XPS 8300にSSDを搭載

XPS 8300のマスターHDDにインストールされているシステムを、SSDに丸ごとバックアップします。バックアップには専用ソフトが必要ですが、Macrium Reflectは断念。MaxBlast 5を使うことに決定しました。MaxBlast 5を使うにはSeagate製HDDが起動キーとなります。

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XPS 8300にSSDを搭載!バックアップ・ソフト選び

SSDを初期化したら、次はマスターHDDのシステムをSSDに丸ごとバックアップします。とりあえず、SSDは仮設置ということで宙ぶらりんな状態。振動がないのでこんな状態でもOKです。(※パーツ交換作業は必ず電気コンセントを抜いて行ってください。ユーザー自身の静電気も放電しておいてください。下手するとショートによってパソコンが壊れます。)SSDは仮設置


画像クリックで、XPS 8300のページへ(DELL公式サイトページ)

バックアップには専用ソフトが必要ですが、その前にもともとのシステムを確認してみましょう。

XPS 8300を導入したときのシステムを確認

そのうちの2つは隠しパーティション
XPS 8300を購入したときは500GB HDDでしたが、そのシステムの構造を確認します。
3つのパーティション分けがされており、そのうちの2つは隠しパーティションのため、表に見えるのはCドライブのみです。内訳は「OEMパーティションの118MB、RECOVERYパーティションの10.78GB、メインとなるCドライブのパーティション」です。

RECOVERYパーティションは出荷状態に戻すためのデータ格納庫で、OEMパーティションはおそらく起動に関するブートマネージャでも入っているのでしょう。(推測)
とにかく、そのままバックアップしなくてはHDDからSSDへのシステム移行は出来なさそうです。

Cドライブの使用領域は20GB程度

パソ兄さんのXPS 8300では、Cドライブの使用領域が20.5GB
パソ兄さんのXPS 8300では、Cドライブの使用領域が20.5GBでした。(マカフィはアンインストールした。)これからアプリケーションを入れていくとなると、やっぱり64GB SSD以上でないと心許ないでしょう。

パソ兄さんは、Dell DataSafe Local Backup抹消

Dell DataSafe Local Backup抹消
なお、DELLではOSディスクが付属しなくなったので、付属ソフトのDell DataSafe Local Backupを使い、リカバリメディアをユーザー自身が作成します。
ただし、リカバリメディアはドライブ自体の交換には役立たないうえ、Dell DataSafe Local Backupを常駐させていると勝手に動き回るので迷惑な奴です。映画鑑賞中にピコッと現れた時にはカチンときました。機能を停止する設定も見つからず、こいつは真っ先にアンインストールで抹消。ついでに、更新する気もないセキュリティソフトのマカフィも抹消。(DELLサイトでは再ダウンロードが見当たらなかったので、後戻りできないことをご理解ください。)

もともとのHDDがバックアップ・メディアそのものです。バックアップツールを使って、別のHDDに丸ごとコピーして使えば、リカバリメディアなんて不要です。マスターのHDDに手を加えなければ、いつでも初期状態のシステムを別のHDDに丸ごとコピーできます。

ただ、こういったバックアップ方法では、もとのHDDはマスターとしていじれないため、別途HDDかSSDが必要になります。それでも、20GB程度データならバックアップで10分もかからずに作業できますし、意外とお手軽なんですね。ちなみにリカバリメディアの作成だけで1時間近く掛かります。

これまで律儀にリカバリメディアを作成していましたが、これからはもとのHDDを保管用にし、バックアップツールを使って丸ごとコピーしたHDD(またはSSD)を定番使用することにしました。当たり前ですがシステムデバイスもすでに入っているし、Flash PlayerやCyberlink PowerDVDも入っているので、基本的な構成が出来上がっています。

なお、これはDELLの推奨している本来の使い方ではないので自己責任であり、あくまでパソ兄さんの使い方です。マスターHDDからDell DataSafe Local Backupやマカフィをアンインストールするべきかはご自身でご判断ください。消したデータは戻せません。

バックアップソフト選び/Macrium Reflectは断念

Macrium Reflectは断念
バックアップソフトにはフリーソフトのMacrium Reflectを使う予定でした。その場合、移動元のパーティションが、移動先のパーティションよりも小さくないといけません。
そのため、パーティションサイズを縮小する作業を行います。「コンピュータの管理⇒ディスクの管理」でCドライブの枠を表示し、右クリックで「ボリュームの縮小」を選びます。

しかし、縮小可能な領域は約230GBでした。これではSSDの64GBよりずっとボリュームがでかいです。「移動できないファイルが格納されている場所まで含めて、ボリュームの縮小はできない」のだとか。・・というわけでMacrium Reflectを使うことを断念。

MaxBlast 5を使うことに決定!

MaxBlast 5
オートで楽に移行できるフリーソフトを発見しました。HDDメーカーのSeagateが提供しているMaxBlast 5です。ただし、Seagate製のHDDユーザーでないと使用できないんですね。またはSeagateに買収されたMaxtor製HDDでもOKです。
HDDは移動元、移動先でなくても大丈夫です。外付けでも何でもSeagateかMaxtor製HDDが認識されれば、MaxBlast 5が起動できます。

HDDが認識されないと上記写真のようにエラー
該当するHDDが認識されないと上記写真のようにエラーがでます。MaxBlast 5を定番として使うなら、起動キーとしてSeagate製HDDを購入することをお勧めします。低予算で導入するならMaxtor製(現在新品はない)かSeagate製を中古で購入してもいいですね。データ保存するわけではないので傷み具合はとりあえずパスできます。
なお、パソ兄さんが購入したXPS 8300にはSeagate製HDDが採用されていたので、起動キー用のHDDは別途必要ありませんでした。

MaxBlast 5はVista対応となっていましたが、Windows 7 Home Premium SP1 64bit でも良好でした。ところでMaxBlast 5って、中身はAcronisのTrue Imageなんですね。有名なバックアップソフトじゃないですか。Seagateユーザーであれば無料で使えるというのはいいですね。なお、該当するHDDがなく、バックアップに一円たりともお金をかけたくない場合は、本家True Imageのお試し版を使ってみてはいかがでしょう。

また、Western Digital製HDDユーザーなら、Acronis True Image WD Editionがあります。要領はSeagateのMaxBlast 5と同じです。

次はMaxBlast 5を使ってSSDにシステムを引っ越しします。

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