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デュアルグラフィック&水冷式クーラー対応モデルとしては、ALIENWAREシリーズ最小

DELL ALIENWARE AURORA (R5)レビュー

2016年7月に発売したALIENWARE AURORA-R5をレビューする。DELLサイトでは「ALIENWARE AURORA」だけの表記だが、同名製品のリリース5番目のモデルとなる(※URLにr-5の記載がある)。当記事ではR5を省略する場合があるので、あしからず。※2016年10月時点のレビューであり、手元の実機における現状レポートである。

ALIENWARE AURORAのデザインと、インターフェース

ALIENWARE AURORAの購入とレビューについてR5となったALIENWARE AURORAでは、デュアルグラフィックおよび、水冷式クーラー対応モデルとしては、ALIENWAREシリーズ最小筐体となる。やや厚みはあるが、ミニタワーと同じくらいの設置スペースで置ける。ストレージでは、3.5インチベイ1基、2.5インチベイ2基、M.2スロット1基(PCI Express接続)の拡張性がある。3箇所にイルミネーション設定が可能。天井面から排気される効率の良いエアーフローとなっている。

これまでデュアルグラフィック対応のALIENWAREシリーズは、無茶苦茶巨体であったが、ALIENWARE AURORA-R5では設置性のハードルがかなり低い。それでいて、ストレージの拡張性もそれなりにあることもメリット。

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当方レビューに関する注意事項

※パーツ構成やカスタマイズ、採用パーツのベンダーは供給状況により変更がある。
※個人規模および、一個体の調査、一部の情報のため、購入された場合の一致性は保証していない。
※記事はレビュー時点の情報である。標準搭載の内容や変更状況など、最新情報はDELLサイトにてご確認を。
※状況については極力丁寧に説明するが、感想やアドバイスは個人的意見なので、それが正解だと押し付ける気はない。
※風景にある周辺機器等は、DELLとは関係のないアイテムである。

ALIENWARE AURORA-R5の構成例

2016年10月時点のALIENWARE AURORA(R5)構成例をまとめてみた。Skylake設計で、倍率ロックフリーのCore i7-6700K プロセッサーが搭載可能。グラフィックカードでは最大でNVIDIA GeForce GTX 1080。さらにデュアル構成(NVIDIA SLI)が可能。

アーキテクチャ Skylake設計
チップセット
  • インテルZ170
CPU
  • Core i5-6400 プロセッサー (6MB キャッシュ、 最大 3.3GHz)
  • Core i7-6700 プロセッサー (8MB キャッシュ、 最大 4.0GHz )
  • Core i7-6700K プロセッサー (8MB キャッシュ、 オーバークロック 最大 4.2GHz )
内蔵グラフィック
  • NVIDIA GeForce GTX 950 2GB GDDR5
  • NVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5
  • NVIDIA GeForce GTX 1070 8GB GDDR5
  • NVIDIA GeForce GTX 1080 8GB GDDR5X
  • デュアルグラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1070 8GB GDDR5 (NVIDIA SLI)
  • デュアルグラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1080 8GB GDDR5X (NVIDIA SLI)
メモリ
  • 8GB (1X8GB)DDR4 2133MHz SDRAM メモリ
  • 16GB (1x16GB)DDR4 2133MHz SDRAM メモリ
  • 32GB (4X8GB)DDR4 2133MHz SDRAM メモリ
  • 64GB (4X16GB)DDR4 2133MHz SDRAM メモリ
ストレージ
  • 2TB HDD(7200回転)
  • 256GB M.2 SSD(PCI Express接続) + 2TB HDD(7200回転)
  • 512GB M.2 SSD(PCI Express接続)
  • 512GB M.2 SSD(PCI Express接続) + 2TB HDD(7200回転)
  • 1TB M.2 SSD(PCI Express接続)
  • 1TB M.2 SSD(PCI Express接続) + 2TB HDD(7200回転)
装備する主要端子

前面:USB 3.0 × 4基(うち2つはPowerShareに対応)

背面:SP/DIF端子 × 2、USB 2.0 × 6基、USB Type-C端子、USB 3.1端子(Aコネクタ)、
USB 3.0 × 3基、ギガビットイーサーLAN端子、
DisplayPort端子(オンボードなので使用しない / グラフィックカード側を使う)
PCI Expressスロット PCI Express x16 2基
PCI Express x4 2基
サイズ(公称値) 高さ: 473 mm × 奥行き: 360mm × 幅: 212 mm
平均重量: 14.8kg(構成次第)
備考
  • カラー :エピックシルバー
  • 850W電源ユニット搭載
  • MicroATXマザーボード(デュアル・グラフィックス対応)
  • 最大5台のストレージベイ搭載 / 工具不要のメンテナンス性
  • 無線: 802.11ac + Bluetooth 4.1、 2.4 & 5.0 GHz、 2x2
    Killerネットワークe2400、
Alienware
Command
Center(アプリ)
  • AlienFX : 独自の照明制御 (LEDイルミネーション演出)
  • AlienFusion : 高度電源管理制御
  • AlienAdrenaline : システムのパフォーマンス監視、排熱管理など

※パーツの組み合わせは限定される。採用パーツやベンダーは供給状況により変更がある。
※構成に関しては、レビュー時点であり変更の可能性もある。

ALIENWARE AURORA-R5が可能な構成として「Core i7-6700 プロセッサー + NVIDIA GeForce GTX 1070 8GB GDDR5」のパフォーマンスは、XPSタワー スペシャルエディションのレビューを参考にされたし。

ALIENWARE AURORAのサイズと重量

サイズと梱包梱包の様子と、ALIENWARE AURORAを持ち抱えたときの様子。キーボードやマウスは付属しておらず、ALIENWARE専用タイプはオプション販売。むろん、市販品を使うのも良い。

公称ではALIENWARE AURORAの平均重量: 14.8kgとあるが、レビュー実機のALIENWARE AURORAでは12.9kgだった。構成次第で1kg以上の差がでることがあるようだ。高さ: 473 mm × 奥行き: 360mm × 幅: 212 mm。デュアルグラフィックスおよび、水冷式対応のALIENWARE製品では、シリーズ史上最小サイズの筐体である。(MicroATX仕様の筐体)

DELLのxps8900と並べるとXPS 8300とALIENWARE AURORAを並べた様子。XPS 8000~XPS 8900のモデルは、一般的なミドルレンジのミニタワー型であるが、ALIENWARE AURORAも同じくらいのスペースで設置できる。しかも、デュアルグラフィック構成が可能な筐体としては、かなりコンパクトである。さらに、奥行きはALIENWARE AURORAのほうが短い。

ALIENWARE AURORAの側面ごとのデザイン

ALIENWARE AURORAには「空冷式モデル」と「水冷式モデル」があるが、このレビュー対象の実機では水冷式のモデルである。光学ドライブが搭載できるが、このレビュー実機では非搭載の構成となっている。(DELLサイトの画像を見ると、光学ドライブ搭載の場合は電源ボタンの下あたりに、スリムドライブが搭載されるようだ。)

ALIENWARE AURORAのフロントデザインエアーフローでは、この前面と左パネルのスリットから吸気して、筐体上部のファンにより排気される。熱は上昇するため、効率的なエアーフローといえる。ALIENWARE Area-51で採用された温度に関する人間工学を基にしたらしい。

筐体カラーはエピックシルバーとブラックの2トーン。ブラックのグリルでは光沢であり、その他の面では非光沢の組み合わせになっている。インテル シールを貼るなら、ちゃんと水平に貼ってもらいたいところだ。

ALIENWARE AURORAのエイリアンヘッド右上に、エイリアンヘッドの電源ボタンを配置。LEDイルミネーション設定で目と輪郭の発光が可能。

左右側面デザイン

右側面のデザイン。3本のラインはイルミネーションゾーン。

VR向けに設計された新しいALIENWARE Auroraには、現在のVR要件を超える左側面の吸気スリット(ファンはない)。上のスリットはCPU付近。下のスリットはグラフィックカード付近となる。3本のラインはイルミネーションゾーン。

スリットのデザイン。

AlienFX 照明ゾーン

AlienFX 先述の通り、電源ボタンおよび、左右側面のLEDラインでは、イルミネーション設定ができる照明ゾーンとなっている。
アプリ:Alienware Command CenterのAlienFX から、最大20色から選択して「8,000通り以上」の照明色の組み合わせが可能 。
Alienware Command Centerでは、AlienFusion(高度電源管理制御)や AlienAdrenaline(システムのパフォーマンス監視、排熱管理 )などの設定機能がある。

天面デザインと、排気口のスリット(ラジエータ&ファン配置)

ラジエータ 天面では、持ち手と排気口スリット、前面端子の配置となっている。この水冷モデルでは、天面にラジエーターが配置されている。ラジエータを冷やすのは12センチ角の空冷ファンであるため、水冷式モデルといってもファンレスではない。

後方持ち手のデザイン。

天面側にある前面端子。「USB3.0端子×4基、ヘッドセット端子、マイク端子」の配置。右側2基のUSB3.0端子は、PowerShare対応なのでPC起動なしでUSB充電用に使える。端子面がほぼ水平なので、挿入したUSBメモリなどは墓標みたいな状態になる。

背面デザイン

背面画像ALIENWARE AURORAの背面。ATX電源は縦置きの配置となり、中央あたりに設置されている。

ゲーム機ALIENWARE AURORAの背面端子画像2タイプのSP/DIF端子、USB2.0端子×6基、USB Type-C端子 × 1基、USB3.1端子(Aコネクタ)×1基、USB3.0端子×3基、
ギガビットイーサーLAN端子、Display Port 端子(オンボードなので使わない)、オーディオジャックを配置。

NVIDIA GeForce GTX 1080グラフィックカード(NVIDIA GeForce GTX 1080 8GB GDDR5X)の装備端子。

底面底面のスタンドデザイン。

前方ではオープンウェッジ、後方では安定度が増すフィンのスタンドになっている。

サイドパネルのオープン機構

ALIENWARE AURORAの内部アクセスでは、簡単に行えるギミックになっている。セキュリティロック・スロットのある開閉レバーを引くと、左側面パネルのロックが解除される。なお、このレバーはネジ止めされているので、工具ドライバが必要だが、ここ以外は工具レスでメンテナンスできる機構になっている。

レバーを引くと、パネルが外せる。

サイドガバー取り外した左側面パネルにはイルミネーションLEDが配置されており、パネルをはめているときは本体右上の端子に接触する機構になっている。

パネル左側面パネル。外側はポリカーボネート(工業プラスチック)だが、内側はスチールで補強されている。イルミネーション用の基盤に触らないよう注意。過去に販売されたALIENWARE X51ではサイドパネルがケーブルでつながっており、セパレート時には取扱い注意だったが、このALIENWARE AURORAではケーブルのストレスがない。

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