DELLノートパソコンのレビューをリストでまとめ
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DELL Inspiron 11 2 in 1(3147)のレビュー!

360度回転するヒンジ構造により、「タブレット、スタンドモード、テントモード」の3モードに変形できるノートパソコンのInspiron 11 2 in 1をレビューする。(2014/6/10発売)。この製品の正式名はInspiron 3147であるが、当サイトでは便宜上、Inspiron 11 2 in 1(3147)と呼ぶ。11.6 インチ画面にIPSパネルを使用しており、広視野角である。光学ドライブはむろん非搭載。 ※2014年8月時点のレビュー

※2016年3月追記

Inspiron 11-3157
  • 11.6 インチ IPS タッチディスプレイ(1366 x 768)
  • Celeron N3050 / Pentium N3700
    Atom系のAirmont 設計 (Braswell)
Inspiron 11-3158
  • 11.6 インチ IPS タッチディスプレイ(1366 x 768)
  • Core i3-6100U
    Skylake設計(第6世代Core-Uシリーズ)

2016年3月時点では、Inspiron 11-3000シリーズとして同デザインの2機種を販売。 Airmont 設計のInspiron 11-3157と、 Skylake設計(第6世代Core-Uシリーズ)の Inspiron 11-3158である。 レビューしている Silvermont設計のInspiron 11-3147は販売終了しているため、基本デザインのみを参考にしてほしい。細部の違いに関しては確認していないので、DELLサイトにて要確認。

DELL Inspiron 11 2 in 1(3147)のレビューInspiron 11 2 in 1(3147)では、「Celeron N2830やPentium N3530」が搭載可能。これらは第3世代のAtomにあたるSilvermont設計である。当サイトレビューのInspiron 11 2 in 1(3147)実機では、Pentium N3530を搭載しており、内蔵するGPUはインテル HD グラフィックス。他は以下の構成となっている。

Silvermont設計にも、タブレット向けCPU(Bay Trail-T)とモバイルCPU(Bay Trail-M)という違いがある。Pentium N3530は、モバイルCPU(Bay Trail-M)であり、Silvermont設計タブレットよりも高性能なので、この違いは顕著に現れている。

現在のPC市場の中では低性能な部類になるが、CPU性能ではCore 2 Duo E8400よりやや速く、グラフィック性能は2007年のミドルノート(Inspiron 1520)と似た性能だった。 ※当サイトの調査。
タブレットの用途とすれば充分、高性能と言えるだろう。しかも、レビュー時点では49,980円から販売されており、サブPCとして気軽に買えるコストパフォーマンスだ。

inspiron11-2in1-3147
2014年8月レビュー
Silvermont設計

DELL Inspiron 11 2 in 1(3147)~今回レビューした構成

  • Windows 8.1 (64bit)
  • 11.6 インチ IPS Truelife HDタッチパネル ディスプレイ (1366 x 768)
  • Pentium N3530 プロセッサー(2.16 GHz~2.58 GHz )
  • 4GB (4GBx1) DDR3L メモリ(1333MHz)
  • インテル HD グラフィックス
  • 500GB SATA HDD(5400回転)

2014年8月時点のレビューおよび、撮影したInspiron 11 2 in 1(3147)実機の情報となる。 最新情報は上記リンク先へ!

360度回転で、タブレットなど4モードに変形する11.6インチノート

4モードに変形する11.6インチノート-DELL Inspiron 11 2 in 1DELL Inspiron 11 2 in 1(3147)では、そのヒンジの構造によりディスプレイを360度回転させることができ、折り返せばタブレットPCとして使える11.6インチノートである。この機構を生かして、「ノートパソコン、タブレット、スタンド、テント」の4モードで使うことができる。いわゆる、コンバーチブルPCってやつ。

パソ兄さんはただのタブレットPCであるVenue 11 Pro(5130) を使っているが、タッチ操作だけだとキーボード入力と比べ快適性が悪く、ほとんどWeb閲覧程度の使い道で終わってしまう。Officeなどを使うとなるとタッチ操作だけでは非常に厳しい。
Venue 11 Pro(5130) とて、ワイヤレスキーボードやキーボードドックを使えばいい話だが、「いっそのことキーボードが付いてしまったほうがいい」ということで、オススメなのがInspiron 11 2 in 1(3147)である。DELLスタッフの話によると、かなりの人気商品なんだとか。

基本ベースはノートパソコンなので、約1.4 kgほどであり、さすがにタブレットPCよりは重くなる。ただし、「HDMI端子、カードリーダー、USB 3.0端子 x 1基、USB 2.0端子 x 2基」などインターフェースは豊富だ。500GB SATA HDD(5400回転)を搭載しているので、タブレットPCよりもたっぷりと保存できる。3セルバッテリを内蔵しており、バッテリ持続時間(公称)最大8時間18分という。

DELLロゴ天板を始めシルバーカラーのデザイン。さすがにアルミ素材とはいかず、ほとんどがポリカーボネート(工業プラスチック)製。そして天板中央にDELLロゴが配置されている。

Inspiron 11 2 in 1(3147)のヒンジの構造2箇所に配置されている、ヒンジの構造。かなり頑丈なので耐久性に心配はない。DELLサイトによると、「20,000回開閉してもヒンジに緩みがないことを確認しています」とのこと。パソ兄さんが2万回開閉して実証するのは時間的に無理・・。

タブレット形態
ディスプレイを折り返してタブレット形態になる。一定の位置を折り曲げた段階で、キーボードは自動的に無効になる。

装備端子 インターフェース
HDMI1.4a端子、カードリーダー (SD, MMC)、
USB 3.0端子 x 1基、USB 2.0端子 x 2基、セキュリティスロット、ヘッドセット端子など
サイズ・重量 Inspiron 11 2 in 1(3147)寸法
寸法 奥行き:201mm / 幅:300mm / 厚み:20mm / 重量:約1.4 kg
備考(メモ)
  • ノートパソコン、タブレットモードを含む4モードを自在に切り替え
  • デルワイヤレス-N 1707 @2.4GHz+ Bluetooth 4.0
  • HD(720p)対応Webカメラ、デュアルデジタルマイク
  • 日本語キーボード(マルチタッチパッド付属、ジェスチャーサポート)・防水設計
  • Waves MaxxAudio Proテクノロジー搭載
  • 3セルバッテリ (43 WHr, インテグレーテッド)
  • バッテリ持続時間(公称)最大8時間18分
  • 1 年間偶発損害保証(盗難対応オプション付)

ACアダプタ
65ワットACアダプタ。ミッキー型コネクタの電源ケーブルをつなげて使う。

※標準搭載および、オプション搭載、最新の仕様についてはDELL公式サイトで要確認。

11.6インチ(1366 x 768解像度)で、広視野角のIPSパネル採用!

広視野角のIPSパネル-Inspiron 11 2 in 111.6インチ画面なので、基本的なモバイルノートといった形態。解像度は一般的な15.6インチノートと同じで1366 × 768。画面サイズからすると、まあまあ高解像度といえる。タッチパネルということもあり、フラット・ディスプレイになっている。

IPSそしてIPSパネルを採用しているため、非常に広視野角。どの角度から見ても極端な色度変移は起きていない。TNパネルの場合、上からの視認は真っ白になり壊滅的だが、IPSは何の問題もない。

デザイン性ディスプレイの外周に緩衝ゴムが配置しており、デザイン性はいい。ディスプレイベセル上部中央にWebカメラ、下部中央にWindowsボタンを配置している。

DELL Venue 11 Pro(5130) 10.8インチ・フルHD(1920×1080)のタブレット、DELL Venue 11 Pro(5130) を横に置いてみた。
11.6インチ(1366 x 768)のInspiron 11 2 in 1(3147)は約1インチほどのアップだが、本体はひとまわり大きめとなる。解像度も異なるので、ドットバイドット表示ではInspiron 11 2 in 1(3147)のほうが大きめの文字サイズとなる。

どちらもタッチでズームイン・アウトできるが、適度な解像度でスクロールだけのシンプル閲覧ならInspiron 11 2 in 1(3147)のほうが向いていると思う。(※解像度については好みがあるため、断定はできない)

Inspiron 11 2 in 1(3147)の4つのモード

前述のように「タブレットモード、スタンドモード、テントモード」の3モードに変形する。ノートパソコンを含めば4つのモードということだ。この3つのモードをじっくり見ていこう。

タブレットモード

Webの縦長閲覧縦横の画面切り替え速度は良好。Webの縦長閲覧は快適で癖になる。約1.4kgであるため、タブレット単体で考えると重量級である。しかし、かつてのネットブックが似たような重量であったため、ネットブックを片手に操作していたユーザーなら特に重いとは思わないはず。軽量にとことん拘るなら、完全なタブレットPCを選ぶべき。

Inspiron 11 2 in 1(3147)にテキスト入力タブレットモード活用時の写真集。テキスト入力などで「あ~、タッチ操作面倒!」となったら、さくっとノートパソコン形態で楽々入力。

スタンドモード

スタンドにするモードキーボード面を地面に接し、スタンドにするモード。動画を眺めるときにもっぱら使用するモードである。キーボードは防水設計されているものの、直置きになるため汚れた地面にはあまり置きたくないモードである。

テントモード

神経質な方はこのモード-テントモードテントモードは「スタンドモードの置き方を変えただけじゃん」というツッコミもあるが、スタンドモードよりも短い奥行きで置ける。しかも、キーボード面が地面に接することがないので、神経質な方はこのモードがオススメ。

Inspiron 11 2 in 1(3147)の側面詳細レビュー

Inspiron 11 2 in 1側面詳細レビューノートパソコン・モード、タブレットモードにおける、Inspiron 11 2 in 1(3147)の側面を紹介。
背面のヒンジとヒンジの間に排気口があるが、内蔵グラフィック構成であり低消費電力・低発熱モデルなので、これで大丈夫だと思われる。前面右端にバッテリーライト、右側面の端に電源ボタンがある。電源ボタンがフラットで押しづらいが、これはバッグの中で簡単にスイッチが入らないようにするためだと思われる。

左右側面にステレオスピーカを内蔵しており、通常の据え置きノートと同等のサウンドクオリティはある。ただし筐体が薄いからか、音量70%あたりで、パームレストにずんずんと振動が伝わってくる。

HDMI1.4a端子、カードリーダー 、USB 3.0端子 x 1基、USB 2.0端子 x 2基、ヘッドセット端子などを装備しており、有線LAN端子がないこと以外は据え置きノートと変わらない装備インターフェース。

Inspiron 11 2 in 1(3147)~前面と背面

バッテリーライト前面に端子はない。端にバッテリーライトを配置している。

背面に端子はない。思ったより排気口はしっかり剥きだしている。構造上、180度オープン時での長時間高負荷は避けたほうがいいだろう。

Inspiron 11 2 in 1(3147)~左側面

スタイリッシュなデザイン約20mmという薄さでスタイリッシュなデザイン。左側面には電源コネクタ、HDMI1.4a端子、USB 3.0端子 x 1基、USB 2.0端子 x 1基、ヘッドセット端子がある。個体差があるかもしれないが、USB端子の差し込みがやや固め。

Inspiron 11 2 in 1(3147)~右側面

USB2.0×1基、カードリーダー右側面には電源ボタン、音量ボタン、USB2.0×1基、カードリーダー (SD, MMC)、セキュリティスロットを装備。

Inspiron 11 2 in 1(3147)~底面

Inspiron 11 2 in 1(3147)の内部アクセスの様子バッテリーやメモリスロットなど内部アクセスは、底面を完全にはずさなくてはならない。底面には吸気口となるスリットはない。

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