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2022年最新レビュー!

DELL個人向けノートPC

DELL G15-5511のレビュー記事
2022年2月論評
Tiger Lake
-H45

コスパも重視したハイスペック 15.6インチ・ゲーミングノート!優れた冷却システム搭載、ブースト機能のGモード付き
DELL G15-5511

広視野角 15.6インチディスプレイで1920 × 1080搭載。2辺が狭額。高速リフレッシュレートに対応。大掛かりなデュアルファンを備え、排気口を4つも備えたゲーミングPCに仕上がっている。さらにGeForce RTX 3060搭載時は、Thunderbolt 4(40Gbps)が実装。

Game Shiftキー(F9で代用)を押すことで、Alienware Command Centerのダイナミック パフォーマンス モード(Gモード)を起動することができる。ゲームプレイ中であっても、ボタンひとつでターボブーストを実行できる機能。 テンキー付きのキーボード、バックライト・キーボード機能実装。

レビュー機はCore i7-11800H + GeForce RTX 3060(モバイル版)の構成
Inspiron 15 Plus(7510)アイコン
2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

アルミボディ、スタイリッシュ筐体でも排気システムは盤石!15.6インチ高性能ノート。動画編集などクリエイティブな用途に。
DELL Inspiron 15 Plus(7510)

四辺狭額、15.6インチ 非光沢 ディスプレイ 【広視野角】 (解像度1920 × 1080)ノート。天板、パームレストともアルミ素材を用いた筐体で、ダイヤモンドカット加工などワンランク上の高級感がある。デュアルファン内蔵、放熱フィンの付いた排気口を4基実装しており、スタイリッシュ系ノートとしては珍しく排気システムが盤石なノート。高度な動画編集やちょっとした本格ゲーム用途にも使える。

Webカメラにはレンズを物理的にふさぐ プライバシー・シャッター 付き。次世代インターフェースのThunderbolt 4(40Gbps)を装備。キーボードではテンキー付き、バックライト・キーボード機能付き。指紋認証リーダー統合の電源ボタン搭載。

レビュー機はCore i7-11800H + GeForce RTX 3050 Ti (モバイル)構成
DELL Inspiron 16 Plus(7610)
2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

縦リーチ長い横縦比16:10。スタイリッシュ・ボディでも排気システムは盤石な16インチ高性能ノート!動画編集などクリエイティブな用途に
DELL Inspiron 16 Plus(7610)

16インチ 非光沢 ディスプレイ 【広視野角】 (解像度3072 × 1920)を搭載。アスペクト比(横縦比)16:10で縦のリーチが長い。四辺狭額。天板、パームレストともアルミ素材を用いた筐体で、ダイヤモンドカット加工などワンランク上の高級感がある。デュアルファン内蔵、放熱フィンの付いた排気口を3基実装しており、スタイリッシュ系ノートとしては珍しく排気システムが盤石な印象。

レビュー時点ではGeForce RTX 3050が搭載できるので、高度な動画編集やちょっとした本格ゲーム用途にも使える。 Webカメラにはレンズを物理的にふさぐ プライバシー・シャッター 付き。Thunderbolt 4(40Gbps)を装備。キーボードはテンキー付き、バックライト・キーボード機能付き。指紋認証リーダー統合の電源ボタン搭載。かなり広いタッチパッド搭載。

レビュー機はCore i7-11800H + GeForce RTX 3050(モバイル)の構成
DELL Inspiron 13(5310)
2022年1月論評
Tiger Lake
-H35

縦のリーチが長い横縦比16:10の画面。狭額、広視野角ディスプレイ搭載!スタイリッシュなアルミボディの13.3インチノート!
DELL Inspiron 13(5310)

アルミボディの13.3インチノート。広視野角・非光沢ディスプレイで高解像度 2560 × 1600ほか、1920 x 1200が選べる。4辺狭額、アスペクト比(横縦比)が16:10なので、一般的な16:9のモデルよりも縦のリーチが長い。Thunderbolt 4(40Gbps)を×2基装備。Webカメラをふさぐ「プライバシー・シャッター」付き。デュアルファンを内蔵。

キーボードは従来の小さかった主要キーが大きくなり、操作しやすくなった。バックライト・キーボード機能を実装。指紋認証リーダー統合の電源ボタンはオプションで搭載可能。メインメモリはオンボード仕様のため、後からの増設や換装はできない。容量の選択は慎重に。レビュー時点では内蔵GPUのみで単体GPUの選択肢は無し。

レビュー機はCore i7-11370H + 内蔵グラフィックの構成
ALIENWARE M15 RYZEN EDITION R5
2022年1月論評
Ryzen 5000

Ryzen 5000シリーズ搭載、15.6インチ・ゲーミングノート
DELL ALIENWARE M15 RYZEN EDITION R5

15.6インチ 解像度1920 × 1080 / 高速駆動 165Hz が標準スペック。オプションで2560 x 1440(高速駆動 240Hz 、NVIDIA G-SYNC、Advanced Optimus対応、IRカメラ内蔵)の選択肢もある。2560 x 1440の240Hz パネルを採用するのはAlienware初だそうだ。デュアルファンを内蔵し、上面と底面からの吸気、4箇所への排気をする強力な冷却システム。LEDイルミネーション演出が可能。

レビュー機はRyzen 9 5900HX + GeForce RTX 3070(モバイル版)の構成
Alienware x17 R1
2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

4つのファン内蔵。高速リフレッシュレート、17.3インチ・ゲーミングノート
DELL Alienware x17 R1

4つのファンを内蔵したクアッド・ファン仕様、17.3インチ・ゲーミングノート。レビュー時点ではCore i7-11800Hまたは、オーバークロックCPUのCore i9-11980HKが搭載可能。グラフィックではGeForce RTX 3070 8GB GDDR6または、GeForce RTX 3080 16GB GDDR6が搭載可能となっている。

ウーファ内蔵、4方向のスピーカー構成。2.5ギガビットイーサーLAN端子装備。赤外線カメラを内蔵。外装およびキーボードにイルミネーション配色が可能。CHERRY MXメカニカル・キーボード(CHERRYとの共同開発のAlienware仕様)を搭載。キーボードはNキー ロールオーバー に対応

レビュー機はCore i9-11980HK + GeForce RTX 3080(モバイル)構成
Alienware x15 R1の構成
2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

4つのファン内蔵。高速リフレッシュレート15.6インチ・ゲーミングノート
DELL Alienware x15 R1

高速駆動 リフレッシュレートの、広視野角15.6インチディスプレイ搭載。240Hzの2560 x 1440や360Hzの1920 × 1080が選べる。どちらも G-SYNC、Advanced Optimusテクノロジーに対応。4つのファンを内蔵した「クアッド ファン仕様」は業界唯一。赤外線カメラを内蔵。イルミネーション配色が可能。メモリは換装不可のオンボード・メモリで、最大32GBとなっている。

ゲームプレイ中に気を散らす要素を取り除くため、視界に入らない背面に端子を配置している。キーボードはNキー ロールオーバー に対応。なお、Enterキーが2列目にある特異なキー配列のため、少々慣れが必要となる。

レビュー機はCore i7-11800H + GeForce RTX 3070(モバイル)の構成

2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

アルミ削り出し&カーボン筐体!横縦比16:10、15.6インチノート
DELL XPS 15(9510)

アルミ削り出し、パームレストにカーボン素材を用いた高級15.6インチノート。横縦比が16:10なので一般的なノートと比べて縦のリーチが長い。ディスプレイでは非光沢1920 × 1200、光沢タッチ3840 x 2400、光沢タッチ・有機EL(OLED)3456x2160の仕様が選べる。いずれも広視野角。光沢ディスプレイでは強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。

バックライト・キーボード、指紋認識リーダー統合型の電源ボタン、赤外線Webカメラ、サブウーファ・スピーカーを搭載。エレガント系ノートとしてはエアーフローに優れており、デュアルファンを内蔵。Thunderbolt 4を2基、Type-C端子(USB 3.2-Gen2) ×1基を装備。

レビュー機はCore i9-11900H + GeForce RTX 3050 Ti(モバイル)の構成
DELL XPS 17(9710)の構成
2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

アルミ削り出し&カーボン筐体!横縦比16:10、大画面17インチノート
DELL XPS 17(9710)

アルミ削り出しの贅沢ボディ、パームレストにカーボン素材を用いたエレガントな17インチノート。アスペクト比(横縦比)が16:10なので一般的な16:9のノートと比べて縦のリーチが長い。非光沢1920 × 1200の他、光沢タッチ3840 x 2400解像度の仕様が選べる。いずれも広視野角。3840 x 2400仕様では強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。

バックライト・キーボード、指紋認識リーダー統合型の電源ボタン、赤外線Webカメラ、サブウーファ・スピーカーを搭載。エレガント系ノートとしてはエアーフローに優れており、デュアルファンを内蔵している。Thunderbolt 4(40Gbps)を左右側面に2基ずつ装備。CPUに8コアのCore i9-11980HK、GPUにGeForce RTX 3060(モバイル版)搭載可能。

レビュー機はCore i9-11980HK + GeForce RTX 3060(モバイル)の構成
DELL G15-5510のレビューアイコン
2022年1月論評
Comet Lake
(Hシリーズ)

筐体に安っぽさはあるものの、冷却性能に優れ、ハイスペック構成が可能な15.6インチ・ゲーミングノート!ブースト機能のGモード付き
DELL G15-5510

広視野角 15.6インチディスプレイで1920 × 1080搭載。2辺が狭額のデザイン。高速リフレッシュレート165 Hzに対応している。そのままの材質でポリカーボネート(工業プラスチック)がむき出しになっているので、筐体は格安ノートと同等の仕上がり。

しかし、その代わりというかハイスペック構成が可能で、G15-5510レビュー機では第10世代 Core i7-10870HとGeForce RTX 3060 6GB GDDR6(モバイル版)を搭載している。大掛かりなデュアルファンを備え、吸気口、排気口を多く備えたゲーミングPCに仕上がっている。Game Shiftキー(F9で代用)を押すことで、Alienware Command Centerのダイナミック パフォーマンス モード(Gモード)を起動することができる。ゲームプレイ中であっても、ボタンひとつでターボブーストを実行できる機能。

レビュー機はCore i7-10870H + GeForce RTX 3060の構成

2021年のレビュー(個人向けモデル)

DELL Inspiron 15(5515)レビュー
2021年10月論評
Ryzen 7-5700U

狭額、広視野角!テンキー付き!アルミボディの15.6インチノート
DELL Inspiron 15(5515)

AMD仕様で、狭額フレームレス・広視野角・フルHDの15.6インチノート。天板とパームレストはアルミ素材で、わりと高級感のある筐体。テンキー付きのキーボードを搭載しており、レビュー実機ではバックライト・キーボード機能を備えている。

ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSD搭載。1基搭載しているUSB Type-C端子では、「USB 3.2-Gen1(5Gbps)、Power Delivery、Display Port」 に対応。ほか、USB 3.2-Gen1端子×2基、HDMI端子など基本的なインターフェースを装備している。最近多いmicroSDではなく、標準サイズのSDカードスロット搭載なので扱いやすい。光学ドライブ、有線LAN端子な無し。メモリスロット×2基、ストレージ用 M.2スロット×2基の拡張性を持つ。妥協点は10Gbpsを超えるような高速インターフェースの端子が無いこと。

レビュー機はRyzen 7 5700U + 内蔵グラフィックの構成
Inspiron 7415 2-in-1
2021年10月論評
Ryzen 7-5700U

広視野角・狭額・アルミボディ!360度回転のヒンジ構造
Ryzen 5000シリーズ搭載の14インチ2-in-1ノート
DELL Inspiron 14(7415) 2-in-1

AMD Ryzen 5000シリーズ搭載の14インチ2-in-1ノート(当レビューではRyzen 7 5700Uを搭載)。 360度回転するヒンジ構造となっているため、タブレットPCに変形できる。3辺狭額、広視野角、フルHD(1920 × 1080)搭載。天板とパームレストにはアルミ素材。従来のDELLキーボードと比べて、主要キーが大きくなり操作性向上。

PCI Express接続で高速のNVMe SSD搭載。USB Type-C端子では、USB 3.2-Gen1、Power Delivery、Display Port に対応。ただ、1基しか無くACアダプタの電源供給コネクタであもあるので、充電中は塞がれてしまう。また、インターフェースは5Gbps止まりで10Gbps以上の高速インターフェースは装備していないところが妥協点となる。

レビュー機はRyzen 7 5700U + 内蔵グラフィックの構成
Inspiron 14(5410) 2-in-1
2021年10月論評
Tiger Lake
-UP3

広視野角・狭額画面、アルミボディの14インチ・2-in-1ノート
DELL Inspiron 14(5410) 2-in-1

360度回転するヒンジ構造で、タブレットPCにも変形できる14インチ・2-in-1ノート。天板とパームレストにはアルミ素材を採用。3辺狭額のディスプレイ、広視野角パネル、フルHD(1920 × 1080)搭載。ストレージは高速のNVMe SSDを搭載。レビュー実機では、バックライト・キーボード実装。従来のDELLキーボードと比べて、EnterキーやBackSpace、半角全角キーが大きくなり操作性が向上。

USB Type-C端子は、USB 3.2-Gen2(10Gbps)、Power Delivery、Display Port に対応。市販のType-C アダプタを使うこともできる。なお、付属しているACアダプタはDCプラグを使用しており、給電のために1基しかないUSB Type-C端子を塞ぐことがない。

レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成
DELL XPS 13(9310)2-in-1
2021年10月論評
Tiger Lake
-UP3

アルミ削り出し、カーボンファイバーの筐体!
MagLevキーボード!アスペクト比16:10の、13.4インチ2-in-1ノート
DELL XPS 13(9310)2-in-1

画面縦のリーチが長い「アスペクト比 16:10」の、13.4インチ2-in-1ノート。タブレットPCに可変できる。狭額ディスプレイで、「3840 x 2400」が選べる。から削り出された高級ボディ。「プラチナシルバー」モデルではパームレストはカーボンファイバー。デュアルファン内蔵。

磁力でキートップを浮かせる構造の磁気浮遊式(MagLev)キーボードを搭載、バックライト機能付き。メモリ、ストレージ(NVMe SSD)はオンボード仕様のため換装はできない。最初の容量選びは慎重に。主要な端子はUSB Type-C端子×2基だけなので、無線接続を活用しないと扱いにくい。光学ドライブは無し。

レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成
DELL Inspiron 14(5410)
2021年10月論評
Tiger Lake
-H35

アルミボディ、狭額、広視野角、フルHDの14インチノート!
Core i7搭載時には、Thunderbolt 4(40Gbps)を実装
DELL Inspiron 14(5410)

筐体にアルミ素材を用いた14インチノート。狭額、広視野角、フルHD(1920 × 1080)搭載。Core i7搭載機にはThunderbolt 4(40Gbps)が実装される。Core i3 / i5 搭載時でもUSB 3.2-Gen2×2が実装されるので、いずれも高速アクセスが可能なモデル。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。

従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。オプション扱いの「バックライト・キーボード機能」もあり。基本的なインターフェースは実装しているが、LAN端子や光学ドライブは非搭載。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。 古い本格ゲームならこなせる性能があり内蔵GPUの性能向上が目覚ましいが、長時間の高負荷では排気システムがやや心もとない。

レビュー機はCore i7-11370H + 内蔵グラフィックの構成
Inspiron7306 2-in-1のレビュー記事
2021年9月論評
Tiger Lake
-UP3

リッチなアルミボディ、ペンが格納できる13.3インチ・2-in-1ノート
DELL Inspiron 13(7306)2-in-1

360度回転するヒンジ構造で、タブレットPCなど4形態になる2-in-1ノート。3辺狭額デザイン。天板・パームレスト・底面ともアルミ素材。光沢タッチディスプレイ 【広視野角】で4K(3840 × 2160)解像度の選択が可能。顔認証にRGB-IR(赤外線)カメラ内蔵。Webカメラにはプライバシー・シャッター付き。バックライト・キーボード実装。DELL充電式アクティブペンのPN771Mを充電しながら格納できる構造になっている。

「USB Type-C端子×1基、USB 3.2-Gen1端子×1基」と実装端子が少なく、しかもUSB Type-CはACアダプタ仕様時に塞がってしまうため、無線環境を活用しないと扱いにくい状況になる。ストレージにはNVMe SSDを搭載。メモリは換装不可のオンボードメモリ。

レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成
DELL Inspiron 15(5502)のアイコン画像
2021年9月論評
Tiger Lake
-UP3

メタルボディ!Tiger Lake(UP3)設計の狭額15.6インチノート
DELL Inspiron 15(5502)

メタルボディ(アルミ・パームレスト&マグネシウム合金?の天板)15.6インチノート。ディスプレイは非光沢・広視野角・1920 × 1080、3辺狭額のフレームレスデザイン。テンキー付きキーボード(バックライト機能実装)。タッチパッドエリアのエッジにはダイアモンドカットの美しい加工。ディスプレイを開くと、キーボード面に勾配がつく機構(リフト・ヒンジ)。ストレージ用のM.2スロットは2基あり、設計上はNVMe SSDのデュアル構成が可能。メモリスロットは2基実装しており、まずまずの拡張性。なおHDDベイはない。光学ドライブ非搭載。

レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成
Inspiron 14(5402)のレビュー構成
2021年9月論評
Tiger Lake
-UP3

アルミボディの14インチ非光沢・広視野角ノート
DELL Inspiron 14(5402)

アルミボディの14インチ非光沢・広視野角ノート(解像度1920 × 1080)。3辺が狭額のフレームレス・デザイン。バックライト・キーボードを搭載。タッチパッドエリアのエッジにはダイアモンドカット加工。光学ドライブ非搭載。ディスプレイを開くとキーボード面に勾配がつく機構(リフト・ヒンジ)。レビュー機では第11世代 Core i7-1165G7 を搭載、内蔵GPUとして、Iris Xe グラフィックスを統合している。

レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成

2021年9月論評
Tiger Lake
-UP3

約1Kgの軽量!マグネシウム&アルミのボディ!狭額13.3インチノート!
DELL Inspiron 13-7000(7300)

約1Kgの軽量!天板と底面にマグネシウム合金を採用、パームレストにアルミ合金を採用。エッジにはダイヤモンドカットの仕上げ。フルHD、広視野角・狭額ディスプレイの13.3インチノート。光学ドライブは搭載していない。高速ストレージのNVMe SSD、無線LANにはWi-Fi 6搭載。USB 3.2-Gen2、Display Port 1.4 、Thunderbolt 4(40Gbps)、Power Delivery に対応するUSB Type-C端子を実装。バックライト・キーボード搭載。メモリは換装不可のオンボードのため、注文時の容量選びは慎重に。

このレビュー機では、第11世代Core i7-1165G7とGeForce MX350を搭載。しかしCPUの統合型グラフィックである「インテル Iris Xe グラフィックス」が結構強力なパフォーマンスを持っているので、GeForce MX350を搭載するメリットはさほどない気がする。

レビュー機はCore i7-1165G7 + GeForce MX350の構成
XPS 13(9310)のレビューと画像
2021年9月論評
Tiger Lake
-UP3

4辺狭額!縦のリーチが長めの、13.4インチ超薄型ノート
DELL XPS 13(9310)

「アルミ削り出し」高級筐体の13.4インチノート。4辺とも狭額、アスペクト比が16:10、高解像度3840 x 2400の選択が可能。強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。プラチナシルバー・モデルではパームレストにカーボンファイバーを採用。バックライト・キーボード搭載。熱対策にはデュアルファンを内蔵、GORE社との共同開発で生まれた熱絶縁フィルム(Thermal Insulation)を採用。

改良されたプロセス製造(10nm SuperFin)によって強力になった第11世代Coreプロセッサを搭載(レビューではCore i7-1165G7搭載)。内蔵GPUとしては強力な「インテル Iris Xe グラフィックス」を統合している。Evo Platformを認証。

レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成
Inspiron 14(5415)
2021年9月論評
Ryzen 5-5500U

狭額、リッチなアルミボディ!Ryzen 5 5500U搭載の14インチノート
DELL Inspiron 14(5415) AMDモデル

レビュー時点ではAMD Ryzen 5 5500Uを搭載した14インチノート。狭額ディスプレイで、天板およびパームレストがアルミ合金であり、外観のプレミアム感は高い。 スタイリッシュな3辺狭額、広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。光学ドライブは非搭載。バックライト・キーボード仕様。 法人モデルのVostro 5415と共通している要素が多いが、Inspiron 14(5415)ではギガビットイーサーLAN端子が省かれている。

レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成

2020年のレビュー(個人向けモデル)

DELL G5 15-5500の画像
2020年9月論評
Comet Lake
(Hシリーズ)

GeForce RTX 2060が搭載可能な、15.6インチ・ゲームノート
DELL G5 15-5500

15.6インチゲームノート。ディスプレイは非光沢・広視野角(解像度1920 × 1080)、ゲームノートらしく、高速駆動である120Mhzや144MHzが選べる。デュアルファンを内蔵しており、最大では第10世代 Core i7-10750HとGeForce RTX 2060 の構成が可能。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載している。光学ドライブは搭載していない。イリデセント・ダークのカラバリでは、天板が虹色に反射する塗装。パームレストはアルミ素材。

上位構成の筐体にはフロントにLEDバーが配置され、フルカラー(約1678万色)の配色が可能。テンキー付きのキーボードでバックライト機能実装。システムのターボ ブースト モードである「Game Shift」を実装。デメリットはゲームに特化したキーボードではないこと。

レビュー機はCore i7-10750H + GeForce RTX 2060の構成
DELL G3 15(3500)
2020年9月論評
Comet Lake
(Hシリーズ)

コスパも性能も重視した、Gシリーズのエントリーモデル(15.6インチ)
DELL G3 15-3500

15.6インチ・ゲームノート(非光沢・広視野角・1920 × 1080)。高速駆動ディスプレイも選べる。テンキー付きのキーボード、バックライト機能を実装。デュアルファンを内蔵。 レビュー時点の最大ではCore i7-10750HとGeForce GTX 1660Ti の構成が可能。天板と底面はポリカーボネート(工業プラスチック)、パームレストはアルミ素材。光学ドライブは搭載していない。装備端子は構成によって異なる。GeForce GTX 1660Ti 搭載時では、USB Type-C端子がThunderbolt 3、Display Port、USB 3.2-Gen2 対応となる。さらにMini Display Port 端子も追加される。

NVMe SSDと2.5インチHDDの構成が可能だが、ストレージでは設計が違うタイプが混在していることに要注意。また全体的にプラスチック感の筐体だったり、ただのプリントロゴだったり、G5やG7と比べるとチープ感が強い。ゲームプレイに特化したキーボードではないところも妥協点となる。

レビュー機はCore i7-10750H + GeForce GTX 1660Tiの構成
DELL Inspiron 15 (7501)
2020年9月論評
Comet Lake
(Hシリーズ)

狭額・アルミ筐体・スタイリッシュ!高性能の15.6インチノート
DELL Inspiron 15 (7501)

15.6インチ非光沢・広視野角ノート(解像度1920 × 1080)。デュアルファンを内蔵しており、最大で第10世代 Core i7-10750HとGeForce GTX 1650Ti の構成が可能。 天板、パームレスト、底面ともアルミ素材を採用。 ディスプレイベゼルの幅はたった5mmほど。狭額でも小型Webカメラを内蔵、プライバシー ・シャッターも付いている。

テンキー付きキーボードで、バックライト機能を搭載。GeForce GTX 1650Ti 搭載時ではType-C端子がThunderbolt 3対応となる。ストレージではM.2スロットを2基実装。HDDベイは実装していないのでHDD構成は無い。PCI Express接続のNVMe SSDを搭載。メインメモリはすでに8GB内蔵しており(オンボードメモリ)、さらにメモリスロットに8GBメモリ増設することで16GBメモリに対応。 本格ゲーミングノート並みの排気システムではなく、スタイリッシュ路線の構造であるため、ハイパフォーマンス化が可能でも、長時間の高負荷稼働には懸念がある。断続的ににハイパフォーマンスを求めるなら問題ないだろう。

レビュー機はCore i7-10750H + GeForce GTX 1650Ti の構成
Inspiron 13 5000(5300)をレビュー
2020年9月論評
Comet Lake
(Uシリーズ)

アルミボディ!狭額ベゼルでコンパクトな13.3インチノート
DELL Inspiron 13 5000(5300)

13.3インチ・モバイルノート。狭額ディスプレイで非光沢・広視野角(解像度1920 × 1080)の仕様。天板とパームレストがアルミ素材。内蔵グラフィック仕様となっている。8GBメモリをオンボードで内蔵。ストレージではNVMe SSDを搭載している。光学ドライブは搭載していない。バックライト・キーボード機能を搭載。タッチパッドの周囲はダイヤモンドカット加工により高級感を演出。設計上、HDDの搭載やSSDのデュアル・ストレージ構成はできない。メモリスロットもなく、拡張性は乏しい。

レビュー機はCore i5-10210U + 内蔵グラフィックの構成
G5 15 SE(5505)
2020年9月論評
AMD仕様
第3世代Ryzen

AMD仕様、注目の第3世代Ryzen搭載!15.6インチ・ゲームノート
DELL G5 15 SE(5505)

15.6インチ 非光沢 ディスプレイ【広視野角】 。高速駆動 120Hzや 144Hzが選択できる。天板カラーはイリデセント・シルバーと呼ばれ、角度によって虹色に反射する個性的なカラーリング。天板とパームレストはアルミ素材、底面カバーはポリカーボネート。光学ドライブは搭載していない。ストレージにはNVMe SSD を搭載。テンキー付きのキーボードを搭載しており、バックライト機能も実装。

レビュー時点では単体GPUにAMD Radeon RX 5600Mを搭載。プロセッサではRyzen 5 4600H、Ryzen 7 4800H 、Ryzen 9 4900Hの選択肢がある。

レビュー機はRyzen 7 4800H + Radeon RX 5600Mの構成
Inspiron 11 3000 2-in-1(3195)の画像
2020年4月論評
AMD A9-9420e

お気軽検討の超低価格、A9-9420e搭載の11.6インチ2-in-1ノート
DELL Inspiron 11 3000 2-in-1(3195) レビュー

360度回転のヒンジによりタブレットにもなる11.6インチ2-in-1ノート。3万円台から購入検討できる格安モデル。レビュー時点においてはAMD A9-9420e プロセッサーを搭載し、Radeon R5 グラフィックスが使われる。Windows 10 Home (Sモード)、4GB DDR4メモリ搭載、 ストレージには64GB、または128GB eMMCを搭載している。寸法は幅: 288 mm × 奥行き: 198 mm × 厚み: 17.3~19.2 mm 。 DELL公称の最小重量は 約1.16kgとなっている。光学ドライブは搭載していない。

展示モデルでの調査、レビュー時点ではA9-9420e搭載。
Inspiron 3580 ※光学ドライブ
2020年4月論評
Whiskey Lake
(Uシリーズ)

3万円台から検討できる、基本スペックの非光沢15.6インチノート
DELL Inspiron 15-3580(光学ドライブ内蔵モデル)

Whiskey Lake設計のInspiron 15 3000シリーズ。非光沢の15.6インチ・エントリーノート。光学ドライブを搭載するのがInspiron 3580、非搭載のほうがInspiron 3583で、異なるモデルが混在して販売されている。レビュー時点で、Inspiron 3580ではCeleron 4205U 、Inspiron 3583ではPentium Gold 5405Uの搭載。ディスプレイ解像度、ストレージも異なっている。Inspiron 3583ではWindows 10 Home(Sモード)となっており、Proへはオプション料金がかかる。

低価格モデルのため、材質はポリカーボネート(工業プラスチック)。ディスプレイはTNパネルで視野角は狭い。ただしSDカードスロット、USB2.0端子、HDMI端子、100BASE-LAN端子、USB3.1-Gen1 端子×2基など基本的なインターフェースは実装している。

展示モデルでの調査、レビュー時点ではCeleron 4205U搭載
DELL XPS 13-9300のアイコン
2020年4月論評
Ice Lake

アルミ削り出しボディ、4辺狭額フレームレスの高級13.4インチノート
DELL XPS 13-9300

アルミ削り出しボディの13.4インチモバイルノート。4辺が狭額のフレームレス・デザイン。縦のリーチが長いアスペクト比 16:10の画面。プラチナ・シルバーのモデルでは、カーボン ファイバーのパームレスト。一方、フロスト・ホワイトのモデルではグラス・ファイバーとなっている。光学ドライブは搭載していない。「ツインコイル プレス フィット ヒンジ」というトップカバーの開閉に快適さを持たせたギミック。冷却システムには、デュアル ファンと熱絶縁フィルムを採用。

単体GPUの搭載は無い。Core i7-1065G7を搭載した場合の内蔵グラフィックは「Iris Plus グラフィックス」でありパフォーマンスが高い。メモリはLPDDR4(Low Power DDR4)規格で低消費電力タイプ。メモリスロットはなく、増設や換装不可のオンボード搭載となっている。ストレージではNVMe SSD(M.2スロット)を搭載。

装備端子は「USB Type-C端子×2基、MicroSDカードスロット、ヘッドセット端子」のみ。かなり限定的なのが懸念要素。USB Type-C端子ではThunderbolt 3、Power Delivery、USB3.1-Gen2対応。45W-ACアダプタではType-Cコネクタを採用。左右側面どちらのUSB Type-C端子からでも接続可能。バックライトキーボード機能を実装。電源ボタンと統合した指紋認識リーダーを搭載。カバー・オープン・センサー搭載。安定の通信が期待できるKillerネットワーク搭載。

レビュー機はCore i7-1065G7 + 内蔵グラフィックの構成
DELL Inspiron 15(5593)
2020年2月論評
Ice Lake

狭額、広視野角!購入検討の幅が広い!エンタメ向け15.6インチノート
DELL Inspiron 15(5593)

15.6インチ画面にフルHD解像度のスタンダードノート。広視野角のIPSパネル、狭額ベゼルと非光沢画面ですっきり視聴できる!価格帯は幅広く検討しやすい。レビュー時点ではGeForce MX230が搭載できるため、ちょっとしたゲーム仕様にも期待できる。

光学ドライブは非搭載。USB2.0端子×1基、USB3.1-Gen1 端子×2基、HDMI端子、通常サイズのSDカードスロットを装備しており、基本的なインターフェースは装備している。100BASEのためサーバー接続環境には低速。筐体の質感はやや安っぽいが、スペックや拡張性に5000シリーズ寄りの比重をおいたモデルと受け留めている。ただエアーフローの構造が低消費電力ノート寄りなので、本格ゲームなどで長時間の高負荷をかける用途にはお勧めしない。

レビュー機はCore i7-1065G7 + 内蔵グラフィックの構成
DELL XPS 13-7390
2020年1月論評
Comet Lake
(Uシリーズ)

アルミ削り出し、4mm狭額、グラスファイバーの高級13.3インチノート
DELL XPS 13-7390(フロスト ホワイト)

アルミ削り出しボディの高級13.3インチノート。4mm幅というのフレームレス・デザイン。繊維強化プラスチックのパームレストを採用(グラスファイバーまたはカーボンファイバー)。キーボードでは結構キーストロークがあり、バックライト機能を装備。熱絶縁フィルム:Thermal Insulationやデュアルファンを搭載しており、コンパクトながら冷却システムにもアドバンテージがある。強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4を採用。 USB Type-C端子を装備しており、USB3.1-Gen2、Thunderbolt 3、Display Port に対応。付属のACアダプタがUSB Type-Cコネクタで、左右側面どちらのUSB Type-C端子にも接続可能。メモリは低消費電力のLPDDR3規格を採用。オンボードメモリのため増設や換装はできないので容量選びは慎重に。最大は16GBメモリとなっている。

レビュー機はCore i7-10510U + 内蔵グラフィックの構成
DELL Inspiron 13(7391)
2020年1月論評
Comet Lake
(Uシリーズ)

1Kg未満を実現した軽量・狭額!マグネシウム合金ボディの13.3インチノート
DELL Inspiron 13(7391)

天板・底面、パームレストに至るまでマグネシウム合金を用いた超軽量な13.3インチモバイルノート。1kg未満というコンセプトであり、レビュー実機では981gという軽さ。広視野角・光沢画面・フルHD解像度のディスプレイを搭載!約6mmという狭額ベゼル。USB Type-C端子を実装しており、USB3.1-Gen1 、Display Port 、Power Deliveryに対応する。装備端子はやや少なめ。有線LAN端子はないので無線環境は必須。光学ドライブは搭載していない。マグネシウム合金はアルミ合金よりも剛性がやや劣るが、過剰に神経質になる必要はない。オンボードメモリなので換装は不可。

さらに以前の、DELL個人向けノートPC レビュー

個人向けノートブックさらに以前の「ノートPCレビュー更新情報」は削除しているため、ジャンル別のカテゴリーからバックナンバーの確認が可能。法人モデルも含む。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より

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