2世代目のXPS 13 Ultrabook(L322X)
XPS 13 Ultrabook(L321X)はSandyBridge設計でしたが、後継機のL322xはIvy Bridge設計です。【XPS 13 Ultrabook(XPS L322x)レビュー】
キャンペーン情報
2012年10月に、XPS 13 Ultrabook(L322X)が発売されました。待望のIvy Bridge設計での登場です。※2012年3月に発売された、前機種となるXPS 13 Ultrabook(L321X)はSandyBridge設計でした。L322Xではデザインはほとんど変わっていませんが、前機種ではあったUSB2.0が撤廃され、すべてUSB3.0になっています。
13.3インチノートでありながら、11インチノート並のサイズに抑えたサイズ。ディスプレイは13.3インチ光沢画面(1366x768)。Edge-to-Edgeというベゼル段差がないフラットな画面。光学ドライブは搭載しません。バックライトも搭載したアイソレーション・キーボードを採用。SSDが標準搭載のなで、起動がHDDとは比較にならないくらい速い。公称バッテリ持続時間(最大8時間53分)とロングライフ。
スマートフォンにも採用される強化ガラスの「Gorilla Glass」を採用。マグネシウム合金のパームレストにはシリコン素材でコーティングされており、ソフトな手触りを楽しめます。
XPS 13 Ultrabook(L322x)のスペック
第3世代Core i5/ i7搭載可能(※調査時ではCore i5-3317U 、Core i7-3517U )。Ivy Bridge設計、チップセットはQS77。 グラフィックはCPUに内蔵の「インテル HD グラフィックス 4000」。
メモリは最大で8GB DDR3 (1600MHz)搭載可能。ストレージでは128GB、256GB SSDが搭載可能。
※2012年11月30日時点、販売時期により構成に変更があります。
幅:316 mm 、奥行き 205 mm、厚みが前面の最薄部で6mm、背面が18 mm。最小重量で1.36 kg。
装備端子は極めて最小限。USB3.0が2つ、そしてモニタ出力用にMini DisplayPortが1つ、ヘッドフォン端子のみ。PowerShare USB対応なので、パソコンを立ち上げなくてもUSB経由でケータイやオーディオプレイヤの充電が可能。バッテリーステータスボタンがあり、5段階で電池残量を表示することができます。
※情報は2012年11月30日調査時点。DELLはカスタマイズPCなので、搭載可能パーツや仕様が変更される場合があります。購入の際は最新情報をDELLサイトにてチェックしてください。
以下、期間限定で特売されているXPS 13 Ultrabook(L322X)のキャンペーン情報です。価格は変動するので、キャンペーン期間や日付に留意してください。
13.3インチ画面のウルトラブック。ウルトラブック製品でNo.1の評価を受けたL321xの後継機。約1.36kgと軽量、スマホと同じくゴリラガラス採用。底面にはカーボンファイバ素材、削り出しアルミ素材のボディの贅沢デザイン。 |
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