DELLパソコンを納得して購入するために、デルユーザーのパソ兄さんが、購入ポイントやカスタマイズ知識を解説します。
まずは、パソコンパーツのトレンドを把握しておこう!

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Core i7、Core i5を理解する:ターボ・ブースト・テクノロジー
Core i7、Core i5にはインテル ターボ・ブースト・テクノロジーという、自動で動作周波数を上げる機能があります。(Core 2 DuoやCore 2 Quadにはありません。)
マルチスレッド非対応ソフトでは、マルチコアが活躍できません。そこで動作周波数を必要に応じて上げ、高速処理を可能にします。
マルチコアは、マルチスレッド対応ソフトで速度を発揮するもの
最近のCPU開発は、マルチコアでデータ処理を分散し処理速度を上げる傾向にあります。しかし、速度を発揮するには、使うソフトウェアがマルチスレッドに対応していなければなりません。クアッドコアが導入しやすい時代になりましたが、まだ4スレッド対応ソフトが少ないのが現実です。マルチスレッド対応でもデュアルコアまでだったりと、なかなかクアッドコアを発揮できる機会が少ないものです。マルチスレッド対応ソフトがなければ、あとはユーザーの複数同時作業ぐらいしか役にたちません。
マルチスレッド非対応ソフト対策の、ターボ・ブースト・テクノロジー
音楽データの変換を行うユーザーは多いと思います。音楽管理ソフトは、マルチコアに対応していないものが多く、単に動作周波数の高いCPUのほうが速いです。
動作周波数の高いCore 2 DuoがCore 2 Quadに勝るケースもしばしばです。こういったマルチスレッド非対応ソフト対策のために、ターボ・ブースト・テクノロジーがあります。まず、ターボ・ブースト・テクノロジーの概要を説明します。
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いわば自動オーバークロックですが、この向上は定格仕様なので、本来のリスクを伴うオーバークロックとは意味が違います。 |
使わないコアの電源をオフにしているため発熱が減り、その分、使っているコアに倍率を上げられます。 |
![]() 4コアすべて使っていても、余裕があれば全コアがクロックアップする場合もあります。 |
Studio XPS 9000(旧名:Studio XPS 435)
Core i7-900シリーズ搭載可能。HTテクノロジーで8スレッド処理が可能!電源が475Wと充分あるので上級者向けのグラフィックカードの搭載ができます。3Dゲーム専用や動画編集に。タワー型ならではの拡張性もあります。天井にはメディアトレイ付き。
Alienware Aurora
Core i7-900シリーズ搭載可能、ハイエンド・ゲームPC。デュアルグラフィックが可能な上級者向け仕様。それでいてMicroATXマザーボードの採用で、大型タワーになりがちなサイズを比較的抑えています。 875Wの大容量電源。静音で効率的な冷却装置の水冷式システム搭載。スペックに限らずゲーム使用に申し分ない構成です。イルミネーションが設定でき、遊び心も満載!
Studio XPS 8000
Core i7-800シリーズ、またはCore i5搭載可能モデル。Core i7-800シリーズ搭載なら8スレッド処理が可能!ミドルレンジ以上のグラフィックカードが搭載可能。コストパフォーマンスもいいし、設置しやすいミニタワー型なので中級者にお勧め。
次はCore i7-800、i5-700シリーズは強化されたターボ・ブースト・テクノロジー
2010年、パソコン・スペックのトレンド
- 2010年は、Nehalemマイクロアーキテクチャへ移行
- 今、Core 2 Duoパソコンを買うのは得策ではないのか?
- Core i7、Core i5を理解する:まずは基礎知識
- Core i7、Core i5を理解する:マルチコアについて
- Core i7、Core i5を理解する:HT テクノロジーとは
- Core i7、Core i5を理解する:ターボ・ブースト・テクノロジー
- Core i7-800、i5-700シリーズは強化されたターボ・ブースト・テクノロジー
- Core i7-800、i5-700シリーズのプラットフォーム
- Core 2 Duoの特徴
- Core 2 Quadの特徴
- Core i7-900シリーズの特徴
- Core i7-800シリーズの特徴
- Core i5-700シリーズの特徴
- 今後(2010年)登場予定とされるCore i3とCore i9
- パソコンのカスタマイズについて
- メモリのトレンド
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- SSD(Solid State Drive)のトレンド
- もっと詳しく、SSDを解説
- DVDドライブのトレンド
- ブルーレイドライブを検討する
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より