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コンパクト・スリムタワーのInspiron 660s

幅10cmのスリム、26.5cmの短い丈で設置しやすいスリム・コンパクトのInspiron 660s!
Inspiron 660sレビュー項目一覧】 【Inspiron 660sのキャンペーン特売情報!】 

DELL Inspiron 660s実機導入レビュー~外観と内部

前頁では、展示会にあったDELL Inspiron 660sにてレビュー紹介しましたが、ようやく実機を導入したのでさらに細かくパソ兄さんがレビューしていきます。外観デザインでは重複する内容になりますが、新たに撮影した写真を使って解説します。レビューは2012年7月時点のInspiron 660s実機、および記事作成時点での情報になります。

デルユーザーのコメント
DELLはカスタマイズPCであり、搭載できるパーツの変更がありうるので、ご理解のうえでご参考ください。

Inspiron 660sは、2012年5月29日発売のスリムタワーデスクトップ。しかも従来のDELLスリムタワーからさらにコンパクト化しており、3分の2ほどの高さへと背丈が短くなっています。プラットフォームは、インテルB75 Expressを採用したIvy Bridge設計です。本格3Dゲームをやらないのであれば、Inspiron 660sのようなエントリーマシンで充分です。ブルーレイや地デジといった2D高精細コンテンツが扱えるパフォーマンスがあるので、万人向けのエンターテイメントPCとなるでしょう。何よりもコンパクトさがお勧めポイントです。
Inspiron 660sはカラーバリエーションがあり、2012年8月7日時点では「ブラック、 ピーコックブルー 、ディープパープル、フォルモサレッド、ソリッドホワイト」のラインナップがあります。今回レビューしているInspiron 660sはフォルモサレッドです。

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幅はたったの10cmというスリムボディ。高さは26.5cmとショート、ただし奥行きは少々スペースが必要で37.59cm。そして底面にはスタンドゴムが付いています。従来のDELLスリムタワーでは縦置きだけでなく横置きも可能でしたが、Inspiron 660sではサポートされなくなりました。(つまり、横置き用として側面パネルにスタンドゴムが付かなくなった)

とはいっても、通気口のない側面を下にするなら勝手に横置きにしても問題ないと思われます。滑り止め用に耐震マットでも貼っておけば完璧でしょう。ただしメッキ加工のDELLロゴは回転できないので、ロゴは傾いたままになっちゃいますけどね。

Inspiron 660sを買ってみた
ミニタワーのXPS 8300と並べてみてもこんなにコンパクト。(※XPS 8300はXPS 8500と同サイズなので参考に)。Inspiron 660sの重量は6kg ほどなので、楽々と持ち運べます・・って持ち運ばないか。セカンドPCとして導入してもいいですね。

PC電源フロントパネルの周辺(トリム)はシルバーカラーです。LED点灯する電源ボタンは左上にあり、押しやすいサイズです。そして電源ボタンの左隣にはHDDアクティビティライトがあります。

光学ドライブのトレイ
左下のイジェクトボタンを押すと、光学ドライブのトレイを引き出せます。

DELL本気の低価格スリム型デスクトップInspiron 660s
光学ドライブは縦置き配置。2012年8月時点ではブルーレイドライブの選択がないのが残念。パソ兄さんなら自前でブルーレイドライブを取り付けますが、これはDELLのサポート外になってしまうのでご注意を。

カバーが開いて前面端子
フロントカバーを一旦押すと、カバーが開いて前面端子にアクセスできます。

Inspiron 660sの装備端子をチェック

Ivy Bridge設計になったことで、チップセットにUSB3.0コントローラを持つようになり、USB3.0端子がオンボード装備となりました。従来のようにPCI Express スロットを使ってUSB3.0拡張カードを搭載する必要がありません。


フロントカバーに隠れている端子を紹介。8規格対応カードスロット、ヘッドフォン&マイク端子、USB2.0を2基装備しています。XPS 8500のように前面にUSB3.0端子があったほうが利便性が高いと思うのですが、ここは少々残念な仕様。


どうでもいいことかもしれませんが、SDカードを挿入したままだとカバーを閉じることができません。


Inspiron 660s背面では「オーディオ端子、USB3.0端子(青色)を2基、USB2.0端子を4基」、そしてギガビットイーザーLAN端子を装備しています。モニタ出力には、VGA端子とHDMI端子をオンボード装備。この2つのモニタ出力を使ってデュアルモニタ接続が可能です。ただし、グラフィックカードを搭載した場合は、ここのモニタ出力は使いません。

内部構造を確認~サイドパネルを開ける

Inspiron 660sの背面にあるインチネジを2箇所外すと、サイドパネルを取り外すことができます。では、Inspiron 660sの内部を見て行きましょう。取っ手を持ち、背面に向かってサイドパネルを引きます。


従来のスリムタワーから改良されて、底面から1センチほどの段差が設けられています。(従来機では底辺ギリギリの位置に引っ掛ける穴があったので、パネルのはまり具合が分かりにくかった・・。)
この段差のおかげでサイドパネルの開閉がスムーズに行えるようになりました。そして、扇いでもさほどしならないので、サイドパネルの剛性は自分的に合格ラインです。端を折り返すことで強度を高めています。


サイドパネルには大きめな通気口があり、ここにCPUファンが位置しています。また、パネルにはエンボス加工でinspironのロゴがあります。


Inspiron 660s内部ファーストコンタクト。CPUファンのところにパッシブダクトが採用されています。集中的に吸気するエアーフローで、これはPCケースの吸気ファンを兼ねている構造です。


内部構造をチェックするうえで、視界の妨げになるのでとりあえずパッシブダクトを取り外しておきます。鉤爪でCPUファンに引っ掛けられており、これを外すのは少々苦労します。


HDDと光学ドライブを取り外すため、手順としてフロントパネルも取り外します。3つの鉤爪でロックされているので同時に外します。


フロントパネル単体。カラーバリエーションはこのフロントパネルがチェンジされるだけの話です。中は空洞で前面からも吸気できるエアーフローとなっています。


筺体前面にも通気口があることを発見しました。フロントパネルのトリム部分の隙間から通気されるようです。


次はHDD&光学ドライブのマウンタを取り外してみます。フロントパネルを外した前面から、固定しているインチネジ2本を外します。するとマウンタごと持ち上げることができます。接続ケーブルが短いので気をつけます。
HDDと光学ドライブがセットになったマウンタです。Inspiron 660sがコンパクトなので構造が気になっていましたが、なるほど、こういうギミックでしたか。

マザーボード

HDD&光学ドライブのマウンタを取り外すと、Inspiron 660sのマザーボード全体が見渡せます。


ほとんど自作のベアボーンキットですね。


SATAコネクタが2本で、これはHDDと光学ドライブ用ですね。SATAコネクタの近くに、チップセットとボタン電池が見えます。そしてDDR3メモリスロットは2基装備。PCI Express × 1スロットの後ろにワイヤレスカード(PCIeミニカード)が装着されています。

拡張スロット

今回レビューしているInspiron 660sには、グラフィックカードにGeForce GT 620 1GB DDR3を搭載しています。Inspiron 660sではグラフィックカード非搭載でも購入できますので、一例としてご覧ください。Inspiron 660sの天井にあるスリットはグラフィックカードの冷却ファンによる吸気口となります。


拡張スロットでは、「PCI Express × 16 と PCI Express × 1」の2スロットを装備しています。写真ではPCI Express × 16 にGeForce GT 620 1GB DDR3を搭載しています。GeForce GT 620 1GB DDR3を搭載するとHDMIとDVIによるモニタ出力が可能になります。GeForce GT 620のグラフィックパフォーマンスは次のページで紹介します。


ブラケット部分。拡張カードはインチネジで固定します。ブラケット固定部分を覆うカバーはサイドパネルの一部となっています。ゆえにサイドパネルを閉めることで必然的にカバーされるのです。

220Wの電源ユニット

最後に電源ユニットをチェックします。Inspiron 660sの下段後方に配置されています。熱気は上昇しやすいので電源ユニットが下部にあるのは都合がいいと思われます。


かなり見えづらい場所に貼付している電源ユニット仕様ラベルをチェックします。総合出力で220Wというのはエントリーモデルっぽいですが、補助電源のいるグラフィックカードを搭載するようなモデルではないので、これは良しとしましょう。もっとも重視する+12Vは1系統であり最大18A。「本格3DゲームPCとして使うことはできない」ということは言うまでもないでしょう。


Inspiron 660sの背面に下部に、電源ユニットの電源コネクタと排気ファンがみえます。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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