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5.5 × 20 × 20センチの小さな筐体に、驚きのハイパフォーマンス!コンパクト・ゲームPC
DELL ALIENWARE ALPHA(R2)レビュー
- ALIENWARE ALPHA(R2)の概要とデザイン ・ ベンチマークテスト(現在のページ)
- ALIENWARE ALPHA(R2)の内部構造
2017年3月に発売した 「ALIENWARE ALPHA ゲーミングPC デスクトップ」 こと、ALIENWARE ALPHA(R2)をレビューする。2015年にレビューしたALIENWARE Alpha(Haswell設計)のリリース2であり、今度はSkylake設計となっている。(レビューしている現在では、KabyLakeがメインなので1世代前のプラットフォームになる)。
テクノロジーの刷新だけで筐体デザインはそのままのようだ。前回は「ゲーム専用機として使うことができるコンソールタイプ」を大々的にアピールしていたが、今回は「超小型筐体のゲーミングPC」という位置づけのようだ。換装不可のNVIDIA GeForce GTX 960が搭載されている。なお、装備端子なども異なる「AMD Radeon R9 M470X 搭載モデル」がDELLサイトで紹介されているが、レビュー時点では販売されていない。
2017年9月論評 Skylake設計 |
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2017年9月30日時点のレビューであり、手元の実機における現状レポートである。
ALIENWARE ALPHA(R2)の概要
高さ:55 mm × 幅: 200mm の小さな筐体にNVIDIA GeForce GTX 960を搭載したゲームPC。 ビデオメモリに4GB GDDR5を搭載しており、重量級のゲームに対してポテンシャルが期待できそう。CPUには第6世代Core (Skylake設計)・Tシリーズ(低消費電力版)を搭載する。いずれも2015年ごろトレンドだったCPUとGPUであり、レビュー時点では1世代前のパーツになるが、コスパによるものなのかと察する。
2箇所にLEDイルミネーション設定が可能。カラーは20色用意されている。LANコントローラーには高パフォーマンスなKillerネットワークを搭載。CPU負荷を低減させ、ネットワークの遅延を抑えるため、とくにオンラインゲームでは安定した通信が確保できる。オプションの外付けGPU「Alienware Graphics Amplifier」に対応。内部アクセスが比較的簡単であり、M.2 SSDやメモリの換装がしやすい。また、「M.2 SSD(PCI Express接続) + 2.5インチHDD」のデュアル・ストレージ構成が可能。光学ドライブは内蔵しない。
当方レビューに関する注意事項
※記事はレビュー時点の情報である。標準搭載の内容や変更状況など、最新情報はDELLサイトにてご確認を。
※パーツ構成やカスタマイズ、採用パーツのベンダーは供給状況により変更がある。
※個人規模および、一個体の調査、また一部の情報のため、購入された場合の一致性は保証していない。
※状況については極力丁寧に説明するが、感想やアドバイスは個人的見解であり、その賛否は各々異なる。
※DELLサイトにある販売名は気まぐれで、さらに新旧モデルの区別が困難なため、当方では唯一無二の「コンピューターモデル名」を重視している。コンピューターモデル名は、DELLサイトの該当ページにてURLを見れば判断がつくので、困惑したら参考に。
ALIENWARE ALPHA(R2)のプラットフォーム
レビュー時点における、ALIENWARE ALPHA(R2)の構成例をチェックした。Skylake設計・第6世代Coreシリーズの搭載であり、デスクトップ向けの低消費電力版であるTシリーズ。レビューしている現在では、第7世代CoreシリーズであるKabyLakeがメインなので、残念ながら1世代前のプラットフォームになる。コンパクトな筐体であるが、「M.2スロットのSSD(PCI Express接続) + 2.5インチHDD」のデュアル・ストレージが可能である。光学ドライブはない。
アーキテクチャ | Skylake設計(Tシリーズ) |
CPU |
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グラフィック |
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ストレージ | 「M.2 SSD(PCI Express接続) + 2.5インチHDD」のデュアル・ストレージ構成が可能 |
光学ドライブ | なし |
装備する主要端子 | 前面 USB3.0端子 × 2基 背面 USB3.0端子 × 2基、HDMI入力端子、HDMI出力端子、ギガビットイーサーLAN端子 底面 USB2.0端子(筐体内部) |
サイズ(公称値) | 高さ:55 mm × 幅: 200mm × 奥行き: 200 mm / 重量 約1.81g |
備考 |
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※ほぼ構成販売なので、パーツの組み合わせは制限される。採用パーツやベンダーは供給状況により変更がある。
※構成に関しては、レビュー時点であり変更の可能性もある。
超小型筐体だけど、ハイパフォーマンスなゲームPC
ALIENWARE ALPHA(R2)を23インチモニタとセットアップした様子。小型なので机の上に設置しやすい。ただし、高負荷中では、CPUおよびGPUの冷却ファンの回転がものすごく、ゲームサウンドを大ボリュームにするかヘッドフォンでもしないと、風切音で妨害されてしまうレベル。いくら筐体が小さくても、大きめのファンが内蔵されているので、こればかりは仕方がない。
Xboxのコントローラーと接続した風景。前モデルではコンソールゲーム機として、起動するとコンソールモードとデスクトップモードの選択が現れたのだが、ALIENWARE ALPHA(R2)では確認できなかった。「コンソールモード」なら、ゲームコントローラのみで操作できるのだが、確認できなかったのでこれはスルーする。とにかく、マウスがあるのに、わざわざゲームコントローラでWindows操作はしないわな。
ALIENWARE ALPHA(R2)のデザインと装備インターフェース
公称の重量は 約1.81gだが、手元のALIENWARE ALPHA(R2)の重量を量ったら1.457kgだった。2.5インチHDDを搭載していない分、軽くなっている。
天面から見ると20センチ × 20センチ、厚みは5.5センチのコンパクト筐体。この3本ラインはALIENWARE デザインの特徴となっている。天井面は少しザラッとした梨地加工であり非光沢。筐体はポリカーボネート(工業プラスチック)であり、特に高級感があるわけではない。
前面にはUSB3.0端子×2基装備。隅のトライアングル・ゾーンとエイリアンヘッドの電源ボタンは、イルミネーション設定できる。
ALIENWARE ALPHA(R2)の前面および左右側面では、光沢加工されており、テカテカしている。
背面では、電源コネクタ、 Alienware Graphics Amplifier接続端子、HDMI入力端子、HDMI出力端子、ギガビットイーサーLAN端子、USB3.0端子 × 2基、光デジタル音声端子(S/P DIF)、HDDライトの配置。排気口はそれぞれ、GPUクーラー側とCPUクーラー側の窓に分かれている。
HDMI入力端子は一見、何なのかと思うが、ディスプレイにつなぎたい他のデバイスを、ALIENWARE ALPHA(R2)に数珠つなぎで中継できるというもの。さほど注目するポイントではなかった。
底面のドングルベイと呼ばれる内部に、USB2.0端子を装備している。ワイヤレスキーボードやマウスのレシーバを接続するのに良さそうだ。
外付けGPUのAlienware Graphics Amplifierとは
ALIENWARE ALPHA(R2)のGeForce GTX 960搭載モデルでは、ALIENWARE Graphics Amplifier接続端子を装備している。オプション販売のALIENWARE Graphics Amplifier(外付けGPU)を接続すれば、さらなるパフォーマンスアップが期待できるわけだが、3.5kgほどあり、サイズも大きいため持ち運びには向かない。GPUが交換できないALIENWARE ALPHA(R2)のデメリットを払拭し、グラフィックカードを換装すれば、未来の高負荷ゲームにスペックを対応させていくことができる。しかし、サイズ、価格、設置性、汎用性を考慮すると、「いっその事、デスクトップ・ゲーム機にしたほうがいいのではないか?」と、いろいろ葛藤がありそう。 正直、個人的にはお勧めしない。
設定は、ALIENWARE コマンドセンターのひとつであるADRENALINEから行える。
別売りの外付けグラフィック(GPU-BOX)である「ALIENWARE Graphics Amplifier」を接続すれば、デスクトップ用のグラフィックカードを搭載でき、自宅用途でさらなるパフォーマンスアップが期待できる。Graphics Amplifier端子を装備するALIENWAREシリーズで接続可能。 |
快適な通信!Killerネットワーク 搭載
LANコントローラーに、クアルコム・アセロス社(Qualcomm Atheros, Inc.)のKillerネットワークを搭載している。※クアルコム・アセロス社は、アメリカの半導体メーカーでLAN関連製品のトップシェアを誇っている。
専用のユーティリティソフト「Killer Network Manager」で設定することにより、ネットワーク接続をモニタリングし、オンラインゲームのパフォーマンスを最大化することができる。KillerはWindowsが抱えるネットワーク処理の一部を肩代わりする機能を持つ。優先度の設定に基づいてネットワーク帯域幅を最適化、管理する。CPU負荷を低減させ、ネットワークの遅延を抑えるため、とくにオンラインゲームでは安定した通信が確保できる。
ALIENWARE ALPHA(R2)のイルミネーション機能!ALIEN FX
ALIENWARE コマンドセンターのひとつにALIEN FXがあり、2箇所のイルミネーション設定が可能。カラーは20色用意されている。もちろん、LEDが眩しいと思うならすべて非点灯も可能である。
LED発光箇所のアップ写真。
付属のALIENWAREキーボードとマウス
エントリーなグレードだが、ALIENWAREロゴの入ったキーボードとマウスが付属する。
キートップをラインで縁取りした印字など、ALIENWAREシリーズの特徴を低コストながら演出している。
それにしても何か見覚えのあるキーボードだと思ったら、2009~2011年ごろ、XPS 8000シリーズのデスクトップPCに付属していたキーボードと同じ型であった。印字だけALIENWARE仕様となっている。現在主流のアイソレーション・キーボードはゲームには不人気なので、一昔の型を再利用したのだろう。
ALIENWAREヘッドとALIENWAREロゴの入ったマウス。光沢なので指紋が付きやすい。これも見覚えのあるマウスだが、レビュー記事を見返せば、分かることだろう。
180WのACアダプタが付属。その他、HDMIケーブルが付属していた。
ベンチマークテスト(Core i7 6700T + GeForce GTX 960 4GB GDDR5搭載)
レビューしているALIENWARE ALPHA(R2)では、Core i7 6700T + GeForce GTX 960 4GB GDDR5の搭載となっている。GeForce GTX 960は直接搭載しているので交換不可の構造である。GeForce GTX 960のビデオメモリは2GBのはずだが、スペックを見ると、4GBメモリに増量されている。GeForce GTX 960のメモリ帯域で、4GBを有効に使えるのか?という認識があるようだが、フルHD設定だったり重量級のゲームでは効果があるらしい。
Core i7 6700Tはデスクトップ向けCPUの低消費電力版Tシリーズ。TDP(熱設計電力)が35W。4コア実装だがHTテクノロジーによって8スレッド動作する。
Core i7 6700Tのパフォーマンス
CINEBENCH R15のマルチスレッドのレンダリングでは、スコアが683。過去の他PCでは731まで行っているので、環境次第ではも少しアップできるのかもしれない。
シングルスレッドのパフォーマンスでは、Core i7-3770やCore i7-2600よりやや高い。
【 過去レビューPCと比較 : CINEBENCH R15のレンダリングで、パフォーマンスチェック 】
ゲーム処理のパフォーマンス
以下のゲームタイトルにおけるベンチマークテストを実施した。 ここで紹介しているゲームの負荷ならば、フルHD(1920 × 1080)でしかも高画質設定でも快適にプレイできる。なお、初代ALIENWARE ALPHAで測ったものがある場合は、あわせて掲載している。過去PCとの比較は各リンク先へ。ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
「1280×720 標準品質(ノートPC) DirectX 11 フルスクリーン」、ベンチマークテストを実施。 および、「1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。
【 設定 】 | ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (1280×720 標準品質(ノートPC) DirectX 11 フルスクリーン) |
SCORE |
2017年9月論評 |
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8176 |
【 過去レビューPCと比較 : FF14 紅蓮のリベレーター ~ 1280×720 標準(ノートPC) DirectX 11 フルスクリーン 】
【 設定 】 | ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン) |
SCORE |
2017年9月論評 |
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6482 |
【 過去レビューPCと比較 : FF14 紅蓮のリベレーター ~ 1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン 】
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド
「1280 × 720 標準品質(デスクトップPC) DirectX 9 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。 および、 「1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。【 設定 】 | ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド (1280 × 720 標準品質(デスクトップPC) DirectX 9 フルスクリーン) |
SCORE |
2017年9月論評 |
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20423 |
【 過去レビューPCと比較 : FF14 蒼天のイシュガルド~ (1280 × 720 標準・デスクトップPC・DX 9 フルスクリーン 】
【 設定 】 | ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド (1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン) |
SCORE |
2017年9月論評 |
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6577 |
【 過去レビューPCと比較 : FF14 蒼天のイシュガルド~ 1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン 】
ドラゴンクエストX(Ver.1.10)
「1280×720 標準品質 ウィンドウ」で、ベンチマークテストを実施。および、「1920 × 1080 最高品質 ウィンドウ」で、ベンチマークテストを実施。
【 設定 】 | ドラゴンクエストX (1280×720 標準品質 ウィンドウ) | スコア |
2017年9月論評 |
|
17865 |
【 過去レビューPCと比較 : ドラゴンクエストX ~ 1280×720 標準品質 ウィンドウ 】
【 設定 】 | ドラゴンクエストX (1920 × 1080 最高品質 ウィンドウ) | スコア |
2017年9月論評 |
|
16689 |
2015年2月論評 |
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12479 |
【 過去レビューPCと比較 : ドラゴンクエストX ~ 1920 × 1080 最高品質 ウィンドウ 】
ストリートファイター4
「1280 × 720 品質:デフォルト 垂直同期OFF ウィンドウ表示」で、ベンチマークテストを実施。 および、「1920 × 1080 品質:デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。
【 設定 】 | ストリートファイター4 (1280 × 720 品質:デフォルト 垂直同期OFF ウィンドウ表示) |
FPS |
2017年9月論評 |
|
506.39 |
2015年2月論評 |
|
366.82 |
【 過去レビューPCと比較 : ストリートファイター4 ~ 1280 × 720 品質:デフォルト 垂直同期OFF ウィンドウ表示 】
【 設定 】 | ストリートファイター4 (1920 × 1080 品質:デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン) |
FPS |
2017年9月論評 |
|
389.29 |
2015年2月論評 |
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270.97 |
【 過去レビューPCと比較 : ストリートファイター4 ~ 1920 × 1080 品質:デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン 】
ラストレムナント
「1280×720 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。 および、「1920 × 1080 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。 品質設定はなく、もともとから固定設定。
【 設定 】 | ラストレムナント(1280×720 フルスクリーン) | FPS |
2017年9月論評 |
|
293.47 |
【 過去レビューPCと比較 : ラストレムナント ~ 1280×720 フルスクリーン 】
【 設定 】 | ラストレムナント (1920 × 1080 フルスクリーン) | FPS |
2017年9月論評 |
|
183.06 |
【 過去レビューPCと比較 : ラストレムナント ~ 1920 × 1080 フルスクリーン 】
バイオハザード5
「1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 10 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。および、「1280×720 品質:初期設定 DirectX 10 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。
【 設定 】 | バイオハザード5 (1280×720 品質:初期設定 DirectX 10 フルスクリーン) |
FPS |
2017年9月論評 |
|
254.4 |
【 過去レビューPCと比較 : バイオハザード5 ~ 1280×720 フルスクリーン 】
【 設定 】 | バイオハザード5 (1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 10 フルスクリーン) |
FPS |
2017年9月論評 |
|
217.6 |
【 過去レビューPCと比較 : バイオハザード5 ~ 1920 × 1080 フルスクリーン 】
バイオハザード6
「1280×720 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。 および、 「1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。
【 設定 】 | バイオハザード6(1280×720 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン) | FPS |
2017年9月論評 |
|
16901 |
【 過去レビューPCと比較 : バイオハザード6 ~ 1280×720 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン 】
【 設定 】 | バイオハザード6 (1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン) |
スコア |
2017年9月論評 |
|
10699 |
2015年2月論評 |
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5955 |
【 過去レビューPCと比較 : バイオハザード6 ~ 1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン 】
ALIENWARE ALPHA(R2)の消費電力
低消費電力のTシリーズ搭載といっても、GeForce GTX 960も搭載しているので、見た目のコンパクトさからは想像できない消費電力となっている。アイドル時(待機時)では42W、CINEBENCH R15のレンダリング中では85W、ラストレムナントのベンチマークテスト中では130Wあたりの消費電力だった。とはいうものの、ミドルレンジのGPUとしては、GeForce GTX 960は省電力の部類であり、ALIENWARE ALPHA(R2)のような小筐体マシンに向いている。4GBのビデオメモリも何らかのポテンシャルがありそうだ。
なお、ユーティリティソフトのALIENWAREコマンドセンターにあるALIEN FUSIONから、電源プランを設定できる。
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レビュー項目
- ALIENWARE ALPHA(R2)の概要とデザイン ・ ベンチマークテスト(現在のページ)
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