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第2弾レビュー!ミドルレンジ、XPSタワー!CoffeeLake Refresh互換対応!

XPS 8930 (構成:Core i7-9700 + GeForce GTX 1660 Ti) 

CoffeeLake設計のXPSタワーこと、XPS 8930のノーマル版を2018年3月にレビューしているが、今回、第9世代Core i7-9700が搭載可能となったので新構成で再レビューする。(2019年8月時点)

なお、XPS 8930は2017年10月に発売したCoffeeLake設計モデルであり、基本システムに変更はない。CoffeeLake RefreshであるCore i7-9700に互換対応であり、チップセットは従来のまま「Z370」である。

上位にスペシャルエディションがあるが、システムとしてはこのノーマル版XPS 8930と全く同じである。(マニュアルおよびシステム管理で同一製品)。ただ、フロントパネルをダークシルバーに変え、さらに上位のカスタマイズを可能としてプレミアム性を持たせただけである。

DELL XPS 8930 (第2弾)
2019年8月論評
CoffeeLake-
Refresh互換

構成:今回レビューした、DELL XPS 8930 (第2弾)
※CoffeeLake-Refresh互換対応

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第9世代 Core i7-9700 (8コア/8T、12MBキャッシュ、3.0GHz / 最大 4.7GHz)
    ※互換搭載
  • 16GB(8GB×2) DDR4メモリ (2666MHz)
  • NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6
  • 256GB NVMe SSD (M.2 / PCI Express) + 2TB HDD(3.5インチ SATA)

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※2019年8月25日時点のレビュー。本製品の発売日は2017年10月24日である。

レビューに関する、注意事項

※レビュー時点および手元の実機に限った内容であり、選択や時期により仕様は異なる。※販売は既存構成(パッケージ)が基本で、そこから選択できるパーツは制限される。※搭載可能パーツやベンダーは、レビュー機と異なる場合がある。 ※標準搭載の範囲は不明。最終確認、最新情報はDELLサイトにてご確認を。※製品の「コンピューターモデル名」を必ず理解しておくこと。購入アドバイスは個人的意見。※法人向けモデルの場合でも、個人ユーザーが購入することは可能。(注文は個人名の記入でOK)

2019年8月時点のカスタマイズ例

レビュー時点における、XPS 8930に搭載できるCPUとグラフィックカードをチェックしてみた。CPUでは第9世代 Core i7-9700のみ(互換性対応)。CoffeeLakeのベース(チップセットZ370環境)に CoffeeLake RefreshのCPUを載せている。なお、ネイティブのCoffeeLakeである「第8世代 Core i7-8700」の選択はなくなっていた。

グラフィックカードではGeForce GT 1030のようなエントリーのほか、メインストリームのGeForce GTX 1660 Tiが搭載できる。グラフィックカードなしの構成も選べるので、そのときはCPUに統合されているUHD グラフィックス630が使われる。

グラフィックカードなしで注文して、独自に市販のグラボを搭載するのも一興である。(搭載電源は460Wなので、容量には要注意。ハイエンド・グラフィックカードではATX電源の換装が必要な場合もあり+保証なしの自己責任)

CPU ※CoffeeLake Refresh互換

第9世代Core(通常版)

単体GPU(グラフィック)

組み合わせに関しては既存構成(パッケージ)によってその範囲が決まっている。

スペック比較(Turingアーキテクチャ)

レビュー時点(2019年8月)においては、XPS 8930(ノーマル版)で搭載できる最大がGeForce GTX 1660 Tiである。同じTuringアーキテクチャでさらに上位のGeForce RTX 2060 、GeForce RTX 2070 はスペシャル・エディションで搭載可能となっている。留意すべきはGeForce GTX 1660 Ti には「RTコア、Tensorコア」が無いこと。

-項目- GeForce GTX 1660 Ti GeForce RTX 2060 GeForce RTX 2070
GPUコア TU116 TU106 TU106
GPUコア数 1536基 1920基 2304基
RTコア なし 30基 36基
Tensorコア なし 240基 288基
定格クロック 1500 MHz 1365 MHz 1410 MHz
ブーストクロック 1770 MHz 1680 MHz 1620 MHz
ビデオメモリ 6GB GDDR6 6GB GDDR6 8GB GDDR6
メモリバス幅 192 bit 192 bit 256 bit
TDP 120W 160W 185W
補助電源 8ピン 8ピン 8ピン
推奨電源 450W 500W 550W

※RTコア : リアルタイムレイトレーシングの処理を行う
※Tensorコア : AI処理の低負荷に影響する

実機の構成(Core i7-9700 + GeForce GTX 1660 Ti )

XPS 8930の構成今回レビューするXPS 8930(Core i7-9700 + GeForce GTX 1660 Ti 構成)のスペック。チップセットに変更はなくインテル Z370が採用されている。

Core i7-9700

Core i7-9700 のスペック。8コア実装で8スレッド動作第9世代 Core i7-9700 のスペック。8コア実装で8スレッド動作、12MBキャッシュ、ベースクロックが3.0GHz だが 最大 4.7GHzまでクロックアップする。TDP(熱設計電力)は65W。Core i7-9700に統合された内蔵GPUはUHD グラフィックス630。

初心者向けCPU基礎知識

※基本的な設計である、デスクトップPCのアーキテクチャ
※基本的なCPUのスペック : 動作周波数(GHz)や、キャッシュメモリ、TDPなど
※定格内の自動クロックアップ(最大~GHz)の、ターボ・ブースト・テクノロジーとは
※PCの複数同時処理! ~コア/~Tという、マルチコアとマルチスレッドとは

統合された内蔵GPU(内蔵グラフィック)とは

CPU内部には組み込まれたグラフィック機能(内蔵グラフィック)がある。CPUコアとGPUコアが統合しているため、厳密には「統合型グラフィック」とも言う。同世代の単体GPUよりも性能が控えめというのが通例だが、低消費電力、低コストのメリットがある。時代ごとに高性能化しており、本格ゲームなど高負荷な用途でない限り、これで十分というユーザーは多い。4Kコンテンツに対応するパフォーマンスがあり、2Dコンテンツでは十分。

PCに単体GPUが搭載されていない場合は、この内蔵グラフィックが使われる。画像処理するにはビデオメモリが必要だが、内蔵グラフィックではビデオメモリがないのでメインメモリの一部を代用される。内蔵グラフィックだけだと、そこがデメリットとなる。(単体GPUだとビデオメモリも搭載している)。なお、このレビュー機の構成では単体GPUを搭載しているので、この内蔵グラフィックは無視して良い。

CINEBENCH R15のベンチマークテスト

Core i7-9700のパフォーマンスをチェック今回レビューしているXPS 8930に搭載したCore i7-9700のパフォーマンスをチェックする。

ベンチマークテストはCINEBENCH R15によるレンダリングだが、比較するのはパソ兄さんが過去にレビューしたPCにおけるもの。(重複するCPUでは最高値だったものを残している) 。オレンジ色のバーが今回のCPUのスコアである。

今回のCore i7-9700ではマルチスレッドで1381。Core i7-8700に僅差で負けているが、誤差を考慮してほぼ同じと見られる。ただ、Core i7-8700のスレッド数が12に対して「Core i7-9700は8スレッド」というところがポイント。(バーを見ると12スレッドの群に食い込んでいる状態がみそ)。さらに16スレッドのRyzen 7-1700Xに迫るパフォーマンス。

1コアのパフォーマンスであるシングルスレッドでは、Core i7-9700のスコアが199。Core i7-8700とほとんど変わらないようだ。

CINEBENCH R15のベンチマークテストとは

3DCG作成ソフト「CINEMA 4D」がベースで、約30万ポリゴンある静止画のレンダリングにかかった時間などでスコアが算出される。CPUを100%稼働させるのでCPU性能指数の目安になる。最大256スレッドまで対応しているため、コア数が多く高クロックのCPUほど有利だが、アーキテクチャの新旧にもよる。なお、搭載グラフィックの性能にはあまり左右されない。

【 過去PCと比較 : CINEBENCH R15のレンダリングで、パフォーマンスチェック

NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6

XPS 8930では、レビュー時点で最高のGeForce GTX 1660 Ti レビューしているXPS 8930では、レビュー時点で最高のGeForce GTX 1660 Ti を搭載。スペックはこの通り。ビデオメモリを6GBも搭載している。

ゲームのベンチマークテスト

GeForce GTX 1660 Ti でFINAL FANTASY XV現在、かなり高負荷なゲームとしてFINAL FANTASY XV・ベンチマークテストの結果をみると、1920 × 1080 標準品質のプレイでちょうどいい線を行っている。1920 × 1080 高品質も可能な範囲だが、より快適さを求めると標準品質だろう。

4KでFF154K(3840 × 2160)標準品質でも動きはするが、スコアが3229ではおすすめできない。

GeForce GTX 1660 Ti でファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズを測定最新のベンチマークテストとして、ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズを測定。(1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン)。紅蓮のリベレーター とほぼ同じスコアになるようだ。

以下、当方過去のレビューPCと比較のため、いくつかのタイトルでベンチマークテストを実施。古いゲームでは完全にオーバースペックだ。ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター でも十分すぎる性能。

DELL XPS 8930 ※CoffeeLake- Refresh互換
2019年8月論評

構成:今回レビューした、DELL XPS 8930 (第2弾)
※CoffeeLake-Refresh互換対応

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第9世代 Core i7-9700
    (8コア/8T、12MBキャッシュ、3.0GHz / 最大 4.7GHz)
  • 16GB(8GB×2) DDR4メモリ (2666MHz)
  • NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6
スコア
またはFPS
紅蓮のリベレーター フルHD ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
(1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン)
14557
ドラクエ10-フルHD

ドラゴンクエストX: 2013年~ Ver.1.10
(1920 × 1080 最高品質 ウィンドウ)

備考:

過去PCとの比較のため、旧バージョン(Ver.1.10)のままにしている。
最適化した後発バージョンのほうが、スコアが高めになる傾向にあり、当方では検証にてVer.1.51では10%ほどスコアが高くなると認識している。
20484
ラスレム-フルHD ラストレムナント~2009年
(1920 × 1080 フルスクリーン)
394.70
スト4-フルHD ストリートファイター4~2009年
(1920 × 1080 デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン)
655.25
バイオハザード6のフルHDプレイ バイオハザード6~2013年
(1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン)
22899
FINAL FANTASY XV FINAL FANTASY XV・ベンチマークテスト
(1920 × 1080 標準品質 フルスクリーン)
8885
(1920 × 1080 高品質 フルスクリーン) 6524
(4K- 3840 × 2160 標準品質 フルスクリーン) 3229

※ゲームタイトルのリンクをクリックすると、 当方過去のレビューPCと比較できる。

基礎知識:ゲームのベンチマークテストについて

※3Dゲームでは美麗な描写処理を担うグラフィック(GPU)の性能が重視されるが、CPUも軽視できない。炎、煙、風、速度などの自然現象をシミュレーションする物理演算(エフェクト)や、プレイヤーが操作しないキャラクター(NPC-non player character)を動かすのは人工知能(AI)であり、それはCPUが担う。ゆえにCPUの依存度はゲームの内容による。なお、CPU内蔵グラフィック仕様の場合(単体GPUの搭載なし)は、ビデオメモリを持たないため、メインメモリが代用される。そのため、搭載メモリの環境によってパフォーマンスが左右されやすいことを念頭に置いたほうがいい。

改めて、XPS 8930のデザインと内部を紹介

XPS 8930のデザインPCケースデザインや基本システムは、2018年3月にレビュー(Core i7-8700搭載でレビュー)したときと変わりはしないが、本当に変化がないのか念のためチェックする。

インターフェース一覧クイックスタートガイドより、装備するインターフェース一覧。以前から変化なし。

基礎はスチールボディ外装はポリカーボネート(工業プラスチック)であるが、基礎はスチールボディである。後方に格子状のスリットで占めるデザインで各所に通気口がある。左側面パネルは、内部アクセスのための開閉可能パネル。フロントパネルは光沢ブラック。今までのDELLミドルレンジデスクトップの中では、比較的丸みを帯びたデザインである。

裏側はスチール左側面パネルを外した様子。パネルの裏側はスチールで補強されている。

スリットデザインもなし右側面は通気口もスリットデザインもなし。こちらの面はスチール素材のまま。

スタンドゴム底面には2本の横長スタンドゴムを配置。

後方のスリットには天井排気のファン天井面。後方のスリットには天井排気のファンが搭載されている。熱は上昇する性質があるため、排気ファンとしてはベストポジションといえる。

9センチ(9.2cm)角ファンが内蔵天井排気ファンを覗き込む。XPS 8930のケースデザインは、もともと12センチ角ファンを取り付けられる設計なのだが、わざわざマウンタをかませて9センチ(9.2cm)角ファンが内蔵されている。「何なんだ、この仕様は?」と言いたいところだが、これは2018年3月にレビューしたときと同じ。

装備端子(インターフェース)

USB Type-C(USB3.1-Gen1)×1基、USB3.1(Gen1)端子×3基ポリカーボネート(工業プラスチック)のフロントパネル。前面の装備端子は先程のクイックスタートガイドのとおりだが、改めて紹介する。左の電源ボタンから順に、SDカードスロット(SD、SDHC、SDXC)、ヘッドセット端子、マイク端子、USB Type-C(USB3.1-Gen1)×1基、USB3.1(Gen1)端子×3基。

その下段に、9.5mmウルトラ・スリムドライブ。クイックスタートガイドにはオプションと書いてあるが、現状では搭載するパッケージで販売されている。

XPS 8930背面デザイン背面では左上に装備端子がある。460WのATX電源ユニットはスイングアームに縦位置で搭載されている。

HDMI端子、Display Port 端子を装備背面端子も変わりなく。USB3.1-Gen2 にはUSB Type-C端子とAコネクタが1基ずつ装備されている。マザーボード直結のディスプレイ出力に、HDMI端子、Display Port 端子を装備しているが、グラフィックカードを搭載している場合は使わない。間違えて接続すると、グラフィックカードのパフォーマンスがでないので注意。(誤接続防止のキャップすら省略されるようになった)

NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6 を搭載グラフィックカードにNVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6 を搭載しているが、2スロット分を占有。ディスプレイ出力には、DVI端子、HDMI端子、Display Port 端子を配置。

XPS 8930 内部構造

ATX電源であるため市販品の換装が可能電源ユニットが縦に配置されている。なお、自作でおなじみのATX電源であるため市販品の換装が可能。グラフィックカードの換装を考えていて、460Wじゃ足らないと思うユーザーなら独自にカスタマイズが物理的に可能。(ただし自己責任)。

電源の縦位置配置により、電源ユニットの吸気が(サイドパネル側から)外気をダイレクトに取り込める。つまり、熱のこもるPC内部からは吸気しないメリット。

ケーブルガードを取り外した様子。この既存電源は奥行きが140mm。ケーブルの干渉に問題がなければ奥行き180mmまで搭載できそうだ。

ATX電源の配置はスイングアーム式となっており、ダイレクトに電源ユニットを避けてマザーボードにアクセスできる。ATX電源は自作同様インチネジ固定なので換装は楽。

XPS 8930に搭載される460W電源460W電源。+12V系統は3つ。それぞれ最大18A(216W)、16A(192W)、8A(96W)である。+12V系統の合計最大許容は385W。メーカーはACBELで前回のレビューと違うが、電源の仕様は同じ。同じく80Plus認証ではないようだ。

PCI Express電源コネクタ電源ユニットに付いているPCI Express電源コネクタ (グラフィックカードの補助電源用)は、8pin(6+2)、6pin。

その奥に9.5mmウルトラスリムドライブ天井面の9センチ角ファンと、その奥に9.5mmウルトラスリムドライブのベイ。天井排気のエアーフローだ。

3基のストレージベイ

このマウンタ下段に3.5インチベイが2基。このマウンタを取り出して、インチネジで3.5インチHDDを固定すれば良い。マウンタの上部にはミリネジの位置もあるので、2.5インチドライブも固定できる。

今回はセカンドストレージとして東芝製DT01ACA200前方の3.5インチベイは、工具レスで取り付けできる構造。今回はセカンドストレージとして東芝製DT01ACA200(2TB HDD)を搭載している。

KXG60ZNV256G(NVMe SSD / M.2スロット)システム用で搭載している東芝製KXG60ZNV256G(NVMe SSD / M.2スロット)と、セカンドストレージとして搭載している東芝製DT01ACA200(2TB HDD)のパフォーマンス。NVMe SSDはPCI Express接続とあって爆速。

マザーボード(GeForce GTX 1660 Ti 搭載時)

マザーボードの品番がIPCFL-VM今回の構成における内部。マザーボードの品番がIPCFL-VMで従来どおり。XPS 8930スペシャル・エディションでも同じマザーボードである。

GeForce GTX 1660 Ti のグラフィックカード搭載されていたGeForce GTX 1660 Ti のグラフィックカード。8pinの補助電源を必要としている。

GTX 1660 Ti グラフィックカードの各側面。

マザーグラフィックカードを外したときのマザー。

装置数は6フェーズCPU周り。VRMの装置数は6フェーズ。

上からPCI Express×16、×1、×1、×4拡張スロットは、上からPCI Express×16、×1、×1、×4。GeForce GTX 1660 Ti 搭載時は、下の2スロットだけ使える。

LANカード無線LANカードの搭載。

有線LANにKiller E2400、無線LANにQualcomm QCA9377(IEEE802.11ac対応)搭載。

ユーティリティソフト(Killer Control Center)で、ネットワーク接続をモニタリングし、オンラインゲームのパフォーマンスを最大化することができる。KillerでははWindowsが抱えるネットワーク処理の一部を肩代わりする機能を持ち、優先度の設定に基づいてネットワーク帯域幅を最適化/管理する。CPU負荷を低減させ、ネットワークの遅延を抑えるため、とくにオンラインゲームでは安定した通信が確保できる。

4基のメモリスロット

システム用にM.2 SSD(NVMe SSD)を搭載している。サイズはType2280であるが、XPS 8930のマザーボードではType2280、Type2260、Type2242が取り付けられるように各ネジ位置がある。M.2スロットの横にはSATAコネクタが4基ある。

以上、基本システムは従来から変化はなく、カスタマイズ面でCoffeeLake Refreshに互換対応した。

付属品

DELLのデスクトップパソコン購入で付属付属するのはKB216 シリーズの有線キーボード(リンク先に詳細レビュー)。KB216tからKB216dに変更されたが、見た目ではその違いが分からない。

MOCZUL6ボタン・レーザーマウスのMOCZULも付属する。(リンク先に詳細レビュー)。

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