XPS 8300に自前のグラボを載せる

XPS 8300ユーザーのパソ兄さんが、XPS 8300に独自で購入したグラフィックカードを搭載します。2010年、ファイナルファンタジー14の推奨グラフィックカードでブレイクした「NVIDIA GeForce GTX 460 」の搭載をレビュー。

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XPS 8300にGeForce GTX 460を搭載する

XPS 8300に独自で購入したグラフィックカードを搭載します。2010年、ファイナルファンタジー14の推奨グラフィックカードでブレイクした「NVIDIA GeForce GTX 460 」の搭載です。(※Studio XPS 8100に独自に取り付けていたものを移行)。XPS 8300の拡張スロットは1つの金具でロックされているので、まずはインチネジを外します。

XPS 8300に独自で購入したグラフィックカード「NVIDIA GeForce GTX 460 」の搭載

レビュー情報は2011年4月時点。最新情報はDELLサイトにて。

XPS 8300の金具を外します
金具を外します。ひとまとめにロックできるので、楽といえば楽です。ただ個人的には、ブラケットひとつずつをインチネジで固定できるとしっくりくるのですが、頻繁に行う作業ではないのであまり気にしていません。DELL側としてはパーツコストの削減もあるのでしょう。

ブラケットには通気口
ブラケットには通気口が空いています。一般的なブラケットは通気口があいていないのがほとんどですが、XPS 8300ではエアーフローが考慮されています。

GeForce GTX 460
GeForce GTX 460を搭載します。

PCI Express × 16スロットに装着
PCI Express × 16スロットに装着。2スロット分占拠するので、PCI Express × 1が1つ埋もれてしまいます。あと拡張スロットはPCI Express × 1が2つ使えます。

PCI Express電源コネクタの6ピンコネクタ
PCI Express電源コネクタの6ピンコネクタを2つ接続。グラフィックカードの補助電源です。

XPS 8300はミニタワー型とはいえ、グラフィックカードのスペースは十分確保
XPS 8300はミニタワー型とはいえ、グラフィックカードのスペースは十分確保されています。電源容量さえクリアできていれば大概のカードは搭載できそうです。

今回は前ページで紹介した80Plusの500W電源(Enhance製のStronger SPSN-050、)を使っております。+12Vが2系統あり、MAXピークが各20Aです。既存のATX電源を使ったときは電力不足と思われる異音がしたので、グラフィックカードを独自で交換するときには電源に注意してください。くれぐれも自己責任のカスタマイズになります。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

次は、XPS 8300にUSB3.0拡張カードを搭載する

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