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KabyLake Refresh設計、14インチ・ビジネスノート

DELL Latitude 7490 レビュー

Latitude 7490は、KabyLake Refresh設計の14インチ・ビジネスノート。仕様の選択肢が多く、選択次第でデザインはだいぶ変わってくる。レビューしているLatitude 7490では、アルミ合金のメタルボディにしっとり手触りのシリコン・コーティング。デュアル・クリックボタンにポインティング・スティック搭載。左右の狭額ディスプレイで180度オープンが可能。なお、セキュリティに関するオプションが多いのも特長的。さらにオプションではカーボンファイバーの天板や赤外線カメラの搭載などがある。

KabyLake Refresh設計
DELL Latitude 7490の構成
2018年9月レビュー
KabyLake Refresh (Uシリーズ)

レビューした、DELL Latitude 7490の構成

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 14インチ 非光沢ディスプレイ(解像度1920 × 1080)
  • 第7世代 Core i5-7300U (3MBキャッシュ、最大 3.5GHz) ※
  • 8GB DDR4メモリ-2400MHz
  • インテル HD グラフィックス620
  • 128GB SSD (M.2 / SATA接続)
※互換対応により、前世代KabyLake (Uシリーズ)のCPUを搭載してる。
KabyLake RefreshのCPUのほうが圧倒的にパフォーマンスが高いので、この構成はお勧めしない。第8世代Coreの搭載を推奨する。

DELL公式サイト詳細

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※2018年9月15日時点のレビュー。手元の実機レポートであり、仕様は各々の選択により異なる。

今回の構成と詳細スペック

Latitude 7490実機の構成スペックレビューしているLatitude 7490実機の構成スペック。CPU・GPU・メインメモリ・ストレージ・マザーボード・OSの詳細はこの通り。Latitude 7490はKaby Lake Refresh設計であるが、この実機では前世代KabyLakeのCore i5-7300Uを互換性で搭載している。(せっかくのKaby Lake Refreshなのに、前世代CPUというお馬鹿な構成)

液晶パネルはChimei(チーメイ)とあるので、台湾の奇美電子(チーメイ電子)パネル。台湾フォックスコングループに買収され、現在では「イノラックス」と呼ばれている。もともと奇美グループの子会社で世界有数の液晶パネルメーカーだったが、奇美グループからは離脱しているとのこと。ベンダーは時期により異なると思われるので、あくまで一例と理解してほしい。。ベンダーは時期により異なると思われるので、あくまで一例と理解してほしい。

CPUパフォーマンス(Core i5-7300U)

Core i5-7300Uは、KabyLake RefreshのCore i5よりもだいぶ劣るCINEBENCH R15マルチスレッドでの結果はスコア357。むろん、Kaby Lake RefreshのCPUを搭載したほうが、圧倒的に高パフォーマンス。Core i5-7300Uは、KabyLake RefreshのCore i5よりもだいぶ劣るので、2018年9月においては魅力なし。【 パフォーマンス比較はこちらを参考に : CINEBENCH R15のレンダリングで、パフォーマンスチェック

ちなみに、アイドル時の消費電力は7W(満充電・ディスプレイ輝度最大時)。上記CINEBENCH R15のレンダリング中では38Wであった。

ストレージ

SKハイニックスのSC311当方のLatitude 7490におけるM.2 SSDのパフォーマンス。ベンダーはSKハイニックスのSC311。SATA接続なのでNVMe SSDほど速くはないが、HDDよりはかなり速い。なお、NVMe SSDの選択肢もあるようだ。

【基礎知識 : M.2スロットおよびM.2 SSD
【 過去PCと比較 : SSD / HDD 各規格・接続による、ストレージ・パフォーマンス

Kaby Lake Refresh設計、Latitude 7490の構成例

画面
  • 14インチ 非光沢ディスプレイ(解像度1366 × 768)
  • 14インチ 非光沢ディスプレイ(解像度1920 × 1080)
※仕様によっては14.1インチの場合もあり
※赤外線カメラの搭載など、細部でいくつかの選択肢があり。
※Narrow(狭額ベゼル)とそうでない選択肢がある。
※天板がカーボンファイバーのモデルも選択可能。
※レビュー時点ではディスプレイが10通り。詳細はマニュアルをダウンロードしたほうがわかりやすく、DELLサイトの表記では理解しにくい。
CPU

Kaby Lake(Uシリーズ)

  • 第7世代 Core i3-7130U
    (3MBキャッシュ、最大 2.4GHz) インテル HD グラフィックス620
  • 第7世代 Core i5-7300U
    (3MBキャッシュ、最大 3.5GHz) インテル HD グラフィックス620
  • * 第8世代 Core i3-8130U
    (4MBキャッシュ、2.2GHz / 最大 3.4GHz) インテル UHD グラフィックス620

※第8世代 Core i3-8130UはKaby Lake Refreshではなく、Kaby Lakeである。インテルの展開もカオス化しており、ユーザーとしては困惑せざるを得ない。

Kaby Lake Refresh(Uシリーズ)

  • 第8世代 Core i5-8250U
    (6MBキャッシュ、1.6GHz / 最大 3.4GHz) インテル UHD グラフィックス620
  • 第8世代 Core i5-8350U
    (6MBキャッシュ、1.7GHz / 最大 3.6GHz) インテル UHD グラフィックス620
  • 第8世代 Core i7-8650U
    (8MBキャッシュ、1.9GHz / 最大 4.2GHz) インテル UHD グラフィックス620
GPU
  • 各CPUの内蔵グラフィック(単体GPUは非搭載)
ストレージ
  • SSD (M.2 / SATA接続)
  • NVMe SSD (M.2 / PCI Express接続)
ワイヤレス インテル デュアル-バンド ワイヤレス-AC 8265 Wi-Fi
+ BT 4.2 ワイヤレス カード (2x2) ほか
光学ドライブ なし
バッテリ
  • 3セル 42W/HR バッテリ
  • 4セル 60W/HR バッテリ
  • 6セル W/HR バッテリ
電源 65W ACアダプタ(実機では292g) ほか
サイズ
(公称値)
幅: 331mm × 奥行き: 221 mm × 厚み: 18 mm /
最小重量 約1.4kg (レビュー実機では1.518kg)

※レビュー時点の構成例。採用パーツやベンダーは供給状況により異なる。
※構成ベースの販売であり、パーツの組み合わせは制限される。

当方レビューに関する注意事項

※レビュー時点、レビュー実機の情報であるため、購入された場合の一致性は保証していない。
※標準搭載や仕様変更などの最新情報はDELLサイトにてご確認を。
※感想は個人的見解である。※風景に写っている周辺機器等は、DELLと関係ない物もある。
※法人向けモデルの場合でも、個人ユーザーが購入することは可能(注文は個人名の記入でOK)

DELLの製品名について

DELLサイトにある「販売名」は統一性がなく、さらに新旧モデルの区別も困難。そのため唯一無二のコンピューターモデル名で確認する必要がある。詳しくは「DELL製品の把握は、コンピューターモデル名を知ること」を参照されたし。

次はデザイン紹介。

デザインと装備端子

Latitude 7490の装備については、非常に多くの選択肢があり、何を選ぶかで外観がだいぶ変わってくる。当レビューはそのごく一例として理解していただきたい。導入している仕様は、Narrow(狭額ベゼル), Mag Alloy(アルミニウム・マグネシウム合金)、非タッチ、フルHD(1920 × 1080)である。カーボンファイバなし、赤外線カメラ(IR)なし。なお、面倒なので14インチ画面でくくったが、厳密にはこれは14.1インチらしい。

Latitude 7490実機 手元のLatitude 7490実機ではフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。14インチ画面にはかなりの高解像度であり、初期設定および推奨では150%の拡大がされている。当レビューではドットバイドット表示(100%)に戻した状態で撮影している。アイコンや文字は小さく細かいが、慣れればドットバイドット表示のままでも実用可能だと思われる。

これはディスプレイベゼルに、赤外線カメラ非搭載の状態。また狭額仕様を選択した場合は、このように左右のディスプレイベゼルがスリムになっている。仕様の細分化が複雑なのでかなり困惑する。

クイックスタートガイドオプションの赤外線カメラを搭載すると、このような状態になる。(クイックスタートガイドより)。赤外線カメラがあればWindows Helloを使うことで、覗き込むだけでログインできる。キーボードでパスワードを入力する手間が省けるハンズフリー機能。

CMN14D3この液晶パネルはイノラックス(チーメイ)のCMN14D3。検索するとどういうパネルなのか分かる。中華サイトによれば、どうやらIPSパネルのようだ。非光沢ディスプレイ。

中央にはDELLロゴ天板はアルミ・マグネシウム合金で、表面にはシリコン・コーティングが施してある。中央にはDELLロゴ。なお、カーボンファイバーを選べば、ここは繊維状のデザインとなる。カーボンモデルの外観は前モデルであるDELL Latitude 7480のレビューを参考に!

いわゆるユニボディ底面もアルミ素材。こちらにはシリコン・コーティングはないので、梨地のざらざらした手触り。端子のある側はパームレストの板をプレスして一体化している。いわゆるユニボディ。

インターフェースの確認

インターフェースLatitude 7490ではオプションが多すぎて基本が定まらないので、インターフェースの把握にはクイックスタートガイドを参考にする。

前面前面。右端にステータスライトがある。

ヘアライン加工のアルミプレート背面ではヒンジがヘアライン加工のアルミプレートで外装されている。

ディスプレイは180度オープンが可能。排気口はヒンジの間にあり、あまり理想的とは言えないが、比較的低発熱の内蔵グラフィック仕様なのでまず問題なさそうだ。ディスプレイは180度オープンが可能。

Thunderbolt 3はオプションで可能装備端子は一例。外部ディスプレイ出力にはHDMI端子とUSB Type-C端子からのDisplay Port となる。USB Type-C端子からのThunderbolt 3はオプションで可能。

LAN端子はコネクタ装着時SDカードスロットがmicroSDなのでやや扱いづらい。薄型のため、LAN端子はコネクタ装着時に開口するギミック。光学ドライブは搭載していない。

インターフェースの補足説明

※USB Type-Cは単なるコネクタ形状の規格であるため、どの転送規格に対応するかは各々異なる。
※PowerShare対応とは、PC起動なしでUSB充電用に使える機能。
※USB3.1-Gen1の転送速度はUSB3.0と同じ5Gbps(理論値)だが、電源供給力は高い。

※初心者向けに、周辺機器とつなぐ端子の知識を、パソコンの接続端子(シリアルバス規格)で解説。
※ディスプレイと接続する端子の知識を、パソコンのディスプレイ端子で解説

キーボード

内蔵デュアル・ポインティング・バックライト キーボードアルミ合金のパームレストにシリコン・コーティングが施してある。キーボードも仕様が選べるが、これは「内蔵デュアル・ポインティング・バックライト キーボード」を選択した場合。この実機では右下に、オプションである指紋認証リーダーとNFCセンサーを搭載した状態。

ホームポジションの様子。

キー配列。

バックライト・キーボードバックライト・キーボードを装備。プロジェクタ使用時の会議室など暗い場所で活躍する機能。兼用となっているファンクションキーで、ライトのオン・オフおよび、2段階の調光ができる。かすれはなく見た目も良好。

タッチパッドとクリックボタン。クリックボタンにはシリコン・コーティングが施してある。

電源ボタンは棒状のLEDが点灯。Latitude 7490のレビューは以上。

詳しくはDELLサイトへ

DELL公式サイト詳細

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