【 同じ内蔵グラフィックで比較!】CPU性能が与える影響
同じ内蔵GPUで、性能の異なるCPUでのベンチマークテスト
3Dゲームのベンチマークテストでは、GPUほどではないがCPUも影響力がある。内蔵グラフィックの場合、同じグラフィックであってもCPU自体の性能が異なることが多々あるので、そのパフォーマンス差を検証してみた。CPUとディスプレイ解像度だけ異なるXPS 13(9343)を2台レビューしているが、それぞれCore i7-5500UとCore i5-5200U の搭載となっている。内蔵グラフィックは同じくインテル HD グラフィックス 5500。ベンチマークテストにて比較してみよう。
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CINEBENCH R10 ベンチマークテスト CPUがものをいう、レンダリング処理にかかった時間。 処理時間⇒1分06秒 |
CINEBENCH R10 ベンチマークテスト クロック数の差で、こちらのほうが13秒遅い。 処理時間⇒1分19秒 |
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2015年8月時点のレビューであり、手にした実機に基づいた情報である。 販売時期や供給状況、注文内容により情報は異なる。最新情報は上記リンク先にて!
Core i7-5500UとCore i5-5200Uのスペック・チェック
Core i7-5500UとCore i5-5200Uのスペック比較をしてみる。同じく14nmのBroadwell設計でTDP15WのUシリーズ。同じく2コア実装でHTテクノロジーによって4スレッド動作する。単に動作周波数の違いだけとみてよい。先述の通り、CINEBENCH R10 ベンチマークテストにおけるCPU性能の比較では、Core i5-5200Uのほうが若干遅いことが分かっている。
CPUに内蔵しているグラフィックは、どちらもインテル HD グラフィックス 5500で同じ。もちろん、スペックの数値も同じである。
ゲームのベンチマークテスト比較
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ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア |
同条件 |
ドラゴンクエストX ベンチマークテスト ver.1.10 |
同条件 |
ストリートファイター4 ※1280×720 ウィンドウ表示 |
同条件 |
Core i7-5500UとCore i5-5200Uとで比べてみたが、ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼアやストリートファイター4ではほとんど差はない。ドラゴンクエストX ではやや違いが見られたが劇的な差はない。CPUを選ぶ時に「少しでもクロック数の高いもののほうがいいのではないか?」と悩むが、Core i7-5500UとCore i5-5200Uの差ぐらいでは体感に違いがでるほどのものではない。。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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