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DELL 14型(14インチ)ノートPCのレビュー
14インチ・ディスプレイのDELLノートパソコンレビュー。据え置き用とモバイルの中間ポジションであり、どっち付かずとも言えるが、一応「ホームモバイル」というジャンル。バッテリー駆動で、家中のどこでも気軽に使うのがメイン用途となる。※Vostroシリーズ、Latitudeシリーズは法人モデルだが、個人ユーザーでも購入できる。(法人名を個人名で記載すればOK。ただしサポートが個人向けと異なる点にはご留意を)
2021年
14型 ~ AMD仕様のDELLノート
当サイトにおける、AMD仕様のDELLノートPCレビュー。インテル仕様と比べてコストパフォーマンスに優れている場合が多いが、DELL製品ではラインナップが少ない。
【 AMD仕様 の解説とPCレビュー 】
2021年10月論評 Ryzen 7-5700U |
AMD Ryzen 5000シリーズ搭載の14インチ2-in-1ノート(当レビューではRyzen 7 5700Uを搭載)。 360度回転するヒンジ構造となっているため、タブレットPCに変形できる。3辺狭額、広視野角、フルHD(1920 × 1080)搭載。天板とパームレストにはアルミ素材。従来のDELLキーボードと比べて、主要キーが大きくなり操作性向上。 PCI Express接続で高速のNVMe SSD搭載。USB Type-C端子では、USB 3.2-Gen1、Power Delivery、Display Port に対応。ただ、1基しか無くACアダプタの電源供給コネクタであもあるので、充電中は塞がれてしまう。また、インターフェースは5Gbps止まりで10Gbps以上の高速インターフェースは装備していないところが妥協点となる。 レビュー機はRyzen 7 5700U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Ryzen 5-5500U |
レビュー時点ではAMD Ryzen 5 5500Uを搭載した14インチノート。狭額ディスプレイで、天板およびパームレストがアルミ合金であり、外観のプレミアム感は高い。 スタイリッシュな3辺狭額、広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。光学ドライブは非搭載。バックライト・キーボード仕様。 法人モデルのVostro 5415と共通している要素が多いが、Inspiron 14(5415)ではギガビットイーサーLAN端子が省かれている。 レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Ryzen 5-5500U |
レビュー時点ではAMD Ryzen 5 5500Uを搭載した、14インチ・ビジネスノート。ダークシルバー色のアルミボデで高級感がある。3辺狭額、広視野角・1920 × 1080ディスプレイ。ストレージには高速のNVMe SSDを搭載。従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。基本的なインターフェースは実装。ギガビットイーサーLAN端子や、Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。排気システムがやや心もとないが、そもそも内蔵GPU仕様で単体GPUの搭載はないと思われる。光学ドライブは非搭載。 レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年
14型 ~ Tiger Lake 第11世代Coreプロセッサ(10nm SuperFin)
前世代のIce Lake(10nmプロセス製造)に続き、改良された2世代目の10nmプロセス製造(10nm SuperFin)となる。別称では10nm+とも。ブランドは第11世代Coreプロセッサ。2020年9月に発表。新しく開発された「Willow Coveマイクロアーキテクチャ」を採用しており、インテル Iris Xe グラフィックスを統合している。(下位モデルはインテル UHD グラフィックス)。ただし、Tiger Lake -H45は上位シリーズでありながら、設計上の都合でUHD グラフィックスとなっている。
TDP(熱設計電力)の枠でシリーズが分かれており、PCメーカーがTDPを枠内で調整できる仕様(cTDP)となっている。12-28W(UP3シリーズ)、28W-35W(H35シリーズ)、そして最上位のH45シリーズは標準値45Wに設定されている。
Tiger Lake -H35
2021年10月論評 Tiger Lake -H35 |
筐体にアルミ素材を用いた14インチノート。狭額、広視野角、フルHD(1920 × 1080)搭載。Core i7搭載機にはThunderbolt 4(40Gbps)が実装される。Core i3 / i5 搭載時でもUSB 3.2-Gen2×2が実装されるので、いずれも高速アクセスが可能なモデル。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。 従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。オプション扱いの「バックライト・キーボード機能」もあり。基本的なインターフェースは実装しているが、LAN端子や光学ドライブは非搭載。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。 古い本格ゲームならこなせる性能があり内蔵GPUの性能向上が目覚ましいが、長時間の高負荷では排気システムがやや心もとない。 レビュー機はCore i7-11370H + 内蔵グラフィックの構成 |
Tiger Lake -UP3
2021年10月論評 Tiger Lake -UP3 |
360度回転するヒンジ構造で、タブレットPCにも変形できる14インチ・2-in-1ノート。天板とパームレストにはアルミ素材を採用。3辺狭額のディスプレイ、広視野角パネル、フルHD(1920 × 1080)搭載。ストレージは高速のNVMe SSDを搭載。レビュー実機では、バックライト・キーボード実装。従来のDELLキーボードと比べて、EnterキーやBackSpace、半角全角キーが大きくなり操作性が向上。 USB Type-C端子は、USB 3.2-Gen2(10Gbps)、Power Delivery、Display Port に対応。市販のType-C アダプタを使うこともできる。なお、付属しているACアダプタはDCプラグを使用しており、給電のために1基しかないUSB Type-C端子を塞ぐことがない。 レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Tiger Lake -UP3 |
アルミボディの14インチ非光沢・広視野角ノート(解像度1920 × 1080)。3辺が狭額のフレームレス・デザイン。バックライト・キーボードを搭載。タッチパッドエリアのエッジにはダイアモンドカット加工。光学ドライブ非搭載。ディスプレイを開くとキーボード面に勾配がつく機構(リフト・ヒンジ)。レビュー機では第11世代 Core i7-1165G7 を搭載、内蔵GPUとして、Iris Xe グラフィックスを統合している。 レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年10月論評 Tiger Lake -H35 |
14インチノート。天板とパームレストにはアルミを採用。3辺狭額、非光沢・広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。光学ドライブ非搭載。 ギガビットイーサーLAN端子や、Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。なお、「Core i7搭載か、Core i5搭載か」でUSB Type-C端子の対応インターフェースが異なっているところには要注意。EnterキーやBackSpaceキー、半角全角キーが大きくなるなど、従来のDELLキーボードより使いやすくなっている。 レビュー機はCore i5-11300H + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年
14型 ~ Comet Lake-H 第10世代Coreプロセッサ(Hシリーズ)
2020年4月に発表されたComet Lake-H。第10世代Coreプロセッサのハイパフォーマンス版(Hシリーズ)。本格的なゲームユーザーやクリエイター向けの高性能CPUとなる。プロセスルールは14nm。TDP 45W が主力でComet Lake-Uシリーズよりも消費電力は上がる。ワイヤレスLANにおいてWi-Fi 6へ対応、そしてメインメモリーではDDR4-2933までサポートが上がっている。
2020年9月論評 Comet Lake (Hシリーズ) |
180度オープン可能なヒンジ構造の、狭額14インチ・ビジネスノート。広視野角・非光沢・1920 × 1080の仕様が選択可能。筐体は全般がポリカーボネート(工業プラスチック)。光学ドライブは搭載していない。装備しているUSB Type-C端子では、「USB3.2-Gen2 、Display Port 、Power Delivery、Thunderbolt 3」に対応。ギガビットイーサーLAN端子搭載。無線LANではWi-Fi 6が選べる。単体GPUのGeForce MX250が搭載可能で、比較的ライトな本格ゲームであれば1920 × 1080でもプレイ可能な性能である。 レビュー機はCore i7-10850H + GeForce MX250の構成 |
2019年~2020年
14型 ~ Comet Lake-U 第10世代Coreプロセッサ(Uシリーズ)
2019年8月に発表~。第10世代Coreプロセッサで低消費電力版のU/Yシリーズ。Whiskey Lake(第8世代Coreプロセッサ-Uシリーズ)の後継。プロセスルールは変わらず14nm++のまま。メモリコントローラやPCHの機能を向上させている。後発のIce Lakeは AI を活用したミドル・ハイエンド向け、Comet Lakeはオフィス系やコンテンツ制作向け、という棲み分け。
2019年12月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
天板、底面、およびパームレストに至るまでマグネシウム合金の14インチノート。アルミ合金よりも剛性が劣るものの1.2kgほどという軽量化がされている。バックライト・キーボード機能装備。14インチ画面に1920 × 1080解像度、約4mmの狭額フレームレスデザインで見やすい広視野角。Thunderbolt 3、Display Port 、Power Delivery対応のType-C端子を装備。ACアダプタはType-Cコネクタ採用。光学ドライブは搭載しない。手元の実機ではCore i7-10510U + GeForce MX250という構成で、ちょっとしたゲーム用途にも可能。HDDの搭載は不可。メモリはオンボード搭載のため、後からの増設や換装はできない。容量選びは慎重に! レビュー機はCore i7-10510U + GeForce MX250の構成 |
2019年12月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
360度回転のヒンジにより、タブレットへ可変できる広視野角14インチノート。レビュー実機ではCore i7-10510U搭載。単体GPUにGeForce MX230を搭載しており、2-in-1でありながらちょっとしたゲームPCにもなるハイパフォーマンス構成。 天板と底面はポリカーボネート(工業プラスチック)であるが、パームレストはアルミ素材なのでそこはプレミアム感がある。 バックライト・キーボード実装。USB Type-C端子(USB3.1-Gen1 、Power Delivery、Display Port 対応)実装。ストレージにはPCI Express 接続で高速のNVMe SSD搭載可能。2.5インチHDDベイ×1基、メモリスロット2基あり、わりと拡張性もある2-in-1。光学ドライブや有線LAN端子は無し。 レビュー機はCore i7-10510U + GeForce MX230の構成 |
2019年10月論評 2019年12月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
ベゼル幅6mmの狭額フレームレス。非光沢 広視野角ディスプレイの14インチノート(1920 × 1080)。狭額縁の2.7 mm Webカメラ搭載。天板はアルミ素材。オプションでGeForce MX230 が搭載できるので、グラフィックパフォーマンスの底上げが可能。ストレージにNVMe SSD搭載。HDDベイは無し。換装不可の4GBオンボードメモリ+メモリスロット1基の実装。USB Type-C端子(USB3.1-Gen1 、Display Port 、Power Delivery対応)を装備。カバー・オープン・センサー搭載。バックライト・キーボード搭載。光学ドライブは無し。筐体ではいくつかのカラーバリエーションがある。 |
2020年9月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
360度回転するヒンジで、タブレットPCに変形できる14インチ・2-in-1ノート(解像度1920 × 1080)。アルミの塊から削り出された 「アルミ削り出しボディ」 は抜群の高級感。エッジには美しいダイヤモンドカット加工。4辺が狭額のフレームレス・デザインで、広視野角パネル、強化ガラスのGorilla Glassを採用。反射防止、汚れ防止のコーティングを施している。狭額により筐体サイズがコンパクト化できるため、筐体が13型並のサイズである。ガラス製のタッチパッド、バックライト・キーボード機能を実装。熱対策として、GORE社との共同開発で生まれた熱絶縁フィルム(Thermal Insulation)を内部に採用している。 Core i7-10610U搭載可能。設計上、単体GPUの搭載は不可であり内蔵グラフィック仕様。内蔵のオンボード・メモリのため、後からの換装や増設はできない。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載している。 レビュー機はCore i7-10610U + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年9月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
狭額、14インチ 光沢 ディスプレイの2-in-1ノート。解像度1920 × 1080、広視野角パネル、強化ガラスのゴリラガラスを採用。レビューでは、天板が選択肢の一つであるカーボン・ファイバー仕様。底面カバーはマグネシウム合金、パームレストはポリカーボネート(工業プラスチック)だが、天板と同じくシリコン・コーティングによりしっとりとした手触り。第10世代Core i7-10610Uなどが搭載可能。設計上、単体GPUの搭載は不可であり内蔵グラフィック仕様。内蔵のオンボード・メモリのため、後からの換装や増設はできない。 レビュー機はCore i7-10610U + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
非光沢画面・広視野角・フルHD解像度の14インチノート。約6mm幅の狭額ディスプレイベゼル・デザイン。さらに狭額でも小型2.7mm HDカメラを内蔵。天板と底面が「アルミ素材」の高級感ボディ。光学ドライブは搭載していない。USB Type-C端子を装備しており、USB3.1-Gen1、Display Port 、Power Deliveryに対応する。カバー・オープン・センサー、インテリジェント温度管理などのテクノロジーも搭載。単体GPUではGeForce MX230、MX250が搭載できる。 レビュー機は Core i5-10210U + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
格安14インチノートで、非光沢画面・フルHD解像度の選択が可能。単体GPUではAMD Radeon 610が搭載可能。光学ドライブは搭載していない。VGA端子、USB3.1-Gen1 端子、ギガビットイーサーLAN端子、HDMI端子などを装備する。天板・パームレスト・底面など筐体材質はポリカーボネート(工業プラスチック)なので、低価格らしい質感。デザインのプレミアム感よりも予算重視というところだろう。天板およびパームレストはテクスチャデザインの凹凸になっている。 レビュー機はCore i5-10210U + 内蔵グラフィックの構成 |
2018~2019年
14型 ~ Whiskey Lake(Uシリーズ) 第8世代Core・第3弾
2018年9月に発表~。第8世代Coreプロセッサの呼び名では「第3弾目」となる。TDP 15Wで低消費電力のUシリーズ。プロセス14nm++。第1弾目であった、Kaby Lake Refreshの改良版。処理性能ではKaby Lake Refreshから大したパフォーマンスアップはないが、統合PCH(コントローラー系)に改良が加えられている。ネットワークの強化で、4K解像度のストリーミング再生などに有効。
2018年12月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
14インチ 非光沢 IPSディスプレイ搭載のホームモバイル。アルミ天板、狭額ディスプレイ、薄型デザイン。 IPSパネル採用で広視野角。USB Type-C端子を装備。GeForce MX150が搭載可能で、ちょっとしたグラフィックパフォーマンスの向上も可能。ストレージはPCI Express接続のNVMe SSD(M.2)搭載なので起動が速い。2.5インチHDD追加のデュアル構成も可能。光学ドライブはなし。 レビュー機はCore i7-8565U + GeForce MX150 の構成 |
2018年11月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
360度回転するヒンジ構造により、ノートからタブレットPCに変形できる14インチ型2-in-1ノート。 広視野角のIPS タッチディスプレイ(1920 × 1080)。アルミ素材のパームレストで高級感と剛性があり、バックライト・キーボード機能もある。最大で第8世代Core i7-8565Uが搭載でき、従来の2-in-1と比べてかなり高パフォーマンスになった。単体GPUにGeForce MX130 が搭載できる。ストレージには高速なPCI Express接続のNVMe SSD(M.2)を搭載。 |
2019年8月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
360度回転するヒンジによりタブレットPCへ変形できる、14インチ 2-in-1ノート。天板・パームレストはアルミ素材。5mm幅の狭額ベゼル、広視野角、強化ガラスのGorilla Glass 5、反射防止加工(AR)。赤外線カメラ搭載ならPC近接センサー付き。超薄型GORE断熱材を採用。キーボードはバックライト機能付き。USB PD(Power Delivery)に対応するUSB Type-C端子を2基装備。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSD(M.2スロット)搭載。メモリはオンボード式のなので後からの換装や増設はできない。メモリ容量の選択は慎重に。 レビュー機はCore i5-8365U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年8月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
14インチ画面にフルHDや1366 × 768の解像度が選択できる。約5mmの狭額ディスプレイベゼルがスタイリッシュ。天板材質にカーボンファイバーまたはアルミ素材が選択可能。ディスプレイを180度オープンできる機構なので、外部ディスプレイ出力時には好都合。 PCI Express接続で高速のNVMe SSD 搭載。装備するUSB Type-C端子では、Thunderbolt 3、Display Port 、USB PD、USB3.1-Gen2 に対応。USB3.1-Gen1 端子の1基はPowerShare対応なので、起動無しでUSB経由の充電が可能。スマートカードリーダーやmicroSIMカードスロットがオプション対応。光学ドライブは搭載していない。SDカードスロットがMicro-SDというのが扱いづらい。 レビュー機はCore i5-8265U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年7月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
14インチビジネスノートで、約5mmほどの狭額ディスプレイベゼル。実機を見る限り広視野角。また180度オープンできるヒンジ構造。搭載解像度は最大1920 × 1080。Whiskey Lake (Uシリーズ)の第8世代 Core i3、i5、i7が搭載できる。(レビュー機ではCore i5-8365U搭載)。単体GPUの搭載はみられない。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDが搭載可能。 装備するUSB Type-C端子では、USB3.1-Gen2 とDisplay Port に対応。さらにUSB PD(Power Delivery)に対応している。内蔵バッテリーでは高密度タイプのほか、1時間で80%充電できるExpressChargeタイプが用意されている。 レビュー機はCore i5-8365U + 内蔵グラフィックの構成 |
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14インチ 非光沢 ディスプレイ(1366 × 768)のビジネスノート。第8世代 Core i3-8145Uおよび、 Core i5-8265Uが搭載でき、単体GPUの搭載はなし。ポリカーボネート(工業プラスチック)の質感で、特にプレミアム感はないが5万円台から購入検討できる低価格モデル。SSDのサポートがなく残念だが、Vostro 3480にはM.2スロットを実装しており、自己責任の自前搭載は可能。なお、光学ドライブを搭載していない。同時期に発売されたDELL Vostro 14(3481)と同じ筐体を採用している。 レビュー機はCore i5-8265U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年2月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
天板と底面にアルミ素材採用しており、ボディにプレミアム感がある。14インチ 非光沢 IPSディスプレイ搭載で、フルHD(1920 × 1080)と高解像度。そして広視野角のIPSパネル採用している。約7mmの狭額ディスプレイベゼルで、フレームレスのすっきりした画面が特長。エントリーであるがGeForce MX130 2GB GDDR5搭載可能。プロセッサはCore i5-8265UかCore i7-8565Uの二択。ストレージでは高速PCI Express接続のNVMe SSDと2.5インチHDDのデュアル構成も可能。光学ドライブは搭載していない。 レビュー機はCore i7-8565U + GeForce MX130の構成 |
2017~2018年
14型 ~ KabyLake Refresh 第8世代Core・第1弾
2017年8月に登場~。最初に登場した第8世代CoreプロセッサのUシリーズで、TDP 15Wの低消費電力。プロセスルールは14nm+ 。KabyLake(第7世代Core-Uシリーズ)からコアの増加、クロックアップの高さに特長があり、処理能力も明らかに向上している。統合型(内蔵)グラフィックが強化され、もともと4K対応のグラフィックであったが更に4K(ultra HD )を示唆するネームの「UHDグラフィック」になっている。
【 KabyLake Refreshの、DELLノート&2-in-1レビュー・全モデル 】
2017年11月論評 KabyLake -Refresh (Uシリーズ) |
「家中どこでも」のホームモバイルに適した14インチ型で、1.6kgほどで軽量とはいかないが、屋外の持ち出しでもさほど無理はない。それに、ベゼルが薄いため13.3インチくらいのコンパクトボディであり、バッグには収納しやすい。 7mmの狭額ディスプレイベゼル、ダイヤモンドカットのアルミボディなど筐体のプレミアム性が高い。また、フルHD搭載の14インチ画面、広視野角のIPSパネル、バックライトキーボード装備、SSD+HDDのデュアルストレージが可能など、機能面でもプレミアム性が高い。次世代インターフェースのUSB3.1端子を2基搭載しているので、外部データアクセスも速く快適。レビュー時点では、GeForce MX150が搭載可能であり、ゲーム入門機程度のグラフィック性能を持たせることも可能。 レビュー機はCore i7-8550U + GeForce MX150 の構成 |
2018年9月論評 KabyLake -Refresh (Uシリーズ) |
14インチ・ビジネスノート。仕様の選択肢が多く、選択次第でデザインはだいぶ変わってくる。レビューしているLatitude 7490では、アルミ合金のメタルボディにしっとり手触りのシリコン・コーティング。デュアル・クリックボタンにポインティング・スティック搭載。左右の狭額ディスプレイで180度オープンが可能。なお、セキュリティに関するオプションが多いのも特長的。さらにオプションではカーボンファイバーの天板や赤外線カメラの搭載などがある。 レビュー機はCore i5-7300U + 内蔵グラフィックの構成 |
2018年3月論評 KabyLake -Refresh (Uシリーズ) |
14インチ非光沢ディスプレイ、広視野角のIPSパネル フルHD(1920 × 1080)搭載。天板・底面・パームレストがアルミ素材であり高級感がある。デザインとして部分的に若干鋭利なので、角にぶつけたりしないよう注意したい。バックライト・キーボード搭載。USB Type-C端子には、USB3.1-Gen1ほか、USB Power Delivery、Display Port に対応。単体GPUでは、ローエンドだがAMD Radeon 530が搭載できる。 光学ドライブは搭載しない。 レビュー機はCore i7-8550U + AMD Radeon 530の構成 |
2016~2019年
14型 ~KabyLake(Uシリーズ) 第7世代Core
2016年9月に登場~。主力は第7世代Coreプロセッサ。プロセスルールはSkylakeと変わらず14nmだが、改良版のため14nm+。 中継ぎのマイクロアーキテクチャであるためSkylake(前世代)のプチ改良である。比較的動作クロックが高く、内蔵グラフィックでは4Kコンテンツの対応強化が見られる。
KabyLakeのUシリーズは低消費電力 TDP 15W。ただ上位ブランドであるはずのCore i7が、Uシリーズとはいえ「2コア実装4スレッド」という悲しい仕様。マルチスレッドのパフォーマンスに魅力が乏しく難色を示すところ。
2017年2月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
狭額ディスプレイベゼルの14インチノート。IPSパネルを採用で広視野角。天板および底面ではアルミ素材のボディとなっており、天板のエッジにはダイヤモンドカット。パームレストではシリコン・コーティング。キーボードにはバックライト機能。インターフェース装備は基本レベル。光学ドライブは搭載しない。単体グラフィックのGeForce 940MXが搭載可能。SSDとHDDによるデュアルストレージ構成が可能。 レビュー機はCore i5-7200U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年5月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
14インチノート。光学ドライブ非搭載。プラットフォームにKabyLake (Uシリーズ)を採用。2019年発売モデルとしては設計が古い。しかし購入しやすい低価格で、さほど最新テクノロジーを必須としないライトな用途やビジネス向け。デザインはエントリー要素が強い。全般的に、ポリカーボネート(工業プラスチック)材質。単体GPU搭載なし、SSDのサポートなし。 CPUは、第7世代Core i3-7020Uか、Celeron 3865Uの二択。11ac対応、ギガビットイーサーLAN端子搭載。 レビュー機はCore i3-7020U + 内蔵グラフィックの構成 |
2018年3月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
底面・パームレストにアルミ素材採用。天板にはカーボンファイバを採用。若干ではあるが狭額ディスプレイであり、前モデルより設置スペースを6%削減したとのこと。オプション要素が多く、デュアル ポインティング(バックライトキーボード付き)、接触型スマート・カード・リーダーおよび、タッチ指紋認証リーダーなどがある。タッチ(2560 x 1440) 仕様では、強化ガラスCorning Gorilla Glass4採用。光学ドライブは搭載しない。 レビュー機はCore i7-7600U + 内蔵グラフィックの構成 |
2016年12月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
非光沢液晶搭載の14インチノート。「USB2.0端子 × 1基、USB3.0端子 × 2基、VGA端子、HDMI端子、SDカードスロット」と基本を押さえつつも低価格。光学ドライブを搭載。材質は工業プラスチックで、上位機種のようなアルミ素材などの高級感はないが、安さを感じさせないデザインである。レビュー時点では、AMD Radeon R5 M420搭載可能。 レビュー機はCore i5-7200U + AMD Radeon HD 8500Mの構成 |
2016年12月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
薄さ18.5mmでスタイリッシュな14インチノート。非光沢ディスプレイ。アルミ素材の天板とパームレストを採用しており、デザイン性も高い。 USB3.0端子 × 3基、VGA端子、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN端子、 SDカードスロットを装備しており、ビジネスからホームまで正攻法を捉えてる。光学ドライブは搭載していない。バックライト・キーボードを搭載。 レビュー機は Core i3-7100U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年
14型 ~Broadwell(Uシリーズ) 第5世代Coreプロセッサ
2014年9月に登場~。 主力は第5世代Coreプロセッサ。プロセスルールでは前世代のHaswellの22nmから14nmにシュリンク。Haswellと類似しているが、改良によりクロックあたりの命令実行数がやや向上。UシリーズはTDP 15W以下でUltraBook 向け。翌年2015年には次世代のSkylakeが早くも登場したため、Broadwell製品ラインナップは少ない。
2015年7月論評 Broadwell (Uシリーズ) |
光学ドライブや基本的な端子を装備。主流の14インチノートと比べるとやや小さめではあるが、メインPCとして十分使える。 「ホームモバイル」という立場を確立しつつある。 Broadwell設計で第5世代インテルCore i5を搭載できる。また、互換性として第4世代インテルCore i3が搭載できる。 レビュー機はCeleron 3205U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年6月論評 Broadwell (Uシリーズ) |
14インチビジネスノート! オプションのEシリーズドッキングステーションとジョイントできる製品。180度オープン可能なディスプレイであるため、狭いデスク上でも外部モニタ接続がやりやすい。 レビュー機はCore i5-5300U + 内蔵グラフィックの構成 |
2013年~2015年
14型 ~Haswell(Uシリーズ) 第4世代Coreプロセッサ
2013年6月に登場~。 前世代のIvy Bridgeと変わらず22nmを引き継いでいる。主力は第4世代Coreプロセッサ。新命令拡張のAVX2のサポート、アーキテクチャの拡張で内部構造の改良、そしてCPUに電圧レギュレーターの一部を内蔵し、効率的な電源管理を可能としている。 様々な省電力技術が導入されたのは、インテルが提唱するUltrabookの普及のためかと思われる。
2014年7月論評 Haswell (Uシリーズ) |
公称バッテリー駆動時間:6時間 15分 を謳っており一回の充電で一日中使える。姉妹機のInspiron 14(5447)よりもコスパ重視。光学ドライブを搭載しているので、DVD鑑賞やDVDバックアップができる。天板はテクスチャ加工となっており、細かい溝が彫られたデザインとなっている。 レビュー機はCore i3-4030U + 内蔵グラフィックの構成 |
2014年7月論評 Haswell (Uシリーズ) |
14インチノートという、大きすぎず小さすぎずの中間サイズ。 15インチノートよりもコンパクトで、スッキリ収納できる。 1 年間偶発損害保証(盗難対応オプション付) という好待遇サポート付き。 公称バッテリー駆動時間:7時間 40 分 であり、一回の充電で一日中使える。 アルミ天板を採用するなど質感の高いスタイリッシュなデザインとなっている。 レビュー機はCore i7-4510U + 内蔵グラフィックの構成 |
2013年11月論評 Haswell (Uシリーズ) |
14インチ光沢液晶ノート(タッチパネル仕様)。発売時点では単体GPUを搭載しないモデル。公称では9 時間のバッテリー駆動。厚さわずか15.3mmと超薄型。天板やパームレストがアルミ素材で、エッジにはダイヤモンドカット加工。バックライトを装備したキーボードを搭載。タッチディスプレイにはCorning社の強化ガラス、Gorilla NBT Glassを採用。 レビュー機は Core i5-4200U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年6月論評 Haswell (Uシリーズ) |
USBによるドッキング機能対応! 基本デザインは2014年ごろ登場した一部のInspironシリーズ/Inspiron 14-5000(5447)と同じ。Eシリーズドッキングステーションではなく、USBによるドッキング機能対応製品のようだ。アクセサリ商品に「USB 3.0ドック付きデルモニタスタンド MKS14」などが用意されている。 レビュー機は Core i3-4005U + 内蔵グラフィックの構成 |
2012年~2013年
14型 ~Ivy Bridge 第3世代Coreプロセッサ
2012年5月に登場~。主力は第3世代Coreプロセッサ。前世代SandyBridgeの改良版であり、32nmから22nmへシュリンク。それに伴い、性能向上と低消費電力化を図っている。従来にはなかった3次元構造のTri-Gate(トライゲート)トランジスタを採用しており、低電圧状態でリーク電流が10分の1に抑えられたとのこと。
Ivy Bridge(Uシリーズ)
インテルのUltrabook準拠が影響したのか、低消費電力版Uシリーズ(TDP 17W )の搭載機が多かった。主なCore i3 / i5 / i7は 2コア実装4スレッド動作。 HDグラフィックス4000 を統合(内蔵)。 Core i3にはターボ・ブースト無し。
2013年4月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2013年1月発売の、14インチ・エントリーノート。同デザインであるInspiron 15(3521)の姉妹機。 Ivy Bridge設計の14インチ光沢液晶ノート。コストパフォーマンスに優れた初心者向けノート。テクスチャ加工の天板とパームレストで、立体的な凹凸のパターンデザインが施されている。低価格CPUの低電圧版Pentiumほか、低消費電力版である第3世代Core i3/i5が搭載可能(HM76 Expressチップセット採用)。USB3.0×2基とUSB2.0×1基を装備する。(2013年4月時点) レビュー機はCore i5-3317U + 内蔵グラフィックの構成 |
2012年8月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2012年6月発売。14インチ光沢液晶(1366x768)。第3世代Core i5 / i7 搭載可能(チップセットはHM77)。新発売時点で単体GPUにAMD Radeon HD 7570M 搭載可能。高級感あるアルミ素材の天板。USB 3.0端子を2つ装備。PowerShare USB対応。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 4 採用。SSDを活用した高速起動「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」にオプション対応。 レビュー機はCore i5-3317U + 内蔵グラフィックの構成 |
2012年7月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2012年6月発売。14インチ光沢液晶(1600x900)。チップセットはHM77。単体GPUにGeForce GT 630M 搭載可能。ディスプレイに強化ガラスのゴリラガラス採用。 アルミ削り出しボディにパームレストはマグネシウム合金。光学ドライブは無いが、約11時間という長時間バッテリ駆動。 SSDを活用した高速起動「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」にオプション対応。 レビュー機はCore i7-3517U + GeForce GT 630Mの構成 |
2013年5月 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2012年11月発売。MIL規格準拠の耐衝撃性14インチウルトラブック。 米国の軍用規格(MIL-STD 810G)に適合した高耐久性のウルトラブック。金属メッキで強化されたヒンジ。臭素系難燃剤(BFR)を含まない環境にやさしい設計。厚みは僅か21mmで、3 セルバッテリ搭載時なら1.7kg。 光学ドライブは非搭載。Ivy Bridge設計、第3世代Core i5/i7搭載可能(QM77 Expressチップセット )。トラックスティックボタンやトラックスティックもあり、操作性が高いビジネスノート。オプションで指紋リーダーが追加できる。 |
Ivy Bridge(QMシリーズ)
主なCore i5 / i7はTDP 35W~45Wの通常版で QMシリーズは4コア実装8スレッド動作。自動クロックアップ機能のターボ・ブーストを実装。
2012年7月論評 Ivy Bridge (QMシリーズ) |
2012年5月発売。14インチ光沢液晶の最強ゲーミングノート。本格ゲームノートとしては比較的気軽に持ち運べる約3kg。第3世代Core i5 / i7、GPUにGeForce GT 650Mが搭載できる高スペック!シリコンでコーティングされたボディや、9つのゾーンへ設定できるイルミネーション機能「AlienFX」、有名スピーカ・メーカーKlipschのサブウーファ内蔵2.1ch構成など、付加価値や遊び心を盛り込んだモバイルノート。 レビュー機はCore i7-3610QM + GeForce GT 650Mの構成 |
2011年
14型 ~Sandy Bridge 第2世代Coreプロセッサ
2011年1月に登場~。 第2世代Coreプロセッサ(32nmプロセス)。CPUコアとGPUコアの統合化で、内蔵グラフィックが強化された。さらに動画再生支援にQuick Sync Videoを搭載している。自動クロックアップのターボ・ブースト・テクノロジーがバージョン2.0となり強化。前世代のNehalemよりも低消費電力化している。ちなみにこの世代から、内蔵グラフィックと単体GPUの自動切り替えをする「NVIDIA Optimusテクノロジー」が登場。
2011年12月論評 Sandy Bridge |
2011年11月発売。極薄設計14インチのミドルノート!第2世代Core i5/i7搭載可能。わずか23mmの薄さ。全面ガラス加工デザイン。13.3インチノートのサイズと同等、2kg未満。浮石型キーボードにはバックライト搭載。天板は堅牢なアルミ・マグネシウム素材!装備端子は少ないのでサブノートに向いているかも。 レビュー機はCore i5-2430M + GeForce GT 520Mの構成 |
2011年10月論評 Sandy Bridge |
2011年8月発売。14インチ・薄型モバイルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i3搭載可能モデル。単体GPUなしの構成で、グラフィックはCPUに内蔵するインテルHDグラフィックス。据え置きエントリーノートと同性能。ブルーレイや地デジなどの高精細に対応できるスペックだが、本格PCゲーム用には不向き。14インチなので、「据え置きとモバイル」の両刀使いモデル。(2011年12月時点) レビュー機はCore i3-2330M + 内蔵グラフィックの構成 |
2011年7月論評 Sandy Bridge |
2011年4月発売。第2世代Core i7/i5搭載のモバイル用14ンチゲームノート。ゾーンごとにイルミネーション設定が可能。Optimusテクノロジー搭載。USB3.0を2つ装備。Power Share USB仕様で起動いらずのUSB充電。ゲームに臨場感与える2.1chスピーカ内蔵。 レビュー機は展示品 |
2010年
14型 ~Nehalem~第1世代Coreプロセッサ
Core i3 / i5 / i7といったCoreシリーズの初代。メモリコントローラとPCI ExpressコントローラをCPUに内蔵したことで、メモリやグラフィックカードにCPUが直接アクセスできるようになった。自動で動作周波数を上げる機能 「ターボ・ブースト・テクノロジー」 の登場。擬似的にCPUコア数を倍増させる 「HTテクノロジー」 の復活。モバイル向けの開発では、前期がClarksfield(クラークスフィールド)、後期がArrandale(アランデール)。
開発コード名:Arrandale(アランデール)
2010年1月に登場したデュアルコア。インテルでは初めてCPUにグラフィックを内蔵する(インテルHDグラフィックスの登場)。 ただし、まだCPUコアとGPUコアは統合していない。統合型は、この次世代のSandyBridgeから。 32nmにシュリンクされ、Westmereマイクロアーキテクチャとも呼ばれる。※末尾の「 M 」はMobile、「 LM 」はLow Voltage、「 UM 」はUltra Low Voltageを意味する。Coreブランドの下にはCeleronブランドがある。
2010年12月論評 Nehalem |
2010年10月発売。14インチ・ミドルノート。このXPS 14 (L401x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、425Mが搭載可能。 レビュー機はCore i5-460M +GeForce GT 420M の構成 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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