DELLノートパソコンのレビューをリストでまとめ
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DELL個人向けデスクトップ(Inspiron、XPSなど)レビュー

2019年現在、DELL個人向けデスクトップ製品では、CoffeeLakeの第8世代Coreプロセッサ搭載がトレンド。Core i7では6コア12スレッドであり、マルチスレッドの性能向上が目覚ましい。

CoffeeLake~第8世代Coreプロセッサ (レビュー:2018年~)

2017年10月に登場したCoffeeLakeマイクロアーキテクチャ(LGA1151)。デスクトップ向けの主力は第8世代Coreプロセッサである。「Core i7が6コア12スレッド、Core i5が6コア6スレッド、Core i3が4コア4スレッド・・」とマルチスレッドの性能が大幅に向上している。

下位には同設計のPentium Gold(2コア4スレッド) 、Celeron(2コア2スレッド)がある。プロセスルールはKabyLakeと同じだが改良されており、14nm++となっている。DDR4対応のメモリコントローラを内蔵。内蔵グラフィックでは4Kコンテンツの対応強化が見られる(第8世代Coreプロセッサでは、インテルUHD グラフィックス630を統合 )。CPUソケットはLGA1151で、旧世代のLGA1151とはチップセット(インテル300シリーズ)により互換対応可能。

全10製品リスト→ CoffeeLake 設計のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
Inspironスモールデスクトップ(3470)
2018年7月論評
CoffeeLake

設置性重視の、CoffeeLake設計エントリーモデル
DELL Inspironスモールデスクトップ(3470)

レビュー時点ではCore i7-8400が搭載できるため、エントリーモデルでありながら6コア・マシンとなる。DELLでのサポートではグラフィックカード非搭載であるが、内蔵グラフィックでも比較的ライトなゲームならプレイも可能な性能を持つ。主要端子として、USB3.1-Gen1×2基、USB2.0端子×4基、SDカードスロット、ギガビットイーサーLAN端子を装備する。M.2 SSD (SATA接続) + 3.5インチHDDの、デュアルストレージ構成が可能。拡張性は低いがコンパクトな設置ができる。
InspironデスクトップことInspiron 3670
2018年6月論評
CoffeeLake

コンパクト・デスクトップ!構成次第ではゲーム/編集機にも良し
DELL Inspironデスクトップ(3670)

レビュー時点での最高構成では、Core i7-8700+GeForce GTX 1060(3GB版)が搭載できるため、エントリーシリーズにしては設定スペックが高めなモデル。構成次第では入門的なゲーム機や動画編集用途にもいける。またNVMe SSDに対応しており、システムの起動も速い。 内部構造がかなりシンプルでありながら、「スリム光学ドライブ、3.5インチ×1基、2.5インチ×2基、M.2スロット×1基」のストレージ拡張性を持つ。デメリットとして装備端子や拡張スロットが乏しいが、ミニタワーの系統でありながら従来よりも非常にコンパクト化しており設置しやすくなった。PCケースファンを搭載しないが、パッシブダクトを採用しており、集中的にCPUを空冷するエアーフローとなっている。
XPS 8930
2018年3月論評
CoffeeLake

コンパクト化したミドルレンジ・ミニタワー
DELL XPSタワー(XPS 8930)

デスクトップPCでは例年人気のタイプ。スイングアームの構造で従来のミニタワー型よりも奥行きが短くなっておりコンパクト性に長けている。HDDベイ×3基、M.2スロット×1基持ち、ストレージの拡張性が高い。排熱に効率的な上面排気ファン(9センチ角)を搭載。第8世代 Core i7-8700(6コア12スレッド)を搭載。最大でGeForce GTX 1060搭載可能(調査時点)。USB3.1-Gen2端子を装備しており、高速アクセスが可能。光学ドライブはスリム型を採用。460W ATX電源ユニット(自作と同じ規格)を搭載しており、サポート外だが換装可能。
XPS 8930スペシャルエディション
2018年3月論評
CoffeeLake

XPSタワーの強化版モデル!アルミのフロントパネル・デザイン
DELL XPSタワー(8930)スペシャルエディション

XPSタワー(XPS 8930)よりも高性能なパーツが搭載できる強化版。基本ベースは同じだが、フロントパネルがアルミであり、見た目のプレミアム感を向上。上面排気には更に大型の12センチ角ファンを搭載。調査時点での最大はCore i7-8700K+GeForce GTX 1080搭載。ただ、電源が変わらず460Wなのが懸念要素で、オーバークロックにはやや不向きな印象。
DELL ALIENWARE AURORA(R7)
2018年7月論評
CoffeeLake

デュアルGPU&水冷式の対応モデルとしては、ALIENWAREシリーズ最小!
DELL ALIENWARE AURORA(R7)レビュー

チップセットZ370を採用したCoffeeLake設計の上級ミドルタワー。 レビュー時点ではCore i7-8700Kが搭載でき、オーバークロック対応。オプション対応が様々あり「水冷システム、オーバークロックメモリのXMP、デュアルグラフィックカードなど」がある。ストレージの拡張性も高く、工具レスでカスタマイズできる機構。LED配色できるイルミネーション機能付き。大口径12センチ角ファンを2基搭載し、前面吸気&天井排気のエアーフローとなっている。また電源ユニットは別のエアーフローを確立しており、オーバークロック対応マシンとして、冷却システムに優れた印象。安定した通信が確保できるkillerネットワークを採用。
Inspironゲーミング(5680)
2018年6月論評
CoffeeLake

CoffeeLake設計、内部LED照明搭載のゲーミング・ミッドタワー!
DELL Inspironゲーミングデスクトップ(5680)

CoffeeLake設計のミドルレンジ・ゲームPC。Core i7-8700やGeForce GTX 1070が搭載できるため、中級者以上のハイスペックPCで、ゲームや編集機に向いている。内部にはLED照明を搭載しており、その光が外装のスリットから見えるデザインとなっている。拡張性もわりとあり、ユーザー自身がカスタマイズもしやすい。ATX電源では460Wを搭載しており、ハイエンドクラスとまではいかないが、ATX電源規格なので換装は容易。

CoffeeLake(Tシリーズ)

一体型など小型パソコン向けの低消費電力版、CoffeeLake-Tシリーズ搭載。(例えば通常版であるCore i7-8600 がTDP 65Wなのに対し、 Core i7-8600Tでは TDP 35W)。
DELL Inspiron 27(7777)
2018年8月論評
CoffeeLake
(Tシリーズ)

大画面27インチ一体型。多関節&狭額ディスプレイモデル!
DELL Inspiron 27 (7777)

27インチ大画面のタッチ&狭額の一体型PC。広視野角IPSパネル採用。非光沢なので長時間用途にもいい。多関節スタンドのため画面の角度調節が柔軟に設定できる。HDMI端子では入出力の両方を装備。VESA規格対応のため、市販のモニタアームも取り付けできる。
レビュー時点ではCore i5-8400T 、またはCore i7-8700T が搭載できる。(低消費電力版であるTシリーズ)。NVIDIA GeForce GTX 1050が搭載できるので、グラフィックパフォーマンスの底上げができる。光学ドライブは非搭載。ストレージではM.2 SSDとHDDのデュアル構成が可能。
DELL Inspiron 24 (5477)
2018年8月論評
CoffeeLake
(Tシリーズ)

多関節!狭額23.8インチIPSディスプレイの一体型PC。HDMI入出力可能
DELL Inspiron 24 (5477)

狭額ディスプレイベゼルの一体型パソコン。多関節スタンドにより自在な角度調整が可能。広視野角のIPSパネルを採用し、非光沢なので長時間でも目に優しい。HDMI端子では入力/出力の両方を持ち、Inspiron 24 (5477)をモニタ代わりにしたり、また外部ディスプレイへの接続ができる。光学ドライブ搭載していない。VESA(100mm×100mm)マウント対応。レビュー時点ではデスクトップ向けの低消費電力プロセッサのCore i3-8100TまたはCore i5-8400Tを搭載。単体GPUとしてNVIDIA GeForce GTX 1050が搭載できるのでグラフィック性能向上も可能。

AMD仕様 (レビュー:2010年以降~)

全6製品リスト→ AMD仕様のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
Inspiron 22 (3275)
2018年9月論評
2019年3月論評
AMD仕様

低価格!なのに広視野角 IPSパネル採用の、狭額 21.5インチ一体型
DELL Inspiron 22 (3275)

AMD仕様の21.5インチ一体型パソコン。低価格でありながら広視野角IPSパネルを搭載。しかもフルHD解像度なので、作業領域もわりと広い。非光沢なので長時間使用でも目に優しい。光学ドライブは搭載していない。カラーバリエーションでは、今回紹介するホワイトのほかに、ブラックのモデルがラインナップされている。

Atom系プロセッサ (レビュー:3世代Atom以降 2014年~)

全4製品リスト→ Atom系プロセッサのDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
Atom系プロセッサ

アーキテクチャ 解説

2008年以降に登場したインテルのAtom系CPUは、「最も低消費電力」のコンセプトで作られている。かつてネットブックと呼ばれたジャンルで人気を博し、極めて低発熱、低コストという特長がある。初期ではネット用途が限界の性能だったが世代を重ねるごとに高性能化した。タブレットPC、2-in-1ノートなど特に小型筐体モデルを初め、現在では最低価格帯の一体型PCや、エントリーデスクトップPCでも採用されている。コストが安い分、同世代のCPUと比べると最下位の処理性能と理解しておけばよい。

2013年に、Silvermont(シルバーモント)マイクロアーキテクチャが登場。第3世代Atomシリーズにあたるが、開発コード名:Bay Trail-DではデスクトップPC向けとして登場。このあたりから、一体型パソコンや小型デスクトップで多々採用されるようになる。ただ、これ以降は、他でも使用されているCeleronやPentiumブランドが使われてきたので、当方ではアーキテクチャが把握しやすいように「Atom系」と明記している。

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※DELL 「顧客満足度調査 2018-2019 ノートPC部門1位 / デスクトップPC部門1位」
日経コンピュータ 2018/9/13号-Nikkei BP

旧世代アーキテクチャの、DELLパソコンレビュー

すでに市場でトレンドが終了した旧世代のマイクロアーキテクチャと、その解説。なお、年代表記は当時DELLパソコンをレビューした時期である。

KabyLake~第7世代Coreプロセッサ (レビュー:2017年)

全5製品リスト→ KabyLake 設計のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
KabyLake
LGA1151
プロセス14nm+

アーキテクチャ 解説

KabyLakeマイクロアーキテクチャのデスクトップ向けは、モバイル向けより遅く2017年1月に登場。主力は第7世代Coreプロセッサ。プロセスルールはSkylakeと変わらず14nmだが、改良版のため14nm+。 中継ぎのマイクロアーキテクチャであるためSkylakeのプチ改良である。比較的動作クロックが高く、内蔵グラフィックでは4Kコンテンツの対応強化が見られる。CPUソケットはLGA1151で、前世代Skylakeと次世代Coffee Lakeと同じ形だが互換性はない。

Skylake~第6世代Coreプロセッサ (レビュー:2015年~2018年)

全16製品リスト→ Skylake 設計のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
Skylake
LGA1151
プロセス14nm

アーキテクチャ 解説

2015年8月に登場したSkylakeマイクロアーキテクチャ。主力は第6世代Coreプロセッサで、CPUソケットがLGA1151。プロセスルールでは前世代Broadwellと変わらず14nm。DDR4及びDDR3L対応のメモリコントローラを内蔵する。無記載の通常版のほか、倍率ロックフリーのKシリーズ、小型パソコン向けの低消費電力版Tシリーズがある。旧世代ではTDP 65Wの省エネ版Sシリーズが存在していたが、Skylakeでは通常版がTDP 65WであるためSシリーズは消えた。下位には同設計のPentium、Celeronがある。

ハイエンドのSkylake-Xは2017年7月に登場。Core i9 XシリーズでCPUソケットはLGA2066となっている。最大スペックのCore i9 7980XEでは18コア実装、36スレッド動作。TDPは165Wとモンスター級。

Haswell~第4世代Coreプロセッサ (レビュー:2013年~2015年)

全11製品リスト→ Haswell 設計のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
Haswell
LGA 1150
プロセス22nm

アーキテクチャ 解説

2013年6月に登場したHaswellマイクロアーキテクチャ。メインではCPUソケットがLGA 1150。プロセスルールは前世代Ivy Bridgeと変わらず22nm。主力は第4世代Core i7 / i5 / i3となり、それぞれ4000番台のプロセッサナンバー。下位にはPentium 、Celeron ブランドもある。一体型や小型向けに、省電力版のSシリーズやTシリーズもある。

Haswellの特徴は、新命令拡張のAVX2のサポート、アーキテクチャの拡張で内部構造の改良。そしてCPUに電圧レギュレーターの一部を内蔵し、効率的な電源管理が可能となった。

Ivy Bridge~第3世代Coreプロセッサ (レビュー:2012年~2014年)

全6製品リスト→ Ivy Bridge 設計のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
Ivy Bridge
LGA 1155
プロセス22nm

アーキテクチャ 解説

2012年5月に登場したIvy Bridgeマイクロアーキテクチャ(LGA 1155版)。主力は第3世代Core i7 / i5 / i3となり、それぞれ3000番台のプロセッサナンバー。下位にはPentium 、Celeron ブランドもある。一体型や小型向けに、省電力版のSシリーズやTシリーズもある。

前世代SandyBridgeの改良版であり、ソケットは変わらずLGA 1155。基本設計に大きな変化はないが、プロセスルールが22nmへシュリンクされ、それに伴い性能向上と低消費電力化を図った。従来にはなかった3次元構造のTri-Gate(トライゲート)トランジスタを採用しており、低電圧状態でリーク電流が10分の1に抑えられたとのこと。インテルいわく、前世代よりも同じ消費電力で「性能を約37%アップ」させたとのこと。Sandy BridgeのLGA 1155と互換性あり。

Sandy Bridge~第2世代Coreプロセッサ (レビュー:2011年~2012年)

全6製品リスト→ Sandy Bridge 設計のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
Sandy Bridge
LGA 1155
プロセス32nm

アーキテクチャ 解説

2011年1月に登場したSandy Bridgeマイクロアーキテクチャ(LGA 1155版)。プロセスは32nm。主力は第2世代インテルCore i7 / i5 / i3であり、それぞれ2000番台のプロセッサ・ナンバー。内蔵グラフィックが初めてコアレベルで統合化されて強化している。前世代Nehalemマイクロアーキテクチャよりも低消費電力化がされている。

下位にはPentium 、Celeron ブランドも登場。一体型や小型向けに、省電力版のSシリーズやTシリーズもある。

Nehalem~第1世代Coreプロセッサ (レビュー:2009年~2010年)

全10製品リスト→ Nehalem 設計のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー

Nehalem 設計LGA 1156
前期プロセス45nm
後期プロセス32nm

※後期は
Westmereと呼称

アーキテクチャ 解説

Nehalemマイクロアーキテクチャは、Core i3 / i5 / i7といったCoreプロセッサの初代となる。また、自動で動作周波数を上げる機能「ターボ・ブースト・テクノロジー」、擬似的にCPUコア数を倍増させる技術「HTテクノロジー」が採用された。(プロセッサにより有無あり)。そして新たに3次キャッシュメモリが内蔵された。クアッドコアでは、分離していない4コアを実装する「ネイティブ・クアッドコア」となった。

CPUソケットは、LGA 1366版(ハイエンド)とLGA 1156版(メインストリーム)である。Nehalemマイクロアーキテクチャは前期のプロセス・ルールが45nm。後期では32nmにシュリンクされた。その後期がNehalemの拡張版、Westmereマイクロアーキテクチャである。(ただし基本的にはNehalemで総括されている)。

2008年11月のBloomfield(ブルームフィールド)でハイエンド版が先行して登場。2009年9月にメインストリームとしてLynnfield(リンフィールド)が登場。どちらもグラフィック機能を内蔵していないので、グラフィックカードが必須となる。

2010年1月にエントリーのClarkdale(クラークデール)が登場し、内蔵グラフィックをインテルで初めてCPUに搭載する。ただし、CPU内部にパッケージしただけであり、コアレベルで統合されるのはこの次世代であるSandy Bridgeマイクロアーキテクチャからである。

デスクトップ向けのメインであるLGA 1156版(Lynnfield、Clarkdale)では従来チップセットにあった、メモリコントローラとPCI ExpressコントローラをCPUに内蔵した。そのため、メモリやグラフィックカードにCPUが直接アクセスできるようになった。つまりチップセットが1つになった(ノースブリッジの消滅。サウスブリッジのみの構成)。

Coreマイクロアーキテクチャ~Core 2 Duoなど (レビュー:2007年~2009年)

全13製品リスト→ Coreマイクロアーキテクチャ 設計のDELLデスクトップ、一体型PC レビュー
Coreマイクロアーキテクチャ
LGA 775
前期プロセス65nm
後期プロセス45nm

アーキテクチャ 解説

2006年7月に登場したCoreマイクロ アーキテクチャ。マルチコアの本格化により、高性能と低消費電力を両立。「高クロック化の高性能化」に終止符を打つこととなり、CPUの革命的な技術的転換と言われた。動作周波数の高さは性能指標にならないので、プロセッサー・ナンバーが本格的に導入された。

主力はCore 2 Duo、Core 2 Quad。ソケットがLGA 775で、プロセス・ルールでは前期が65nm、後期は45nm。4コア実装のクアッドコア(Core 2 Quad)も普及しブームにもなったが、この頃はまだ「2コア×2 実装」のため非ネイティブのクアッドコアだった。

グラフィック機能がチップセットにあった、オンボード・グラフィックの時代である。ブルーレイなど高精細コンテンツには非力で、単体GPUの搭載を推奨していた。内蔵グラフィックが目覚ましく性能向上するのは次世代のNehalem世代からである。

NetBurstマイクロアーキテクチャ~Pentiumなど (2000年~2007年頃まで)

全0製品リスト→ DELLデスクトップPCのレビューなし

自作のNetBurstマイクロアーキテクチャ2005年
1世代Pentium D
プロセス90nm

2006年
2世代Pentium D
プロセス65nm

アーキテクチャ 解説

NetBurst(ネットバースト)マイクロアーキテクチャとは、2000年~2007年ごろまで主流だったインテルCPUの基本設計。Pentium 4や後期のPentium Dにあたる。 この時代では、動作周波数(クロック数)を上げることで高速化していた。2000年~2005年ぐらいまでは、目まぐるしくクロック数が上がっていき、MHzだった単位からGHzに変わっていった。 しかし、高クロック化は消費電力の高さと熱暴走の問題があり、3.8GHzあたりで鈍化して高クロック化の流れは終焉する。

2006年1月登場の第5世代Pentium 4および、第2世代Pentium Dが最後。単なる高クロック化は打ち止めとなったので、HTテクノロジーによる擬似デュアルコア化や、2コア実装Pentium Dの登場でマルチコアやマルチスレッドへの意識が高まる。しかしPentium Dは、Pentium 4のコアを2つ搭載しただけの即席構造のため発熱と消費電力がかなり大きく、失敗に終わる。

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