれば、短時間にすべきだろう。
結果的にゲームユーザー層を逃してしまったのは、Inspiron 15 7000シリーズの痛いところ。

【吸気口とスピーカ部】 Inspiron 15 7000シリーズの底面

ディスプレイを完全に閉じて
スタンドゴムは長いのが2箇所。その間にあるスリットから吸気される仕組み。ディスプレイを完全に閉じても、背面にある排気口が完全に塞がるわけではないので安心して欲しい。

Waves MaxxAudio ProのInspiron 15 7000シリーズ
スピーカーは二箇所。底面側であるが、斜面に沿ってあるのでスピーカ口が塞がることはない。それにちゃんとユーザーの正面に配置されるようになっている。(※デザイン重視モデルは構造上、スピーカが左右側面に配置されてしまうことがある)。

Waves MaxxAudio Pro対応であり、内蔵型で出力の弱い小型スピーカーでもデジタル処理で効果的なサウンドを展開。 Waves(Waves Audio社)はイスラエルの音響デジタル技術メーカーで、オーディオデジタル処理技術のMaxxAudioでは特に効果音のクオリティで定評。で、実際どうなの?ということだが、とくにこだわらないのであれば映画鑑賞でも特に不満はない。褒め称えることはないが、粗悪感はまずない。

DELLサイトで公開しているInspiron 15 7000シリーズの耐久性

Inspiron 15 7000シリーズの耐久性について次のように公表している。

いくつかのモデルでも同じことを言っているので、これがDELLの基準なのかもしれない。これに関しては、当方では検証テストできないのであしからず。

Inspiron 15 7000シリーズ(7537)レビュー項目~2013年11月時点

2015年 Inspiron15 7000シリーズ後継機(Skylake設計):Inspiron 15(7559) レビュー項目

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