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DELL 17型(17.3インチ)ノートPCのレビュー

17型画面は、一般的なノートパソコンでは最大サイズ。必然的に筐体が大きくなるため、高性能パーツを搭載しやすく、キーボードも物理的にテスクトップ用に近いワイドのものが搭載できる(しかしデザイン重視のエレガントモデルはそうでもない場合あり)。

パームレストが広いため、どっしりと落ち着いて操作ができる。重量級になりやすいので据え置き用途がメインとなる。極端な言い方をすれば、ノートの中で最もデスクトップPCに近い存在。近年は大画面をメインにして、スペックはローエンドのモデルもある。コストを下げるために15型ノートのキーボードを搭載する例もある。

また、ゲームノートとしてハイパフォーマンスモデルであっても可能な限り薄型設計にするなど、わりとバリエーションが多くなっている。17型だからこう、という従来の定番ルールが曖昧になっているのも確か。光学ドライブが淘汰されつつあるなか比較的搭載している例が多かったが、そうでもなくなってきた。

2022年
17型 ~ Tiger Lake 第11世代Coreプロセッサ(10nm SuperFin)

前世代のIce Lake(10nmプロセス製造)に続き、改良された2世代目の10nmプロセス製造(10nm SuperFin)となる。別称では10nm+とも。ブランドは第11世代Coreプロセッサ。2020年9月に発表。新しく開発された「Willow Coveマイクロアーキテクチャ」を採用しており、インテル Iris Xe グラフィックスを統合している。(下位モデルはインテル UHD グラフィックス)。ただし、Tiger Lake -H45は上位シリーズでありながら、設計上の都合でUHD グラフィックスとなっている。

TDP(熱設計電力)の枠でシリーズが分かれており、PCメーカーがTDPを枠内で調整できる仕様(cTDP)となっている。12-28W(UP3シリーズ)、28W-35W(H35シリーズ)、そして最上位のH45シリーズは標準値45Wに設定されている。

Tiger Lake 設計の解説とPCレビュー

Alienware x17 R1
2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

4つのファン内蔵。高速リフレッシュレート、17.3インチ・ゲーミングノート
DELL Alienware x17 R1

4つのファンを内蔵したクアッド・ファン仕様、17.3インチ・ゲーミングノート。レビュー時点ではCore i7-11800Hまたは、オーバークロックCPUのCore i9-11980HKが搭載可能。グラフィックではGeForce RTX 3070 8GB GDDR6または、GeForce RTX 3080 16GB GDDR6が搭載可能となっている。

ウーファ内蔵、4方向のスピーカー構成。2.5ギガビットイーサーLAN端子装備。赤外線カメラを内蔵。外装およびキーボードにイルミネーション配色が可能。CHERRY MXメカニカル・キーボード(CHERRYとの共同開発のAlienware仕様)を搭載。キーボードはNキー ロールオーバー に対応

レビュー機はCore i9-11980HK + GeForce RTX 3080(モバイル)構成
DELL XPS 17(9710)の構成
2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

アルミ削り出し&カーボン筐体!横縦比16:10、大画面17インチノート
DELL XPS 17(9710)

アルミ削り出しの贅沢ボディ、パームレストにカーボン素材を用いたエレガントな17インチノート。アスペクト比(横縦比)が16:10なので一般的な16:9のノートと比べて縦のリーチが長い。非光沢1920 × 1200の他、光沢タッチ3840 x 2400解像度の仕様が選べる。いずれも広視野角。3840 x 2400仕様では強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。

バックライト・キーボード、指紋認識リーダー統合型の電源ボタン、赤外線Webカメラ、サブウーファ・スピーカーを搭載。エレガント系ノートとしてはエアーフローに優れており、デュアルファンを内蔵している。Thunderbolt 4(40Gbps)を左右側面に2基ずつ装備。CPUに8コアのCore i9-11980HK、GPUにGeForce RTX 3060(モバイル版)搭載可能。

レビュー機はCore i9-11980HK + GeForce RTX 3060(モバイル)の構成

2018年
17型 ~Ice Lake 第10世代Coreプロセッサ(10nmプロセス)

2019月10月ごろ登場~。Comet Lakeから引き続き、第10世代Coreプロセッサだが、14nm++から「10nmプロセス」へ微細化。AI 推論命令セットなどが組み込まれたことで、AI関連の処理が高速化されている。上位プロセッサでは「Iris Plus グラフィックス」が統合され、内蔵グラフィックス機能が強化された。同じ第10世代Coreプロセッサだが、Ice LakeはAIを活用したミドル・ハイエンド向け、Comet Lakeはオフィス系やコンテンツ制作向けという棲み分け。

Ice Lake 設計の解説とPCレビュー


2019年12月論評
Ice Lake

コスパ重視!広視野角、大画面17.3インチノート!光学ドライブ搭載
DELL Inspiron 17(3793)

光学ドライブも搭載し、コスパに優れた大画面17.3インチノート。ディスプレイは広視野角パネルかつ、フルHD(1920 × 1080)解像度搭載。キーボードはテンキー付き!高速のM.2スロット(NVMe SSD)と2.5インチ・ドライブベイを実装。メモリスロットは2基実装。単体GPUを搭載しているモデルではUSB Type-C端子(USB3.1-Gen1 対応)が追加される。レビュー実機では第10世代 Core i7-1065G7 + GeForce MX230 2GB GDDR5という構成で、ちょっとしたゲーム用途にも可能。

デメリットとして、天板、底面、パームレストに至るまで材質はポリカーボネート(工業プラスチック)なので、質感にプレミアム感はない。キーボードパーツが15.6インチノート向けなので、17型としてはやや小さい。低価格で買えるが、そのあたりが妥協点となる。

レビュー機はCore i7-1065G7 + GeForce MX230の構成

2019年
17型 ~CoffeeLake-Refresh(互換) 第9世代Coreプロセッサ

2019年4月ごろに登場したCoffeeLake-Refreshは、CoffeeLake(Hシリーズ)の改良版で、新たに第9世代Coreプロセッサとなった。ゲームノートなど高性能ノートPC向けのプラットフォーム。CoffeeLake Refreshへは互換で搭載している。

CoffeeLake / CoffeeLake-Refresh 設計の解説とPCレビュー

G7-17-CoffeeLake-
2019年10月論評
CoffeeLake
-Refresh互換
(Hシリーズ)

4つの排気口を持つ、17.3インチ広視野角・大画面ゲームノート!
DELL G7-17 (7790)

17.3インチ大画面のゲームノート。わりと狭額ディスプレイベゼルで広視野角のIPSパネル搭載。フルHD(1920 × 1080)。アルミ素材の天板とパームレスト。ヒンジフォワードや4箇所に排気口を配置するなど、エアーフローに長けた構造。Killer ネットワークにより安定した通信でゲームをプレイできる。レビュー時点の最高構成はCore i7-9750H+GeForce RTX 2060。NVMe SSD搭載。2.5 インチHDD搭載のデュアル構成も可能。光学ドライブは無し。テンキー付きキーボードを搭載するがエントリーっぽく、別にゲーム用途として特化していないのがデメリット。チップセットはインテルHM370

レビュー機はCore i7-9750H + GeForce GTX 1660 Ti の構成

2019年 ※イレギュラー・タイプ
17型 ~ CoffeeLake Refresh(デスクトップ) 第9世代Core

CoffeeLake Refreshはデスクトップ向けのプラットフォームだが、ALIENWARE AREA-51Mはノートでありながら、その環境を採用したイレギュラー・ハイスペックモデル。

デスクトップ版 CoffeeLake / CoffeeLake Refreshの解説とPCレビュー

イメージ画像-ALIENWARE AREA-51M
2019年3月論評
CoffeeLake-Refresh

デスクトップの構成(CoffeeLake-Refresh)を
17.3インチノートにねじ込んだ?モンスター級ゲーミングノート!
DELL ALIENWARE AREA-51M

この機種が採用しているCoffeeLake-Refreshはデスクトップ向けのプラットフォームだが、ノートでありながらその環境を採用したイレギュラーなモンスターマシン。デスクトップ同様、CPUソケットはLGA1151、チップセットZ390。最高で第9世代Core i9-9900Kが搭載可能。往来世代(CoffeeLake)の第8世代Core i7-8700も搭載可能。GPUの最高ではGeForce RTX 2080 8GB GDDR6 (ファクトリオーバークロック)。電源には、180Wアダプタと330Wアダプタをデュアルで利用する高速「2.5 GbpsイーサネットLAN」を搭載!

マグネシウム・アルミ合金のシャーシで高い堅牢性。内部では銅複合材ヒートパイプとデュアル・ファンを内蔵。4箇所の排気口を持つ。ゲームに最適化されたAlienware TactXキーボードは、テンキー、マクロキーを装備。Nキーロールオーバー対応。筐体の4箇所およびキーボードにLED配色が可能。高速駆動144Hz、G-SYNC、Tobii Eye-トラッキング対応のディスプレイが選択できる。※解説はレビュー時点における

レビュー機はCore i9-9900K + GeForce RTX 2080の構成

2019年
17型 ~Whiskey Lake(Uシリーズ) 第8世代Coreプロセッサ・第3弾

2018年9月に発表~。第8世代Coreプロセッサの呼び名では「第3弾目」となる。TDP 15Wで低消費電力のUシリーズ。プロセス14nm++。第1弾目であった、Kaby Lake Refreshの改良版。処理性能ではKaby Lake Refreshから大したパフォーマンスアップはないが、統合PCH(コントローラー系)に改良が加えられている。ネットワークの強化で、4K解像度のストリーミング再生などに有効。

DELL Inspiron 17 (3780)
2019年4月論評
Whiskey Lake
(Uシリーズ)

大画面17.3インチ、光学ドライブ内蔵、テンキー付きで、低価格帯のモデル
DELL Inspiron 17 (3780)

光学ドライブを搭載した17.3インチ・エントリーノート。テンキー付きキーボード搭載。広視野角 IPS パネル採用。非光沢ディスプレイなので目に優しくビジネス用にもいい。筐体はポリカーボネート(工業プラスチック)材質でとくにプレミアム感はないが、コストパフォーマンス良し。 Core i7-8565U、AMD Radeon 520が搭載可能。ストレージにはNVMe SSDが搭載可能で、さらに2.5インチHDDを追加したデュアルストレージ構成が可能。

レビュー機はCore i5-8265U + AMD Radeon 520の構成

2018年~2019年
17型 ~CoffeeLake(Hシリーズ) 第8世代Coreプロセッサ・第2弾

2017年10月に登場~。 第8世代Coreプロセッサの呼び名では「第2弾目」となり、ハイエンドとするHシリーズ。プロセスルールはKabyLake Refreshと同じだが改良されており、14nm++となっている。主にゲームノートなどミドルレンジ以上の製品(Gシリーズ・Alienwareシリーズ)で採用されている。後発のCoffeeLake Refresh(第9世代Coreプロセッサ-Hシリーズ)とは互換対応している。チップセットも適応。

CoffeeLake 設計の解説とPCレビュー

DELL ALIENWARE M17 ゲーミング
2019年3月論評
CoffeeLake
(H / HKシリーズ)

シリーズ同型で最薄・最軽量を実現した、17.3インチのALIENWAREノート
DELL ALIENWARE M17 ゲーミング

17.3インチのALIENWAREノートとしては最薄・最軽量を実現。レビュー時点の最高構成ではCore i9-8950HK(オーバークロック仕様※最大 5.0GHz ) + GeForce RTX 2080 8GB GDDR6 となっている。NVMe SSDとハイブリットHDDのデュアルストレージ構成も可能。広視野角のIPSパネルを採用しており、4K(3840 × 2160)、フルHD(1920 × 1080)、QHD(2560 × 1440)の解像度や、高速駆動120hzが選択可能。イルミネーション機能付き。テンキー、マクロキー×4基装備。ALIENWAREノートでは珍しくアイソレーションキーボード採用だが、玄人ゲーマーにはそこが難点でもある。(キーボードは ALIENWARE M15 と同じ)

レビュー機はCore i9-8950HK + GeForce RTX 2080 の構成
DELL G3 17 (3779)画像
2018年10月論評
CoffeeLake
(Hシリーズ)

広視野角IPSの大画面、17.3インチ・ゲームノート!コスパにも優れる!
DELL G3 17 (3779)

大画面17.3インチで、最新ゲームを遊ぶためのスペックを備えたPCゲームの入門機。レビュー時点の最大構成で、Core i7-8750H + GeForce GTX 1060。

ポリカーボネート(工業プラスチック)のエントリー的な筐体ではあるが、比較的低予算で購入できる。広視野角のIPSパネルを採用、非光沢、フルHD(1920 × 1080)。デュアルファンの空冷システム、テンキー付きキーボード搭載。NVMe SSD(M.2)と2.5インチHDDのデュアルストレージが可能。USB Type-C端子(USB3.1-Gen2、Thunderbolt 3、Display Port 対応)では、構成により有無がある。光学ドライブは無し。カラーバリエーションでは、リーコンブルーとブラックの2色。

レビュー機はCore i7-8750H + GeForce GTX 1060 の構成
CoffeeLakeのDELL ALIENWARE 17(R5)
2018年7月論評
CoffeeLake
(H/HKシリーズ)

CoffeeLake設計の17.3インチゲーミングノート!ゲーム機能満載
DELL ALIENWARE 17(R5)

17.3インチの最高峰ゲーミングノート。最高構成ではCore i9-8950HK+GeForce GTX 1080が搭載可能(オーバークロック仕様)。ディスプレイでは広視野角 IPSパネル、G-SYNC対応、視線追跡機能、4K(3840 × 2160)、高速駆動120Hzなど、様々なスペックが選択できる。ストレージではNVMe SSD + 2.5インチHDDのデュアル構成可能。
※いずれもレビュー時点

ヒンジフォワード採用の筐体には、デュアルファン / ヒートパイプ搭載の空冷システム搭載。アルマイト加工のアルミ素材採用。キーボード、筐体側面にRGB LED照明可能。キーボードではテンキーや9つのマクロキー装備。Nキーロールオーバーにも対応。サブウーファ内蔵。Alienware Graphics Amplifierのサポート(外部GPU)。安定した通信のKillerネットワークを搭載。光学ドライブは搭載していない。

レビュー機はCore i9-8950HK + GeForce GTX 1080の構成

2017年
17型 ~KabyLake Refresh 第8世代Coreプロセッサ・第1弾

2017年8月に登場~。最初に登場した第8世代CoreプロセッサのUシリーズで、TDP 15Wの低消費電力。プロセスルールは14nm+ 。KabyLake(第7世代Core-Uシリーズ)からコアの増加、クロックアップの高さに特長があり、処理能力も明らかに向上している。統合型(内蔵)グラフィックが強化され、もともと4K対応のグラフィックであったが更に4K(ultra HD )を示唆するネームの「UHDグラフィック」になっている。

KabyLake Refreshの、DELLノート&2-in-1レビュー・全モデル

Inspiron 17(5770)
2017年11月論評
KabyLake
-Refresh
(Uシリーズ)

第8世代Core(Uシリーズ)搭載の、大画面17.3インチノート
Inspiron 17(5770)

第8世代インテルCoreプロセッサ(Uシリーズ)を搭載した大画面17.3インチノート。17.3インチ非光沢ディスプレイ(1920 × 1080)を搭載。筐体はポリカーボネート(工業プラスチック)で、パームレストは蒸着メッキと思われる表面加工でアルミ風に仕上げてある。テンキー付きのキーボード、光学ドライブ、SATA接続のデュアルストレージ(M.2 SSD + HDD)構成。

オプションとして単体GPUのAMD Radeon 530が搭載できる。(※USB Type-C端子が追加される)。 Radeon 530は内蔵グラフィックよりもちょっと上くらいのパフォーマンスなので、過度な期待はできない。カラーはシルバーとブラックの2種類。

レビュー機はCore i7-8550U + AMD Radeon 530の構成

2016年
17型 ~KabyLake 第7世代Coreプロセッサ

2016年9月に登場~。主力は第7世代Coreプロセッサ。プロセスルールはSkylakeと変わらず14nmだが、改良版のため14nm+。 中継ぎのマイクロアーキテクチャであるためSkylake(前世代)のプチ改良である。比較的動作クロックが高く、内蔵グラフィックでは4Kコンテンツの対応強化が見られる。チップセットによるが、互換性によりSkylakeのプロセッサが搭載可能。

KabyLake 設計の解説とPCレビュー

KabyLake (Uシリーズ)

低消費電力 TDP 15WのUシリーズ。上位ブランドであるはずのCore i7が、Uシリーズとはいえ「2コア実装4スレッド」という悲しい仕様。マルチスレッドのパフォーマンスに魅力が乏しく難色を示すところ。

DELL Inspiron 17(5767)スペック
2016年12月論評
KabyLake
(Uシリーズ)

Inspiron 17(5767)

17.3インチの大画面・非光沢液晶ノートで、フルHD解像度も選べる。レビュー機では広視野角のパネルが採用されていた。光学ドライブも搭載。テンキー付きのキーボードを搭載している。パームレストはアルミ製であり、上位の優越感を楽しめる。

17.3インチノートの筐体サイズになると、その大きさからハイスペック化や装備端子を増やしやすいのだが、残念ながらInspiron 17(5767)ではその要素はない。装備端子は基本を押さえた程度で、エントリーの15.6インチノート相当。キーボードも15.6インチノートと同じパーツ。バックライトキーボードのような付加価値もない。 レビュー時点ではグラフィックに「AMD Radeon R7 M445 4GB GDDR5」を搭載できる。

レビュー機はCore i7-7500U + AMD Radeon R7 M445の構成

KabyLake (HQ/HKシリーズ)

ゲームノートなどミドルレンジ以上で採用されるクアッドコアHQシリーズ。TDP 45W 。Core i5-7300HQ は4コア実装 / 4スレッド動作だが、Core i7-7700HQは4コア実装 / 8スレッド動作。※残念ながら、当レビューでは互換で前世代(Skylake)のプロセッサ搭載。

ALIENWARE 17(R4)
2016年12月論評
KabyLake
(HQシリーズ)
(Skylake互換)

ALIENWARE 17(R4)ゲーミング ※注

17.3インチ・ハイパフォーマンス・ゲームノート。ディスプレイはIPSパネル採用で広視野角。長時間プレイでも目の疲労が少ない非光沢。オプションでTobiiのアイトラッキング(眼球運動計測器)が搭載できる。天板にはマグネシウム合金を採用した堅牢性と高級感。底面にサブウーファーを内蔵。光学ドライブ非搭載。

デュアルファンを内蔵しており、多めの排気口を配置したエアーフロー。 USB Type-C端子も装備。ネットワークコントローラーにKiller E2400を採用。テンキー付きキーボードを搭載しており、9個のマクロキーを搭載(そのうち5つは3通りのプロファイル切り替えができる)。バックライト・キーボードなど12箇所のイルミネーションゾーンに、20色からLEDカラーが設定でき、自分好みのカラー演出ができる。 NVMe SSDやHDDとのデュアル・ストレージ構成が可能。外付けGPUのAlienware Graphics Amplifierにも対応。

※注: レビュー機は互換で前世代(Skylake)のプロセッサ搭載
第6世代 Core i7-6820HK + GeForce GTX 1070 の構成

2015年
17型 ~Skylake(HQ/HKシリーズ) 第6世代Coreプロセッサ

2015年8月に登場~。 主力は第6世代Coreプロセッサ。プロセスルールでは前世代(Broadwell)と変わらず14nm。モバイル向けのCore i5では初となる「4コア4スレッド」のモデルが登場している。この世代はWindows 10の登場(2015年7月)と重なり、パソコンの買い換えに適した時期とも言える。

主なCore i7-HQシリーズではTDP 45W の通常消費電力で、4コア実装 8スレッド動作。ターボ・ブースト実装。 ゲーミングノートなどハイパフォーマンスモデルで採用されている。HKシリーズは倍率ロックフリーのモデル。

Skylake 設計の解説とPCレビュー

Skylake設計のDELL ALIENWARE 17-R3
2015年12月論評
Skylake
(HQ/HKシリーズ)

ALIENWARE 17-R3

最高峰スペックの17.3インチゲームノート。非光沢ディスプレイで、広視野角のIPSかIGZOが選べる。アルミ天板、カーボンファイバー素材を多く含んだ強靭なボディ。デュアルファンと銅製ヒートパイプを採用した強力な冷却機能。テンキー付きキーボードを搭載。9つのマクロキーを装備。最新端子のUSB Type-Cを装備。なお、光学ドライブは非搭載。デュアル・ストレージ構成やNVMe SSD搭載可能。

イルミネーション機能があり、20色から選び、各10箇所の照明ゾーンに割り当て可能。サブウーハー内蔵。Klipsch スピーカとシステムにCreative Sound Core3D-EX を搭載。ネットワーク・コントローラにはKillerシリーズを採用。

レビュー機はCore i7-6820HK + GeForce GTX 980Mの構成

2015年
17型 ~Broadwell(Uシリーズ) 第5世代Coreプロセッサ

2014年9月に登場~。 主力は第5世代Coreプロセッサ。プロセスルールでは前世代のHaswellの22nmから14nmにシュリンク。Haswellと類似しているが、改良によりクロックあたりの命令実行数がやや向上。UシリーズはTDP 15W以下でUltraBook 向け、YはTDP 10W以下でタブレットPC向けという住み分けがあった。YシリーズはCore Mブランドで展開。翌年2015年には次世代のSkylakeが早くも登場したため、Broadwell製品ラインナップは少ない。

Broadwell 設計の解説とPCレビュー

Inspiron 17-5758画像アイコン
2015年6月論評
Broadwell
(Uシリーズ)

Inspiron 17(5758)

大画面17.3インチで、ローエンドGPUのNVIDIA GeForce 920M が搭載可能な娯楽ノート。第5世代Core i5 / i7のUシリーズを搭載したモデル。解像度では1600 × 900やフルHDが選べる。 比較的ライトな本格ゲームや、比較的高度な動画編集が楽しめる。

レビュー機はCore i7-5500U + GeForce 920Mの構成

2013年~2015年
17型 ~Haswell 第4世代Coreプロセッサ

2013年6月に登場~。 前世代のIvy Bridgeと変わらず22nmを引き継いでいる。主力は第4世代Coreプロセッサ。新命令拡張のAVX2のサポート、アーキテクチャの拡張で内部構造の改良、そしてCPUに電圧レギュレーターの一部を内蔵し、効率的な電源管理を可能としている。 様々な省電力技術が導入されたのは、インテルが提唱するUltrabookの普及のためかと思われる。また超低消費電力版 Yシリーズ(TDP 11.5W)の登場で、タブレットPCや2-in-1ノートのラインナップが増えてきた時代。タッチスクリーン用途を強く意識したOSであるWindows 8(2012年)、Windows 8.1(2013年)の登場もあり、2014年にはWindowsタブレットがちょっとしたブームになった。

Haswell 設計の解説とPCレビュー

Haswell(Uシリーズ)

低消費電力版 Uシリーズ(TDP 15W )。インテルが提唱するUltrabookの普及のためか、主力製品のほとんどがこのシリーズを採用。

DELL Inspiron 17-5000シリーズ(5748)
2014年7月論評
Haswell
(Uシリーズ)

アルミ天板、17.3インチ大画面で動画編集!
DELL Inspiron 17-5000シリーズ(5748)

大画面17.3インチノートパソコン。Graphic Pro ということで、アドビ動画像編集ソフトウェア(Adobe Photoshop Elements 12 & Adobe Premiere Elements 12 )を標準搭載。そしてクリエイティブ用のスペックとして、単体GPUのNVIDIA GeForce 840M を標準搭載している。CPUには超低電圧版のCore i7-4510U プロセッサー を搭載。 アルミ天板のスタイリッシュデザイン。

レビュー機はCore i7-4510U + GeForce 840M の構成
Inspiron 17 7000シリーズはHaswell設計
2013年11月論評
Haswell
(Uシリーズ)

Inspiron 17 7000シリーズ(7737)

2013年9月発売の、17.3インチ・Dell Graphic Proノート。Haswell設計の17.3インチ光沢液晶ノート(タッチパネル仕様)。第4世代Core i5 / i7が搭載可能。発売時では単体GPUとしてGeForce GT 750M 2GB DDR5を搭載しており、中級者でもOKなグラフィックパフォーマンス。天板やパームレストがアルミ素材で、エッジにはダイヤモンドカット加工。バックライトを装備したテンキー付きキーボードを搭載。タッチディスプレイにはCorning社の強化ガラス、Gorilla NBT Glassを採用。

レビュー機はCore i7-4500U +GeForce GT 750Mの構成

Haswell(HQ/ MQシリーズ)

ハイエンドシリーズ。Hシリーズは2コア実装4スレッドだが、 HQ/ MQシリーズは4コア実装8スレッド。主なCore i5 / i7 ではTDP 47W、ターボ・ブースト実装。

ALIENWARE 17 Haswell
2015年7月論評
Haswell
(HQシリーズ)

ALIENWARE 17 (R2)

最高峰スペックを誇るALIENWARE シリーズの17.3インチノート(IPSパネル採用)。第4世代Core i7のHシリーズを搭載する。単体GPUには、GeForce GTX 970M 、GTX 980Mがサポートされている。アルマイト加工のアルミ天板、シリコンコーティングのパームレスト。サブウーファ付きKlipsch スピーカ搭載。ネットワーク・コントローラにはKiller。9つのマクロキーを装備。イルミネーション機能搭載。ALIENWARE Graphics Amplifierがあり、接続すればさらなるパフォーマンスアップが期待できる。 光学ドライブは非搭載。

レビュー機はCore i7-4980HQ + GeForce GTX 980Mの構成
ALIENWARE 17ゲーミングノート
2014年5月論評
Haswell
(HQシリーズ)

ALIENWARE 17(R1)

2013年6月発売。第4世代Core i7を搭載し、構成次第ではオーバークロックも可能。調査時ではGeForce GTX 860MやGTX 880Mを搭載できる最強ゲーミングノート。ノートでありながらRAID対応などストレージ構成が豊富。17.3インチにフルHD解像度 (1920 × 1080)搭載。イルミネーション機能として、10箇所のゾーンに20色から選べるカラーを割り当てる事ができる。 サブウーファ内蔵の2.1chスピーカ構成。

レビュー機はCore i7-4710MQ + GeForce GTX 860Mの構成

2012年~2013年
17型 ~Ivy Bridge~第3世代Coreプロセッサ

2012年5月に登場~。主力は第3世代Coreプロセッサ。前世代SandyBridgeの改良版であり、32nmから22nmへシュリンク。それに伴い、性能向上と低消費電力化を図っている。従来にはなかった3次元構造のTri-Gate(トライゲート)トランジスタを採用しており、低電圧状態でリーク電流が10分の1に抑えられたとのこと。

IvyBridge 設計の解説とPCレビュー

Ivy Bridge(Uシリーズ)

インテルのUltrabook準拠が影響したのか、低消費電力版Uシリーズ(TDP 17W )の搭載機が多かった。主なCore i3 / i5 / i7は 2コア実装4スレッド動作。 HDグラフィックス4000 を統合(内蔵)。 Core i3にはターボ・ブースト無し。Celeron / PentiumブランドのUシリーズも存在する。

低価格17インチノートInspiron 17R(5721)
2013年3月論評
Ivy Bridge

Inspiron 17R(5721)

2013年1月発売。Inspiron 17R Special Edition(7720)の下位ポジションモデルである、大画面17.3インチノート。インターフェースや拡張性がグレードダウンしているが、低価格。テンキー付きのフルサイズキーボードでデスクトップ機の代替えに!ブラシ加工アルミ仕上げの天板。 Ivy Bridge設計、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能(チップセットHM76)。USB 3.0を2基、USB2.0を2基、HDMI端子などを装備する。

レビュー機はCore i7-3517U + AMD Radeon HD 8730Mの構成

Ivy Bridge(QMシリーズ)

主なCore i5 / i7はTDP 35W~45Wの通常版で QMシリーズは4コア実装8スレッド動作。自動クロックアップ機能のターボ・ブーストを実装。

17型ハイスペックのInspiron
2012年7月論評
Ivy Bridge

Inspiron 17R Special Edition (7720)

2012年6月発売。17.3インチ・ハイスペックノート 。第3世代Core i5 / i7搭載可能(チップセットはHM77)。新発売時点で単体GPUにGeForce GT 650M 搭載。 アルミ素材のシャーシ設計、マグネシウム合金のパームレストで、精密エッ チングのハニカムデザイン。
USB 3.0端子を4つ装備。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 4 採用。サブウーファー内蔵の2.1chスピーカ。HDDベイを2基もつ拡張性。本格ゲームノート用にも最適機種!

レビュー機はCore i7-3610QM + GeForce GT 650Mの構成

2011年
17型 ~Sandy Bridge 第2世代Coreプロセッサ

2011年1月に登場~。 第2世代Coreプロセッサ(32nmプロセス)。CPUコアとGPUコアの統合化で、内蔵グラフィックが強化された。さらに動画再生支援にQuick Sync Videoを搭載している。自動クロックアップのターボ・ブースト・テクノロジーがバージョン2.0となり強化。前世代のNehalemよりも低消費電力化している。ちなみにこの世代から、内蔵グラフィックと単体GPUの自動切り替えをする「NVIDIA Optimusテクノロジー」が登場。

SandyBridge 設計の解説とPCレビュー

17インチノートが主流となる時代へXPS17投入
2011年12月論評
Sandy Bridge

XPS 17(L702X)

2011年2月発売。17.3インチ・ハイミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。メモリは最大16GB。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 550M、GT 555Mが搭載可能。JBL 2.1chスピーカ内蔵。Alienwareシリーズを除けば、DELLの最高峰スペックを誇るノート。実質、ゲームノートとして通用する性能。マルチタッチ ディスプレイ やAG ディスプレイの選択がある。(2011年12月時点)

レビュー機はCore i7-2670QM + GeForce GT 555Mの構成
Vostro 3750はビジネス大画面DELLノート 2011年10月
Sandy Bridge

Vostro 3750

2011年3月発売。非光沢液晶の大画面17.3インチノート。テンキー付きのフルサイズキーボード。USB3.0端子、eSATA、ExpressCard、VGA、HDMI、8規格カードスロットなどインターフェースを豊富に装備。グラフィック性能のアップも可能。こんなデスクトップの代替え機となるノートを低価格で購入できる!

レビュー機はCore i5-2520M + 内蔵グラフィックの構成

2010年
17型 ~Nehalem 第1世代Coreプロセッサ

Core i3 / i5 / i7といったCoreシリーズの初代。メモリコントローラとPCI ExpressコントローラをCPUに内蔵したことで、メモリやグラフィックカードにCPUが直接アクセスできるようになった。自動で動作周波数を上げる機能 「ターボ・ブースト・テクノロジー」 の登場。擬似的にCPUコア数を倍増させる 「HTテクノロジー」 の復活。モバイル向けの開発では、前期がClarksfield(クラークスフィールド)、後期がArrandale(アランデール)。

Nehalem 設計の解説とPCレビュー

開発コード名:Arrandale(アランデール)

2010年1月に登場したデュアルコア。インテルでは初めてCPUにグラフィックを内蔵する(インテルHDグラフィックスの登場)。 ただし、まだCPUコアとGPUコアは統合していない。統合型は、この次世代のSandyBridgeから。 32nmにシュリンクされ、Westmereマイクロアーキテクチャとも呼ばれる。※末尾の「 M 」はMobile、「 LM 」はLow Voltage、「 UM 」はUltra Low Voltageを意味する。Coreブランドの下にはCeleronブランドがある。

Studio 1749
2010年7月論評
Nehalem

Studio 17(1749)

2009年10月発売。17.3インチ・ミドルノート。Nehalem設計 で1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4650、後にはHD 5650を搭載。DELLとしてはノートで初めての4コア/8スレッド(Core i7クアッドコア)対応の製品。Studio 15(1557)よりも高性能化が可能なモデル。また、10万円前後で買える低価格化で、これまで高価だった17インチノートが身近になった存在。

レビュー機はCore i5-450M + ATI Mobility Radeon HD 5650の構成

開発コード名:Clarksfield(クラークスフィールド)

2009年9月に登場したClarksfield。4コアを実装した初のネイティブ・クアッドコアで、HTテクノロジーにより8スレッド動作する。ターボ・ブースト実装。ArrandaleのCore i7より先の登場だが、上位のCore i7となっている。内蔵グラフィックは無く、単体GPUの搭載が必須となる。プロセスルールは45nm。 主なCore i7ではTDP 45W

XPS 17(L701X)
2010年11月論評
Nehalem

XPS 17(L701X)

2010年10月発売。17.3インチ・ミドル~ミドルハイノート。このXPS 17 (L701x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 435M、445Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。本格ゲームの入門機として充分なスペックを持つ。

レビュー機はCore i7-740QM + GeForce GT 445Mの構成
Alienware M15xの構成
2010年5月
Nehalem

17.3インチ・ミドル~ハイミドルノート、Vostro 3700

2010年3月発売の17.3インチ・ミドル~ハイミドルノート。Nehalem設計で1世代Core i3 / i5 /i7搭載可能。グラフィックはNVIDIA GeForce 310M、GT330が搭載可能で、グラフィック系ビジネスをメインに使える高性能な大画面ノート。

レビュー機は Core i7-720QM +GeForce GT 330Mの構成

2008年~2009年
17型 ~Coreマイクロアーキテクチャ

2006年7月に登場~。マルチコア化の本格化により、高性能と低消費電力を両立。CPUの革命的な技術的転換と言われた。グラフィック機能がチップセットにあった時代(オンボード・グラフィック)である。 開発コード名:Merom(メロン)は第1世代のCore 2 プロセッサで、Penryn(ペンリャン)が第2世代である。

Coreマイクロ アーキテクチャ設計の解説とPCレビュー

開発コード名:Penryn  Core 2 プロセッサ(第2世代)

2008年1月ごろから登場。最後となる第2世代Core 2 プロセッサ。ナンバーが8000番台・9000番台。主力となるPシリーズではTDP17~28Wであり、第1世代よりも低消費電力。プロセスルールは45nmにシュリンク。

Alienware M17x
2009年6月論評
Coreマイクロ
(Penryn)

Alienware M17x

17インチワイド液晶のゲーミング・ノートAlienware M17x。個性的なデザインとアルマイト加工の高級感。そして妥協のない最強グラフィック性能!無敵のモンスター・ノート!※このレビューは、Vista時代のCore マイクロアーキテクチャ仕様です。現在はCore iシリーズとなっており、グラフィックも異なっています。

レビュー機はCore 2 Extreme Q9300 + GeForce GTX 280Mの構成
DELL Inspiron 1720
2008年5月論評
回顧:2018年11月 Coreマイクロ
(Penryn)

マグネシウム合金の天板、カラバリ豊富な大画面17インチノート
DELL Inspiron 1720

大画面の17インチワイド液晶で、解像度は1440×900、または1920×1200から選ぶことができる。天板カラーは8色ラインナップ。200万画素の内蔵ウェブカメラはオプションで選択可能 。ブルーレイディスクドライブの搭載が可能だが、その場合は単体GPUの搭載が必須となる。この頃は、ちょっとしたテレビ・パソコン・ブームがあって、カスタマイズで地デジチューナーを注文すれば、地上デジタル放送の視聴や録画もできた。この実機にはCore 2 Duo T8100を搭載している。

レビュー機はCore 2 Duo T8100 + オンボード・グラフィックの構成

開発コード名:Merom Core 2 プロセッサ(第1世代)

2006年7月に登場した第1世代のCore 2 プロセッサ。Tシリーズの5000番台・7000番台が主力だった。主にTDP35W。プロセスルールは65nm。Merom世代のオンボード・グラフィックでは高精細コンテンツ(ブルーレイなど)の再生が厳しく、ローエンドの単体GPUでもいいから搭載を推奨していた。

大画面17インチワイド
2008年11月論評
Coreマイクロ
(Merom)

Studio 17(Core 2 Duoモデル)

大画面17インチワイド光沢液晶を搭載。Core 2 Duoプロセッサー搭載可能。グラフィック・コントローラーでは、エントリーモデルより高度なカスタマイズが可能なので、相当ヘビーな3Dゲームでなければゲーム用にも使用できるスペックを持ちます。

レビュー機は展示品
DELL XPS M1730
2008年4月論評
回顧:2018年11月 Coreマイクロ
(Merom)

AGEIAのPhysXエンジンチップをノートPCで初めて搭載!17インチゲーミング
DELL XPS M1730

17インチワイド光沢液晶のゲーミングPC。Core 2 Extreme X7900が搭載可能でオーバークロック設定もできる。AGEIA社のPhysXエンジンチップを、ノートPCとして初めて搭載可能となったモデルでもある。(2008年にAGEIA社はNVIDIA社に買収され、それ以降は専用チップは製造されていない。PhysXとGeForceシリーズが統合されている)。SLI対応で2つの単体GPUを同時に実行できるなど、モンスター級スペックだった。(調査時の時はGeForce 8700M GTによるSLI構成)。ストレージではHDDを2台搭載できる拡張性を持ち、また当時ほとんど普及していなかったSSDの選択も可能だった。重量は4.8kgほどありかなり重い。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より

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