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CoffeeLake設計、幅93mm×293mm×290mmのコンパクト筐体!
DELL Vostro 3000シリーズ スモールデスクトップ(3470)レビュー
CoffeeLake設計の「Vostro 3000シリーズ スモールデスクトップ」こと、Vostro 3470をレビューする。幅93mm×293 mm×290 mmのコンパクト筐体で、Pentium Gold G5400からCore i7-8700まで幅広いCPUが選択できる。グラフィックカードやSSDのサポートはないが、拡張性として「PCI Express x1が1基、PCI Express x16が1基 M.2 スロット」があるので、ユーザーサイドでの独自搭載は可能。
エントリーモデルであり、200W電源かつロー・プロファイルに限られることから、どうしょうもないグラフィックカードを搭載するよりも、CPUに予算を振ったほうが何かとメリットが大きいモデルである。また、設定の違いだけでInspironスモールデスクトップ(3470)のフロントパネルを変えただけのPCともいえる。前モデル(KabyLake)のVostro 3268とPCケース・デザインは同じだが、前面吸気ファンが外されてしまっているのは残念。※レビュー時点における解説。
2018年7月論評 CoffeeLake |
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※2018年7月18日時点のレビュー。手元の実機レポートであり、仕様は各々の選択により異なる。
DELLの製品名について
DELLサイトにある「販売名」は統一性がなく、さらに新旧モデルの区別も困難。そのため唯一無二のコンピューターモデル名で確認する必要がある。詳しくは「DELL製品の把握は、コンピューターモデル名を知ること」を参照。
当方レビューに関する注意事項
※レビュー時点、レビュー実機の情報であるため、購入された場合の一致性は保証していない。※標準搭載や仕様変更などの最新情報はDELLサイトにてご確認を。※感想は個人的見解である。※風景に写っている周辺機器等は、DELLと関係ない物もある。※法人向けモデルの場合でも、個人ユーザーが購入することは可能(注文は個人名の記入でOK)。
Vostro 3470の構成例(CoffeeLake設計)
レビュー時点における構成例。しょぼいPentium Gold G5400からCore i3-8100、Core i5-8400、Core i7-8700まで、幅広くCPUを選択できる。レビュー時点ではグラフィックカードの搭載はなく、CPUに内蔵するグラフィックが使われる。ゆえにPentium Gold G5400だとCPUだけでなく、グラフィックもしょぼくなる。ストレージでは3.5インチHDDをサポート。スリム型の光学ドライブを搭載する。
拡張性として、PCI Express x1が1基、PCI Express x16が1基、 M.2 スロット(SATA・Type2280)があるので、自前でのカスタマイズである程度はいじれる。スリム型PCのため、拡張カードはロー・プロファイルのみとなる。
200W電源、そしてロー・プロファイルのグラフィックカードとなれば、大したカードを搭載できない。グラフィックカードに予算を出すくらいなら、Core i7-8700 (インテル UHD グラフィックス630)で完結したほうが賢明かと思われる。
CPU | Coffee Lake
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グラフィック |
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ストレージ |
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備考 |
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ワイヤレス | Dell ワイヤレス 1707 カード (802.11bgn + Bluetooth 4.0, 1x1) |
光学ドライブ | スリム型光学ドライブ(9.5mm厚) |
電源 | 200W電源ユニット ※レビュー実機では、80PLUS BRONZEの電源を採用 |
サイズ (公称値) |
幅: 93 mm × 奥行き: 293 mm × 高さ: 290 mm / 最小重量 約4.8kg、/ 最小重量: 4.35 kg (DELLサイトでは2つ公称していて意味不明) |
※レビュー時点の構成例。採用パーツやベンダーは供給状況により異なる。
※構成ベースの販売であり、パーツの組み合わせは制限される。
今回手元にあるVostro 3470実機の構成スペック(CPU・GPU・メインメモリ・ストレージ・光学ドライブ・マザーボード・OS)詳細。チップセットはインテルH370。個人的にはおすすめしないPentium Gold G5400の搭載となっているが、参考としてどうぞ。
装備インターフェース
全体把握のため、付属のクイックスタートガイドからVostro 3470の装備端子などをチェックする。
主要なところだけ解説する。前面にUSB3.1-Gen1端子を×2基、背面にUSB2.0端子×4基装備している。オンボードのディスプレイ出力にはVGA端子とHDMI端子を装備している。有線LAN端子はギガビットイーサー。9.5mm厚のスリム光学ドライブとSDカードスロットも装備している。特に目新しいインターフェースはなく、デスクトップとして最低限という印象。
レビュー時点ではグラフィックカード搭載のサポートがないため、拡張スロットのブラケットは塞がっている。拡張スロットは必要に応じて使用することなるが、スリム型のロー・プロファイルに限られるので選択肢は少なくなる。
インターフェースの補足説明
※USB3.1-Gen1の転送速度はUSB3.0と同じ5Gbps(理論値)だが、電源供給力は高い。
※初心者向けに、周辺機器とつなぐ端子の知識を、パソコンの接続端子(シリアルバス規格)で解説。
※ディスプレイと接続する端子の知識を、パソコンのディスプレイ端子で解説。
※アナログ音声端子の色分けなどの基礎知識は、サウンドデバイス知識ガイドで解説。
前面の各部ズームアップ。
Waves MaxxAudio Pro搭載
サウンドチューニングにWaves MaxxAudio Proを搭載。内蔵型で出力の弱い小型スピーカーでも、デジタル処理で効果的なサウンドを展開するサウンド補正技術。 ゲームサウンドでは良好な結果を残しているのだとか。ユーティリティソフトを使ってイコライザー調整ができる。
ネットワークとストレージ
デバイスマネージャーでネットワークコントローラーをチェック。無線LANでは802.11b/g/n 対応、そしてBluetooth対応を確認した。有線LANではギガビットイーサネットに対応。また、Vostro 3470レビュー機のストレージでは3.5インチHDD(シーゲート製のST1000DM010-2EP102)を搭載しており、パフォーマンスは上記の通り。
【 過去PCと比較 : SSD / HDD 各規格・接続による、ストレージ・パフォーマンス 】
各側面のVostro 3470デザイン
Vostro 3470のフロントパネルはモダンなデザインで、下部ではピラミッド状に凹んだ箇所があり、下の三角形だけが光沢ブラック処理。左側には通気口があり赤い防塵メッシュが配置されている。
ほぼ正方形(293 mm × 290 mm)の左右側面、そして93mm幅でスリムな天井のデザイン。左側面の吸気口はCPUのパッシブダクト用となっている。
フロントパネルを外した様子。もともとのPCケースでは下部に吸気ファンが取り付けられる構造だが、Vostro 3470では省略されている。そのためピンポイントの吸気ではなくなり、正直言ってフロントパネルの防塵メッシュもあまり意味がなくなっている。
防塵メッシュをフロントパネルの裏側からみた様子。吸気ファンがない以上、防塵メッシュはほぼお飾り。
付属のキーボードとマウス
DELLデスクトップパソコンに付属のキーボード、KB216t(リンク先に詳細レビュー)。当方の初見はDELL XPS 8900(2015年11月レビュー)導入時。幅440mm×奥行き125mmで、幅は一般的なサイズだが奥行きはわりとコンパクト。XPS 8300に付属していたSK-8165よりも奥行きが3/4くらい短くなっている。
ただし、コントロールキーなど一部のキーは兼用になっているため、Fnキーと組み合わせて使うタイプとなる。(ノートパソコンでよく見られるスタイル)。アイソレーションキーボードを採用。全般的に非光沢で梨地のデザイン。指紋でベタベタになるような表面処理はないので、わりと万人好みだろう。キーストロークは3mmあり、デスクトップキーボードとして一般的。
2015年12月にレビューしたInspiron 3650の付属マウスと同じ、MS116t。梨地の表面加工に、ほとんど非光沢で落ち着いたデザイン。左右クリックボタンとホイールだけのスタンダードマウス。標準的なサイズ。
。なお、当レビューVostro 3470の風景写真では、これらのキーボード&マウスではなく、市販のロジクール製が写っているので、お間違いなく。
Pentium Gold G5400のパフォーマンス
今回のVostro 3470にはPentium Gold G5400を搭載している。(上記スペック詳細)
CoffeeLake設計・第8世代Core i3 / i5 / i7の後発だが、同設計のさらに下位のプロセッサー。TDP(熱設計電力)は58Wで少しばかり消費電力は控え気味のようだ。2コア実装でHTテクノロジーによって4スレッド動作する。今となっては2コアはしょぼい部類に入ってしまうが、コスパ重視向けといえる。クロック数は3.7GHzで、ターボ・ブーストはないのでクロックアップはしない。
Pentium Gold G5400に内蔵しているグラフィック機能は、インテル UHD グラフィックス610で、Core i3のインテル UHD グラフィックス630よりも更に下のグラフィックとなる。Pentium Gold G5400は、CoffeeLake世代としてはだいぶパフォーマンスが低いので、個人的にはお勧めしない。(Core i7-8700との落差が大きい)。しかし多くのビジネス用途では十分な性能ではあるし、これは予算次第か。
CINEBENCH R15によるレンダリングパフォーマンスをチェック。主にCPU性能の指標となる。
まずマルチスレッドでは2コア4スレッドということもあり、他の第8世代Core i3 / i5 / i7を大きく下回る。スコアは381で、当方の過去PCレビューで比較するならば、Core i3-6100搭載機に近いパフォーマンスだった。CoffeeLake世代では大したことのないCPUだが、前世代であるKabyLakeやSkylakeのCore i3くらいの性能で十分であれば、コスパ重視で選ぶのもありか。シングルスレッドではCore i7-6700Tに近く、エントリーCPUにしてはまずまず奮闘している様子。
CINEBENCH R15のベンチマークテストとは 3DCG作成ソフト「CINEMA 4D」がベースで、約30万ポリゴンある静止画のレンダリングにかかった時間などでスコアが算出される。CPUを100%稼働させるのでCPU性能指数の目安になる。最大256スレッドまで対応しているため、コア数が多く高クロックのCPUほど有利だが、アーキテクチャの新旧にもよる。なお、搭載グラフィックの性能にはあまり左右されない。 |
【 過去PCと比較 : CINEBENCH R15のレンダリングで、パフォーマンスチェック 】
【ゲームのベンチ】 Pentium Gold G5400 + UHD グラフィックス610
次はPentium Gold G5400と、その内蔵グラフィック(UHD グラフィックス610)のパフォーマンスとして、以下のゲームタイトルでベンチマークテスト。CoffeeLake世代では見劣りするスコアであるが、テキストベースのビジネス用途であればこれでも十分とも言える。
2018年7月論評 CoffeeLake |
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スコア またはFPS |
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (1280×720 標準(ノートPC) DirectX 11 フルスクリーン) |
2329 | |
ラストレムナント~2009年 (1280×720 フルスクリーン) |
30.81 | |
ストリートファイター4~2009年 (1920 × 1080 デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン) |
33.48 |
※ゲームタイトルのリンクをクリックすると、
当方過去のレビューPCと比較できる。
備考
※3Dゲームでは美麗な描写処理を担うグラフィック(GPU)の性能が重視されるが、CPUも軽視できない。炎、煙、風、速度などの自然現象をシミュレーションする物理演算(エフェクト)や、プレイヤーが操作しないキャラクター(NPC-non player character)を動かすのは人工知能(AI)であり、それはCPUが担う。ゆえにCPUの依存度はゲームの内容による。
消費電力
アイドル時は13W、CINEBENCH R15のマルチスレッドで47W、シングルで31W、ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーターでは45Wあたりだった。ノートパソコンくらいの消費電力で、80Plus Bronze電源の影響もありそうだ。
過去PCと比較
ラストレムナント (1280×720 フルスクリーン)のベンチマークテストで、過去PCと比較してみる。比較に良さそうなPCをピックアップしてみたが、Core i3-7100(インテル HD グラフィックス630)と僅差で若干上くらい。Core i5-8400(インテル UHD グラフィックス630)とは明らかに差がある。
【 設定 】 | ラストレムナント(1280×720 フルスクリーン) | FPS |
2018年7月論評 |
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30.81 |
2016年4月論評 |
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61.92 |
2017年3月論評 |
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56.55 |
グラボ取り外し 「インテル HD グラフィックス630」で動作 | 40.21 | |
2018年7月論評 |
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51.97 |
2017年8月論評 |
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45.12 |
2017年8月論評 |
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26.73 |
※当方の調査によるものであり、環境によって差異がある。
Vostro 3470の内部構造、PCケース
Vostro 3470では、CPUにパッシブダクトが取り付けられており、CPUに集中して吸気するエアーフローとなっている。もともと前面吸気ファンを取り付けできるPCケースだった名残があるが、Vostro 3470では省略され、マザー側のファン・コネクタも潰されている。 どう見ても、Inspironスモールデスクトップ(3470)のフロントパネルを変えただけのモデルだ。
電源ユニット(どうやら専用タイプ)
200Wの電源ユニットを搭載しており、+12Vは2系統で最大はそれぞれ16.5A,14Aとなっている。総容量はエントリーであるが、何気に「80Plus Bronze電源」なのは意外だった。ちなみに、このVostro 3470レビュー実機ではACBEL製の電源ユニットを搭載している。
出力されるケーブルは、独自のマザーボード用電源コネクタと、CPU用の12Vコネクタのみとなっている。SATA電源はマザーボードを介して出力される。
80PLUS BRONZEの電源を採用
「80PLUS」とは、効率指標の共通規格。変換効率で優秀とされる基準は変換率80%であるが、「80PLUS認証」がついた電源ユニットであれば、それをクリアしている。(第三者機関による認証プログラムなので信用性が高い)。
※変換効率とは、「コンセントもとのAC(交流電流)から、PCで使うDC(直流電流)に変換したとき、どれだけ有効に変換できたか」の指数。例えば、変換効率70%なら、残りの30%は「変換時の電力」と熱としてPCに使われず消えている。80PLUSには以下のグレードがある。
グレード | 負荷率20%の場合 (クリアすべく変換効率) |
負荷率50%の場合 (クリアすべく変換効率) |
負荷率100%の場合 (クリアすべく変換効率) |
80PLUS Standard | 80% | 80% | 80% |
80PLUS BRONZE | 82% | 85% | 82% |
80PLUS SILVER | 85% | 88% | 85% |
80PLUS GOLD | 87% | 90% | 87% |
80PLUS PLATINUM | 90% | 92% | 89% |
負荷率20%、50%、100%のときの変換効率がチェックされる。やはり電源ユニットは負荷率50%のとき、変換効率が良い。80PLUS BRONZE以上は負荷率50%時の変換率が高く設定されている。 なお、電源ユニットならびに80PLUSにこだわるユーザーであれば、80PLUS BRONZE以上がトレンドとなっている。
ドライブベイ
専用マウンタで搭載された、3.5インチドライブ。他の専用マウンタで2.5インチにも対応するPCケースらしいが、DELLのサポートもそのマウンタもないので非対応。しかし市販品の3.5インチ⇒2.5インチ変換マウンタを使えば、3.5インチを諦めて2.5インチにすることは可能。
HDDが乗っていた台は、光学スリムドライブのマウンタになっている。ドライブの厚みは9.5mm。なお、スリム光学ドライブベイ用の2.5インチマウンタが市販されているので、ストレージベイに置き換えるのも一興。
ドライブベイを取り外した後の、Vostro 3470のマザーボード全体。見た目はInspironスモールデスクトップ(3470)のマザーとまったく同じ。ただし、Inspiron 3470のマザーは型番がP9Y5RSFA、Vostro 3470のマザーはP9Y5RSHAであるため(一文字違い)、見た目では分からない微妙な違いがあるようだ。いずれにしてもBIOSとかの違いだと思うが。
マザーボード上にはSATAコネクタが3基。電源ユニットからマザーボード電源用コネクタ(独自コネクタ)が「ATX SYS」に接続されている。マザーボードを介して「SATA PWR」からSATA電源として出力される。このように電源周りはメーカー独自の機構だ。※Inspironスモールデスクトップ(3470)のレビューで細かく説明している。
PCI Express x1が1基、PCI Express x16が1基。DELLでの搭載サポートはないので自前での利用に。その上にM.2 スロットがありType2280の搭載ができるようだが、これもDELLでのサポートはなく自前用。なお、M.2 SATAの記載があるので、おそらくマザーそのものがNVMe SSDには対応しないのだろう。
M.2スロットには、Type2280の位置にシリコンキャップのピンがある。それを2230の位置に移動できればType2230も搭載できそうだが、移動できる気配はなかった。いろいろ試せばできるのかも知れないが、そこはスルーした。
【基礎知識 : M.2スロットおよびM.2 SSD】
無線LANカードの搭載。なお、FAN SYSのコネクタが潰されているので、自前での前面ファン取り付けは不可とみたほうがよさそうだ。Vostro 3000シリーズ スモールデスクトップこと、Vostro 3470のレビューは以上!
詳しくはDELLサイトへ
2018年7月論評 CoffeeLake |
幅93mm×293 mm×290 mmのコンパクト筐体で、Pentium Gold G5400からCore i7-8700まで幅広いCPUが選択できる。グラフィックカードやSSDのサポートはないが、拡張性として「PCI Express x1が1基、PCI Express x16が1基、M.2 スロット」があるので、ユーザーサイドでの独自搭載は可能。エントリーモデルであり、200W電源かつロー・プロファイルに限られることから、どうしょうもないグラフィックカードを搭載するよりも、CPUに予算を振ったほうが何かとメリットが大きいモデルである。何気に80Plus Bronze電源搭載。 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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