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DELL一体型パソコン!※モジュラー型PCも含む
当サイトにおける、DELL一体型パソコン(オールインワン)のレビューリスト。モジュラー型PCも含む。一体型パソコンではコンパクト性や低消費電力性が求められる場合が多く、ノートパソコン(モバイル向け)のプラットフォームが採用されることが多い。無論、高性能タイプではデスクトップ向けプラットフォームの場合もある。
モジュラー型PCとは、PC筐体そのものを専用モニタ・スタンドに組み込んだり、モニタの背後に配置するなど、構成要素のひとつとして設置する組み込み式のPC。
2020年
Comet Lake-U 第10世代Coreプロセッサ(Uシリーズ)
一体型パソコンだが、Comet Lake-U 設計なのでノートPC(モバイル向け)のプラットフォームを採用している。Comet Lakeは2019年8月に発表。第10世代Coreプロセッサで低消費電力版のUシリーズ。Whiskey Lake(第8世代Coreプロセッサ-Uシリーズ)の後継。
ノートPC(モバイル向け)のプラットフォーム
【 Comet Lake-Uの解説とPCレビュー 】
2020年4月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
大画面27インチ一体型パソコン。広視野角 IPSパネル採用、非光沢画面。27インチに解像度1920 × 1080なので、文字やアイコンはドットバイドットのままで大きく表示される。幅8mmという3辺狭額のフレームレス。光学ドライブの搭載は無し。セキュリティ対策としてポップアップ式(格納式)のWebカメラ採用。 プラットフォームはノートPCで採用されるComet Lakeで、第10世代Coreプロセッサ(Uシリーズ)を搭載。レビュー時点では単体GPUにGeForce MX110 2GB GDDR5が選べる。SO-DIMM メモリスロットを2基実装。2.5インチHDDベイ×1基、M.2 スロット(NVMe対応)を1基実装しており、デュアル・ストレージ構成が可能。 HDMI端子を2基実装し入出力可能なので、単なる液晶モニタにもなるし、外部モニタへの出力も可能。USB Type-C(USB3.1-Gen2 )、ギガビットイーサーLAN端子実装。左右側面には端子はなく、SDカードスロットは背面にあるのでアクセスしにくい。 【展示モデルでの調査】レビュー時点ではCore i7-10510U、GeForce MX110が搭載可能 |
2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
23.8インチ 非光沢 ディスプレイ(解像度1920 × 1080)。広視野角パネルを搭載。かなり極限に近いフレームレス・デザイン。ファブリック素材を被せたスピーカ、スタンドがアルミ合金で堅固かつ細く、スタイリッシュなデザイン。 USB Type-C端子を1基装備しており、高速のUSB3.1-Gen2に対応。HDMI端子が2基ありそれぞれ出力と入力となっているため、Inspiron 24-5490を単なる液晶モニタとして使えるし、外部モニタへのPC出力も可能。ギガビットイーサーLAN端子があり、サーバー構築した環境でも高速アクセス可能。光学ドライブは搭載していない。NVMe SSD (M.2 / PCI Express接続)と2.5インチHDDのデュアル・ストレージ構成が可能。 レビュー機はCore i5-10210U + GeForce MX110 の構成 |
2018年~2019年
CoffeeLake / CoffeeLake Refresh(第8世代 / 第9世代Core)
2017年10月に登場したCoffeeLake(第8世代Coreプロセッサ)でCPUソケットはLGA1151。2018年10月には改良版で互換性があるCoffeeLake Refresh(第9世代Coreプロセッサ)が登場。TシリーズはデスクトップPC向けの低消費電力版。
【 CoffeeLake / CoffeeLake Refreshの解説とPCレビュー 】
2018年8月論評 CoffeeLake (Tシリーズ) |
27インチ大画面のタッチ&狭額の一体型PC。広視野角IPSパネル採用。非光沢なので長時間用途にもいい。多関節スタンドのため画面の角度調節が柔軟に設定できる。HDMI端子では入出力の両方を装備。VESA規格対応のため、市販のモニタアームも取り付けできる。 |
2018年8月論評 CoffeeLake (Tシリーズ) |
狭額ディスプレイベゼルの一体型パソコン。多関節スタンドにより自在な角度調整が可能。広視野角のIPSパネルを採用し、非光沢なので長時間でも目に優しい。HDMI端子では入力/出力の両方を持ち、Inspiron 24 (5477)をモニタ代わりにしたり、また外部ディスプレイへの接続ができる。光学ドライブ搭載していない。VESA(100mm×100mm)マウント対応。レビュー時点ではデスクトップ向けの低消費電力プロセッサのCore i3-8100TまたはCore i5-8400Tを搭載。単体GPUとしてNVIDIA GeForce GTX 1050が搭載できるのでグラフィック性能向上も可能。 レビュー機はCore i5-8400T + GeForce GTX 1050 の構成 |
2019年10月論評 CoffeeLake-Refresh互換 |
狭額デザイン23.8インチ一体型パソコン。タッチ・ディスプレイも可能。IPSパネル採用なので広視野角で見やすい。 80Plus認証の電源を内蔵しており、200Wモデルでは単体GPUのGeForce GTX 1050が搭載できる。ストレージではNVMe SSDや2.5 インチHDDが搭載。HDDのキャッシュで高速化するOptane メモリーにオプション対応。 HDMI端子に出力だけでなく入力もある。(別PCや映像家電からの単独モニタとしても使える) デュアルDisplay Port 端子、USB3.1-Gen2 端子、USB Type-C端子(USB3.1-Gen2)を装備。ポップアップ式Webカメラ搭載可能。スタンドがオプションで選べる。開閉しやすい裏面カバー(メモリ、ストレージの換装がしやすい)。 VESA規格対応しており市販のモニタアームも取り付けできる。 光学ドライブは無し。チップセットはインテルQ370 レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年10月論評 CoffeeLake-Refresh互換 |
21.5インチ非光沢 広視野角IPS ディスプレイ(解像度1920 × 1080)。狭額のフレームレス・デザイン。デュアルモードDisplayPortや、USB3.1-Gen2 対応のUSB Type-C端子を装備。155W(80PLUS BRONZE)の電源を内蔵。 モバイル向け(Uシリーズ)や低消費電力版(Tシリーズ)のCPUではないので、一体型としてはそこそこ高パフォーマンスが期待できる。ただ、単体GPUはないので本格グラフィック向けではない。ストレージではNVMe SSDや2.5 インチHDDが搭載可能。Webカメラはポップアップ式。光学ドライブは内蔵していない。Optane メモリーにオプション対応している。スタンドはオプションでいくつかの種類から選べる。メモリやHDDを換装するための内部アクセスが楽にでき、一体型としてはかなり簡単な構造となっている。チップセットはインテルQ370 レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年~2020年
Whiskey Lake(Uシリーズ) 第8世代Coreプロセッサ・第3弾
一体型パソコンだが、Whiskey Lake-Uシリーズ設計で、ノートPC(モバイル向け)のプラットフォームを採用している。Whiskey Lakeは2018年9月に発表された。第8世代Coreプロセッサの呼び名では「第3弾目」となる。TDP 15Wで低消費電力のUシリーズ。
ノートPC(モバイル向け)のプラットフォーム
【 Whiskey Lake-Uの解説とPCレビュー 】
2019年6月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
広視野角IPSパネル、狭額21.5インチ(1920 × 1080)一体型パソコン!タッチと非タッチモデルが選択できる。Webカメラはポップアップ式。 レビュー時点では第8世代Core i3-8145U搭載し、単体GPUを搭載しない構成。基本的には2Dコンテンツの娯楽向け。光学ドライブは内蔵していない。無線LANはIEEE802.11acに対応、 有線LANではギガビットイーサーに対応している。HDDが圧倒的に速くなるOptaneメモリー構成が可能! レビュー機はCore i3-8145U + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年3月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
PC筐体そのものを専用モニタ・スタンドに組み込んだり、モニタの背後に配置するなど、構成要素のひとつとして設置する組み込み式のPC(モジュラー型PC)。OptiPlex 7070 ウルトラ自体は非常に小さなPCで、幅: 96 mm × 高さ: 290 mm × 厚み: 28 mm 。 最小重量は 約525g。メモリスロットは2基実装、NVMe SSDや2.5インチHDDが搭載可能。プラットフォームはWhiskey Lake(Uシリーズ)設計で、ノートPC向けのパーツで構成されている。ディスプレイ出力はUSB Type-C端子のDisplay Portのみとなっているので、そのUSB Type-C端子だけは実質的にディスプレイ用途に限られる。 OptiPlex 7070 ウルトラと組み合わせる構成要素のパーツはいくつか選べるが、今回のレビューでは、OptiPlex Ultra高さ調節可能スタンドと23.8インチモニタ P2419HCを組み合わせた例で紹介している。 レビュー機はCore i5-8365U + 内蔵グラフィックの構成 |
2018年~2019年
AMD仕様のDELL一体型パソコン
当サイトにおける、AMD仕様のDELL一体型パソコン・レビュー。インテル仕様と比べてコストパフォーマンスに優れている場合が多いが、DELL製品ではラインナップが少ない。
【 AMD仕様の解説とPCレビュー 】
2018年9月論評 2019年3月論評 AMD仕様 |
AMD仕様の21.5インチ一体型パソコン。低価格でありながら広視野角IPSパネルを搭載。しかもフルHD解像度なので、作業領域もわりと広い。非光沢なので長時間使用でも目に優しい。光学ドライブは搭載していない。カラーバリエーションでは、今回紹介するホワイトのほかに、ブラックのモデルがラインナップされている。 |
【さらに以前の、AMD仕様 DELL一体型パソコン・レビュー】
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2017年
KabyLake(Uシリーズ) 第7世代Coreプロセッサ
一体型パソコンだが、KabyLake-Uシリーズ設計で、ノートPC(モバイル向け)のプラットフォームを採用している。KabyLakeは2016年9月に登場。主力は第7世代Coreプロセッサ。UシリーズのCore i7が「2コア実装4スレッド」という仕様は難色を示すところ。
ノートPC(モバイル向け)のプラットフォーム
【 KabyLake-Uの解説とPCレビュー 】
2017年2月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
KabyLakeUシリーズのCPUを搭載した、低消費電力の21.5インチ一体型パソコン。イーゼルスタンド式で、設置は省スペースですむ。フルHD・広視野角IPSパネル採用しており、作業や娯楽が快適に楽しめる。HDMI入力端子を装備しているので、単に液晶モニタとしても使える。装備端子は控えめだが、「USB3.0端子×2基、USB2.0端子×2基」があるので、問題無い。VESAマウント対応なので、モニタアームの取り付けが可能。レビュー時点では、非光沢・非タッチのモデルと、光沢・タッチスクリーンのモデルがラインナップされている。 レビュー機はCore i3-7100U + 内蔵グラフィックの構成 |
2016年 ※イレギュラー・タイプ
Airmont(Braswell)~第4世代Atom系プロセッサ
2008年以降に登場したインテルのAtom系CPUは、「最も低消費電力」のコンセプトで作られている。かつてネットブックと呼ばれたジャンルで人気を博し、極めて低発熱、低コストという特長がある。初期ではネット用途が限界の性能だったが世代を重ねるごとに高性能化している。第3世代Atom以降は、ブランドにCeleronやPentiumが使われるようになった。
2015年3月ごろ登場した、第4世代のAtomとなるAirmontマイクロアーキテクチャ。Broadwell 世代のインテルHDグラフィックスを内蔵している。プロセスルールは14nm。開発コード名: Braswell(ブラスウェル)はデスクトップ・ノートPC向けの共通で登場し、頭にNがつくCeleronとPentium ブランドが使われる。後に「やっぱりデスクトップ向けに・・」とJシリーズが追加された。
2016年5月論評 Airmont (Braswell) |
19.5インチ・タッチパネル搭載の一体型PC。1600 × 900で、この画面では低解像度のため、アイコンや文字はドットバイドット表示でも大きめ。そのためタッチ操作がやりやすい。ファンレス構造なので動作音はHDDのみで静か。VESAマウント対応。 |
【さらに以前の、Atom系プロセッサ搭載 一体型パソコン・レビュー】
2015年
Skylake 第6世代Coreプロセッサ
2015年8月に登場したSkylakeマイクロアーキテクチャ。主力は第6世代Coreプロセッサで、デスクトップ向けはCPUソケットがLGA1151。プロセスルールでは前世代Broadwellと変わらず14nm。DDR4及びDDR3L対応のメモリコントローラを内蔵する。
2015年12月論評 Skylake |
第6世代Core i7搭載可能のSkylake設計、大画面23.8 インチ一体型ビジネスパソコン。レビュー時点では内蔵グラフィック仕様となっている。フルHD(1920 × 1080)解像度搭載で、タッチスクリーンモデルも選べる。USB3.0端子×6基、USB2.0端子×2基、Display Port 端子などインターフェースが豊富。HDMI端子では入力と出力の2つを持つため、デュアルモニタ構成や単にモニタとしても使える。VESA規格対応でモニタアームも取り付け可能。 レビュー機はCore i5-6500 + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年~2016年
Skylake(Uシリーズ) 第6世代Coreプロセッサ
一体型パソコンだが、Skylake-Uシリーズ設計で、ノートPC(モバイル向け)のプラットフォームを採用している。 2015年8月に登場。ブランドは第6世代Coreプロセッサ(Uシリーズ)で、TDP 15Wと低消費電力。さらに下位には低スペックのPentium-Uシリーズがある。
ノートPC(モバイル向け)のプラットフォーム
【 Skylake-U の解説とPCレビュー 】
2016年9月論評 Skylake (Uシリーズ) |
SkylakeUシリーズのCPUを搭載した、低消費電力の21.5インチ一体型パソコン。イーゼルスタンド式で、設置は省スペースですむ。フルHD・広視野角IPSパネル採用しており、作業や娯楽が快適に楽しめる。HDMI入力端子を装備しているので、単に液晶モニタとしても使える。装備端子は控えめだが、「USB3.0端子×2基、USB2.0端子×2基」があるので、問題無い。VESAマウント対応なので、モニタアームの取り付けが可能。レビュー時点では、非光沢・非タッチのモデルと、光沢・タッチスクリーンのモデルがラインナップされている。 レビュー機はPentium 4405U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年12月論評 Skylake (Uシリーズ) |
大画面23.8インチ一体型パソコン。・フルHD解像度で広領域。広視野角IPSパネルと非光沢で、とても見やすい。大画面なのに設置性はかなりコンパクト。HDMI入力端子があるので、他のPCや家電レコーダ、ゲーム機のディスプレイとして流用できる。Skylakeでレビュー時点において第6世代Core i5-6200U を搭載している。装備端子はやや少なめ。 レビュー機はCore i5-6200U + 内蔵グラフィックの構成 |
2013年~2014年
Haswell(Sシリーズ / Tシリーズ) 第4世代Coreプロセッサ
2013年6月に登場したHaswellマイクロアーキテクチャ。メインではCPUソケットがLGA 1150。プロセスルール22nm。主力は第4世代Coreプロセッサとなり、それぞれ4000番台のプロセッサナンバー。メインストリームの上位CPUではTDP 84~88Wで、その省電力版であるSシリーズが65W。Tシリーズは超省電力版であり35~45W。SシリーズおよびTシリーズは主に一体型パソコンで使われている。S:省電力版 T:超省電力版。
2014年7月論評 Haswell (Sシリーズ) |
Haswell設計、大画面23インチ(フルHD)一体型で、Graphic Proシリーズの動画編集向き。アドビ動画像編集ソフトウェア搭載。大画面と広領域で、すぐに動画編集にチャレンジしたいユーザー向けの製品。レビュー機ではCore i7-4770S および、単体GPUにAMD Radeon R7 A265 を搭載している。VESAマウンタ対応で、モニタアーム取り付け可。 レビュー機はCore i7-4770S + AMD Radeon R7 A265 の構成 |
2013年6月論評 Haswell (Sシリーズ) |
2013年6月発売。27インチ一体型PC。多関節スタンドの10点認識タッチスクリーン装備。クアッドHD解像度(2560×1440)の広領域に27インチという大画面で、全面ガラス加工。Adobe RGB 99%を実現。HDMIによる映像入出力が可能。USB3.0×6つ、Thunderbolt端子装備。単体GPUにGeForce GT 750Mを搭載するため、クリエイティブ、本格3Dゲーム向け。Haswell設計で、省エネ版の第4世代Core i7-4770s搭載。(2013年6月時点) レビュー機はCore i7-4770s +GeForce GT 750M の構成 |
2014年7月論評 Haswell (Tシリーズ) |
Haswell設計の一体型PC。19.5インチ画面に対して「1600 × 900」という解像度のため、表示領域は決して広いとはいえないが、その分、ドットバイドットの表示で文字やアイコンが大きく表示され、年配者や細かい表示が苦手な方にお勧めできる仕様。性能も2Dコンテンツには充分な性能。19.5インチの一体型なので、わりとコンパクトに設置できる。VESAマウンタ対応なので、モニタアームも取り付けできるので設置の応用が効く。 レビュー機はCore i3-4130T + 内蔵グラフィックの構成 |
2013年
Haswell(Mシリーズ) 第4世代Coreプロセッサ
一体型パソコンだが、Haswell-Mシリーズ設計で、ノートPC(モバイル向け)のプラットフォームを採用。2013年6月に登場した第4世代Coreプロセッサで、Mシリーズでは2コア実装4スレッド動作。HD グラフィックス4600 を統合。Core i5/ i7 ではターボ・ブースト実装するが、Core i3にはない。モバイル向けのハイパフォーマンスであるH / HQシリーズはTDP47Wだが、Mシリーズはそれよりもやや低消費電力でTDP 37Wとなっている。
ノートPC(モバイル向け)のプラットフォーム
【 Haswell(モバイル向け M / HQ / Uシリーズ等)の解説と、PCレビュー 】
2013年12月論評 Haswell (Mシリーズ) |
2013年9月発売。23インチフルHDタッチディスプレイ一体型PC。液晶部の厚みが12mmと極薄設計の一体型。アームは90度(垂直)~180度(水平)の範囲で自由に調節できる。※VESAマウントには非対応 カードリーダー、USB 3.0 x 4、USB 2.0 x 2などを搭載する。HDMI出力端子だけでなく、HDMI入力端子もあるので別PCの外部モニタとしても使うことができる。 Haswell設計で第4世代Core iシリーズ搭載(HM87 Expressチップセット)。グラフィックにはAMD Radeon HD 8690A搭載!別途、32GB SSDを搭載しており、インテル スマート・レスポンス・テクノロジー(ISRT)に対応。SSDをHDDキャッシュとして使用することでシステムの読み込みを高速化! レビュー機はCore i5-4200M + AMD Radeon HD 8690A の構成 |
2012年
Ivy Bridge(Sシリーズ) 第3世代Coreプロセッサ
2012年5月に登場したIvy Bridgeマイクロアーキテクチャ(LGA 1155版)。ブランドは第3世代Coreプロセッサ。前世代SandyBridgeの改良版で基本設計に大きな変化はないが、プロセスルールが32nmから22nmへシュリンクされ、それに伴い性能向上と低消費電力化を図った。メインストリームの上位CPUではTDP 77Wで、その省電力版であるSシリーズがTDP65W。Tシリーズは超省電力版でありTDP35~45W。
2012年9月論評 Ivy Bridge (Sシリーズ) |
2012年8月発売。23インチ液晶一体型パソコン。フルHD解像度の広領域。非光沢液晶なので長時間の作業にも向きます。VESAマウント対応なので、市販のモニタアームが取り付け可能。第3世代 Core i7が搭載可能(チップセットB75 Express)。USB 3.0を計4つ装備。AVボード搭載しておけば、「コンポジット・HDMI・VGA端子」の入力インターフェースが装備され、パソコンとしてだけでなく単体モニタにもなる。 レビュー機はCore i7-3770s + 内蔵グラフィックの構成 |
2012年7月論評 Ivy Bridge (Sシリーズ) |
2012年5月発売。全面ガラス加工の大画面!27インチ液晶一体型PC。フルHDを超える高解像度(QHD・2560x1440)。第3世代 Core i5/i7が搭載可能(チップセットH77)。GeForce GT 640M搭載なので、グラフィックワークを重視するユーザー向け。大画面・高解像度なので、特に動画編集で活躍できる。ワイヤレスキーボードおよびマウスは標準付属。HDMI端子が出力用と入力用があるので、外部モニタに出力できるし、単体の27インチモニタとしても使えるので便利。 USB 3.0×6つも装備。Infinity Premium の2.1chスピーカ内蔵(12Wのウーファ内蔵)。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 4。SSDを活用した高速起動のインテル スマート・レスポンス・テクノロジーに対応。 レビュー機はCore i7-3770s + GeForce GT 640M の構成 |
2011~2012年
Sandy Bridge(Tシリーズ / Sシリーズ) 第2世代Coreプロセッサ
2011年1月に登場したSandy Bridgeマイクロアーキテクチャ(LGA 1155版)。プロセスは32nm。主力は第2世代インテルCore i7 / i5 / i3であり、それぞれ2000番台のプロセッサナンバー。内蔵グラフィックが初めてコアレベルで統合化されて強化している。前世代Nehalemマイクロアーキテクチャよりも低消費電力化がされている。メインストリームの上位CPUではTDP 95Wで、その省電力版であるSシリーズが65W。Tシリーズは超省電力版であり35~45W。
2012年8月論評 Sandy Bridge (Tシリーズ) |
2012年5月発売。プライベートPCで人気サイズの、20.2インチ液晶一体型デスクトップ(1,600 x 900)。第2世代 Core i5が搭載可能(チップセットH61)。エッジ部分はわずか34.5 mm、奥行きもわずか63.2mmと薄型。無線LANおよびBluetoothの無線環境が標準対応。サウンドシステムにMaxxAudio3.0 を採用。TVチューナ内蔵はオプション扱い。 レビュー機はCore i5-2390T + 内蔵グラフィックの構成 |
2011年11月論評 Sandy Bridge (Sシリーズ) |
2011年10月発売。フルHD解像度の23インチ液晶一体型PC。非光沢液晶。3波デジタル放送TVチューナ内蔵はオプション。単に液晶モニタとしても使え、「セカンドPC、地デジレコーダー、家庭ゲーム機、ビデオデッキ」などのモニタ用に。名門ブランドのJBLスピーカーを内蔵。 レビュー機はCore i5-2400S + 内蔵グラフィックの構成 |
2010年
Nehalem 第1世代Coreプロセッサ
2010年はNehalemマイクロアーキテクチャ世代がメインとなり、インテルCore i3 / i5 / i7といったCoreシリーズの初代となる。従来、チップセットにあった、メモリコントローラとPCI ExpressコントローラをCPUに内蔵したことで、メモリやグラフィックカードにCPUが直接アクセスできるようになった。(ノースブリッジ・チップセットの消滅)。新たに3次キャッシュメモリが内蔵された。また、自動で動作周波数を上げる機能「ターボ・ブースト・テクノロジー」、擬似的にCPUコア数を倍増させる技術「HTテクノロジー」が採用された。※プロセッサにより有無あり。
モバイル向けとして、2010年1月にはClarksfieldの下位にあたるArrandale(アランデール)が登場した。Arrandale以降、グラフィック機能がCPUに内蔵されるという、画期的な変化があった。ただし、この時点の内蔵グラフィックではCPUコアとGPUコアが統合していない。統合型はこの次世代のSandyBridgeからとなる。32nmにシュリンクされ、Westmereマイクロアーキテクチャとも呼ばれる。
開発コード名:Arrandale(アランデール)
Nehalem設計、開発コード名:Arrandale(アランデール)のモバイル向けプラットフォームを採用したDELL一体型パソコン。 ※プロセッサ・ナンバー末尾の「M」は「Mobile」
ノートPC(モバイル向け)のプラットフォーム
【 Nehalem(開発コード名:Arrandale)の解説とPCレビュー 】
2010年10月論評 Nehalem (Mシリーズ) |
2010年10月発売のフルHD23インチワイド一体型パソコン。Nehalemで、ノート用のCore i3/ i5が搭載可能。グラフィックにATI Mobility Radeon HD 5470搭載可能。オプションでTVチューナー内蔵やタッチスクリーンパネル対応。入力側にVGA端子、HDMI端子を持つので液晶モニタとしても使える。 レビュー機はCore i3-370M + ATI Mobility Radeon HD 5470の構成 |
2008年~2009年
Coreマイクロアーキテクチャ Core 2プロセッサ
2006年7月に登場したCoreマイクロ アーキテクチャ。マルチコアの本格化により、高性能と低消費電力を両立。、「高クロック化の高性能化」に終止符を打つこととなり、CPUの革命的な技術的転換と言われた。動作周波数の高さは性能指標にならないので、プロセッサー・ナンバーが本格的に導入された。主力はCore 2 Duo、Core 2 Quadであった。
開発コード名:Wolfdale(ウルフデール)
2008年1月に登場した後期のCoreマイクロアーキテクチャ。プロセス・ルールは45nm。 Core 2 DuoではE8000番台 と下位のE7000番台がある。
2009年11月論評 Coreマイクロ (Wolfdale) |
2009年10月発売の18.5インチワイド液晶一体型。DELLでは3番目となる液晶一体型製品で、初の壁掛けタイプ(VESA規格)。PentiumやCore 2 Duoを搭載。オンボードグラフィックのGMA X4500でHD再生支援機能はなく、スペックは当時としても低い。 レビュー機はCore 2 Duo E7500 + オンボード・グラフィック(GMA X4500) |
2009年7月論評 Coreマイクロ (Wolfdale) |
2009年3月発売の18.5インチワイド液晶一体型。DELLでは2番目となる一体型。Core 2 Duo、Core 2 Quadが搭載可能。単体のグラフィックの搭載はなく、オンボードグラフィックのNVIDIA GeForce 9400が採用されていた。このころから64bitOS搭載モデルが増え始める。 Core 2 Duo E7500 + オンボード・グラフィック(NVIDIA GeForce 9400)構成 |
開発コード名:Conroe(コンロー)
2006年7月に登場した前期のCore 2 Duo。プロセスルールが65nm。プロセッサナンバーはE6000番台で上位が1333 MHz FSB、下位が1066 MHz FSB。
2008年5月論評 Coreマイクロ (Conroe) |
2007年11月発売の20インチワイド光沢液晶一体型。 DELLでは初の一体型製品。アルミと強化ガラスで構成された贅沢な外観が美しい。BluetoothやワイヤレスLANを標準搭載するなど、できるだけケーブルレスのスタイル。 Core 2 DuoまたはCeleronが搭載可能。グラフィックは ATI RADEON HD 2400 Pro を搭載可能。当時としても、決してスペックの高いモデルではなかった印象。 レビュー機はCore 2 Duo E4500 + ATI RADEON HD 2400Pro の構成
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