DELL(デル)パソコン購入レビュー
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最強!DELL ALIENWARE 17 レビュー

2013年6月発売に、17.3インチフルHD画面のゲームノート、DELL ALIENWARE 17(R1)が発売された。Haswell第4世代Core i7を搭載し、構成次第ではオーバークロックも可能。調査時ではGeForce GTX 860MやGTX 880Mを搭載できる最強スペック。また、RAID対応などストレージ構成が豊富。マグネシウム合金フレームとアルミ天板のシェル構造になった堅牢性高いボディとなっている。

サブウーハー内蔵の2.1スピーカ構成となっており、迫力サウンドでゲームが楽しめる。ネットワークコントローラにはLANチップの「Killer NIC」を採用しており、レイテンシを改善して高速性を向上させている。また、イルミネーション機能として、10箇所のゾーンに20色から選べるカラーを割り当てる事ができる。コアなゲームユーザーにとっては垂涎の的となるマシンとなりそうだ。

当サイトのレビュー情報は、2014年5月時点であり、構成されるパーツは時期により変更がある。価格を含む最新情報は、DELL公式サイトにてご確認を!

Haswell設計のモンスター級!17.3インチゲームノート、ALIENWARE 17

ALIENWARE 17のシステム名を調べたところ、ALIENWARE 17 R1とあり新型デザインとして第一号機であることが分かる。今後、R2,R3~というように続いていくのであろうが、ここで紹介するのはHaswell設計のR1であることを留意していただきたい。以下R1は省略。

17.3インチゲームノート、ALIENWARE 17レビュー
今回レビュー紹介するALIENWARE 17実機は、非光沢液晶の17.3インチ大画面でフルHD解像度 (1920 × 1080)を搭載している。長時間ゲームをするなら非光沢液晶というのは、ありがたい仕様である。

堅牢性抜群!ALIENWARE 17のマグネシウム合金フレームと、アルミ天板

DELLのALIENWARE 17の堅牢性
天板は梨地のアルミ素材を用いた、高級感あるデザイン。内部ではマグネシウム合金のフレームが組み込まれており、触るだけでがっしりした堅牢性が伝わってくる。金属という面でも冷却効果に一役立ちそうだ。

カラーはSilver Anodized Aluminum と表記されていた。これを直訳すれば陽極酸化皮膜アルミ。つまり、アルマイト加工で耐食性・耐摩耗性を向上させたアルミニウムである。

どすこい!ヘビー級サイズ

ALIENWARE 17を気軽にモバイル
厚み47 mm ~49 mm 、奥行き:300 mm 、幅:414mm のサイズ。ALIENWARE 17は最小重量(SSD搭載時)でも4.15 kgという、ノートパソコン界のヘビー級サイズ。拡張性や排気性能、堅牢性などを思えば、そうなる理由がうなずける。

さすがに「ALIENWARE 17を気軽にモバイル」とはいかない。しかし、ミドルスペック・デスクトップPC並の性能があるので、それを持ち運べると思うと、ある意味、苦にはならないかも。

レビューするALIENWARE 17実機の構成

手元にあるALIENWARE 17の構成は以下の通りであり、実機に基づいた情報となる。
CPUはCore i7-4710MQ、単体GPUにNVIDIA GeForce GTX 860Mを搭載しているが、低負荷の時は内蔵GPUの「インテル HD グラフィックス 4600」に切り替わるシステムになっている。また、最近ハイエンド機で見られるハイブリッドHDDを搭載している。なお、これはレビュー時では「ALIENWARE 17 スタンダード」と呼ばれ、最もコストを抑えた構成であった。

ALIENWARE 17ゲーミングノート
Haswell設計
レビューした構成
Windows 8.1 (64bit)
17.3インチ フルHD 非光沢液晶ディスプレイ(1920x1080)
Core i7-4710MQ (6MB キャッシュ)
8GB (4Gx2) DDR3L メモリ(1600MHz)
インテル HD グラフィックス 4600
【↑↓切り替え可能なグラフィックス】
NVIDIA GeForce GTX 860M (2GB GDDR5)
500GB SATAハイブリッドHDD(5400回転) 6Gb/s NCQ

2014年5/30時点のカスタマイズ選択例 

2014年5/30時点における一部構成例をみると、光沢液晶になるが3Dディスプレイ(120Hz)が選択できる。3D立体視に興味がなくても、120FPSの恩恵が受けられるので、60FPSでは満足できないアクションゲームのコアユーザーなら選択の余地がある。

Core i7-4940MXのオーバークロックCPUやGeForce GTX 880M の選択など、今回のレビュー実機よりもまだまだハイスペック構成が可能である。ストレージのカスタマイズが豊富であり、SSDが3台搭載できる拡張性など筐体が大きい理由が納得できる。また、どういう意図があってか、光学ドライブなしという選択も見られた。

※最新状況・詳細は公式サイトで要確認。

OS 搭載できるパーツ一覧-DELLのALIENWARE 17画像
Windows 8.1 (64bit)
Windows 8.1 Pro(64bit)
Windows 7 Home Premium SP1 (64bit)
Windows 7 Ultimate SP1 (64bit)
ディスプレイ 17.3インチ フルHD 非光沢液晶(1920x1080)
17.3インチ フルHD 3D 120Hz対応光沢液晶(3Dグラス付)(1920x1080)
プロセッサ Core i7-4710MQ (6MB キャッシュ )
Core i7-4940MX (8MB キャッシュ)~オーバークロック可
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 860M (2GB GDDR5)
AMD Radeon R9 M290X (4GB GDDR5)
NVIDIA GeForce GTX 880M (8GB GDDR5)
メモリ 8GB (4Gx2) DDR3L メモリ(1600MHz)
16GB (4GBx4)デュアルチャネル DDR3L メモリ(1600MHz)
32GB (8GBx4)デュアルチャネル DDR3L メモリ(1600MHz)
ストレージ1 500GB SATA ハイブリッドHDD 6Gb/s (5400 回転)
1TB SATA HDD 6Gb/s(5400回転) + 80GB mSATA キャッシュ
2TB RAID 0 (1TBx2 5400回転) + 80GB mSATA キャッシュ
256GB mSATA SSD Boot + 1TB SATA 6Gb/s(5400回転)
768GB(256GB SSD × 3) RAID 0 + 256GB mSATA SSD
光学ドライブ スロットロード・DVDスーパマルチドライブ
ブルーレイコンボドライブ
光学ドライブなし

長時間ユーザーには嬉しい、非光沢。17.3インチ・ディスプレイ

フルHD解像度 (1920 × 1080)のALIENWARE 17
レビュー実機のALIENWARE 17では、非光沢17.3インチ画面。フルHD解像度 (1920 × 1080)なので表示領域が広い。ALIENWARE 17はスペックが高いので、フルHDで遊べるゲームタイトルが多々ある。

ALIENWARE 17の視野角を調べてみた
液晶パネルのタイプが公開されていないが、ALIENWARE 17実機をチェックする分には十分な視野角があり、合格レベル。非光沢加工なので映り込みの心配もない。

200万画素フルHDカメラ
ディスプレイベゼルの上部中央に、200万画素フルHDカメラを内蔵している。その左右には、デュアル・デジタルマイクを搭載。

LED非点灯時では白っぽいALIENWARE ロゴ
ディスプレイベゼル下部中央にALIENWARE ロゴ。LED非点灯時では白っぽいが、20色からライティングカラーを設定できる。

10兆2,400億通りの組み合わせ!ALIENWARE 17のイルミネーション

マニア心をくすぐる機能として、ALIENWAREシリーズでお馴染みのイルミネーション機能。今度は新型デザインでのLED演出である。イルミネーションのLEDは20色から選択でき、10つゾーンに配色することができる。その色の組み合わせは、最大10兆2,400億通り!

AlienFX(ユーティリティソフト)
特定のゲームやiTunesと連動して、様々な色に光るプログラムにも対応している。(特定のリズムで点滅させたり、点灯させたままにしたりする。)

対応ゲームであれば、ヒットポイントが減ったときに緑から赤に変化するなど、ステータスをライティング効果で表示する。これらはゲームメーカーと協力して、55種類以上のゲームにAlienFX連動プログラムが組み込まれているという。

ライティングの様子
LEDコントロールには、ALIENWARE コマンドセンターのAlienFX(ユーティリティソフト)を使う。
(上の写真はAlienFXを起動している様子)。

ALIENWARE コマンドセンターのAlienFX各ゾーンを緑で統一してみた。

イルミネーションエイリアン天板以外は非光沢の黒一色ベース(地味ブラック)であるため、こうしたイルミネーションカラーがひときわ映える。

各ゾーンのライティングの様子-レビュー様々な色の組み合わせや、単一色で演出した例。無論、部分的な消灯も可能。

ALIENWARE 17の天板とイルミネーション設定
天板はフラットではなく、ごく僅かな高さの三角錐の形状。天板のライティング・ゾーンは、エイリアンヘッドと2本の斜めライン。これは、まとめて10ゾーンのうちの1つとしてカウントされる。

エイリアンヘッドのライティング
エイリアンヘッドのライティング例。のっぺりした発光ではなく、仮面ライダーの目ような粒粒デザインが見える。

統合ユーティリティソフト!ALIENWARE Control Center

ALIENWARE コマンドセンターの概要ALIENWAREの統合ユーティリティであるコマンドセンターには、イルミネーション機能のAlienFX以外にも以下のようなプログラムがある。

統合ユーティリティALIENWARE コマンドセンター

AlienAdrenaline

実行するゲームごとに各種設定を変えて、自分に合った快適なプレイ環境を構築する。

AlienTouch

タッチパッドの操作を管理し、タップやスクロールなどの各種操作や感度を、自分の好みに合わせて設定。

AlienFusion

システムの電源管理用コントロールにアクセスして、パフォーマンスを最大限に高める。

AlienwareTactX

別売りのALIENWARE専用周辺機器(キーボードやマウス)の設定。

TactX
別売りのALIENWARE専用マウス!Alienware TactX 。高解像度5000dpi レーザー式、独立した左クリックボタンで手応えのあるクリック感、電磁波をシャットアウトする編組シールドケーブル、ポインタのスピード調整、20色から配色できるイルミネーションなど、ゲームユーザーの心をくすぐるマウスである。

ALIENWARE 17の梱包風景(今回の場合)

手元にあるALIENWARE 17に限った状況レポートであるが、梱包風景を紹介する。時期や購入状況によって相違があると思われるので、内容に関しては一切保証しない。


取っ手のついた黒い梱包箱。一時期、ミステリーサークルが描かれているデザインが多かったが、今回はなし。内部のウレタンスポンジが緩衝材になっている。


OSメディア(Windows 8.1 DVD OS リカバリー)やクイックガイド。


何だか分からないプレミアムカード。意味は伝わるが、何だかぎこちない日本語で書かれている。もろに翻訳ソフトで日本語変換した文面である。レビューで紹介するほどのものではないが、ちょっとツボにハマったので文章を公開。

「すばらしいものに対するあなたの情熱は、私たちが約束を毎日果たし続けることを促し刺激してくれるものです。ご参加いただきありがとうございます。」・・・・って。中途半端な翻訳するくらいなら、このカードいらなくない?


レビュー機に付属していたのは180W AC アダプタ。ミッキー型のコネクタに電源ケーブルを差し込む。なお、構成によっては240WのACアダプタがあるようだ。

ALIENWARE 17-R4のレビュー(2016年9月発売の後継機:KabyLake設計・Skylake互換対応)

ALIENWARE 17-R3  レビュー(2015年9月発売・Skylake設計)

ALIENWARE 17-R2のレビュー(2015年1月発売・Haswell設計)

ALIENWARE 17(R1)の後続機、ALIENWARE 17 R3のレビュー(2015年)

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