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GPUメーカーの、NVIDIA と AMD(ATI)

主なGPUメーカーは、NVIDIA社と AMD(ATI)社です。NVIDIAはGeForce ブランド、AMDはRadeonブランドで展開しています。どちらも優劣つけがたいのですが、一般的に捉えられているのは次の通り。
「NVIDIA社は高速パフォーマンスを追求しており、3D処理がメインで特にゲームユーザー向け。どちらかと言うと玄人志向ぎみ」、「AMD(ATI)社は映像関係に強く、2Dと3D処理にバランスのとれた印象。コストパフォーマンスがよく、ローエンド層のシェアが広い。また、AMDはCPUの製造も行なっているので、CPUとGPUの相性に期待ができる」

NVIDIA(製品:GeForceシリーズ)

NVIDIAは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララにあるGPUメーカー。NVIDIA社のGPUブランドには、GeForceシリーズがあります。ゲームメーカーのサポートに積極的で、ゲーム開発者向けツール提供していることもあり、最新ゲームの開発段階から関わっています。ゲームメーカーも開発段階からGeForceシリーズ環境でプレイすることを想定してい場合が多いです。ゆえに、同じ価格帯製品でAMD(ATI)製品より3Dゲームの描写が高速で、動作が安定するゲームタイトルが多く存在します。以前は消費電力の大きさがデメリットでしたが、急速に改善された経緯があります。
ゲーム機「プレイステーション3」に搭載されているビデオチップを、ソニー・コンピュータエンタテインメントと共同開発したことで有名。物理シミュレーションエンジンPhysX開発メーカーのAGEIAを買収。GeForce 8シリーズ以降のグラフィックカードでPhysX対応。とにかくゲームPC向けに長けたGPUメーカー。

GeForce GTX 400シリーズ
2008年、GeForceシリーズの第10世代目をGeForce 200シリーズとし、以降、数字があがるごとに次世代となっています。

GeForce シリーズ 製品一例
GeForce GTX 200シリーズ GTX 260、GTX 275、GTX 280、GTX 285、GTX 295
GeForce GTS 200シリーズ GTS 240、GTS 250
GeForce GT 200シリーズ GT 220、GT 240
GeForce GT 400シリーズ GT 420 、GT 430
GeForce GTS 400シリーズ GTS 450
GeForce GTX 400シリーズ GTX 460 SE、GTX 460(768MB)、
GTX 460(1GB)、GTX 465、GTX 470、GTX 480
GeForce GTX 500シリーズ GTX 570、GTX 580
GeForce GTX 600シリーズ GTX 670、GTX 680、GTX 690
グレード クラス 性能指標(下2ケタ)
ローエンド G、無印 50番台まで=下位
60~70番台=中位
80~90番台=上位
メインストリーム GS
ミドルレンジ GT、GTS
ハイエンド GTX

AMD(ATI)(製品:Radeonシリーズ)

ATI社はかつてカナダのハードウェアメーカーでしたが、CPUメーカーのAMDに吸収されています。RadeonシリーズおよびATIの社名は、AMD製品として引き継がれています。特に映像関係では定評で、動画再生支援の技術が優秀です。パソコンメーカーがRadeonシリーズを多く採用するのは、コストパフォーマンスがよい上、ゲームユーザーよりも映像鑑賞のユーザーのほうが多いからと思われます。

マイクロソフトのゲーム機「Xbox 360」のビデオチップは、かつてATIの製品が採用されている経緯もあり、3D処理やゲームで劣るとは言い切れません。しかし開発段階から関わっているNVIDIAと比べると、ゲーム用には向きません。

Radeonのグラボ
Radeonは、HD 2000系(R600/RV610/RV630)~HD 3000系(RV670)~HD 4000系(RV770)~HD 5000系(Evergreen)~HD 6000系(Northern Islands)~HD7000系(Southern Islands )と世代が移行しています。同世代であれば単純に数字が大きいほうが高性能。

Radeonのグラフィックカードで、HDMI接続時に起こる黒枠

AMD(ATI) Radeonのグラフィックカードを搭載して、HDMI端子でモニタ接続したら黒枠が出る現象があります。ドット・バイ・ドット表示ではないので、にじみも発生しています。「解像度設定があっていないのかも?」とディスプレイ解像度をチェックしてもおかしいところはない・・・。

HDMI接続時に起こる黒枠
上記写真ではフルHD(1920×1080)モニタですが、HDMI接続にするとこのように黒枠が出てしまいます。もちろん、設定は1920×1080になっています。・・・実はこれはRadeonシリーズの「ある初期設定」が原因です。


Radeonシリーズのユーティリティソフトである「Catalyst Control Center」を起動。 バージョンによって操作画面は異なりますが、できれば最新版にしておきましょう。そしてスケーリング(Scaling Options)項目を探してください。スケーリング設定で、アンダースキャンとオーバースキャンの比率が設定できます。つまり画面枠の設定です。初期設定ですでに15%あり、これが黒枠の正体でした。これをオーバースキャン側へ0%にすれば黒枠は消えます。

液晶テレビとの接続では、ドット・バイ・ドット表示だと映像がわずかに画面からはみ出してしまうことがあり、オスケーリングによって画像全体を枠に収めることができます。つまりHDMI接続をしている以上、テレビに接続していることが前提となっている設定のようです。

Radeonを搭載し、HDMI接続
オーバースキャンを0%にしたら、フル画面表示になりました。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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