DELL XPS 27のスペックとベンチマークテスト
2013年6月、Haswellプラットフォームのお出ましとなりました。XPS 27もHaswell設計であり、第4世代インテルCore i7を搭載しています。XPS 27レビュー実機のスペックとベンチマークテストの結果を公開。Core i7-4770sとGeForce GT 750Mの性能調査となる。2013年6月時点のレビュー。
実機のスペック(Core i7-4770s + GeForce GT 750M)
DELLの仕様変更には注意して頂きたいのですが、今回のXPS 27には第4世代インテルCore i7-4770sを搭載しており、開発コードネーム:Haswellのプラットフォームです。末尾にsがつくのでTDP65Wの省エネ版CPUです。前世代Ivy Bridgeに続き、プロセスは22nm。設計としては刷新なので技術面では大きなインパクトはないですが、若干のパフォーマンスアップはあるとのこと。
Core i7-4770sに統合されている内蔵GPU(統合型GPU)はインテルHDグラフィックス 4600です。GT2と呼ばれるレベルであり、いわば内蔵型GPUの標準レベル。前世代のインテルHDグラフィックス 4000よりもシェーダー数が16基から20基へと増えてますが、著しい性能アップはない模様。
今回のXPS 27にはGeForce GT 750M 2GB DDR5を搭載しているので、ネットなど低負荷の場合だけインテルHDグラフィックス 4600が使われ、負荷の高いベンチマークテストではGeForce GT 750Mが使われます。なお、GeForce GT 750Mはゲームノートでなどで採用されるモバイル向けGPUです。
スペックを調べると、GeForce GT 750M 2GB DDR5のコア数は384基。NVIDIA OptimusテクノロジーによってインテルHDグラフィックス 4600と自動切替するのですが、今回は念のため強制的に手動でGeForce GT 750Mに設定します。
すでにインストールされている、DELL Support Centerというユーティリティソフトがなかなか便利で、搭載状況を把握しやすい。このXPS 27実機に限っていうと、DDR3メモリは1600MHzでHynix製。8GBメモリが2枚搭載されています。HDDはシーゲート製、32GBのSSDはサムスン製PM 830。Blu-rayコンボドライブは日立LG製でした。ファームウェアも一覧で確認できます。
HDDはCドライブ以外に、隠しパーティションが4つありました。
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手元にある実機の調査です。最新情報はDELLサイトで!
XPS 27 (2720)の構成~Core i7-4770s + GeForce GT 750M
今回レビューするXPS 27 (2720)の構成は以下の通り。 Core i7-4770s や GeForce GT 750M 2GB DDR5のパフォーマンスは如何に。2013年6月発売。27インチ一体型PC。多関節スタンドの10点認識タッチスクリーン装備。クアッドHD解像度(2560×1440)の広領域に27インチという大画面で、全面ガラス加工。Adobe RGB 99%を実現。HDMIによる映像入出力が可能。USB3.0×6つ、Thunderbolt端子装備。単体GPUにGeForce GT 750Mを搭載するため、クリエイティブ、本格3Dゲーム向け。Haswell設計で、省エネ版の第4世代Core i7-4770s搭載。(2013年6月時点) |
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OS | Windows 8 64bit | |
液晶ディスプレイ | 27インチ液晶 / クアッドHD解像度(2560×1440) | |
プロセッサ | インテル Core i7-4770s (3.1GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.9GHz |
8.0 |
メモリ | 16GB (8GBx2) DDR3-SDRAMメモリ (1600MHz) | 8.0 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4600 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーによる自動切替) ↓ GeForce GT 750M 2GB DDR5 |
(6.9) |
ゲーム用 グラフィックス |
(6.9) | |
プライマリ ハードディスク |
2TB SATA HDD(7200回転) + サムスンSSD PM830 mSATA 32GB ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)仕様 |
5.9 |
バイオハザード6 ・ ベンチマークテスト / DirectX 9.0c 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
SCORE 4711 | RANK A ⇒ 快適な動作が見込める。 | |
(備考) 1280×720 フルスクリーン表示 | ||
SCORE 5158 | RANK A ⇒ 快適な動作が見込める。 | |
(備考) 1920×1080 ウィンドウ表示 | ||
SCORE 2605 | RANK C ⇒ プレイは可能だが、処理負荷によって動作が重くなる。 | |
(備考) 2560×1440 フルスクリーン表示 | ||
SCORE 1841 | RANK C ⇒ プレイは可能だが、処理負荷によって動作が重くなる。 |
バイオハザード6 ・ベンチマークテストでは、解像度が1280×720 であれば「RANK A ⇒ 快適な動作が見込める」とのこと。
消費電力はピークで124Wあたりでした。むろん、電力はモニタの分も考慮です。
CINEBENCH R10~XPS 27と過去のレビューPC比較
XPS 27 / CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒32秒 | スコア⇒27181 | |
OpenGL | スコア⇒6776 |
レビューしているXPS 27では、処理時間⇒32秒。2013年6月時点で、パソ兄さんレビューにおける最速を記録しました。なお、比較情報として、以下に過去にレビューしたパソコンを掲載します。
2012年5月発売の27インチ一体型PC。クアッドHD解像度(2560×1440)の広領域に27インチという大画面PC。全面ガラス加工のデザイン。単体GPUにGeForce GT 640Mを搭載するため、グラフィック系クリエイティブ、本格3Dゲームが遊べるハイパフォーマンス。Ivy Bridge設計で、省エネ版の第3世代Core i5 / i7搭載可能。Infinity Premiumスピーカ内蔵。キャッシュにSSDを活用するISRTにオプション対応。(2012年7月時点) |
||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 27インチWLED光沢液晶 / クアッドHD解像度(2560×1440) | |
プロセッサ | インテル Core i7-3770s (3.1GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.9GHz |
7.7 |
メモリ | 8GB (4GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.7 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーによる自動切替) ↓ GeForce GT 640M 2GB DDR5 |
(7.1) |
ゲーム用グラフィックス | (7.1) | |
プライマリハードディスク | 2TB SATA HDD(7200回転) + 32GB mSATA SSD ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)対応 |
5.9 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒36秒 | スコア⇒24517 | |
OpenGL | スコア⇒6653 |
2012年5月発売の中級ミニタワー。IvyBridge設計で、第3世代Core i7搭載可能(チップセットH77)。460W電源。HDD2ベイと光学ドライブ2ベイの拡張性。最大16 GBメモリ、グラフィックカードはRadeon HD 7570,7770,7870、GeForce GT 640 が搭載可能。 (2012年6月時点) |
||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
プロセッサ | インテル Core i7-3770 (3.4GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.9GHz |
7.7 |
メモリ | 12GB (2GBx2+4GBx2)DDR3 SDRAM メモリ(1600MHz) | 7.8 |
グラフィックス | AMD Radeon HD 7870 2GB DDR5 | 7.9(上限) |
ゲーム用グラフィックス | 7.9(上限) | |
プライマリハードディスク | 2TB SATA HDD(7200回転) + 32GB mSATA SSD ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)対応 |
5.9 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒34秒 | スコア⇒26010 | |
OpenGL | スコア⇒8961 |
2012年8月発売の23インチ一体型PC。同年10月からWindows8搭載。フルHD解像度(1920×1080)の23インチ光沢液晶一体型。全面ガラス加工の画面。Ivy Bridge設計でチップセットはB75 express。省エネ版の第3世代Core i7搭載可能。メモリは最大8GB搭載可能。HDMIとVGA・コンポジット入力があるので、単体モニタの役割も成す。USB3.0は4基装備。サウンドシステムにWavesMaxxAudio3搭載。(2012年11月時点)。VESAマウント対応なので、モニタアームの取付が可能。 |
||
OS | Windows 8(64bit) | |
液晶ディスプレイ | 23インチ光沢液晶 / フルHD解像度(1920×1080) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3330S (2.7GHz , 6MB キャッシュ) ※クロック数最大3.2GHz |
7.4 |
メモリ | 4GB DDR3-SDRAMメモリ 1600MHz | 5.9 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス 2500 | 4.6 |
ゲーム用グラフィックス | 6.2 | |
プライマリハードディスク | 1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒49秒 | スコア⇒17964 | |
OpenGL | スコア⇒4294 |
2009年9月発売のゲーミングPC。最強ゲームPCであるAlienware Auroraの上位版。Core i7-900シリーズを搭載。グラフィックにNVIDIA GeForce GTX 460を2枚同時搭載するSLI仕様や、ATI Radeon HD 5870を2枚同時搭載するCrossFireX仕様が可能なモンスターPC。水冷式システム、天井ルーバーの自動開閉、イルミネーションのギミックを持つ。875Wの大容量電源。 |
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OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
プロセッサ | Core i7-975 Extreme Edition (3.33GHz, 8MB L3 キャッシュ) | 7.5 |
メモリ | 9GB (2GBx3, 1GBx3) DDR3-SDRAM | 7.7 |
グラフィックス | 【CrossFireX】 ATI Radeon HD 5870 1GB |
7.8 |
ゲーム用グラフィックス | 7.8 | |
プライマリハードディスク | 1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
処理時間⇒46秒 | スコア⇒18869 | |
OpenGL | スコア⇒9829 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 ~XPS 27と過去のレビューPC比較
XPS 27 / ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
AVERAGE 145.09 FPS |
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 17002 |
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(備考)設定解像度 2560×1440 フルスクリーン表示 | ||
AVERAGE 130.73 FPS |
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 10845 |
2013年1月ごろには登場。XPS One 27のタッチスクリーンモデル。27インチ一体型PC。クアッドHD解像度(2560×1440)の広領域に27インチという大画面PC。全面ガラス加工のデザイン。単体GPUにGeForce GT 640Mを搭載するため、グラフィック系クリエイティブ、本格3Dゲームが遊べるハイパフォーマンス。Ivy Bridge設計で、省エネ版の第3世代Core i5 / i7搭載可能。Infinity Premiumスピーカ内蔵。(2013年3月時点) |
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OS | Windows 8 64bit | |
液晶ディスプレイ | 27インチWLED光沢液晶 / クアッドHD解像度(2560×1440) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3330s (2.7GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.2GHz |
7.4 |
メモリ | 8GB (4GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 8.1 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーによる自動切替) ↓ GeForce GT 640M 2GB DDR5 |
4.9 |
ゲーム用グラフィックス | 6.8 | |
プライマリハードディスク | 1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
AVERAGE 106.02 FPS |
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 13763 |
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備考:クアッドHD解像度(2560×1440) フルスクリーン | ||
AVERAGE 92.24 FPS |
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 8656 |
2010年10月発売の15.6インチ・ミドルノート。このXPS 15 (L501x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、435Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。 | ||
OS | Windows 7 Home Premium 64bit | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ RGB LED光沢液晶(1920x1080) | |
プロセッサ | インテル Core i7-740QM (1.73GHz, 6MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.93GHz |
7.1 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 5.9 |
グラフィックス | GeForce GT 435M /2GB GDDR3 | 6.6 |
ゲーム用グラフィックス | 6.6 | |
プライマリハードディスク | 640GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示 |
||
AVERAGE 105.46 FPS |
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 13717 |
バイオハザード5のベンチマーク結果 ~XPS 27と過去のレビューPC比較
XPS 27 / バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280 × 720 ウィンドウ表示 |
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137.5 fps | RANK S ⇒ すべてのシーンで非常に快適に動作。 エリア1⇒172.4 エリア2⇒146.4 エリア3⇒109.4 エリア4⇒133.3 |
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(備考)解像度 2560×1440 フルスクリーン | ||
46.1 fps | RANK B ⇒ 一部の動作で重くなりますが、問題なく動作。 エリア1⇒50.1 エリア2⇒48.9 エリア3⇒40.1 エリア4⇒46.5 |
2013年1月ごろには登場。XPS One 27のタッチスクリーンモデル。27インチ一体型PC。クアッドHD解像度(2560×1440)の広領域に27インチという大画面PC。全面ガラス加工のデザイン。単体GPUにGeForce GT 640Mを搭載するため、グラフィック系クリエイティブ、本格3Dゲームが遊べるハイパフォーマンス。Ivy Bridge設計で、省エネ版の第3世代Core i5 / i7搭載可能。Infinity Premiumスピーカ内蔵。(2013年3月時点) |
||
OS | Windows 8 64bit | |
液晶ディスプレイ | 27インチWLED光沢液晶 / クアッドHD解像度(2560×1440) | |
プロセッサ | インテル Core i5-3330s (2.7GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.2GHz |
7.4 |
メモリ | 8GB (4GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 8.1 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーによる自動切替) ↓ GeForce GT 640M 2GB DDR5 |
4.9 |
ゲーム用グラフィックス | 6.8 | |
プライマリハードディスク | 1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10 解像度 1280 × 720 ウィンドウ表示 |
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104.1 fps | RANK S ⇒ すべてのシーンで非常に快適に動作。 エリア1⇒126.3 エリア2⇒108.9 エリア3⇒107.5 エリア4⇒104.1 |
ラストレムナントのベンチマーク~XPS 27と過去のレビューPC比較
XPS 27 / ラストレムナントのベンチマーク結果(解像度 1280×720 ウィンドウ表示) | ||
Average FPS 97.24 |
~グラフィックを最高にしても非常に快適。 |
2012年5月発売の27インチ一体型PC。クアッドHD解像度(2560×1440)の広領域に27インチという大画面PC。全面ガラス加工のデザイン。単体GPUにGeForce GT 640Mを搭載するため、グラフィック系クリエイティブ、本格3Dゲームが遊べるハイパフォーマンス。Ivy Bridge設計で、省エネ版の第3世代Core i5 / i7搭載可能。Infinity Premiumスピーカ内蔵。キャッシュにSSDを活用するISRTにオプション対応。(2012年7月時点) |
||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 27インチWLED光沢液晶 / クアッドHD解像度(2560×1440) | |
プロセッサ | インテル Core i7-3770s (3.1GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.9GHz |
7.7 |
メモリ | 8GB (4GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.7 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーによる自動切替) ↓ GeForce GT 640M 2GB DDR5 |
(7.1) |
ゲーム用グラフィックス | (7.1) | |
プライマリハードディスク | 2TB SATA HDD(7200回転) + 32GB mSATA SSD ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)対応 |
5.9 |
ラストレムナントのベンチマーク結果(解像度 1280×720 ウィンドウ表示) | ||
Average FPS 75.08 |
~グラフィックを高めにしても快適な動作。 |
2009年9月発売の中級ミニタワー。Nehalem設計で、Core i7-800シリーズ搭載可能。グラフィックカードはGeForce GTS 240やGeForce GTX 260が搭載可能で、ゲームも入門機にもなるミドル~ハイミドル機。ようやく、64bit OSの普及が定着し始めたころのモデル。設置しやすいサイズとそれなりの拡張性で人気だった。 |
||
OS | Windows 7 Professional 64bit | |
プロセッサ | Core i7-860 (2.8GHz , 8MB L3キャッシュ) ※クロック数最大3.46GHz |
7.4 |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.5 |
グラフィックス | GeForce GTX 260 1792MB | 7.1 |
ゲーム用グラフィックス | 7.1 | |
プライマリハードディスク | 500GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
ラストレムナントのベンチマーク結果(解像度 1280×720 ウィンドウ表示) | ||
Average FPS 117.93 |
~グラフィックを最高にしても非常に快適。 |
ファイナルファンタジーXIV~XPS 27と過去のレビューPC比較
XPS 27 / ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア | ||
LOW(1280×720) | SCORE = 3924 (やや快適 ) |
2012年5月発売の14インチ最強ゲーミングノート。Ivy Bridge設計で、第3世代Core i5 / i7が搭載可能。メモリは最大16GB。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 650Mを搭載、重量は3kgほどなので無理なく持ち運べる本格的3Dゲーム用ノート。設定できるイルミネーションやサブウーファ付きの2.1chスピーカ内蔵(Klipsch オーディオ)など付加価値も高い。キャッシュ用にSSDを搭載し、高速起動するISRTにオプション対応(2012年7月時点) | ||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 14 インチWLED 光沢液晶(1600×900) | |
プロセッサ | Core i7-3610QM (2.3GHz, 6MB キャッシュ) ※クロック数最大3.3GHz |
7.6 |
メモリ | 6GB (2GBx1+4GBx1) DDR3 SDRAM 1600MHz メモリ | 7.6 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替) ↓ GeForce GT 650M 1GB GDDR5 |
(7.1) |
ゲーム用グラフィックス | (7.1) | |
プライマリハードディスク | 64GB mSATA SSD (システム用) +500GB SATA HDD(7200回転) |
7.9(上限) |
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア | ||
LOW(1280×720) | SCORE = 3342 (やや快適 ) |
2012年5月発売の27インチ一体型PC。クアッドHD解像度(2560×1440)の広領域に27インチという大画面PC。全面ガラス加工のデザイン。単体GPUにGeForce GT 640Mを搭載するため、グラフィック系クリエイティブ、本格3Dゲームが遊べるハイパフォーマンス。Ivy Bridge設計で、省エネ版の第3世代Core i5 / i7搭載可能。Infinity Premiumスピーカ内蔵。キャッシュにSSDを活用するISRTにオプション対応。(2012年7月時点) |
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OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 27インチWLED光沢液晶 / クアッドHD解像度(2560×1440) | |
プロセッサ | インテル Core i7-3770s (3.1GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.9GHz |
7.7 |
メモリ | 8GB (4GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.7 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーによる自動切替) ↓ GeForce GT 640M 2GB DDR5 |
(7.1) |
ゲーム用グラフィックス | (7.1) | |
プライマリハードディスク | 2TB SATA HDD(7200回転) + 32GB mSATA SSD ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)対応 |
5.9 |
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア | ||
LOW(1280×720) | SCORE = 2923 (普通 ) |
ロスト プラネット2~XPS 27と過去のレビューPC比較
XPS 27 / ロスト プラネット2のベンチマーク DirectX 11 解像度 1280×720 (ウィンドウ表示) テストタイプAの結果 |
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54.7 fps | RANK B シーン1⇒49.2 シーン2⇒48.2 シーン3⇒68.0 |
2012年5月発売の14インチ最強ゲーミングノート。Ivy Bridge設計で、第3世代Core i5 / i7が搭載可能。メモリは最大16GB。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 650Mを搭載、重量は3kgほどなので無理なく持ち運べる本格的3Dゲーム用ノート。設定できるイルミネーションやサブウーファ付きの2.1chスピーカ内蔵(Klipsch オーディオ)など付加価値も高い。キャッシュ用にSSDを搭載し、高速起動するISRTにオプション対応(2012年7月時点) | ||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 14 インチWLED 光沢液晶(1600×900) | |
プロセッサ | Core i7-3610QM (2.3GHz, 6MB キャッシュ) ※クロック数最大3.3GHz |
7.6 |
メモリ | 6GB (2GBx1+4GBx1) DDR3 SDRAM 1600MHz メモリ | 7.6 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス4000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替) ↓ GeForce GT 650M 1GB GDDR5 |
(7.1) |
ゲーム用グラフィックス | (7.1) | |
プライマリハードディスク | 64GB mSATA SSD (システム用) +500GB SATA HDD(7200回転) |
7.9(上限) |
ロスト プラネット2のベンチマーク DirectX 11 解像度 1280×720 (ウィンドウ表示) テストタイプAの結果 |
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40.4 fps | RANK B シーン1⇒37.4 シーン2⇒33.4 シーン3⇒50.7 |
2011年2月発売の17.3インチ・ハイミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。メモリは最大16GB。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 550M、GT 555Mが搭載可能。JBL 2.1chスピーカ内蔵。Alienwareシリーズを除けば、DELLの最高峰スペックを誇るノート。実質、ゲームノートとして通用する性能。マルチタッチ ディスプレイ やAG ディスプレイの選択がある。(2011年12月時点) | ||
OS | Windows 7 Home Premium SP1 64bit | |
液晶ディスプレイ | 17.3インチ WLED AG ディスプレイ (1920x1080) | |
プロセッサ | インテル Core i7-2670QM (2.2GHz, 6MB キャッシュ) ※クロック数最大3.1GHz |
7.5 |
メモリ | 8GB (4GBx2) DDR3-SDRAMメモリ | 7.6 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス3000 【 グラフィックスのスコアはこちら側 】 ↑ (NVIDIA Optimusテクノロジーよる自動切替) ↓ GeForce GT 555M /3GB |
(5.9) |
ゲーム用グラフィックス | (6.9) | |
プライマリハードディスク | 750GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
ロスト プラネット2のベンチマーク DirectX 11 解像度 1280×720 (ウィンドウ表示) テストタイプAの結果 |
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25.1 fps | RANK C シーン1⇒23.1 シーン2⇒22.3 シーン3⇒30.0 |
GeForce GT 750M 2GB DDR5は、前世代である「GeForce GT 555M~GeForce GT 650M」とくらべても確実にパフォーマンスの向上が見られます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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DELL XPS 27 レビュー(モデル名:XPS 2720)~2013年6月時点
- Haswell設計、最強スペックの27インチ一体型PC!DELL XPS 27
- XPS 27の27インチ画面をチェック~タッチパネルを操作
- XPS 27のワイヤレスキーボードとマウス~Unifying対応 / おそらくロジクール製かと
- ベンチマークテスト~Core i7-4770sとGeForce GT 750Mの性能調査