DELL(デル)パソコン購入レビュー
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ブルーライトをカット?パソ兄さんのJINS PCレビュー

実感がないので分かりませんが、デジタルディスプレイには、目に良くないとか体内リズムを狂わせるというブルーライトがあるようです。そのブルーライトを約50%カットするPCネガネ、JINS PCを購入しました。2013年8月時点で使用3ヶ月が経ちましたので、感想レビューを掲載することにしました。

JINS PC(パッケージタイプ・ハイコントラスト)を3ヶ月間使った感想

PCメガネにはいくつかのメーカーから出ていますが、JINS PCがブームの火付け役みたいなので他メーカーとの比較検討はしませんでした。JINSのサイトによると、様々な企業の導入事例があり、Yahoo! JAPANではJINS PCを全社員に支給したらしいです。日本マイクロソフト、DELLなどでも愛用者がいるのだとか。こんなお墨付きを聞いてしまうと、気になっていただけに購入の後押しをされてしまいますね。

パソ兄さん自身は、自動車の運転以外はメガネをしないので、どちらかと言うと「メガネ慣れしていないユーザー」です。そういうわけで、普段メガネを使わないユーザーをメガネ市場に取り込もうとするメーカーの策略に乗ってみました。効果に関して数値の出るものではなく個人差があるので、以下は、あくまでパソ兄さんの感想です。

パソ兄さん購入のJINS PC
購入したJINS PCは、フレームとレンズがセットで「度なし」のパッケージタイプ。3990円なので衝動買いできる範囲でしょう。そして、ブルーライトカット率の高い「ハイコントラストレンズ」を選びました。どうやら、品名はサングラスに分類されているようです。

形状はスクエアタイプで、フレームカラーはグレーを選択。ただ、グレーは半透明で、ハイコントラストレンズのエッジの褐色が透けて見えてしまいます。ハイコントラストレンズを選ぶなら濃い色の透明か、非透明のフレームを選んだほうがいいと思われます。

ハイコントラストレンズのデメリットは「可視光線透過率の低さ」と色付きレンズですが、ここは健康性重視ということで受け入れました。ブルーライトは約50%カット、紫外線99.99%カットします。この数値は英国基準BS2724:1987に基づくようです。また、誰が作ったのか「BLUE LIGHT PROTECT」という認証も携えています。

2013年8月レビュー時点、ラインナップをチェックしたところ、以下のようになっていました。

パッケージタイプは 「度なし専用」ですぐに使える

- パッケージタイプ
度なし専用 ハイコントラストレンズ クリアレンズ
ブルーライトカット率 約50%(吸収してカット) 約35%(反射してカット)
可視光線透過率 約85% 約98%
紫外線カット率 99.99% 99.9%

カスタマイズタイプでは フレームとレンズが選べる 。 「度付き・度なし」対応可能

- カスタマイズタイプ
度付き・度なし対応可能 ライトブラウンレンズ クリアレンズ
ブルーライトカット率 約50%(吸収してカット) 約30%(反射してカット)
可視光線透過率 約80% 約98%
紫外線カット率 99.9% 99.9%

ハイコントラストレンズやライトブラウンレンズはブルーライトカット率が高い代わりに、視界が黄ばんでしまいます(ブルーライトを吸収してカットするそうです)。クリアレンズではほぼ自然な視界らしいですが、ブルーライトカット率が低くなってしまいます(こちらは反射してカット)。光の反射や映り込みを和らげるARコートは、すべてのタイプで施してあります。どうやら最先端のギラつき防止加工らしいです。

JINS PCが一番に売りにしているのは「ブルーライトのカット」みたいですが、紫外線をほとんどカットするだけでも目に優しそうです。でもLEDモニタは紫外線がほとんど出ていないみたいなので、前世代のCCFLモニタで紫外線カットの効果がありそうですね。

ハイコントラストレンズについて

ハイコントラストレンズでは、明らかに視界が黄ばんでしまいますが、モニタの眩しさからはわりと開放されます。(可視光線透過率が85%ですからね~。)目が慣れるというか、脳が自動的にホワイトバランスを行うというのか、黄ばんだ視界は段々と慣れてきます。長時間使った後、JINS PCを外すと「もともとは画面は眩しいくらい白い」と実感します。

画面のちらつきを抑える効果もあるようで、確かにそれは実感できます。JINSではこれを「色のコントラストを高めた」といっていますが、コントラストが高くなった印象とはちょっと違う。

JINS PCのハイコントラストレンズ
「ディスプレイの輝度を落とせば、JINS PCをしなくてもいいのでは?」と言われると本末転倒ですが、画像補正も行うため、ディスプレイの輝度をいちいち調整するのは面倒臭いです。そのため、着脱が楽なメガネのメリットがあるのです。「画像補正のときはJINS PCを外し、テキスト打ちや調べ事の場合は掛ける」という使い方です。

なお、ブルーライトを抑えるだけだと、通常、サングラスのように視界が暗くなるらしいのですが、独自の光マネージメント技術によって光をコントロールして視認性を高めているようです。

衝撃耐性のあるNXT

NXTのレンズ
使っているレンズは歪みもなく衝撃耐性のあるNXT。米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトによって生まれた素材なんだとか。厚さ3センチであればマグナム弾も貫通させないようです。NXTのレンズはイタリア大手メーカー「インターキャスト社」との共同開発らしいです。レンズの性能表を見ると、一般的なレンズ素材のポリアミドやポリカーボネートとくらべても、素材特性が優秀と記載されています。

JINS PCのデザイン性

PC操作以外では使うことはないし、装着したまま歩きまわることもないので個人的にはデザイン性の追求はなし。むしろ、視界に入るフレームが邪魔なので、ゴーグルタイプがあれば、そっちがよかったくらいです。

デザイン
鼻あてのところなどわりと簡素な造り。測ると16gとかなり軽量で、装着による疲れはほとんどありません。

JINS PCのフレームTR-90-Air frame
スイスの医療器具素材メーカー「EMS社」が開発した超軽量弾力素材「TR-90」を採用。弾力性と復元性に長けたAir frameというらしい。持った感じではくねくねしたので耐久性が心配でしたが、あえて弾力性で耐久性を持たせた製品のようです。

ソフトラバー製
テンプルエンドがソフトラバー製。ソフトラバーの部分を自在に曲げて掛け心地を調整します。

ブルーライトとは

ブルーライトの影響を感じたことがないので、メーカーの説明を鵜呑みにするしかないのですが、ブルーライトとは次のようなものだそうです。

ブルーライトは可視光線のなかで最もエネルギーが強く、眼の奥(網膜)まで届いてしまう青色光(380~495nm)のこと。パソコン、テレビ、ゲーム、スマホなどLEDディスプレイを見つめる機会が増えた現代では、眼に与える影響が懸念されているそうです。網膜に到達することで、体内時計にまで影響があるのだとか。LEDディスプレイを寝る前に見つめると疲労が溜まるのは、ブルーライトが一因しているとのこと。

アンチPCメガネ派のEIZO

液晶モニタメーカーのEIZOでは、懐疑的な雰囲気を含みつつ次のような解説をしていました。「ブルーライトは知覚できる可視光線なので、疲れ目の要因とは断定できない。しかし不可視光線である紫外線に波長が近く、紫外線に近い有害性が考えられる」ということです。なお、EIZOの結論は「色温度と輝度を下げれば、液晶モニターの調整でブルーライトを1/6にカットできるじゃん!」でした。

ブルーライトに影響を受ける新細胞を発見?

ほかに調べてみると色々情報が出て来ました。ブルーライトに影響を受ける新細胞が見つかって、ガングリオンフォトレセプターというブルーライトを感受する光受容体らしいです。陽の光を浴びると時差ボケ解消になるのはブルーライトが含まれるからなど、研究が進んでいるようです。
なお、JINSでは眼科医との共同で実験を続けているそうです。X線写真やCT、MRIを扱う画像診断医の現場でも活用が始まっているようです。(2012年11月より京都府立医科大学附属病院・放射線科が活用)

仮にブルーライトが原因で睡眠障害があるなら、長期的な使用で効果が出るらしいですが、パソ兄さん自身は睡眠障害がないので、これは検証できずでした。

JINS PC使用感想のまとめ

さて、肝心なブルーライトの影響ですが、PC作業によって起きる「眼精疲労・頭痛・肩こりや体内リズムの不調」はすべてブルーライトのせいとは言えないので、ブルーライトのカット効果というものは体験できません。
長時間の近視、瞬きの回数、偏った姿勢、夜更かしといった環境のほうが原因になっているような気がします。PC作業によって体調を悪くした人が、JINS PCを装着したところで悩み解決とはいかないと思います。

JINS PCを数時間使用したあと、外してモニタをみると「これは辛いなあ~」と感じるので、ブルーライトはさておき、総合的に負担軽減にはなっていると思います。そして結論は、「掛けて悪いものではないので、掛けておこうかな」です。

ちなみにDELLのゲームPCブランド「ALIENWARE」とのコラボ製品もあります。コアなゲームユーザーを狙ったJINS PCといったところでしょう。こちらはプレミアム感はあるものの、機能が同じで値段が¥9,990なので、あまりお得感はないです。

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