DELLノートパソコンのレビューをリストでまとめ
  1. HOME
  2. DELLノートパソコン
  3. Venue 8 7840レビュー

6mm世界最薄タブレット!

DELL Venue 8 7000 Android のレビュー

8.4インチタブレットのDELL Venue 8 7000シリーズは、2,560 x 1,600の解像度を搭載した美しいOLEDインフィニティディスプレイを採用。有機ELパネルの鮮明画像が魅力的。削り出しアルミ素材のボディで、堅牢性を兼ね備えたスタイリッシュなデザイン。しかも厚みが6mmという世界最薄を誇る筐体で、非常に持ち出しやすい。前面ステレオスピーカの臨場感はなかなかのクオリティ。3台のカメラを使って撮影する、インテルRealSense Snapshotデプスカメラを内蔵している。

ELL Venue 8 7000 Android のレビューDELL Venue 8 7000シリーズは、DELLタブレットのハイエンドモデルである。なお、CESイノベーションアワード2015最優秀イノベーション賞を受賞している。2015年3/13日時点では、48,980円~ (税抜・配送料込)で販売されており、以下の構成となっている。Androidタブレットとしては高価であるが、先述の通り付加機能が高い製品となっている。なお、当レビューでは分かりやすいように本製品をVenue 8-7840と呼ぶ。

Venue 8-7840
2015年3月レビュー
Silvermont設計

DELL Venue 8 7000 シリーズ(Venue 8-7840)

  • Android 4.4 (キット カット) Wifi
  • 8.4 インチ OLED WQXGA タッチ インフィニティディスプレイ(有機ELパネル)
  • インテル Atom プロセッサー Z3580 (2M キャッシュ, 最大 2.3 GHzまで可能)
  • 2GB LP DDR3 メモリ
  • インテル HD グラフィックス (Imagination PowerVR G6430)
  • 16GB eMMCストレージ
  • インテル 7260 1x1ac 802.11 ac + Bluetooth 4.0

2015年3月時点のレビューである。 最新情報は上記リンク先へ!

Venue 8-7840の実力 :2,560 x 1,600の高精細解像度と、有機ELパネルの鮮明さ

第一印象でインパクト受けるのは、何と言ってもVenue 8-7840のディスプレイ。

Venue8 7000ディスプレイディスプレイというか写真?と思えるくらい高精細な画面。8.4 インチ画面に解像度2,560 x 1,600ですからね。しかも有機ELパネルなので、液晶のタブレットとは明らかに違う鮮明度。それにしても、壁紙が遠近法で立体的に動くので面白い。

この鮮明さは有機ELパネル有機ELパネルなので当然だが、視野角がメチャメチャ広いうえに、ディスプレイベゼルが狭額で驚愕。見る角度でムラを起こす色度変移とは無縁の世界だ。

Venue 8-7840のボディは6mmで、その薄さは世界一ィィィ~!

Venue 8-7840では世界最薄という6mmのボディデザイン。「先端の最薄部」とかいう、まやかしの寸法ではない。「その薄さは世界一ィィィ~!」とシュトロハイム風に言ってみたくなる。冗談はさておき、本当に薄いがアルミ削り出しで強度はしっかりしている。

6mmボディのVenue 8-7840サイズ:216mm x 125mm x 6mm、重量約305g。内蔵のバッテリー容量は5900mAhであり、公称では最大約9.8時間駆動となっている。左側面上に、Micro-SDカードリーダー (SD、SDHC、SDXC、最大512 GBまでサポート)を配置している。内蔵ストレージが16GB eMMCと少ないため、オンラインストレージか、Micro-SDカードを活用することとなる。

Micro-SDカードリーダーVenue 8-7840のMicro-SDカードリーダーは、ピンで突いてソケットを抜き出さなければならず、頻繁な着脱には向かない。基本的にはデータ保存用に常に装着したままの使用となるだろう。

底部には特になし。

ステレオスピーカ内蔵のあたりに、Micro USB2.0 x 1基、 ヘッドフォン / マイクロフォンコンボジャック x 1 基を配置している。端に200万画素Webカメラが配置されている。

Venue 8-7840のサウンドが出力ステレオスピーカということもあり、タブレットにしては臨場感のあるサウンドが出力できる。このコンパクトサイズからは予想できないほどの大出力が可能だが、さすがにMAXでは音割れがする。

Venue 8-7840本体を掴む指電源ボタンとボリュームボタン。そしてマイクを内蔵している。アウトカメラを構えると、必然的にVenue 8-7840本体を掴む指が意図せずボタンを押してしまう。この場所へのボタン配置はよくないと感じた。

Venue 8-7840の目玉機能となるか?RealSense Snapshotデプスカメラ

アルミ素材の切り出のVenue8-7840Venue 8-7840の裏側はアルマイト加工の梨地で、アルミ素材の切り出しを堪能できる。黒い部分では、搭載が世界初といわれるRealSense Snapshot Depth カメラ(以下RealSenseカメラ)を採用しており、3台のカメラが確認できる。なんでも3台のカメラを使うことで、被写体の奥行きを検知するという。つまり深度情報がついた写真が撮れる。このアウトカメラは800万画素となっている。

グランドセイコーRealSenseカメラでグランドセイコーを撮影してみた。サブモニタに別カメラが捉えた構成が表示される。距離などを図っているのだろうか。趣味のカメラ機能としては必須とは言い難いが、ビジネス用途向きに感じる。本当に必要とされるのは今後の対応アプリ次第だと思うが、ソフトウェア開発ではゲーム用途にも考慮しているという。

RealSenseカメラ鮮明な画像で構図を取りやすいのだが、手ブレに関してはかなり気を使う。パソ兄さんのようなへっぽこユーザーには、被写体深度よりも手ブレ防止機能を実装してくれたほうが有り難かったりする。

Venue 8-7000シリーズは7840でアプリ一覧でチェックこのVenue 8-7840に搭載されていたアプリ一覧。

MAXX AUDIOで音質設定オーディオチューニングのMAXX AUDIO、カレンダー、My DELLを起動した時の様子。

DELL Venue8 7000箱一式Venue 8-7840の梱包の様子。10W-USBアダプタとUSBケーブルが付属する。相変わらずプラグ先が折りたためないので残念。

DELL Venue 8 7000 (Venue 8-7840)の購入ポイント

Venue 8-7840はDELLタブレットのハイエンド機であり、「2,560 x 1,600の解像度、有機ELパネル、削り出しアルミ素材ボディ、6mmの世界最薄」というところには間違いなく目を見張る。ありふれたタブレットでは満足できないブルジョアユーザーにはぴったり。自慢したくなるデザイン性の高さは誰もが認める要素だ。

ただ、3台のカメラを使って撮影するRealSenseカメラについて、個人的には明確な使い道が思い当たらないため、購入ポイントといえるかは断言できない。これから対応アプリなど普及していってくれるなら、先行投資もありなのかもしれない。

納得パソコン購入術!パソ兄さん~DELL購入ガイド

HOME | アンチDELLユーザー向きコンテンツ : パソ兄さんのドスパラ調査 | DELLのライバルメーカー:HPパソコンレビュー

Copyright© 納得パソコン購入術!パソ兄さん~ユーザー視点でパソコン製品を分析レビュー All Rights Reserved.