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DELL Inspiron 17-5000シリーズ(5748)のレビュー!

大画面17.3インチノートパソコンで、Graphic Pro に属するDELL Inspiron 17-5000シリーズことInspiron 17(5748)をレビューする。Graphic Pro ということで、アドビ動画像編集ソフトウェア(Adobe Photoshop Elements 12 & Adobe Premiere Elements 12 )を標準搭載。そしてクリエイティブ用のスペックとして、単体GPUのNVIDIA GeForce 840M を標準搭載している。Haswell設計であり、2014年版のHaswellともいうべき、Haswell Refresh世代となっている。

DELL Inspiron 17-5000シリーズCPUには、末尾にUが付く超低電圧版のCorei7が搭載され、Core i7-4510U プロセッサー を搭載している。超低電圧版CPUはウルトラブック等で採用される低消費電力仕様であるため、通常版よりもパフォーマンスが劣る。

しかし低消費電力のメリットがあり、さらにNVIDIA GeForce 840Mからグラフィックを切り替えて、Core i7-4510Uに内蔵するインテルHDグラフィックス4400にすれば、長時間バッテリー駆動が期待できる。いつも動画編集するわけではなく、ネットを自宅のいろいろな場所でホームモバイルするのであれば、省エネはニーズに合った仕様である。

DELL Inspiron 17-5000シリーズ(5748)
Haswell設計

レビューしたInspiron 17-5000シリーズ(5748)の構成

  • Windows 8.1 (64bit)
  • 17.3 インチ Truelife HD+ ディスプレイ (LEDバックライト採用、1600 x 900)
  • Core i7-4510U プロセッサー (4M キャッシュ, 最大 3.1 GHzまで可能)
  • 8GB シングルチャネル DDR3L 1600MHz (8GBx1)
  • NVIDIA GeForce 840M 2GB DDR3L
    切り替え可能:インテルHDグラフィックス 4400
  • 1TB SATA HDD-5400回転

2014年7月時点のレビューおよび、撮影したInspiron 17(5748)実機の情報となる。

17.3インチ大画面ノートで動画編集!アルミ天板のスタイリッシュデザイン

非タッチ仕様Inspiron 17(5748)の非タッチ仕様では、寸法が高さ: 28.4 mm / 幅: 414.3 mm / 奥行き: 285.7 mm。
最小重量が3kgあるので、あまり屋外に持ち出せる筐体ではない。グラフィックの切り替えで省エネ仕様にしたとて、基本は据え置きノートとなる。

アダプタ-Inspiron 17-500065ワットACアダプタ。ミッキー型コネクタの電源ケーブルを接続して使う。

Inspiron 15-5000シリーズ(5547)と比較15.6インチノートのInspiron 15-5000シリーズ(5547)と比較すると、Inspiron 17(5748)は一回り大きめ。

DELLのイベントで新製品展示イベントで拝見した時のInspiron 17(5748)とInspiron 15(5547)。ホワイトバランスの都合上、ディスプレイ画面が真っ青だが、肉眼では普通にホワイトである。(ご心配なく!)

今回レビューしたInspiron 17(5748)の構成は以下の通り。レビュー時点では搭載パーツの選択はなく固定されていた。OSがWindows 8.1 (64bit) か、Windows 7 Home Premium SP1 (64bit)のどちらか選べる。8GB メモリと1TB HDDを搭載しており、これはデスクトップと同等のスペックである。

DELL Inspiron 17-5000シリーズ(5748)
Haswell設計

レビューしたInspiron 17-5000シリーズ(5748)の構成

  • Windows 8.1 (64bit)
  • 17.3 インチ Truelife HD+ ディスプレイ (LEDバックライト採用、1600 x 900)
  • Core i7-4510U プロセッサー (4M キャッシュ, 最大 3.1 GHzまで可能)
  • 8GB シングルチャネル DDR3L 1600MHz (8GBx1)
  • NVIDIA GeForce 840M 2GB DDR3L
    切り替え可能:インテルHDグラフィックス 4400
  • 1TB SATA HDD(5400回転)
GeForce 840Mに切り替わる
高負荷時になると自動でGeForce 840Mに切り替わるが、機能は万全ではない。気になる場合はNVIDIAコントロールパネルから手動でグラフィックの指定が可能。使用するアプリごとにGeForce 840Mを使うか、低消費電力の内蔵GPU(インテルHDグラフィックス4400)を使うか選べる。
備考
  • フルサイズ、テンキーパッド付き防水設計キーボード
  • HD(720p)対応Webカメラ、デュアルデジタルマイク
  • デルワイヤレス-N 1705 2.4GHz+ Bluetooth 4.0 
  • 4セルバッテリ(標準) / 6セルバッテリ(オプション)
  • 65ワットACアダプタ
  • Dell独自のeeColorソフトウェアで、ディスプレイを豊かで現実的な色合いに調整。
  • FastAccess顔面認証ソフトウェア
  • アドビ動画像編集ソフトウェアを標準搭載:
    Adobe Photoshop Elements 12 & Adobe Premiere Elements 12

Photoshop ElementsとPremiere Elements
レビュー時点ではアドビ動画像編集ソフトウェア( Adobe Photoshop Elements 12 & Adobe Premiere Elements 12 )を標準搭載しており、ユーザーがダウンロードする仕組みになっている。

※標準搭載および、オプション搭載についてはDELL公式サイトで要確認。

搭載CPUとGPUのスペック詳細

GeForce 840MのスペックCore i7-4510U プロセッサー とGeForce 840Mのスペック詳細。
Core i7-4510Uは2コア実装、HTテクノロジーによって4スレッド動作する。TDPが15Wであり通常版よりもかなりの低消費電力。GeForce 840MはハイエンドGPUではないものの、ミドル負荷クラスのバイオハザード5が搭載解像度1600×900でも快適に遊べるパフォーマンスがある。(ベンチマークテストは後で紹介)

Inspiron 17(5748)のディスプレイ・デザイン

アルミ素材-Inspiron 17-5000Inspiron 17(5748)の天板はアルミ素材となっており、2トーンカラーのシンプルさと高級感を併せ持ったデザイン。ヘアライン加工の表面処理が施してあり、中央には彫り込まれたDELLロゴがある。

天板デザイン先端はアルミではなく、ポリカーボネート(工業プラスチック)。

薄型のボディ設計のInspiron 17(5748)ディスプレイはここまで開く。ヒンジは2箇所のタイプ。薄型のボディ設計のため、バッテリーの収容スペースが盛り上がったデザインとなっている。

Dell 独自のeeColor ソフトウェア
17.3インチの大画面。この規模であればわりとデスクトップ機の代替的な存在になる。Dell 独自のeeColor ソフトウェアであるTrue Color と Color Boost が、ディスプレイを豊かで現実的な色合いに調整しているという。白をより明るく、濃い色をより深く、肌の色をより自然に再現しているらしい。TNパネルだと思うが、視野角では概ね良好であり、ちょっとした角度くらいでは色ムラを感じない。光沢液晶なのでメリハリのある画面だが、反射による映り込みには角度や照明の調整が必要。

解像度は1600×900で17.3インチでは一般的な表示領域。上級者ともなるとフルHD解像度 (1920 × 1080)のニーズがあるが、1600×900のほうが文字やアイコンサイズが見やすいサイズになる。(個人的には21.5インチ以上ないとフルHDは細かくて辛い)

フルHD
17.3インチに対する解像度の違いを100円玉で比較。レビュー時点ではInspiron 17(5748)にフルHDの選択はない。

下部にはDELLロゴの印字ディスプレイベゼルの上部中央にはWebカメラ、下部にはDELLロゴの印字がある。この手のDELL製品はメッキ加工のエンブレムロゴが配置されていたものだが、最近はコストダウンの傾向にある。

Inspiron 17(5748)の装備インターフェース

前面と背面には端子を装備していない。


前面の右端にバッテリーライトを装備している。

左側面~排気口がありエアーフロー万全

左側面では、セキュリティスロット、電源コネクタ、排気口、HDMI 1.4a端子、ギガビットイーサネットLAN端子、USB 2.0端子 x 1基、USB 3.0端子 x 1基、ヘッドセット端子を装備。HDMI 端子があるので、本腰を入れた動画編集をするのなら外部モニタに接続して作業ができる。

ディスプレイを開いた状態で本体をみると、薄型のスタイリッシュデザインになっていることが分かる。なお、DELLのGraphic Proシリーズでは、Inspiron 15-5000シリーズ(5547)のように排気口がヒンジの隙間にあるような難色を示さざるをえない機構のモデルがある。しかし、Inspiron 17(5748)では、左側面に排気口がダイレクトに配置されているので動画編集機としてエアーフローの懸念要素はない。

右側面~光学ドライブ搭載

Inspiron 17(5748)右側面~光学ドライブ搭載右側面では、メディアカードスロット(SD、SDHC、SDXC)、USB 2.0端子 x 1基、トレイロード式DVDスーパーマルチドライブを装備。

USB端子は計3基あるので実用には問題ないが、17.3インチノートであれば計4基はほしいところだった。 また、USB 3.0端子が1基だけというのも少々寂しい気がする。現状、USB 3.0端子を重宝するのは外付けHDDか「USB3.0対応USBメモリ」との接続くらいなので、1基あれば充分ではあるが。

テンキー付きキーボード

アイソレーションキーボード非光沢ブラックのパームレストで、フルサイズのアイソレーションキーボードを採用している。テンキーも付いているので編集作業とかでは便利。テンキーは微妙にフルサイズではないが、気にならずに使える。Enterキーがやや小さいが、縦長なので操作性にさほど影響はない。カーソルキーも小さめであるが、エリアが独立しているので誤接触はほとんどない。

キーボード中央はややしなるものの、概ね操作性は良好。半角全角キーも小さくなってはいない。ファンクションキーはコントロールボタンと共用となっている。高負荷を続けても手を置くパームレストはほとんど熱くならない。(Crtキー~Windowsキーの直下あたりはやや熱くなる)

最近のノートキーストロークはやや浅めであるが、最近のノートはこんなもの。

キーボードパーツを採用Inspiron 17(5748)のスペースInspiron 15-5000シリーズ(5547)と同じキーボードパーツを採用しており、Inspiron 17(5748)のスペースを活かしきれていないところは残念。本来ならEnterキーももっと大きく、テンキーも完全なフルサイズに出来るであろうが、製造コストダウンの一環と思われる。DELLの価格の安さはこういった裏付けがある。

Inspiron 17(5748)はパームレストが広いので、テンキーを装備していてもホームポジションがまっすぐにキープできる。一方、Inspiron 15-5000シリーズ(5547)ではホームポジションが傾く。

クリックボタン一体型のタッチパッドは範囲が広く、ベコベコした感触が気になる。また、はっきり言ってタイピングの邪魔になるので、個人的には設定で機能OFFにすることをおすすめする。

コストダウン電源ボタンはLED点灯がなくコストダウンを感じる。扱いやすさに問題はない。

Inspiron 17(5748)の底面~大画面ノートだが拡張性はない

大画面ノートだが拡張性はないInspiron 17(5748)Inspiron 17(5748)の底面の様子。傾斜になった前方にステレオスピーカを搭載。Waves MaxxAudioによるチューニングがされている。音質としては、本格的な音楽鑑賞とかではなく普通に使う分には十分。

4セルバッテリー2箇所のラッチ解除で4セルバッテリーが外せる。

、Inspiron 17(5748)では薄型設計カバーを開けると、2.5インチHDD × 1基、無線LANカード、メモリスロット1基にアクセスできる。大画面ノートといえばHDDベイ2基など拡張性が豊富な場合が多いが、Inspiron 17(5748)では薄型設計のためか、製造コストダウンのためか、拡張性は最小限となっている。そもそも自前で増設するつもりがないユーザーであればまったく気にすることはない。

DELL Inspiron 17(5748)レビュー項目(2014年7月時点・Haswell設計)

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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