口コミよりもXPS 17詳細レビュー

デビル メイ クライ4のベンチマークを用いて、XPS 17(L702X)のパフォーマンスをチェックしてみました。解像度 1920×1080 フルスクリーンでもRANK-Aをマークしました。なお、ただの口コミ情報よりも実際のユーザーのレビューを参考になることをお勧めします。

納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

  1. HOME
  2. DELLノートパソコン
  3. DELL個人ノート
  4. XPS 17(L702X)レビュー項目
  5. 現在

デビル メイ クライ4のベンチマーク/XPS 17で比較

デビル メイ クライ4のベンチマークにて、XPS 17(L702X)のスコアを測定しました。では、他のDELLパソコンとスコアの比較をしてみます。

「デビル メイ クライ4」はカプコン社の3Dアクションゲーム(2008年にPC版)。家庭ゲーム機では再現できない高度なグラフィックが、PC版なら高性能なハードを活かせるので可能。PC版ではターボモードを搭載しており、通常の1.2倍速プレイができます。家庭ゲーム機向けから、さらに多種・多数の敵キャラクターを新たに配置するなど、高性能なパソコンならではのプレイが楽しめます。ベンチマークでは4つのシーンから成り、各シーンでAVERAGE 60fps以上あれば快適な動作となります。※ベンチマークでは、DirectX 10で測定。

XPS 17(L702X)といっても構成次第でパフォーマンスが異なるので、今回の構成を再確認しておきましょう。

17インチノートが主流となる時代へXPS17投入

DELL XPS 17(L702X)

2011年2月発売の17.3インチ・ハイミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。メモリは最大16GB。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 550M、GT 555Mが搭載可能。JBL 2.1chスピーカ内蔵。Alienwareシリーズを除けば、DELLの最高峰スペックを誇るノート。実質、ゲームノートとして通用する性能。マルチタッチ ディスプレイ やAG ディスプレイの選択がある。(2011年12月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
液晶ディスプレイ 17.3インチ WLED AG ディスプレイ
(1920x1080)
プロセッサ インテル Core i7-2670QM
(2.2GHz, 6MB キャッシュ)
※クロック数最大3.1GHz
7.5
メモリ 8GB (4GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.6
グラフィックス
インテル HDグラフィックス3000
【 グラフィックスのスコアはこちら側 】

(NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替)

GeForce GT 555M /3GB
(5.9)
ゲーム用
グラフィックス
(6.9)
プライマリ
ハードディスク
750GB SATA HDD(7200回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK S ⇒ すべての動作において快適に動作。
シーン1⇒127.62
シーン2⇒102.60
シーン3⇒160.84
シーン4⇒79.90

(備考)解像度 1600×900 フルスクリーン
RANK A ⇒ 一部、動作低下の場合があるが、通常のプレイで問題なく動作。
シーン1⇒88.76
シーン2⇒72.50
シーン3⇒104.05
シーン4⇒62.80
(備考)解像度 1920×1080 フルスクリーン

RANK A ⇒ 一部、動作低下の場合があるが、通常のプレイで問題なく動作。
シーン1⇒66.73
シーン2⇒54.56
シーン3⇒75.98
シーン4⇒49.80

今回のXPS 17(L702X)は、Core i7-2670QM+ GeForce GT 555M+ 8GBメモリ構成です。この構成であれば、フルHDでも遊べますが、より快適を求めるなら、解像度 1600×900 フルスクリーンほうがいいでしょう。

以下、他ノートPCとは、「解像度 1280×720 ウィンドウ表示 DirectX 10」の設定で比較します。

SandyBridgeのノート

高性能ミドルノートXPS15

DELL XPS 15(L502X)~2011年のミドルノート

2011年2月発売の15.6インチ・ミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 500Mシリーズが搭載可能。GT 540M搭載があるため本格HD動画編集や、ゲーム用ノートの入門機としてもいけるスペックで、中級者以上のモデル。(2011年12月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i5-2410M
(2.3GHz, 3MB キャッシュ)
※クロック数最大2.9GHz
6.9
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス
インテル HDグラフィックス3000
【 グラフィックスのスコアはこちら側 】

(NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替)

GeForce GT 525M /1GB
(4.2)
ゲーム用
グラフィックス
(6.6)
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK A ⇒ 一部、動作低下の場合があるが、通常のプレイで問題なく動作。
シーン1⇒82.58
シーン2⇒67.32
シーン3⇒79.56
シーン4⇒54.83

つぎはSandyBridge設計の前世代となるNehalem設計と比較。

Nehalem設計のノート

XPS15人気デルノート

DELL XPS 17 (L701x)

2010年10月発売の17.3インチ・ミドル~ミドルハイノート。このXPS 17 (L701x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 435M、445Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。本格ゲームの入門機として充分なスペックを持つ。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 17.3インチ WLED光沢液晶 (1600x900)
プロセッサ インテル Core i7-740QM
(1.73GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.93GHz
7.1
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス GeForce GT 445M / 3GB GDDR3 6.8
ゲーム用
グラフィックス
6.8
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK S ⇒ すべての動作において快適に動作。
シーン1⇒113.32
シーン2⇒96.40
シーン3⇒142.50
シーン4⇒68.75

DELLのInspiron15

Inspiron 15(1564) ~2010年の初級ノート

2010年1月発売の15.6インチ・エントリーノート。DELLエントリーノートでは初となるNehalem設計で、第1世代Core i3/i5搭載可能モデル。グラフィックはCPUに内蔵するインテルHDグラフィックス。ブルーレイや地デジなどの高精細に対応できるスペックだが、本格PCゲーム用には不向き。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i5-430M
(2.26GHz, 3MB L3キャッシュ)
6.7
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス インテル HDグラフィックス
(500~766MHz)
4.5
ゲーム用
グラフィックス
5.2
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(5400回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK D ⇒ 動作するのは難しい。
シーン1⇒19.83
シーン2⇒16.32
シーン3⇒25.13
シーン4⇒14.03

DELLのStudio15

DELL Studio 15(1557)~2010年ミドルノート

2009年10月発売の15.6インチ・ミドルノート。ボディデザインは2009年3月発売の旧Studio 15のままを踏襲。Nehalem設計
で1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4570を搭載。DELLとしてはノートで初めての4コア/8スレッド(Core i7クアッドコア)対応の製品。2010年の代表的なミドルノートでしたが、本格ゲーム用にはまだ物足りない印象。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i7-720QM
(1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.80GHz
6.9
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.4
グラフィックス ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB 5.0
ゲーム用
グラフィックス
6.2
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(5400回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK D ⇒ 動作するのは難しい。
シーン1⇒34.63
シーン2⇒28.27
シーン3⇒38.60
シーン4⇒26.26

XPS15人気デルノート

DELL XPS 14 (L401x)

2010年10月発売の14インチ・ミドルノート。このXPS 14 (L401x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、425Mが搭載可能でした。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 14インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core i5-460M
(2.53GHz, 3MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.8GHz
6.8
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス
インテル HDグラフィックス
【 グラフィックスのスコアはこちら側 】

(NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替)

GeForce GT 420M /1GB GDDR3
(4.3)
ゲーム用
グラフィックス
(6.5)
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK B ⇒ 所々、動作低下の場面がでる可能性あり。
シーン1⇒66.37
シーン2⇒55.06
シーン3⇒83.03
シーン4⇒41.84

XPS15人気デルノート

XPS 15 (L501x)~2010年末のミドルノート

2010年10月発売の15.6インチ・ミドルノート。このXPS 15 (L501x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、435Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ RGB LED光沢液晶(1920x1080)
プロセッサ インテル Core i7-740QM
(1.73GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.93GHz
7.1
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス GeForce GT 435M /2GB GDDR3 6.6
ゲーム用
グラフィックス
6.6
プライマリ
ハードディスク
640GB SATA HDD(7200回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK A ⇒ 一部、動作低下の場合があるが、通常のプレイで問題なく動作。
シーン1⇒83.32
シーン2⇒69.46
シーン3⇒98.81
シーン4⇒50.38

Studio 1749

DELL Studio 17(1749)

2009年10月発売の17.3インチ・ミドルノート。Nehalem設計
で1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4650、後にはHD 5650を搭載。DELLとしてはノートで初めての4コア/8スレッド(Core i7クアッドコア)対応の製品。Studio 15(1557)よりも高性能化が可能なモデル。また、10万円前後で買える低価格化で、これまで高価だった17インチノートが身近になった存在。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 17.3インチ WLED光沢液晶 (1600x900)
プロセッサ インテル Core i5-450M
(2.4GHz, 3MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.66GHz
6.8
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス ATI Mobility Radeon HD 5650 1GB 6.7
ゲーム用
グラフィックス
6.7
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.8
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK A ⇒ 一部、動作低下の場合があるが、通常のプレイで問題なく動作。
シーン1⇒72.45
シーン2⇒64.01
シーン3⇒96.55
シーン4⇒52.40

Alienware M15xの構成

DELL Vostro3700

2010年3月発売の17.3インチ・ミドル~ハイミドルノート。Nehalem設計で1世代Core i3 / i5 /i7搭載可能。グラフィックはNVIDIA GeForce 310M、GT330が搭載可能で、グラフィック系ビジネスをメインに使える高性能な大画面ノート。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Professional 64bit
液晶ディスプレイ 17.3インチWLED非光沢液晶(1600×900)
プロセッサ インテル Core i7-720QM
(1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.80GHz
7.0
メモリ 6GB DDR3-SDRAMメモリ 7.1
グラフィックス GeForce GT 330M 1GB 6.4
ゲーム用
グラフィックス
6.4
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK A ⇒ 一部、動作低下の場合があるが、通常のプレイで問題なく動作。
シーン1⇒78.18
シーン2⇒61.78
シーン3⇒95.41
シーン4⇒46.99

Alienware M15xの構成

DELL Alienware M15x

2009年9月発売の15.6インチ・ゲーミングノート。Nehalem設計で1世代Core i7搭載可能。グラフィックは、NVIDIA GeForce GT 240M、GTX 260M搭載。DELLノート製品のなかでのトップクラスのハイエンド機。当時は「GTX 260Mの搭載が初のノート」として販売されていた。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチWLED光沢液晶(1600×900)
プロセッサ インテル Core i7-720QM
(1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.80GHz
7.0
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.4
グラフィックス GeForce GTX 260M 6.8
ゲーム用
グラフィックス
6.8
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK S ⇒ すべての動作において快適に動作。
シーン1⇒122.75
シーン2⇒94.95
シーン3⇒151.49
シーン4⇒75.35

次は、2009年頃まで主役だったCoreマイクロアーキテクチャ設計のノートと比較します。

Coreマイクロアーキテクチャ設計のノート

Inspiron15レビュー

DELL Inspiron 1545

2009年1月発売の15.6インチ・エントリーノート。 Celeron デュアルコア、Core 2 Duo搭載可能。グラフィックはチップセットGM45 に内蔵するオンボード・グラフィック「GMA 4500MHD」。オンボード・グラフィックでは最後のラインナップで最高性能となった。動画支援機能を持ち、フルHDコンテンツ再生に一応対応。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows Vista Home Premium SP1
正規版 32bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1366x768)
プロセッサ インテル Core 2 Duo P8600
(2.4GHz, 3MB L2 , 1066MHz FSB)
5.3
メモリ 2GB (1GBx2) DDR2-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス オンボードグラフィック GMA 4500MHD 4.1
ゲーム用
グラフィックス
3.8
プライマリ
ハードディスク
320GB SATA HDD(5400回転) 5.4
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK D ⇒ 動作するのは難しい。
シーン1⇒8.23
シーン2⇒6.24
シーン3⇒11.63
シーン4⇒5.48

初めて買ったInspiron 1520

DELL Inspiron 1520~2007年のメインミドル

2007年6月発売の15.6インチ・ミドルノート。Core 2 Duoが搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce 8400M GS、8600M GTが搭載可能だった。ちなみにパソ兄さんが購入した初のDELLパソコン。もともと自作ユーザーだったため、メーカーPC自体が初。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows Vista Home Premium
正規版 32bit
液晶ディスプレイ 15.4インチワイド非光沢液晶(1280x800)
プロセッサ インテル Core 2 Duo T7100
(1.8GHz 、2MB L2 、800MHz FSB )
4.8
メモリ 2GB (1GBx2) DDR2-SDRAM メモリ 4.8
グラフィックス GeForce 8600M GT 256MB 4.7
ゲーム用
グラフィックス
5.3
プライマリ
ハードディスク
120GB SATA HDD(5400回転) 5.0
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK D ⇒ 動作するのは難しい。
シーン1⇒33.97
シーン2⇒25.25
シーン3⇒39.66
シーン4⇒21.63

デルstudioxps16

DELL Studio XPS 16 (1640)

2009年1月発売の16インチ・ミドル~ハイミドルノート。Core 2 Duo搭載、グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4670が搭載可能。Coreマイクロアーキテクチャ設計では異例で、次世代となるDDR3メモリを搭載する(当時はDDR2が主流)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶(1600x900)
プロセッサ インテル Core 2 Duo P8700
(2.53GHz, 3MB L2キャッシュ)
6.1
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 6.1
グラフィックス ATI Mobility RADEON HD 4670 1GB 6.7
ゲーム用
グラフィックス
6.7
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(5400回転) 5.8
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
DirectX 10

RANK A ⇒ 一部、動作低下の場合があるが、通常のプレイで問題なく動作。
シーン1⇒69.06
シーン2⇒61.00
シーン3⇒82.21
シーン4⇒53.44

Studio XPS 13 使用レビュー

DELL Studio XPS 13

2009年1月発売の13.3インチ・ミドルノート。 Core 2 Duo搭載可能。オンボード・グラフィックではGeForce 9400M G。(GMA 4500MHDの5倍のパフォーマンスと豪語)。単体GPUのGeForce 9500Mが搭載可能で、Hybrid SLIに対応。次世代となるDDR3メモリを搭載する(当時はDDR2が主流) 。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows Vista Home Premium SP1
正規版 32bit
液晶ディスプレイ 13.3インチ Edge-to-Edge 液晶(1280x800)
プロセッサ インテル Core 2 Duo P8400
(2.26GHz, 3MB L2 , 1066MHz FSB)
5.2
メモリ 2GB (1GBx2) DDR2-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス オンボード・グラフィック
(GeForce 9400M G)
5.9
ゲーム用
グラフィックス
5.3
プライマリ
ハードディスク
160GB SATA HDD(5400回転) 5.2
デビル メイ クライ4のスコア(解像度 1280×800)
RANK D ⇒ 動作するのは難しい。
シーン1⇒19.92
シーン2⇒15.73
シーン3⇒21.33
シーン4⇒13.84

以上、これまでパソ兄さんが取り上げてきたノートパソコンと、今回のXPS 17との比較でした。

次は、ファイナルファンタジーXIVベンチ/XPS 17で比較

XPS 17(L702X)のレビュー・一覧

欲しい時がDELLパソコンの購入タイミング!

DELLクーポン情報

クーポンコード掲載は、こちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ

パソ兄さんサイト経由限定!優待情報!

DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、
楽天スーパーポイント3,000ポイントプレゼント!

合計15万円(税抜)以上購入なら、
楽天スーパーポイント7,500ポイントプレゼント!

パソ兄さんサイト経由特典となっており、リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※2019年9/26改定~予告なく変更または終了する場合あり

8万円以上購入なら ⇒ 【3,000ポイント付与の優待専用ページ】

15万円以上購入なら ⇒ 【7,500ポイント付与の優待専用ページ】

※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

納得パソコン購入術!パソ兄さん サイトTOP
Copyright© 納得パソコン購入術!パソ兄さん All Rights Reserved.