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低予算で購入できるAMD仕様!ゆるめの15.6インチ・ゲームノート

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)レビュー

Inspiron 15 5000ゲーミングこと、Inspiron 15 ゲーミング(5576)をレビューする。AMD仕様のモデルで、インテル仕様よりも比較的コスパに優れている。第7世代 AMD FX 9830Pおよび単体GPUにはRadeon RX 560 4GB GDDR5を搭載したゲーム向けのハイパフォーマンス構成。予算も10万円前後と購入しやすいのが魅力。筐体は2015年にレビューしたInspiron 15 7000シリーズ(7559)の流用である。

AMD FX 9830Pおよび単体GPUにはRadeon RX 560 4GB GDDR5を搭載したゲーム
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評
Excavator設計

レビューした、DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)の構成

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 15.6インチ非光沢(1920 × 1080)ディスプレイ
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5
  • 256GB SSD(M.2 / SATA )

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※2017年9月30日時点のレビューであり、手元の実機における現状レポートである。

Inspiron 15 ゲーミング(5576)の概要

AMD FX 9830P + Radeon RX 560 4GB GDDR5を搭載した、AMD仕様の15.6インチゲームノート。※Excavatorマイクロアーキテクチャ(Bristol Ridge)。デュアルファン内蔵と多めのサーマルフィンで冷却機能が充実している。サブウーファ内蔵なので2.1chサラウンドが楽しめる。 「M.2 SSD(SATA) + 2.5インチHDD」のデュアル・ストレージ構成が可能。テンキー付きキーボード搭載。光学ドライブはなし。AMD仕様なのでインテル仕様よりもお手軽価格となっている。またコスパ重視のInspironブランドのため、筐体ではエントリーな箇所が所々ある。

パフォーマンスではDELLのゲームノートの中では下位レベルだが、フルHDで遊べるゲームが多々あるし、Direct X9に下げるなど調整すれば、まずまず行けそう。過度の期待はできないものの、低価格なのでゲーム入門機として選択肢に挙げられる。キーボードはあまりゲーム向けとはいえないので、そこは大きな妥協点となるだろう。

当方レビューに関する注意事項

※記事はレビュー時点の情報である。標準搭載の内容や変更状況など、最新情報はDELLサイトにてご確認を。
※パーツ構成やカスタマイズ、採用パーツのベンダーは供給状況により変更がある。
※個人規模および、一個体の調査、また一部の情報のため、購入された場合の一致性は保証していない。
※状況については極力丁寧に説明するが、感想やアドバイスは個人的見解であり、その賛否は各々異なる。
※風景にある周辺機器等は、DELLとは関係のないアイテムである。

※DELLサイトにある販売名は気まぐれで、さらに新旧モデルの区別が困難なため、当方では唯一無二の「コンピューターモデル名」を重視している。コンピューターモデル名は、DELLサイトの該当ページにてURLを見れば判断がつくので、困惑したら参考に。

レビュー時点における、Inspiron 15 ゲーミング(5576)の仕様

アーキテクチャ AMD Excavatorマイクロアーキテクチャ(Bristol Ridge)
ディスプレイ
  • 15.6 インチ非光沢ディスプレイ(1920 × 1080)
CPU
  • 第7世代 AMD FX 9830P
グラフィック
  • AMD Radeon RX560 4GB GDDR5
ストレージ 「M.2 SSD(SATA) + 2.5インチHDD」のデュアル・ストレージ構成が可能
光学ドライブ なし
装備する主要端子

右側面

USB3.0端子 × 2基

左側面

USB3.0端子(PowerShare対応)、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN端子、SDカードスロット

サイズ(公称値) 幅: 383mm × 奥行き: 265 mm × 厚み: 25 mm / 重量 約2.47g
カラー
  • ブラック
  • デザイン天板(Bullet Hole)
備考
  • ワイヤレス : 802.11ac + Bluetooth 4.1, デュアル バンド 2.4&5 GHz, 1x1
  • サブウーファ内蔵の2.1chサラウンド
  • デュアルファン内蔵 + 186枚のサーマルフィン
  • サウンドチューナー : Waves MaxxAudio Pro
  • テンキー付きキーボード
  • 130 W ACアダプタ

※ほぼ構成販売なので、パーツの組み合わせは制限される。採用パーツやベンダーは供給状況により変更がある。
※構成に関してはレビュー時点であり、変更の可能性もある。

デザインと装備インターフェース

Inspiron 15 ゲーミング(5576)のディスプレイ15.6インチ画面にフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。フルHDで遊べるゲームが多々あるのでちょうどいい。ディスプレイベゼル上部にWebカメラ内蔵。

TNディスプレイInspironブランドのためか、視野角は広くない。見たところ安価なTNパネルと思われる。また非光沢ディスプレイであるが、厳密には半光沢である。

DELLロゴ天板天板ではシリコン・コーティングされており、しっとりとした手触り。中央には朱色のDELLロゴを配置。

赤くペイントされた186枚のサーマルフィンInspiron 15 ゲーミング(5576)ではデュアルファンを内蔵しているだけあって、排気口も大掛かりな設計。赤くペイントされた186枚のサーマルフィンが特徴的。

電源&バッテリーライト前面には「電源&バッテリーライト / HDDアクセスライト」を配置。 ライトは兼用となっているので、「Fn + Hキー」を押すごとに表示内容を切り替えられる。

装備端子

Inspiron 15 ゲーミング(5576)の装備端子左側面に、SDカードスロット、USB3.0端子(PowerShare対応)、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN端子、セキュリティロック・スロットを配置。※PowerShare対応とは、PC起動なしでUSB充電用に使える機能。

冷却機能の充実差を感じる。右側面では、電源コネクタ、USB3.0端子×2基、ヘッドセット端子を配置。背面だけでなく、こちらの面にも排気口が配置されており、デザインから冷却機能の充実差を感じる。

底面にサブウーファ内蔵

低音の利いた2.1chサウンドを楽しめる底面にサブウーファ内蔵しており、低音の利いた2.1chサウンドを楽しめる。サウンドのチューニングにはWaves MaxxAudio搭載している。

Waves MaxxAudio搭載

サウンド補正技術にWaves MaxxAudioが採用されており、内蔵型で出力の弱い小型スピーカーでもデジタル処理で効果的なサウンドを展開する。 Waves(Waves Audio社)はイスラエルの音響デジタル技術メーカー。オーディオデジタル処理技術のMaxxAudioでは特に効果音のクオリティが定評である。ゲームサウンドでは良好な結果を残しているのだとか。Waves MaxxAudioはリスニング・エクスペリエンスを実現する「スタジオ品質」という。Dell Audioのソフトを使ってイコライザー調整ができる。

キーボード

Inspiron 15 7000シリーズ(7559)のキーボードと同じ2015年にレビューしたInspiron 15 7000シリーズ(7559)のキーボードと同じなので、言いたいことは共通。Inspiron ブランドということもあり、エントリー仕様のキーボードであまりゲーム向きではない。キーストロークも浅く、アイソレーション・キーボードというのも、ゲーム用途に適さないとされる。この辺はコスパ重視するかわりに妥協点となりそうだ。パームレストにはシリコン・コーティングが施されている。

タッチパッドの様子。スピーカ、電源ボタン、赤く縁取りされたタッチパッドの様子。

ACアダプタ

130W130WのACアダプタを付属する。ジョイントする電源ケーブルは太いので取り回しはよくない。

Inspiron 15 7000ゲーミング(7567)とデザイン比較

どいつもこいつもInspiron 15ちょうど同時期にInspiron 15 7000ゲーミング(7567)を導入していたので、2ショット撮影することにした。
右に置いたのが今回のInspiron 15 ゲーミング(5576)である。(どいつもこいつもInspiron 15でわけわかんねえな。) 天板には、どちらもシリコン・コーティングしてあり、滑らかな手触りとなっている。

Inspiron 15ゲーミング(5576 / AMDモデル)のほうが、若干薄型で排気スリットの数が多い。個人的な印象だと、ins7567がボテッとしており、ins5576のほうがシャープなデザインと言える。個人的にはins5576のほうが好みである。

ケーブルで扱いが邪魔くさい装備している端子は両機とも同じだが、配置が異なり、好みはひとそれぞれ。有線マウスを使う場合は、右側面にUSB端子が多いのは不利。(ケーブルで扱いが邪魔くさい。)なお、両機とも光学ドライブを搭載しない。

面白み前面のHDDライトでは、Inspiron 15ゲーミング(7567)のほうが面白みのあるデザイン。

Inspiron 15ゲーミング(7567)のほう背面の排気口および放熱フィンの様子。Inspiron 15ゲーミング(7567)のほうは、スポーツカーのテールランプ・イメージらしい。

キーボードパーツが採用テンキー付きのキーボード。両機とも同じキーボードパーツが採用されている。ただし、Inspiron 15ゲーミング(7567)の方は、くり抜かれた穴からキーが頭を出す構造。一方、Inspiron 15ゲーミング(5576)は、地盤付きではめ込まれた構造。同じキーボードでも地盤つきのほうが、” たわみ ”が生じやすい。(※たわみ防止の剛性スチールが敷かれていないため。たぶん)

どちらにしろ、キーストロークは浅めで、部分的に小さいキーがあり、ゲームユーザーが満足するようなキーボードではないのは確か。搭載チップはゲーム向けでも、筐体は低価格帯のInspironブランドだと割り切るしかない。そして、Ins7567のパームレストはポリカーボネート(工業プラスチック)の手触りのまま。ins5576はシリコン・コーティングの手触り。

サブウーファーを内蔵底面の様子。どちらもサブウーファーを内蔵しており、低音の利いた臨場感あるサウンドが楽しめる。

ベンチマークテスト(AMD FX 9830P + Radeon RX 560 )

AMD FX 9830P開発コード名"Bristol Ridge"として知られる第7世代AMD AシリーズAPUを採用している。(Excavatorマイクロアーキテクチャ)。Inspiron 15 ゲーミング(5576)が搭載しているのは、最上位にあたるFX-9830P。これに統合している内蔵グラフィックはRadeon R7であり、A10シリーズのRadeon R5よりも高性能。

APU 【 Accelerated Processing Unit 】とは

CPUとGPUを一つの半導体チップにまとめた統合型プロセッサ。CPUとGPUがプロセッサ内部で交信できるため、高性能化しやすいし、低消費電力化につながる。インテルでも同様のことをやっているが、AMDではこれらのプロセッサをAPU、またはFusion APUと呼んでいる。PlayStation 4では専用カスタマイズしたAMD製APU(Jaguar 8コア)を搭載するなど、この技術で評価が高い。

なお、記事では面倒くさいので、以下APUのことをCPUと呼ぶ。

Radeon RX 560 4GB GDDR5Inspiron 15 ゲーミング(5576)では、単体GPUにAMD Radeon RX 560 4GB GDDR5を搭載している。高負荷時にはRadeon RX 560、低負荷時には消費電力の低い内蔵グラフィック(Radeon R7)を使うといった「グラフィックの切り替え」が可能。

AMDグラフィックの切り替え「グラフィックの切り替え」は基本自動切り替えだが、万能に判断してくれるわけじゃないので、アプリごとを指定して手動での切り替えも可能。

CPUパフォーマンス(FX-9830P)

FX-9830PでCINEBENCH R15CINEBENCH R15のマルチスレッド・レンダリングではスコア226。Core i3-6100Uより少し劣るのかな?くらい。FX-9830Pは据え置きノートよりもモバイル向けであるため、ゲーム用途ではやや足を引っ張る可能性は否定できない。

アイドル時では8W。レンダリング中の消費電力は28Wあたり。(ディスプレイ輝度最大、満充電時)。

FX-9830PのシングルスレッドシングルスレッドではCore i3-3227Uに近い。

【 過去レビューPCと比較 : CINEBENCH R15のレンダリングで、パフォーマンスチェック

ドラゴンクエストX(Ver.1.10)

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)でドラゴンクエストX 「1280×720 標準品質 ウィンドウ」で、ベンチマークテストを実施。および、「1920 × 1080 最高品質 ウィンドウ」で、ベンチマークテストを実施。 5000以上あるので、フルHDでも快適にプレイできる。

※なお、単体GPUを搭載し「グラフィック切り替え」が可能なノートパソコンの場合、グローバル設定ではドラゴンクエストXが内蔵グラフィックのまま稼働する。そのため、単体GPUで稼働させるには、「プログラム設定」から直々にアプリ指定して設定をする必要がある。 詳しくは、【 NVIDIA Optimus と、AMD Enduro 電力管理テクノロジー 】へ

【 設定 】 ドラゴンクエストX (1280×720 標準品質 ウィンドウ) スコア
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5
6889

【 過去レビューPCと比較 : ドラゴンクエストX ~ 1280×720 標準品質 ウィンドウ

【 設定 】 ドラゴンクエストX (1920 × 1080 最高品質 ウィンドウ スコア
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5
5941
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年3月論評

DELL Inspiron 15ゲーミング(7567)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 Core i7-7700HQ (6MB キャッシュ、 最大 3.8GHz )
  • 16GB DDR4 2400MHz (2x8GB)メモリ
  • NVIDIA GeForce GTX 1050Ti (4GB GDDR5)
11906

【 過去レビューPCと比較 : ドラゴンクエストX ~ 1920 × 1080 最高品質 ウィンドウ

ストリートファイター4

ストリートファイター4ベンチマークテスト比較パソコン「1280 × 720 品質:デフォルト 垂直同期OFF ウィンドウ表示」で、ベンチマークテストを実施。 および、「1920 × 1080 品質:デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。 60 FPS超えればコマ落ち無しなので、フルHDで内蔵グラフィック(Radeon R7)で十分。それにしても、1280×720とフルHD(1920 × 1080)とで、大して FPSに変化がないのが不可解。

【 設定 】 ストリートファイター4
1280 × 720 品質:デフォルト 垂直同期OFF ウィンドウ表示
FPS
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5
135.48
内蔵グラフィック(Radeon R7)で動かすと・・・ 81.55

【 過去レビューPCと比較 : ストリートファイター4 ~ 1280 × 720 品質:デフォルト 垂直同期OFF ウィンドウ表示

【 設定 】 ストリートファイター4
1920 × 1080 品質:デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン
FPS
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5
147.25
内蔵グラフィック(Radeon R7)で動かすと・・・ 63.79
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年3月論評

DELL Inspiron 15ゲーミング(7567)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 Core i7-7700HQ (6MB キャッシュ、 最大 3.8GHz )
  • 16GB DDR4 2400MHz (2x8GB)メモリ
  • NVIDIA GeForce GTX 1050Ti (4GB GDDR5)
249.16

【 過去レビューPCと比較 : ストリートファイター4 ~ 1920 × 1080 品質:デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン

ラストレムナント

ラストレムナントベンチマークテストパソ兄さんのDELLパソコン「1920 × 1080 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。 品質設定はなく、もともとから固定設定。102 FPSもあれば、フルHDでも快適にプレイできる。なお、Radeon RX 560動作時の消費電力は65~78Wあたり。Radeon R7動作時では44Wほどだった。(ディスプレイ輝度最大、満充電時)。

【 設定 】 ラストレムナント (1920 × 1080 フルスクリーン) FPS
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5
102.96
内蔵グラフィック(Radeon R7)で動かすと・・・ 27.06
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年3月論評

DELL Inspiron 15ゲーミング(7567)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 Core i7-7700HQ (6MB キャッシュ、 最大 3.8GHz )
  • 16GB DDR4 2400MHz (2x8GB)メモリ
  • NVIDIA GeForce GTX 1050Ti (4GB GDDR5)
165.87

【 過去レビューPCと比較 : ラストレムナント ~ 1920 × 1080 フルスクリーン

バイオハザード5

バイオ5「1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 10 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。93 FPSもあれば申し分ない。

【 設定 】 バイオハザード5  
(1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 10 フルスクリーン)
FPS
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5
93.3
第2ラウンドInspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15ゲーミング(7567) ※レビュー実機2台目

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 Core i7-7700HQ (6MB キャッシュ、 最大 3.8GHz )
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • NVIDIA GeForce GTX 1050Ti (4GB GDDR5)
153.1
Inspiron 15-7559アイコン
2015年12月論評

DELL Inspiron 15 7000シリーズ(7559)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第6世代 Core i7-6700HQ (6M キャッシュ, 最大3.50 GHz)
  • 8GB (8GBx1)シングル チャネル DDR3Lメモリ 1600MHz
  • NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB GDDR5
125.1

【 過去レビューPCと比較 : バイオハザード5 ~ 1920 × 1080 フルスクリーン

バイオハザード6

バイオハザード6ベンチマークテストPC比較 「1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。プレイはできそうだが、8000くらいは超えないと満足といえるほどではないかな。

【 設定 】 バイオハザード6
(1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン)
スコア
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5
5683
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年3月論評

DELL Inspiron 15ゲーミング(7567)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 Core i7-7700HQ (6MB キャッシュ、 最大 3.8GHz )
  • 16GB DDR4 2400MHz (2x8GB)メモリ
  • NVIDIA GeForce GTX 1050Ti (4GB GDDR5)
11054
Inspiron 15-7559アイコン
2015年12月論評

DELL Inspiron 15 7000シリーズ(7559)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第6世代 Core i7-6700HQ (6M キャッシュ, 最大3.50 GHz)
  • 8GB (8GBx1)シングル チャネル DDR3Lメモリ 1600MHz
  • NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB GDDR5
6382

【 過去レビューPCと比較 : バイオハザード6 ~ 1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

Inspiron 15 ゲーミング(5576)で紅蓮のリベレーター 「1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。なお、表示を見ると内蔵グラフィック(Radeon R7)で動作させた場合となっている。うっかり、AMD Radeon RX 560 動作のチェックを忘れてしまったようだ。

・・・・??? 上記のベンチマークでは、ラストレムナントの1920 × 1080で「27.06 FPS」だった内蔵グラフィック(Radeon R7)。こいつが紅蓮のリベレーター の最大設定で「3721」はおかしい。これ、ちゃんと、Radeon RX 560で動いているのではないだろうか?これだから切り替えグラフィックは嫌いだ。一応、Radeon RX 560のパフォーマンスとして捉えておくことにした。

【 設定 】 ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
(1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン)
SCORE
Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評

DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 第7世代 AMD FX 9830P
  • 8GB DDR4 2400MHz メモリ
  • AMD Radeon RX 560 4GB GDDR5 ???
3721

【 過去レビューPCと比較 : FF14 紅蓮のリベレーター ~ 1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン

Inspiron 15 ゲーミング(5576)の内部構造

内部構造内部構造をチェック。

デュアルファンの様子。

東芝製のSSDType2280のM.2 SSD。

レビューしたInspiron 15 ゲーミング(5576)実機では、東芝製のSSDだったが、パフォーマンスはこの通り。SATA接続である。

【 過去レビューPCと比較 : SSD / HDD 各規格・接続による、ストレージ・パフォーマンス

メモリスロットは2基。

今回は搭載していないが、2.5インチHDD搭載のデュアルストレージ構成も可能。保証対象外でよければ、自前での搭載でもよさそうだ。

Inspiron 15 ゲーミング(5576)について、詳しくはDELLサイトへ

Inspiron 15ゲーミング(7567)
2017年9月論評
Excavator設計

低予算で購入できるAMD仕様!ゆるめの15.6インチ・ゲームノート
DELL Inspiron 15 ゲーミング(5576)

AMD FX 9830P + Radeon RX 560 4GB GDDR5を搭載した、AMD仕様の15.6インチゲームノート。※Excavatorマイクロアーキテクチャ(Bristol Ridge)。デュアルファン内蔵と多めのサーマルフィンで冷却機能が充実している。サブウーファ内蔵なので2.1chサラウンドが楽しめる。 「M.2 SSD(SATA) + 2.5インチHDD」のデュアル・ストレージ構成が可能。テンキー付きキーボード搭載。光学ドライブはなし。AMD仕様なのでインテル仕様よりもお手軽価格となっている。またコスパ重視のInspironブランドのため、筐体ではエントリーな箇所が所々ある。

パフォーマンスではDELLのゲームノートの中では下位のレベルだが、フルHDで遊べるゲームが多々あるし、Direct X9に下げるなど調整すれば、まずまず行けそう。過度の期待はできないものの、低価格なのでゲーム入門機として選択肢に挙げられる。キーボードはあまりゲーム向けとはいえないので、そこは大きな妥協点となるだろう。

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