記事テーマ:Vostro 260s

納得パソコン購入術!パソ兄さんにて、DELL Vostro 260sをレポート中。このページでは背面にあるインターフェース(端子)にスポットを当てて詳しく紹介。背面は通気性を考慮した荒いメッシュ状のデザインで、排気ファンは搭載されていません。ロープロファイルの拡張スロットを装備。

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Vostro 260sの背面インターフェースを探る

背面Vostro260sDELL Vostro 260sの背面を詳しく見ていきます。正方形の穴が無数に空いたメッシュ状の背面です。背面側には排気用のPCケースファンがなく、前面の吸気ファンによって取り込まれた空気を、そのまま背面に素通りさせるエアーフローとなっています。なお、Vostro 260s内部は後ほど紹介します。


上部にはリフトポイントがあり、持ち運びの際に指を入れることができます。


I/Oパネル部分をチェック。USB2.0が6基(前面には2基)。ギガビットイーサーLAN端子。グラフィックカードを搭載しなかった場合に使用するVGA、HDMI 端子。そしてオーディオ系端子(ライン入力、ライン出力、マイク入力)。シリアルポートやPS/2ポートがついに省かれるご時勢となりましたが、オプションで追加が可能です。


拡張スロット部分をチェック。PCI Express × 16が1つ、PCI Express × 1が3つの拡張スロットです。今回はPCI Express × 16にAMD Radeon HD6450が搭載されており、DVI端子とHDMI端子が接続できます。


250W電源。ここはスリムタイプの定めというか、控えめな容量であり、補助電源のいるグラフィックカードを搭載するのは不可。仕様通り、ローエンド・グラフィックカードの搭載止まりですが、ビジネス用であればまったく問題のない容量でしょう。そして、115V / 230Vの切り替えが可能で、海外でも使えます。(日本は115Vのまま) 。

次は、Vostro 260sのサイドパネルを開ける
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