DELLノートパソコンのレビューをリストでまとめ
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デュアルファンと3つの排気口を持つ冷却機構、15.6インチIPS・フルHDハイスペックノート

待望の本命機種、Inspiron 15 7000シリーズ(7559) レビュー

パソ兄さんのような「ミドルノート好きユーザー」の待望製品が、ALIENWARE以外でようやく登場してくれた。機能美と、上を行く実用性に長けた、DELL Inspiron 15 7000シリーズ(7559)が発売された。※2015年10月発売!

Inspiron 15(7559):製品の特長

レビュー時点では、第6世代Core i7(通常版)および、単体グラフィックにGeForce GTX 960Mを搭載している。しかもビデオメモリが4GB GDDR5でスペックが高め!中級者以上を自負するなら、本命でオススメできるモデルだ。
最近、ALIENWARE以外では低消費電力系のノートが続いていたので、久々のワクワク感でレビュー記事が書ける。(いつもはどうなんだよ?というツッコミはなしで・・。) なお、システム名ではInspiron 7559なので、以下、Inspiron 15(7559)と呼ぶ。

Inspiron 15 7000シリーズ(7559) レビューゲームや動画編集がバリバリこなせる、GeForce GTX 960Mのような「ミドルレンジGPU」を搭載したハイスペックノートといえば、DELLではALIENWARE シリーズくらいだった。つまり、ローエンドGPUじゃ物足りないという中級ユーザーは、選択肢がALIENWAREシリーズに限られていた(何ってこった)。ALIENWAREは個性や存在感が強すぎて、面白いのだけれど、購入となると何か一線を越えなければならない覚悟がいる。デザインや機能が万人向けではない。

そこで登場してくれたのが、Inspiron 15(7559)。さりげない機能美のデザインで、受けの良いデザインだ。
玄人好みらしく、15.6インチにフルHD(1920 × 1080)の解像度。非光沢液晶に広視野角のIPSパネル採用。サブウーファ内蔵で臨場感あるサウンド。起動の速いハイブリッドHDD を搭載している。デュアルファン内蔵の強力な冷却システムで、排気口も3つある。これなら、長時間のゲーム用にも安心感がある。

最近は低消費電力・低能力のインテルCore(Uシリーズ)搭載モデルが多いが、Inspiron 15(7559)では処理能力重視の通常版CPUを搭載。グラフィックには、本格的にゲームが楽しめるGeForce GTX 960Mを搭載している。光学ドライブは搭載していないが、その代わりミドルノートとは思えないくらいスリムなスタイリッシュデザインとなっている。

今回レビューしたInspiron 15(7559)の実機構成は以下の通り。それにしても、これだけの上位の構成でありながら、なぜエントリーイメージの強いInspironブランドをあてがうのか、さっぱり理解できない。

Inspiron 15-7559アイコン
2015年12月レビュー
Skylake設計

DELL Inspiron 15 7000シリーズ(7559) ※2015年 Skylake設計

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 15.6-インチ 非光沢 IPS ディスプレイ(1920 x 1080)
  • 第6世代 Core i7-6700HQ (6M キャッシュ, 最大3.50 GHz)
  • 8GB (8GBx1)シングル チャネル DDR3Lメモリ 1600MHz
  • NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB GDDR5
  • 1TB ハイブリッドHDD (8GB キャッシュ付き・5400 rpm)
製品概要 デュアルファンと3つの排気口を持つ、15.6インチ・ハイスペックノート。IPSパネルの広視野角、フルHD解像度の広領域。非光沢液晶で目への負担が軽い。底面にはサブウーファ内蔵で、臨場感あるサウンド。レビュー時点では、第6世代Core i7(通常版)および、単体グラフィックにGeForce GTX 960M、起動の速いハイブリッドHDD を搭載している。キーボードにはテンキー付き。

2015年12月11日時点のレビュー。この対象としたInspiron 15(7559)本機に限った現状レポートである。各パーツ構成やカスタマイズ、パーツのベンダーは供給状況により変更されるため、購入された場合の一致性は保証していない。

Skylake設計 Inspiron 15(7559)の構成例

レビュー時点では、選べる基幹パーツがOSとCPUのみであった。チップセットはHM170 Express。Skylake設計であり、第6世代 Core i5-6300HQおよび、Core i7-6700HQ の選択となる。GPU、メモリ、ストレージ、ディスプレイなどは固定だった。天板カラーはマットブラックか、ハイビスカスレッドが選べる。

カラー
  • マットブラック
  • ハイビスカスレッド
OS
  • Windows 10 Home (64bit)
  • Windows 10 Pro (64bit)
CPU
  • 第6世代 Core i5-6300HQ (6M キャッシュ, 最大3.2 GHz)
  • 第6世代 Core i7-6700HQ (6M キャッシュ, 最大3.50 GHz)

カスタマイズ構成例に関しては、2015年12月11日時点のもの。供給状況やトレンドにより変更されるため、最新情報はDELLサイトにて要確認。

PC・デジモノフェア 2015 にて展示

Inspiron 15 7000シリーズ(7559) -PC・デジモノフェア 2015リンクシェア・ジャパン主催「PC・デジモノフェア 2015」のDELLブースで展示されていた、Inspiron 15 7000シリーズ(7559) の様子。DELL社員から直接、製品の魅力を聞き出すことができるイベントだ。その他の新モデルも展示されていた。

PC・デジモノフェア 2015のDELLブース

PC・デジモノフェア 2015 で展示されていた、DELL機種のレビュー

以下、Inspiron 15(7559)の詳細レビューとなる。

デュアルファンの排気口が機能美!Inspiron 15(7559)デザイン

レッドカラーのInspiron 15(7559)デザインこのInspiron 15(7559)レビュー実機では、ハイビスカスレッドのモデル。他にはマットブラックがラインナップされている。天板は滑らかな手触りで、シリコンコーティングが施されている。写真ではまったく分からないが、極わずかに金属のような輝きがある赤で、ベタッとしたマットレッドではない。天板中央には溝になったDELLロゴが配置されている。赤と黒のツートンデザインで、個人的概念だがシャアザクを彷彿してしまう。

Inspiron 15(7559)を持ち運べるサイズは、幅383mm × 奥行265mm × 厚み25mm で、重量:約2.6Kgあたり。15.6インチノートで実質モバイル向きではないが、わりと薄型でかさばらないので持ち出しやすい。それにこの性能を持ち運べると思えば、全然苦にはならない。
一応、DELLサイトでは高いモバイル性をアナウンスしている。

実用的な機能美!3つの排気口

デュアルファンの位置に2つの排気口Inspiron 15(7559)の背面では、デュアルファンの位置に2つの排気口がある。排気口が突き出したデザインになっており、万全な冷却システムを感じさせる機能美となっている。デザイン性だと思うが、サーマルフィンは赤く塗装されている。

Inspiron 15(7559)のエアーフロー背面に排気口がある場合、懸念要素となるのは、ディスプレイを開いた時にエアーフローの妨げにならないかである。Inspiron 15(7559)では、ディスプレイを全開にしても排気口に十分なスペースがあり、エアーフローの妨げにはなっていないようだ。

サーマルフィンが240枚さらに左側面にも排気口が配置されている。合計3箇所に配置された排気口で、これなら長時間のゲーム用途でも安心。数えてみる余力はないが、DELLサイトによるとサーマルフィンが240枚あるそうな。なお、Inspiron 15(7559)の左側面には「電源コネクタ、ヘッドセット端子、USB3.0端子×2基」を装備する。

右側面

Inspiron 15(7559)7000シリーズの端子右側面には「SDカードスロット、USB3.0端子×1基、HDMI端子、ギガビットイーサネットLAN端子、セキュリティロック・スロットを配置。この面のUSB3.0端子はPowerShareなので、PC起動しなくてもUSB電源チャージに使える。なお光学ドライブを搭載していないが、その分、薄型のスタイリッシュデザインとなっている。

マウス操作SDカード挿入の様子。また、右側面の端子群はやや奥側にあるので、接続時でもマウス操作の邪魔にはならない。

前面

Inspiron 15(7559)の電源ライト前面の中央には、電源 / バッテリーライトを配置。白色点灯時はACアダプタ接続時で、バッテリーの充電中を表す。消灯時は満充電を表す。バッテリー駆動時、残量が僅かになると黄色の点灯となる。

ヒンジ構造

ディスプレイは充分開く方2箇所のヒンジ(蝶番)。背面の流線形に合わせた形状になっている。マニュアルに記載の動作角度では、0 度(閉じた状態)~135 度となっている。一般的な用途であれば、ディスプレイは充分開く方である。

130W ACアダプタ

ACアダプタ130WのACアダプタが付属する。電源ケーブルを接続して使うのだが、やや太めなので取り回しはよくない。

LED電源プラグはLEDで青く点灯する。

レビュー項目

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