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Skylake設計!第6世代Core i7搭載のミニタワー型PC。中級者向けのお勧め機種!

DELL XPS 8900 レビュー

DELL XPS 8900 購入&我流使用レポート ( 構成: Core i7-6700 + GeForce GT 730 2GB DDR3 )

DELL XPS8900購入ガイドレビューパソ兄さんの一押しデスクトップパソコン、XPS 8900をレビューする。中級者以上のクリエイティブおよび入門ゲームユーザー向けのミニタワー型である。2015年後期登場のSkylake設計で、第6世代Core i7を搭載している。ローエンドグラフィックカードから、補助電源のいるミドルレンジ・グラフィックカードまで搭載でき、ユーザーの求めるスペック構成が選べる。

DELL XPS 8900 レビュー パソ兄さんのお勧めPCレビューしたXPS 8900の構成は以下の通り。なお、風景にある周辺機器などはXPS 8900とは関係のない市販品である。

DELL XPS 8900購入ガイド
2015年11月レビュー
Skylake設計

DELL XPS 8900 (2015年 Skylake設計)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第6世代 インテル Core i7-6700K (8M キャッシュ, 最大 4.2 GHz)
  • 24GB デュアルチャネル DDR4 2133MHz (8GBx2 + 4GBx2)
  • NVIDIA GeForce GTX 960 2GB DDR5
  • 256GB M.2 SSD + 2TB HDD(7200 rpm )
製品概要 第6世代Core i7搭載の中級者向けミニタワー。グラフィックカードはローエンドから補助電源のいるミドルレンジまで搭載でき、動画編集や本格ゲームの入門機としてオススメできるモデル。
天井にはUSB端子付きのメディアトレイを配置し、小型機器の置き場所となる。USB3.0端子は6基も装備。M.2規格SSDの搭載が可能で、高速起動が堪能できる。PC市場では拡張性が狭まっている傾向だが、まずまずの拡張性を持つミニタワー型は重宝できる存在。パソ兄さんの一押しデスクトップパソコン。

2015年11月27日時点のレビュー。パーツ構成やカスタマイズ、採用パーツのサプライヤは供給状況により変更あり。

中級者向けのデスクトップ、XPS 8900の構成例

XPS 8900における、2015年11月27日時点の採用パーツを調べてみた。CPUではCore i7-6700および、倍率ロックフリー(オーバークロック用)の6700Kが選べる。グラフィックカードでは、ワットパフォーマンス(少ない電力でも効率のよい処理能力)に優れたGeForce GT 730 から、高負荷な3Dゲームが平均的にプレイできるミドルレンジのGeForce GTX 960などが搭載できる。

XPS 8900の構成例ストレージでは、システム用の「M.2規格SSD」 + データ用の「HDD」のように、ストレージパフォーマンスに注力した構成が可能となっている。メモリは8GB ~32GBまでと幅広く、しかも新規格のDDR4メモリ(2133MHz)が採用されたことに注目できる。
光学ドライブは最高でも「BDコンボドライブ」までであり、BDに記録できない読み込みオンリーのドライブである。しかし、ドライブ換装は簡単なので個人的にはまったく気にしていない(※むろん、換装はメーカー保証対象外)。

OSの選択肢も多く、このようにXPS 8900は中級者以上に納得できる製品となっている。なお、採用パーツはレビュー時点のもので、トレンドにより最新パーツに差し替えられるのが通例である。

OS搭載例
  • Windows 7 Professional (64bit)
  • Windows 10 Pro (64bit)
  • Windows 10 Home (64bit)
  • Windows 8.1 ( 64bit)
  • Windows 8.1 Pro ( 64bit)
CPU搭載例
  • 第6世代 インテル Core i7-6700 (8M キャッシュ, 最大 4.0 GHz)
  • 第6世代 インテル Core i7-6700K (8M キャッシュ, 最大 4.2 GHz)
GPU搭載例
  • NVIDIA GeForce GT 730 2GB DDR3
  • NVIDIA GeForce GTX 745 4GB DDR3
  • NVIDIA GeForce GTX 960 2GB DDR5
  • AMD Radeon HD R9 370 4GB GDDR5
メモリ搭載例
  • 8GB デュアルチャネル DDR4 2133MHz (4GBx2)
  • 16GB デュアルチャネル DDR4 2133MHz (8GBx2)
  • 24GB デュアルチャネル DDR4 2133MHz (8GBx2 + 4GBx2)
  • 32GB デュアルチャネル DDR4 2133MHz (8GB x 4)
ストレージ搭載例
  • 1TB HDD(7200 rpm )
  • 2TB HDD(7200 rpm )
  • 256GB M.2 SSD + 2TB HDD(7200 rpm )
光学ドライブ搭載例
  • DVD スーパーマルチドライブ
  • ブルーレイ コンボ ドライブ (DVD スーパーマルチドライブ機能+BD読み込み機能)

販売時期や供給状況、注文内容により情報の相違があることを留意していただきたい。最新情報は上記リンク先にて!

PC・デジモノフェア 2015 にて展示

PC・デジモノフェア 2015のxps8900リンクシェア・ジャパン主催「PC・デジモノフェア 2015」のDELLブースで展示されていた、XPS 8900。

Inspiron 3650とXPS 8900のツー・ショットこちらは、XPS 8900とInspiron 3650のツー・ショット。Inspiron 3650のほうはだいぶ奥行が短いが、性能面で見るとXPS 8900の相手ではない。なおこのイベントでは、DELL社員から直接、製品の魅力を聞き出すことができる。その他の新モデルも展示されていた。

PC・デジモノフェア 2015のDELLブース

PC・デジモノフェア 2015 で展示されていた、DELL機種のレビュー!

以下、XPS 8900の詳細レビューとなる。

XPS 8900の側面デザインと、装備端子

本命モデルXPS 8900の前面デザインまずはXPS 8900の前面デザインから紹介。光沢ピアノブラックのフロントカバーとなっている。前方が反り上がった流線型のデザインであり、2009年のXPS 8000(当時はStudio XPS 8000という意味不明名称)以降、この基本デザインとなっている。

思い返せば、8000、8100(AMD版は7100)、8300、8500、8700、8900~と今回で6世代目に突入だ。だたし、初期にあったフレックスカバー(前面端子を隠す扉)は廃止されており、微妙な違いはある。

光学ドライブベイを2基装備するXPS 89005.25インチの光学ドライブベイを2基装備している。下位モデルのInspironシリーズでは低速のスリムドライブとなってしまったが、XPS 8900は5.25インチタイプなので、読み込み速度を重視しているユーザーには適している。イジェクトボタンは右側にある縦長のボタン。

USB3.0端子光学ドライブベイの下に、USB3.0端子×2基を配置している。端子むき出しのデザインなので、アクセスしやすく個人的にはこのスタイルが好み。

19-in-1カードリーダーフロント最上部には19-in-1カードリーダーを配置。
(CFタイプI、CFタイプII、マイクロドライブ、Mini SD、MMC、MMCモバイル、MMCプラス、MS、MS Pro、MS Pro Duo、MS Duo、MS Pro-HG、RS-MMC、SD、SDHCクラス2、SDHCクラス4、SDHCクラス6、SM、xD)

カードリーダの右側に、何事かと思うくらいちっちゃなHDDアクセスライトが配置されている。頻繁に見るものではないし、気になった時に確認できればいいか、ということで許容範囲。

そこそこの上級感を演出するDELLデスクトップのXPS 8900エッジ部分に沿って一周、メッキ加工がされており、デスクトップPCとして、そこそこの上級感を演出している。中央の少し下にメッキ加工されたDELLロゴを配置。そして底部では前面吸気口が配置されている。

天井面のメディアトレイ

XPS 8900のメディアトレイを配置天井面には小型周辺機器が置けるメディアトレイを配置。USB端子があるので、充電などアクセスしやすい。USBメモリやSDカードなども紛失しにくく、重宝できる。ただ相変わらず、2.5インチ外付けHDDが窪みに収まらないスペースが残念だ。

USBはPowerShare対応メディアトレイでは、USB2.0端子×2基、マイク、ヘッドフォン端子を配置。なお、稲妻マークのUSBはPowerShare対応で、パソコンの起動無しでUSB電源のチャージが可能。

電源ボタン天井面の手前に電源ボタンを配置している。

左右側面パネル

小さくXPSのエンボス加工右側面では通気口などもなく、特記すべきことはない。小さくXPSのエンボス加工があるのみ。

左サイドパネルを後方左側面にはPCI Expressスロット側に通気口がある。背面より手回しネジを外し、左サイドパネルを後方に引きけば、XPS 8900の内部にアクセスできる。

XPS 8900の内部を調べる内部については、後述。

フロントカバーを外す

むきだしjのXPS 8900フロントパネルの4つのツメを外せば、本体から離すことができる。光学ドライブの換装時の工程であるが、換装自体はメーカー保証対象外なのであしからず。フロントパネルを外すと、XPS 8900本体に無数のパンチング穴があることが確認できる。

3.5インチの外部用ベイなお、5.25インチベイの下に3.5インチの外部用ベイがあるが、フロントパネルにはそれ用の加工はない。

XPS 8900の背面デザインと、端子の配置

XPS 8900の背面では、上部に460WのATX電源ユニットを配置。市販でお馴染みの「ATX電源規格」なので換装も可能だが、それはメーカー保証対象外。電源ユニットの上にはリフトポイントの窪みがあり、持ち運びのときに指先を差し込むことができる。

オンボード端子背面にあるマザーボード直結のオンボード端子では、USB3.0端子×4基、USB2.0端子×2基、ギガビットイーサネットLAN端子、7.1チャンネル対応のアナログオーディオ端子を配置。また、オンボード端子のモニタ出力には、「HDMI端子、Display Port 端子」を実装しているが、このXPS 8900ではグラフィックカードを搭載しているので使用しない。

XPS 8900では使わないにしても、オンボード端子でVGA端子が淘汰され、Display Port 端子を実装したことには次世代を感じてしまう。

GeForce GTX 960のグラフィックカードを搭載するXPS 8900今回のXPS 8900レビュー実機では、GeForce GTX 960のグラフィックカードを搭載しており、拡張スロットからのモニタ出力となる。なお、拡張カードはまとめて金具とインチネジで固定される機構になっている。

グラボのモニタ出力端子GeForce GTX 960のモニタ出力端子。HDMI端子、Display Port 端子 × 3基、デュアルリンクDVI端子を装備。また、2スロット分を占有している。

おまけ:XPS 8900設置風景

Skylake設計のXPS 8900は買い時長らく続いたHaswell(4世代Core)から、短期間だったBroadwell(5世代Core)、そして設計が一新され、ついに6世代CoreのSkylake設計。メモリはDDR3からDDR4へとトレンドの移行、Windows 10の登場もあってパソコンの買い替え時期が到来!!

XPS 8900を並べた設置23インチモニタとXPS 8900を並べた設置例。

レビュー項目

DELL XPS 8900 購入&我流使用レポート ( 構成: Core i7-6700 + GeForce GT 730 2GB DDR3 )

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