XPS 17の性能はいかほど?

バイオハザード5のベンチマークでXPS 17(L702X)の性能を測ってみました。解像度 1600 × 900 フルスクリーンであれば、ほぼストレスなしで遊べます。今回の構成にも注意してみてください。

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バイオハザード5のベンチマーク/XPS 17で比較

ラスト レムナントのベンチマークにて、XPS 17(L702X)のスコアを測定しました。では、他のDELLパソコンとスコアの比較をしてみます。

バイオハザード5は、サバイバルホラーの3Dシューティングゲーム。カプコン社より、2009年9月にPC版が登場し、日本ゲーム大賞2009 優秀賞を受賞。また、NVIDIA社の3D Visionにネイティブ対応した、初の立体3D対応ゲームです。
「バイオハザード5」ベンチマークでは、4つのエリアが展開されます。Average 60fps以上あれば非常に快適な動作と言えます。測定はDirectX 10にて行なっています。

XPS 17(L702X)といっても構成次第でパフォーマンスが異なるので、今回の構成を再確認しておきましょう。

コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
液晶ディスプレイ 17.3インチ WLED AG ディスプレイ
(1920x1080)
プロセッサ インテル Core i7-2670QM
(2.2GHz, 6MB キャッシュ)
※クロック数最大3.1GHz
7.5
メモリ 8GB (4GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.6
グラフィックス
インテル HDグラフィックス3000
【 グラフィックスのスコアはこちら側 】

(NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替)

GeForce GT 555M /3GB
(5.9)
ゲーム用
グラフィックス
(6.9)
プライマリ
ハードディスク
750GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280 × 720 ウィンドウ表示
82.4 fps RANK A ⇒ 快適に動作します。
エリア1⇒95.8
エリア2⇒88.2
エリア3⇒66.4
エリア4⇒83.7
(備考)解像度 1600 × 900 フルスクリーン
57.5. fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒60.6
エリア2⇒61.8
エリア3⇒48.1
エリア4⇒60.4
(備考)解像度 1920 × 1080 フルスクリーン
44.0 fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒44.1
エリア2⇒46.6
エリア3⇒38.8
エリア4⇒46.6

今回のXPS 17(L702X)は、Core i7-2670QM+ GeForce GT 555M+ 8GBメモリ構成です。この構成であれば、動画をアップしたようにフルHDでも遊べますが、より快適を求めるなら、解像度 1600×900 フルスクリーンほうがいいでしょう。

1280×720 ウィンドウ表示ではAVERAGE 82.4 fpsでしたが、このフレームレートをもとに他のPCと比較してみましょう。ほとんどGPU(GeForce GT 555M)の性能比較になると思います。

前機種、XPS 17(L701X)と比較 ~前世代のNehalem設計

では、XPS 17(L702X)の前機種となる(L701X)と比較してみましょう。

XPS15人気デルノート

DELL XPS 17 (L701x)

2010年10月発売の17.3インチ・ミドル~ミドルハイノート。このXPS 17 (L701x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 435M、445Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。本格ゲームの入門機として充分なスペックを持つ。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 17.3インチ WLED光沢液晶 (1600x900)
プロセッサ インテル Core i7-740QM
(1.73GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.93GHz
7.1
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス GeForce GT 445M / 3GB GDDR3 6.8
ゲーム用
グラフィックス
6.8
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280 × 720 ウィンドウ表示
77.4 fps RANK A ⇒ 快適に動作します。
エリア1⇒92.5
エリア2⇒78.7
エリア3⇒61.3
エリア4⇒82.1

前機種L701XではGeForce GT 445M を搭載していますが、77.4 fpsでした。
※XPS 17(L702X)のAVERAGEは、82.4 fps (GeForce GT 555M搭載)

XPS 17(L702X)と同じSandyBridge設計のノートと比較

Inspiron 15R(N5110)ビギナー向け15インチノート

Inspiron 15R(N5110)~2011年の初級ノート

2011年3月発売の15.6インチ・エントリーノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i3/i5/i7搭載可能モデル。単体GPUなしのパッケージがほとんど。よって、グラフィックはCPUに内蔵するインテルHDグラフィックス。ブルーレイや地デジなどの高精細に対応できるスペックだが、本格PCゲーム用には不向き。(2011年12月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i3-2310M
(2.1GHz, 3MB キャッシュ)
※ターボブーストなし
6.4
メモリ 2GB (2GBx1) DDR3-SDRAMメモリ 5.5
グラフィックス インテル HDグラフィックス 3000 4.5
ゲーム用
グラフィックス
6.1
プライマリ
ハードディスク
320GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
19.6 fps RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。
エリア1⇒23.2
エリア2⇒19.6
エリア3⇒16.9
エリア4⇒20.0
XPS 14z(L412z)は薄型のミドルスペック14インチノート

DELL XPS 14z(L412z)

2011年11月発売の14インチ・極薄ローミドルノート。(ミドルのなかでは下位スペック)。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 520Mが搭載可能で、ストリートファイター4が遊べる能力がある。中堅クラスの本格ゲームがぎりぎり進行可能なレベル。(2011年12月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
液晶ディスプレイ 14インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i5-2430M
(2.4GHz, 3MB キャッシュ)
※クロック数最大3.0GHz
7.0
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.4
グラフィックス
インテル HDグラフィックス3000
【 グラフィックスのスコアはこちら側 】

(NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替)

GeForce GT 520M /1GB
(5.6)
ゲーム用
グラフィックス
(6.4)
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
36.0 fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒42.5
エリア2⇒38.8
エリア3⇒28.8
エリア4⇒36.4
高性能ミドルノートXPS15

DELL XPS 15(L502X)~2011年のミドルノート

2011年2月発売の15.6インチ・ミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 500Mシリーズが搭載可能。GT 540M搭載があるため本格HD動画編集や、ゲーム用ノートの入門機としてもいけるスペックで、中級者以上のモデル。(2011年12月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i5-2410M
(2.3GHz, 3MB キャッシュ)
※クロック数最大2.9GHz
6.9
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス
インテル HDグラフィックス3000
【 グラフィックスのスコアはこちら側 】

(NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替)

GeForce GT 525M /1GB
(4.2)
ゲーム用
グラフィックス
(6.6)
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280 × 720 ウィンドウ表示
54.8 fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒61.0
エリア2⇒59.0
エリア3⇒45.2
エリア4⇒56.2

つぎはSandyBridge設計の前世代となるNehalem設計と比較。

前世代、Nehalem設計のノートと比較

DELLのInspiron15

Inspiron 15(1564) ~2010年の初級ノート

2010年1月発売の15.6インチ・エントリーノート。DELLエントリーノートでは初となるNehalem設計で、第1世代Core i3/i5搭載可能モデル。グラフィックはCPUに内蔵するインテルHDグラフィックス。ブルーレイや地デジなどの高精細に対応できるスペックだが、本格PCゲーム用には不向き。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i5-430M
(2.26GHz, 3MB L3キャッシュ)
6.7
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス インテル HDグラフィックス
(500~766MHz)
4.5
ゲーム用
グラフィックス
5.2
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(5400回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
13.1 fps RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。
エリア1⇒14.6
エリア2⇒14.1
エリア3⇒11.7
エリア4⇒12.4
DELLのStudio15

DELL Studio 15(1557)~2010年ミドルノート

2009年10月発売の15.6インチ・ミドルノート。ボディデザインは2009年3月発売の旧Studio 15のままを踏襲。Nehalem設計
で1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4570を搭載。DELLとしてはノートで初めての4コア/8スレッド(Core i7クアッドコア)対応の製品。2010年の代表的なミドルノートでしたが、本格ゲーム用にはまだ物足りない印象。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i7-720QM
(1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.80GHz
6.9
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.4
グラフィックス ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB 5.0
ゲーム用
グラフィックス
6.2
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(5400回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
24.6 fps RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。
エリア1⇒26.5
エリア2⇒26.6
エリア3⇒21.1
エリア4⇒24.6
XPS15人気デルノート

DELL XPS 14 (L401x)

2010年10月発売の14インチ・ミドルノート。このXPS 14 (L401x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、425Mが搭載可能でした。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 14インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i5-460M
(2.53GHz, 3MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.8GHz
6.8
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス
インテル HDグラフィックス
【 グラフィックスのスコアはこちら側 】

(NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替)

GeForce GT 420M /1GB GDDR3
(4.3)
ゲーム用
グラフィックス
(6.5)
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280 × 720 ウィンドウ表示
44.5 fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒52.4
エリア2⇒46.2
エリア3⇒36.0
エリア4⇒46.1
XPS15人気デルノート

XPS 15 (L501x)~2010年末のミドルノート

2010年10月発売の15.6インチ・ミドルノート。このXPS 15 (L501x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、435Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ RGB LED光沢液晶(1920x1080)
プロセッサ インテル Core i7-740QM
(1.73GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.93GHz
7.1
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス GeForce GT 435M /2GB GDDR3 6.6
ゲーム用
グラフィックス
6.6
プライマリ
ハードディスク
640GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280 × 720 ウィンドウ表示
55.0 fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒62.9
エリア2⇒58.0
エリア3⇒45.2
エリア4⇒56.5
Studio 1749

DELL Studio 17(1749)

2009年10月発売の17.3インチ・ミドルノート。Nehalem設計
で1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4650、後にはHD 5650を搭載。DELLとしてはノートで初めての4コア/8スレッド(Core i7クアッドコア)対応の製品。Studio 15(1557)よりも高性能化が可能なモデル。また、10万円前後で買える低価格化で、これまで高価だった17インチノートが身近になった存在。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 17.3インチ WLED光沢液晶 (1600x900)
プロセッサ インテル Core i5-450M
(2.4GHz, 3MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.66GHz
6.8
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス ATI Mobility Radeon HD 5650 1GB 6.7
ゲーム用
グラフィックス
6.7
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.8
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
49.2 fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒56.6
エリア2⇒52.1
エリア3⇒39.6
エリア4⇒51.2
Alienware M15xの構成

DELL Vostro3700

2010年3月発売の17.3インチ・ミドル~ハイミドルノート。Nehalem設計で1世代Core i3 / i5 /i7搭載可能。グラフィックはNVIDIA GeForce 310M、GT330が搭載可能で、グラフィック系ビジネスをメインに使える高性能な大画面ノート。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Professional 64bit
液晶ディスプレイ 17.3インチWLED非光沢液晶(1600×900)
プロセッサ インテル Core i7-720QM
(1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.80GHz
7.0
メモリ 6GB DDR3-SDRAMメモリ 7.1
グラフィックス GeForce GT 330M 1GB 6.4
ゲーム用
グラフィックス
6.4
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
48.0 fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒57.8
エリア2⇒49.7
エリア3⇒39.3
エリア4⇒48.6
Alienware M15xの構成

DELL Alienware M15x

2009年9月発売の15.6インチ・ゲーミングノート。Nehalem設計で1世代Core i7搭載可能。グラフィックは、NVIDIA GeForce GT 240M、GTX 260M搭載。DELLノート製品のなかでのトップクラスのハイエンド機。当時は「GTX 260Mの搭載が初のノート」として販売されていた。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチWLED光沢液晶(1600×900)
プロセッサ インテル Core i7-720QM
(1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.80GHz
7.0
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.4
グラフィックス GeForce GTX 260M 6.8
ゲーム用
グラフィックス
6.8
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
70.0 fps RANK A ⇒ 快適に動作します。
エリア1⇒94.6
エリア2⇒70.5
エリア3⇒57.1
エリア4⇒66.0

次は、2009年頃まで主役だったCoreマイクロアーキテクチャ設計のノートと比較します。

2009年、Coreマイクロアーキテクチャ設計のノートと比較

デルstudioxps16

DELL Studio XPS 16 (1640)

2009年1月発売の16インチ・ミドル~ハイミドルノート。Core 2 Duo搭載、グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4670が搭載可能。Coreマイクロアーキテクチャ設計では異例で、次世代となるDDR3メモリを搭載する(当時はDDR2が主流)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1600x900)
プロセッサ インテル Core 2 Duo P8700
(2.53GHz, 3MB L2キャッシュ)
6.1
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 6.1
グラフィックス ATI Mobility RADEON HD 4670 1GB 6.7
ゲーム用
グラフィックス
6.7
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(5400回転) 5.8
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
49.7 fps RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。
エリア1⇒58.6
エリア2⇒52.7
エリア3⇒40.6
エリア4⇒50.0

以上、これまでパソ兄さんが取り上げてきたノートパソコンと、今回のXPS 17との比較でした。

次は、デビル メイ クライ4のベンチマーク/XPS 17で比較

XPS 17(L702X)のレビュー・一覧

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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