DELL Inspiron 11のキーボードとパームレストデザイン
Inspiron 11(3137)ではアイソレーションキーボードを採用。キーとキーが完全に離れた浮石型のキー配置であり、2010年あたりからすっかり主流のスタイルとなりました。接触による誤操作が軽減でき、ネイルアートをして爪の長い方でも操作できるとされます。(パソ兄さんは爪を短く切るのでその操作性は分かりませんが・・)このInspiron 11(3137)レビューは、2013年10月時点の情報です。DELLの最新情報はご自身でご確認ください。
Inspiron 11のキー配列をチェック
基本的にはフルサイズキーボードですが、半角全角、「、」、¥が変則的なサイズになっています。キーボード左右のスペースは余っているのですが、これは既存のキーボードパーツによる影響なんでしょうかね?
パームレストは天板や本体底面と違って、手触りがしっとりしたコーティング加工はされていません。ポリカーボネート(工業プラスチック)の手触りのままですが、非光沢であり指紋がベタつくものではありません。なお、パームレスト左側にはInspiron 11の特長を謳ったシールが貼られていますが、通販で買うものには不要であると思われます。さっさと剥がしてしまっても構いません。
Inspiron 11のキー配列をチェック。スペースキーに横並ぶキーはやや狭い幅になっていますが、縦の長さが多めにとってあり操作に問題ありません。
変則サイズのキーがあるものの、アイソレーションキーボードなので接触による誤操作は軽減されています。キーストロークは極度に浅いという印象はありません。カーソルキーも小ぶりであるが、整列配置ではなく独立配置なので個人的に許容範囲。DELLのキーボードにしては珍しくCapsLockのライトが左端に配置されています。
タッチパッドは11.6インチノートにしては大きめの面積で、ゆったりと操作できます。また、クイックボタンが一体型であり、これは好みが分かれそう。画面がタッチスクリーンなんだから、ここは独立型のクリックボタンにしたほうがユーザーに好まれると思います。
ホームポジションに手をおいた様子。見た目ではギリギリですが、これといって狭い印象は無し。メインの据え置きノートではないので、こんなものでしょう。
左上にあるのが電源ボタン。LEDで点灯するものではなく、これはエントリー機相応のデザイン。サイズや押しやすさに関してはちょうどいい印象。
ファンクションキー列では、ボタンが兼用となっている機能キー(ショートカットキー)があります。ファンクションキーか、こちらのキーかの設定で優先キーを決められますが、優先されなかったほうのキーはキーボード左下にあるFnキーと同時押しで実行されます。
ショートカットキーには、音量調整やコンテンツの再生停止、検索チャーム、共有チャーム、デバイスチャーム、設定チャーム、輝度調整、ワイヤレスON-OFFがあります。そして、F9にあるのは最近使用したアプリケーションの呼び出しキーになります。Inspiron 11はWindows8登場以降の発売モデルであり、こうした機能キーがWindows8向けになっています。
【 2021年3月4日(木)時点 】
★定番人気のInsprion コンパクトデスクトップPCなどに、 18%オフクーポン!
★XPS、G、Alienware、 Insprion 3000 / 5000 / 7000には、17%オフクーポン!
★7年連続世界シェア1位!DELLモニタがオンライン・クーポンで最大20%オフ!
DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、
楽天ポイント3,000ポイントプレゼント!
合計15万円(税抜)以上購入なら、
楽天ポイント7,500ポイントプレゼント!
※パソ兄さんサイトの経由特典となっており、リンク先の優待専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※2019年9/26に内容改定~予告なく変更または終了する場合があります。
DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より