XPS 8300の背面を詳しく紹介
DELLのXPS 8300が背面にオンボード装備する端子は次のとおり。USB2.0端子は4つ(その他にメディアトレイに2つ、前面2つで計8つ)。eSATA端子、S/PDIF(光デジタル音声端子)、ギガビットイーサーLAN端子、7.1chに対応したオーディオ端子。DELLユーザーが詳しくXPS 8300を紹介します。
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DELL XPS 8300の背面レビュー/インターフェース
XPS 8300の前面にスポットを当てて、詳細レビューします。


XPS 8300背面の最上部には手を差し込む窪みがあり、ここはリフトポイントと呼ばれています。

リフトポイントと前面通気口に手を突っ込んで、持ち運びます。

最上部に配置された460W電源。ネジ止め位置からしてATX電源であることが判断できます。

画像クリックで、XPS 8300のページへ(DELL公式サイトページ)
レビュー情報は2011年4月時点。最新情報はDELLサイトにて。
XPS 8300の端子などインターフェース

XPS 8300の中央あたりにはオンボード装備の端子が集中しています。右側に見えるのはPCケースファンの排気口。9センチ角ファンが搭載されています。

マザーボード直結のオンボードでHDMI端子とDVI端子が装備されていますが、XPS 8300はグラフィックカードを搭載しているので、ここは使いません。誤接続がないように予めキャップで塞がれています。

S/P DIF(光デジタル音声端子)を装備。埃除けにキャップが付いています。

eSATA端子、その横にはUSB2.0端子が2つ。

さらにその下。USB2.0端子が2つ、ギガビットイーサーLAN端子、7.1chに対応したオーディオ端子を装備。
これまでXPS 8300に出てきた端子の特長は、以下の解説をご参考に。速度に関しては公称されている理論値です。
eSATA 端子(External Serial ATA) eSATA 端子は、「内蔵型HDDやSSD、光学ドライブ」に使われるSATA規格をそのまま外部用に転用したもの。eSATA(External Serial ATA)は、直訳すると「外部SATA」。 転送速度はSATA機器次第で、SATA1.0規格で150MB/s、SATA2.0~2.6では300MB/sの速度。現在のSATA規格パーツはUSB2.0やIEEE1394aの理論値よりも高速です。eSATA 端子を使うことでSATA規格のスピードをそのまま生かせます。
BIOS設定でAHCIが可能なパソコンであれば、電源が入ったままケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応。 |
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USB 2.0 端子 USB2.0は、理論値480Mbps(60MB/s)の転送速度。USB1.1から転送速度を上げたのでHigh Speedと呼ばれる。パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応。 USB 2.0端子から供給できる電力は500mA 。最大伝送距離は5mとされる。後方互換でUSB 1.1の周辺機器も接続可能。ただし、USB 2.0の速度を出すにはUSB 2.0対応機器が必要。 |
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ギガビットイーサーLAN端子(1000BASE-T) インターネット接続、PC同士をネットワーク接続する端子。 |
7.1chのサウンド出力 サウンドカードを搭載しなくてもマザーボードのオンボード機能で7.1chのサウンド出力に対応しています。端子の数が多くてややこしいですが、分かりやすく色分けされています。 それぞれの端子の役割は以下の通りです。 |
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| サイド・スピーカー用 | ※ステレオ・スピーカーと接続する場合は、緑の端子のみを使う。 ※5.1chスピーカーと接続する場合は、白い端子(サイド・スピーカ用)以外の3本と接続。 |
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| リア・スピーカー用 | ||
| センター/サブウーハー用 | ||
| フロント・スピーカー用 | ||
| ライン入力 | ※ミニコンポなどオーディオ家電にあるとライン出力端子接続。ケーブルは抵抗なしタイプでOKです。 | |
| マイク入力 | ※マイクと接続します。マイク以外の接続として、家電のライン出力端子と、パソコン側のマイク入力端子とをつないで音声を取り込む場合、必ず「抵抗入りのケーブル」でつなぎましょう。 ライン出力は信号レベルがマイク入力より遥かに高いので、通常のケーブルではパソコンにダメージを与えることになります。 | |
S/P DIF(光デジタル音声端子)
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XPS 8300の拡張スロットとグラフィックカード

拡張スロットは4基。グラフィックカード用にPCI Express 2.0×16が1スロット、拡張カード用にPCI Express 2.0×1が3スロット装備されています。大型のタワーPCより拡張性が控えめですが、基本的な拡張性は押さえています。
今回はATI Radeon HD 5770 1GBのグラフィックカードを搭載。上の2スロットを占拠するので、PCI Express ×1がひとつ塞がれてしまいます。あと残りのPCI Express ×1が2スロット使用可能です。
チップセットの仕様通り、PCIスロットは装備していません。ゆえに昔のPCIカードは搭載できません。また、PCI Express 2.0×1を使ったUSB3.0拡張カードの搭載が可能です。前機種と違って転送速度のボトルネックがないので、フル対応です。
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オプション追加が可能な、USB 3.0 端子とは?USB3.0は理論値5Gbps(625MB/s)の転送速度。理論上、USB2.0の10倍近くの速度で、SuperSpeed USBと呼ばれる。 |

今回搭載したATI Radeon HD 5770 のモニタ出力端子。DVI端子2つ。HDMI端子2つ、Display Port端子が1つ。DVI端子にてデュアルディスプレイ接続が可能です
DVI端子【Digital Visual Interface】 |
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DVIはデジタル式の映像出力端子。デジタルなのでデータに劣化がありません。DVI端子には「DVI-D」と「DVI-I」の2タイプあります。 DVI-D 「DVI-D」はデジタル専用の端子です。DVIだけの表記がされている場合、DVI-Dというのがほとんどです。現在の主流です。 DVI-I 「DVI-I」はアナログ・デジタル兼用で、変換プラグを使用することでアナログ端子のモニタとつなぐことができます。 デュアル リンクとは DVIおよびHDMIは、TMDS方式という方法でデジタル信号を伝送しています。この信号の伝送路をTMDSリンクといいますが、2本の伝送路を用意したものがデュアルリンクで、1本がシングルリンクです。 上で、デュアルリンクとシングルリンクの端子図を出していますが、グラフィックカードのなかにはデュアルリンクの端子をしていながら、シングルリンクというのもあります。この辺は、端子だけで判断しない方がいいでしょう。
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HDMI端子 【High Definition Multimedia Interface】 |
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Mini HDMI |
HDMI端子は「DVI」をベースに設計されたデジタル出力規格。1本のケーブルで映像・音声・著作権保護の制御信号を転送することができます。 HDMIを小型化したMini HDMIもあります。変換プラグを使うことでどちらにも対応することもでききます。 アメリカではHDMI端子を持たないテレビは販売できないほど一般化しています。デジタル機器メーカーはHDMI規格の開発元に高い使用ライセンス料(ロイヤリティと年会費)を払わなくてはならないので、生産コストが上がってしまいます。 バージョン1.0から始まって何度もバージョンアップしています。転送速度がアップしたり、機能追加、高解像度の対応などですが、一般ユーザーが普通にディスプレイ出力する分には気にしなくても大丈夫です。ちなみに3D映像の出力にはHDMI 1.4以上となっています。 |
Display Port端子 |
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Display Port端子は、DVI端子の後継として業界団体VESAが定めているディスプレイ端子。特徴はHDMIと同じで、1本のケーブルから映像・音声・制御信号をデジタル出力できます。業界では「家電分野でHDMI、パソコン分野でDisplay Port」という位置づけで普及を進めています。HDMIより小型なのがメリット。さらに小型コネクタのタイプは、Mini Display Portと呼ばれます。 DVI端子はサイズが大きいため、ノートパソコンなど小型の電子機器には搭載しづらく、より小サイズの端子として登場しました。HDMIとは違い、使用ライセンス料は発生しないので、デジタル機器メーカーは生産コストを抑えられます。 |
以上、XPS 8300の背面レビューでした。
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音声信号をデジタル出力する規格。ケーブルには光ファイバーを使うことから光デジタル音声と呼ばれる。SonyとPhilips社が共同開発したデジタル・インターフェースなので、S/P DIF。










