Vostro 3350調査

DELLの法人ビジネスノート、Vostro 3350のキーボードをメインに紹介。近年流行りのアイソレーションキーボードを採用しており、オプションでバックライトにも対応。キー配列は当コンテンツの写真を参考に。

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DELL Vostro 3350のキーボード

DELL Vostro 3350のキーボードは浮石型キーを採用で、防滴設計が施されています。浮石型キーボード(アイソレーションキーボード)はキー間がはっきりと隔たりがあるので、接触による誤操作が軽減できます。隙間のホコリ掃除もしやすい構造です。
人によって打鍵感が馴染めない、という意見もありますが、パソ兄さん自身は扱いやすいキーボードだと思います。
オプションでバックライト・キーボードへの仕様が可能です。+1050円なので個人的にはそっちがお勧めです。今回のVostro 3350では非バックライトです。

※情報は2012年2月時点であり、あくまで個人サイトなので仕様変更にたいしては責任を持ちません。ご自身でDELLサイトにて確認してください。


Vostro 3350のキーボードをアップで確認。キーボードの縁周りにはメッキ加工の枠が配置されています。非光沢のキーに対してデザイン的なアクセントとなっています。


右側のキー群をアップ。


2列目に配置されたEnterキーは、よくあるDELLノートの仕様。一般的なキーと比べると、HomeやPage UP/Downが特殊配列となりますが、DELLが初の方はしばらくすれば慣れると思います。


カーソルキー。他のキーと整列された配置。個人的には一段下がった独立配置が理想ですが、ゲームノートではないので許容範囲かと思います。


CapsLockにはLEDライト付き。

ファンクションキーと機能ボタン


ファンクションキーは機能ボタン(オレンジ印字)と共用になっています。デフォルトではファンクションキーが優先。機能ボタンでは、「外部モニタ出力切り替え、ワイヤレスONOFF、タッチパッド機能ONOFF、ディスプレイ輝度のアップとダウン」です。


そしてコンテンツの再生停止、音量調整のキー(マルチメディアキー)がファンクションキーと併用です。


オレンジ印字のキーはFnキーと組み合わせて押します。ファンクションキーを劣勢にした場合も同様です。

周辺


キーボード周辺のところを見てきます。パームレストは13.3インチノート相応というところか。自宅だけでなく、持ちだすユーザー向けですね。


LEDライト搭載の電源ボタン。


3つの機能ボタン。押すとLEDライトで点灯します。3つの機能ボタンは、左から左から「Windowsモビリティセンター、DELLサポートセンター、ディスプレイON/OFF」のボタンです。


指紋認証リーダー搭載は標準ぽいです。いらない人はいらないのでしょうけど。

タッチパッド


タッチパッドエリアとクリックボタン。サイズは私の指(太め)を参考に。クリックボタンはやや固めな印象でした。タッチパッドエリアはメッキ加工された枠で囲まれており、メリハリのあるデザイン。キーボードと合わせたデザインです。


タッチパッド機能をオフにしたときは、オレンジ色に点灯します。タッチパッド機能のONOFFはF3キーで可能。

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