ベンチマークテスト記録集 TOP
パソコンゲームのベンチマークテスト結果を気にするのは、一部のゲームユーザーかハイスペックマニアだけではありません。スコアやFPSによって処理能力が数値化されるため、パソコン性能比較や日進月歩で性能向上するパソコンの動向を知ることができます。ここでは当サイトがレビューしたパソコンの、ベンチマークテスト結果をまとめています。
バックグラウンドで動くアプリ等は止めて、極力パフォーマンスの出やすい環境に努めていますが、至らぬところはご容赦ください。もし、自前のパソコンが「スペックで優っているのにスコアが低い」となったら、OSやインストールされているアプリなどのシステム環境を疑ってみてください。
※騒ぐ人がいるので一言。当方、ごまかし記録は一切行いません。(システムの都合で、ハードが発揮できていない場合の記載があっても、上乗せするような嘘のハイスコア記載はしません。) 日進月歩で高速化しているPCを過去レビューと比較して楽しむコンテンツであるため、そもそも、スコアのサバ読みなんかしたら面白くないですよね。
主にCPU性能の比較
CINEBENCH R10は、MAXON Computer社のCinema 4Dをベースとしたベンチマークソフトで、Cinema 4Dは映画・テレビ業界・ゲーム制作・建築で採用されている3Dソフトです。 CINEBENCH R10はマルチコアに最適化されているので、クロック数の高さだけでなくマルチスレッドでの能力を測ることができます。 |
主にGPU性能の比較(当サイトがベンチマークテストしたゲームタイトル)
PCゲームにおけるベンチマークテストです。CPU性能は一定レベルをクリアしておればよく、どれだけ美麗に、どれだけ滑らかに再生できるかはGPU性能にかかってきます。 fps(Frames Per Second)がおおよその目安になります。
fps(Frames Per Second)/ フレームレートとは
PCゲームの描写速度はfps(Frames Per Second)という単位で表され、1秒間に再生できるコマ数です。これをフレームレートともいいます。一般的には30fpsでゲーム環境として合格ライン、60fpsで文句なしという目安です。ただし、ゲームの種類によって必要なフレームレートの目安が違ってきます。動きの緩やかなアクションゲームであれば30fpsで十分ですが、高いアクション性で動きの速いゲームなら60fpsはキープしたいところ。
一方、アクション要素の少ないシミュレーションゲームでは20fps台でも遊べます。
※当方では、グラフィック設定をデフォルトのままで行っています。(モデルと背景の品質⇒高、シャドウとモーションブラー⇒低、パーティクル⇒中、エクストラタッチ⇒OFF)。また、ディスプレイ垂直同期をOFFにして、60FPS以上でも測定できるようにしてあります。 |
※1280×720 ウィンドウ表示で実施 / グラフィック描写の設定はデフォルト。 |
※当方では、グラフィック設定をデフォルトのままで行っています。(アンチエイリアスとモーションブラー⇒オフ、影・テクスチャ・画面クオリティ⇒高) |
※DirectX 10、1280×720 ウィンドウ表示で実施 / グラフィック描写の設定はデフォルト。 |
ラストレムナントは2009年にPC版が登場。RPGなのでアクションゲームほどリアルタイム処理能力にシビアではないものの、ロールプレイングでは異例の最大70体による集団バトルが展開するなど高負荷なゲーム。 |
※DirectX 10、1280×720 ウィンドウ表示で実施。 |
2010年9月に発売したファイナルファンタジーXIV。PC版ファイナル・ファンタジーの2作目で、ファイナル・ファンタジー11から8年ぶりの新作。登場当時としては先を見越した設定となっており、パソコン性能の向上を前提にしているため、2010年時点では要求されるスペックが非常に高いです。 |
※ヒューラン(男)で統一し、LOW(1280×720)にて測定。 |
※当方では、グラフィック設定をデフォルトのままで行っています。(アンチエイリアス⇒FXAA3HQ、モーションブラー⇒ON、影・テクスチャ・画面クオリティ⇒高) |
※1280×720 ウィンドウ表示で実施 / グラフィック描写の設定はデフォルト。 |
当サイトで更新を終了したベンチマークテスト
ロストプラネット2のPC版は2010年10月14日発売。NVIDIA 3D Vision対応。快適に遊ぶにはかなりハードルの高い高負荷なゲームです。
デビル メイ クライ4 PC版は2008年に発売した、3Dアクションゲーム。PC版ではターボモードを搭載しており、通常の1.2倍速プレイができます。家庭ゲーム機では表現できない、多数の敵キャラクターが登場。
MHFベンチマーク第2弾の【絆】が、2010年8月26日にタウンロード開始。映像は実際のゲームよりも高いグラフィック表現がされており、MHFの世界をハイクオリティな映像で楽しむ映像企画。具体的なプレイ環境指数ではない。
家庭用ゲーム機が中心的なのになぜPCゲームなのか?ここでは、パソコンで本格的にゲームを楽しむメリットを解説。また初心者向けに「パソコンゲームの種類について」を説明する。本格PCゲームを始めてみようと思われるなら、参考に。 |
ストレージのパフォーマンステスト
ストレージのパフォーマンス比較の参考にどうぞ。 |
当サイトでレビューしたパソコン製品にて測定した、CrystalDiskMarkのスコア。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より