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GeForce GTX 980Mが搭載できる超ハイスペック、17.3インチ ゲームノート!

DELL ALIENWARE 17 (R2)レビュー

最高峰スペックを誇るALIENWARE シリーズの17.3インチノート、ALIENWARE 17(R2) をレビューする(2015年1月発売)。Haswell設計であり、第4世代Core i7のHシリーズを搭載する。単体GPUには、GeForce GTX 970M 、GTX 980Mがサポートされている。(2015年7月時点)。

興味深いオプション接続は、ALIENWARE Graphics Amplifierde。これはデスクトップ用のグラフィックカードを搭載できるGPU-BOXで、接続すればさらなるパフォーマンスアップが期待できる。

DELL ALIENWARE 15 (R2)レビュー画像アルマイト加工のアルミ天板、シリコンコーティングのパームレストでソフトな手触り。そしてサブウーファ付きKlipsch スピーカ搭載で、システムにCreative Sound Blaster X-Fi MB3 を標準搭載。ネットワーク・コントローラにはKillerが採用。9つのマクロキーを装備しているので、ゲームに合わせて入力を登録しておけばやりやすくなる。なお、筐体はでかいが光学ドライブは非搭載。
そして特有の娯楽機能としてイルミネーション機能があり、20色から選び各照明ゾーンに割り当てることができる。

今回レビューするALIENWARE 17 (R2)実機では、「17.3 インチ 光沢 IPS タッチディスプレイ(1920 x 1080) 」だが、構成選択では 「非光沢・非タッチ」も選べるので安心だ。いずれもIPS-パネル採用なので視野角が良好で非常に視認性が良い。

今回レビューする実機の構成は以下の通り。Core i7-4980HQ プロセッサー、GeForce GTX 980M を搭載している。ストレージではシステム用に128GB m.2 SSD 、データ用に1TB HDDを搭載している。

ALIENWARE 17 Haswell
2015年7月レビュー
Haswell設計

DELL ALIENWARE 17 (R2)

  • Windows 8.1 (64bit)
  • 17.3 インチ 光沢 IPS タッチディスプレイ(1920 x 1080)
  • 第4世代インテル Core i7-4980HQ プロセッサー (最大 4.0GHz)
  • 8GB(4GB × 2) DDR3L メモリ- 1600MHz
  • NVIDIA GeForce GTX 980M 4GB GDDR5
  • 128GB m.2 SSD + 1TB HDD (6Gb/s-7200 rpm)

レビュー時点での構成例

CPU搭載例
  • 第4世代インテル Core i7-4720HQ (最大 3.6GHz )
  • 第4世代インテル Core i7-4980HQ プロセッサー (最大 4.0GHz)
GPU搭載例
  • NVIDIA GeForce GTX 970M 3GB GDDR5
  • NVIDIA GeForce GTX 980M 4GB GDDR5
ディスプレイ例
  • 17.3 インチ 非光沢 IPS ディスプレイ(1920 x 1080)
  • 17.3 インチ 光沢 IPS タッチディスプレイ(1920 x 1080)

2015年7月時点のレビューであり、手にした実機に基づいた情報である。 販売時期や供給状況、注文内容により情報は異なる。最新情報は上記リンク先にて!

ALIENWARE 17 (R2)の充実装備と、こだわりデザイン

天板デザインALIENWARE 17 (R2)ALIENWARE 17 (R2)の天板は梨地のアルミ素材であり、高級感がある。さらっとして金属の冷やっとした手触り。3本のラインが特徴的なデザイン。カラーリングでは、エピックシルバーと呼ばれている。

重厚感のあるボディのALIENWARE 17 (R2)ハイスペック構成のため、厚みがあり重厚感のあるボディ。厚みは35mmほどある。幅は430mm、奥行292mmほど。重量はDELLサイトでは3.780 kgとあったが、マニュアル書では非タッチ3.68 kg、タッチ3.88 kgの表記。

当方の調べでは3.9kgだった。タッチモデルだったので、概ねマニュアル書通り。なお構成により違いがあると思われる。持ち運ぶにはひと踏ん張りという感じだが、ゲーム用デスクトップ機を運ぶよりは遥かにマシであろう。

ALIENWARE 15とのサイズ対比

ALIENWARE 15とのサイズ対比姉妹機のALIENWARE 15(Haswell-2015年)を横に並べてサイズ対比してみる。画面が大きいこともあり、ALIENWARE 17 (R2)は一回り大きめ。

Klipsch スピーカ搭載!Creative Sound Blaster X-Fi MB3搭載

Klipschスピーカ前面に配置されるのはKlipschスピーカ。サウンドシムテムには、Creative Sound Blaster X-Fi MB3 標準搭載しており、高品質のサウンドが楽しめる。Klipsch Audio Technologies(クリプシュ・オーディオ・テクノロジーズ) は市場でも1万円以上のイヤホンが売られている高級ブランド。なお全米の劇場で採用されているスピーカーではシェアNo.1らしい。

ALIENWARE 17 (R2)の内蔵スピーカKlipschのサブウーファーDELLサイトではほとんど触れていないが、底面にはKlipschのサブウーファーを内蔵している。臨場感あるサウンドが楽しめるので、よほどこだわらない限りはALIENWARE 17 (R2)の内蔵スピーカだけで充分満足。

Sound Blaster Creative Sound Blaster のユーティリティソフト

ALIENWARE 17 (R2)の装備端子

ALIENWARE 17 (R2)では左右ならびに背面に主要な端子が配置されているが、これはALIENWARE 15(Haswell-2015年)と同じだった。

装備端子左側面。電源コネクタ、セキュリティロック・スロット、USB3.0端子×2基、マイク端子、ヘッドセット端子を配置。
ここのUSB3.0端子のうち、左側のはPowerShare対応なので、パソコンの起動なしでもUSB充電用に使える。

光学ドライブは内蔵していないALIENWARE 17 (R2)左側面では、SDカードスロット(SD、SDHC、SDXCの3 in 1)、USB3.0端子×2基、ギガビットイーサーLAN端子を配置。筐体はでかいが光学ドライブは内蔵していない。最近のゲームはダウンロード販売が主流なので省略したのだろう。

ALIENWARE Graphics Amplifier接続端子背面には大掛かりな排気口を左右に配置、ほか、ALIENWARE Graphics Amplifier接続端子、Display Port 端子、 HDMI端子を配置している。

ALIENWARE Graphics Amplifierとは

ALIENWARE Graphics Amplifier
ちなみにALIENWARE Graphics Amplifierというのは、デスクトップ用のグラフィックカードを搭載できるGPU-BOXで、オプション販売されている。いわばグラフィック動作のためだけのPCで外付けとして使う。このALIENWARE Graphics Amplifierを接続すれば、さらなるパフォーマンスアップが期待できるわけだが、3.5kgほどあり、サイズも大きいため持ち運びには向かない。

おそらく、ALIENWARE 15 そのものはモバイル用途、自宅ではALIENWARE Graphics Amplifier接続でデスクトップマシンなみに楽しむというコンセプトだろう。

様々なDELLノートで使えればいいのだが、残念ながら専用端子を持つ限られたALIENWARE 機種だけだ。また、ローエンドノートに接続できるのであれば価値があるが、ノートとしては最高峰クラスのALIENWARE専用であるためあまり必要性は感じない。ただ、5年後とかに凄いグラフィックカードが登場したとして、それを古い機種となったALIENWARE 17 で活用できるというメリットは有る。

17.3インチディスプレイ~IPSパネル採用で広視野角

IPSパネル採用ALIENWARE 17 (R2)では大画面の17.3インチにフルHD(1920 × 1080)を搭載している。多くのサイトが2つ並べて同時表示できる領域だ。

ディスプレイ
搭載例
  • 17.3 インチ 非光沢 IPS ディスプレイ(1920 x 1080)
  • 17.3 インチ 光沢 IPS タッチディスプレイ(1920 x 1080)

レビュー時点では、非光沢と光沢(TrueLife )の2タイプのディスプレイが選べる。光沢ではタッチパネル仕様となる。
今回レビューしているALIENWARE 17 (R2)実機では、光沢ディスプレイのタッチパネル仕様だ。これは単なるプレミアム感なので、ゲーム用途なら「17.3 インチ 非光沢 IPS ディスプレイ」の選択が一般的だろう。

視野角が良好IPSパネルを採用しているだけあって、視野角が良好。かなり斜めから見ても色度変移、色調変化は感じられない。TNパネルだと青白く飛んでしまうような上方からの視野角度でも、この通りすっきり見渡せる。IPSパネル採用だと、やはり目に見えて製品の格が違う。光沢ディスプレイを選んだ場合は、メリハリのある画質の代わりに映りこみのデメリットがある。

200万画素カメラディスプレイベゼルに、フルHD 200万画素カメラ(デュアルデジタルマイク搭載)。

2箇所のヒンジ角をカットしたようなデザイン。やや中央寄りに2箇所のヒンジがある。

ALIENWARE 17 (R2)のディスプレイディスプレイはここまで開く。通常の使用であれば充分な角度である。

Alienコマンドセンター

ユーティリティソフトにAlienコマンドセンターALIENWARE 17 (R2)のユーティリティソフトにAlienコマンドセンターがあり、イルミネーション設定、PC電源の管理、装備するマクロキーの設定など、様々な設定ができる。

AlienFXはイルミネーション設定

AlienFX AlienFXではALIENWARE 17 (R2)の10箇所ある照明ゾーンをユーザーによって設定でき、20色から配色できる。いわゆるイルミネーション装飾。対応ゲームであれば、ライトがムービーに合わせてリアルタイムで反応することもできる。(点滅や1つの色から次の色へとLEDを変化するような反応)。

イルミネーション設定天板はエイリアンヘッドとハの字にイルミネーション設定ができる。

エイリアンヘッド天板のエイリアンヘッドが発光している様子。

照明ゾーン前面スピーカの下にある2本のラインに照明ゾーン。

ALIENWAREロゴキーボードでは5箇所の照明ゾーン。ディスプレイベゼルのALIENWAREロゴと、電源ボタンのエイリアンヘッドも対象。

LEDカラーがパッと点灯タッチパッドに触れると、設定したLEDカラーがパッと点灯する。操作をしなければ、一定時間で消灯するギミックが面白い。なお発光が目障りと思うなら、設定で常に消灯も可能。

ALIENWARE 17 (R2)画像1紫一色でデコレーション。

ALIENWARE 17 (R2)画像2キーボードを色分けして、視認性を向上!

タイガースファン・バージョンALIENWARE 17 (R2)画像黄色主体のイルミネーション設定。タイガースファン・バージョンともでも言おうか。

ブルーバージョン個人的にしっくりとくるブルーバージョン。

AlienFusionで、PC電源を管理

AlienFusion AlienFusionでは、1つの簡単なプログラムですべてのPC電源を管理。ライトを暗くしたり、休止モードオプションを有効にしたり、バッテリ持続時間をコントロール。

AlienTactX~マクロキーの設定

AlienTactXでは、9つのキーに対しマクロ設定ができる。また、3つのプロファイルで登録でき、ゲームに合わせた瞬時の切り替えが可能。

ALIENWARE 17 (R2)のマクロキー マクロキーは左端に5つ、テンキー上に4つ。

AlienAdrenaline

GPUパフォーマンスオプションの変更、GPUクロックおよびメモリクロックの調整。また外付けグラフィックこと、Alienware Graphics Amplifierの設定はここで行える。

レビュー項目

ALIENWARE 17(R2)の後続機、ALIENWARE 17 R3のレビュー(2015年)

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