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納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド
パソコンの性能を測るのがベンチマーク

【デスクトップPC】 ファイナルファンタジーXIV ベンチマーク

パソコンゲームのベンチ・ファイナルファンタジー14
PC版ファイナル・ファンタジーの2作目、「ファイナルファンタジーXIV」。
スクウェア・エニックス社のファイナルファンタジーシリーズ第14作目となります。
2010年9月発売。クオリティの高いグラフィック表現となっており、PCへの負担も高いものとなっています。

ベンチマークでは登場させるキャラクターを9人の中から選べます。キャラクターによる負荷率は微々たる差のようですが、当サイトのテストでは、ヒューラン(男)で統一し、LOW(1280×720)にてチェックします。

ファイナルファンタジーXIV 推奨動作環境
OS Windows 7 32bit/64bit
CPU Core i7 (2.66GHz)以上
メインメモリ 4GB以上
HDD/SSD空き容量 15GB以上
マイドキュメントのあるドライブの空き容量6GB以上
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 460以上(VRAM 768MB以上)
画面解像度 1280×720以上
DirectX DirectX 9.0c
※推奨動作環境とは、次のオプション設定において快適とされる動作環境です。
【ウィンドウサイズと画面モード:1280×720(ウィンドウモード) /
アンビエントオクリュージョン:OFF/被写界深度:ON /シャドーマップ品質:標準 /マルチサンプリング:4x MSAA /描画バッファサイズ:ウインドウサイズ /
テクスチャ品質 (高品質) :高品質 /テクスチャフィルタリング:高品質 】

ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク プレイの目安

【1500 未満】

動作困難 プレイ不可。
【1500~1999】 重い プレイは可能ですが、全体的に重い。コンフィグ調整しても改善しない。
【2000~2499】 やや重い プレイは可能ですが、シーンによっては動作が重い。クオリティを下げる必要性もあり。
【2500~2999】 普通 標準的な動作。
【3000~4499】 やや快適 標準的な動作。描画クオリティの向上も可能。
【4500~5499】 快適 快適な動作。描画クオリティを高めにしても快適。
【5500~7999】 とても快適 とても快適な動作。描画クオリティを高めに設定しても、とても快適に動作。
【8000~】 非常に快適 非常に快適に動作。好みの設定でプレイ。

目安はパソコン製品そのものよりも、搭載するCPUやグラフィックに注目してください。

【1500 未満】 動作困難

Inspiron580デル

Inspiron 580

2010年1月発売のエントリーミニタワー。Nehalem設計の拡張版(Westmere)仕様。Core i3/i5搭載可能。エントリーポジションとして初のNehalem設計。ちょうどCore 2 Duoマシンの後継にあたる。HDD2ベイ、光学ドライブ2ベイの拡張性を持つ。内蔵GPUでは初代インテル HDグラフィックス。電源は控えめの300W。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i3-530
(2.93GHz, 4MB L3キャッシュ)
6.9
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス RADEON HD 4650 512MB 5.4
ゲーム用
グラフィックス
6.5
プライマリ
ハードディスク
320GB SATA HDD(7200回転) 5.9
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア
LOW(1280×720) SCORE = 1206 (動作困難 )

0

【1500~1999】 重い

該当なし

【2000~2499】やや重い

該当なし

【2500~2999】 普通

該当なし

【3000~4499】やや快適

Inspiron580デル

Inspiron 580(独自カスタマイズ・バージョン)

2010年1月発売のエントリーミニタワー。Nehalem設計の拡張版(Westmere)仕様。Core i3/i5搭載可能。エントリーポジションとして初のNehalem設計。ちょうどCore 2 Duoマシンの後継にあたる。HDD2ベイ、光学ドライブ2ベイの拡張性を持つ。内蔵GPUでは初代インテル HDグラフィックス。電源は控えめの300W。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i3-530
(2.93GHz, 4MB L3キャッシュ)
6.9
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス 独自にカスタマイズ搭載
GeForce GTX 460 768MB DDR5
(※ATX電源ユニットも交換)
7.5
ゲーム用
グラフィックス
7.5
プライマリ
ハードディスク
320GB SATA HDD(7200回転) 5.9
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア
LOW(1280×720) SCORE = 3176 (やや快適 )
HIGH(1920×1080) SCORE = 2560 (普通 )
dell studio xps8000

Studio XPS 8000

2009年9月発売の中級ミニタワー。Nehalem設計で、Core i7-800シリーズ搭載可能。グラフィックカードはGeForce GTS 240やGeForce GTX 260が搭載可能で、ゲームも入門機にもなるミドル~ハイミドル機。ようやく、64bit OSの普及が定着し始めたころのモデル。設置しやすいサイズとそれなりの拡張性で人気だった。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Professional 64bit
プロセッサ インテル Core i7-860
(2.8GHz , 8MB L3キャッシュ)
※クロック数最大3.46GHz
7.4
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.5
グラフィックス GeForce GTX 260 1792MB 7.1
ゲーム用
グラフィックス
7.1
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア
LOW(1280×720) SCORE = 3674 (やや快適 )
HIGH(1920×1080) SCORE = 2083 (やや重い )
Studio XPS 7100の構成

Studio XPS 7100

2010年5月発売の中級ミニタワー。AMD仕様でPhenom II X4 と、Phenom II X6 が搭載可能。Phenom II X6 にはAMD Turbo CORE テクノロジーが搭載されており、自動クロックアップ。グラフィックカードにはRADEON HD 5450,5670,5870の選択があった。460W電源。当時は安価に購入できる6コアマシンとして注目機種だった。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ AMD Phenom II X6 1055T 7.4
メモリ 12GB (4GBx2, 2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.4
グラフィックス ATI Radeon HD 5870 1GB 7.8
ゲーム用
グラフィックス
7.8
プライマリ
ハードディスク
1TB SATA HDD(7200回転) 7.5
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア
LOW(1280×720) SCORE = 4264 (やや快適 )
HIGH(1920×1080) SCORE = 4147 (やや快適 )
0

【4500~5499】 快適

dell studio xps8000

Studio XPS 8000

2009年9月発売の中級ミニタワー。Nehalem設計で、Core i7-800シリーズ搭載可能。グラフィックカードはGeForce GTS 240やGeForce GTX 260が搭載可能で、ゲームも入門機にもなるミドル~ハイミドル機。ようやく、64bit OSの普及が定着し始めたころのモデル。設置しやすいサイズとそれなりの拡張性で人気だった。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Professional 64bit
プロセッサ インテル Core i7-860
(2.8GHz , 8MB L3キャッシュ)
※クロック数最大3.46GHz
7.4
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.5
グラフィックス 独自にカスタマイズ搭載
GeForce GTX 460 768MB DDR5
(※ATX電源ユニットも交換)
7.5
ゲーム用
グラフィックス
7.5
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア
LOW(1280×720) SCORE = 4773 (快適 )
HIGH(1920×1080) SCORE = 2990 (普通 )
xps8300写真DELL

XPS 8300 (独自カスタマイズ・バージョン)

2011年1月発売の中級ミニタワー。SandyBridge設計で、第2世代Core i7搭載可能(チップセットH67)。460W電源。HDD2ベイと光学ドライブ2ベイの拡張性。最大16 GBメモリ、グラフィックカードはRadeon HD 6670、GeForce GT 545 が搭載可能。 (2011年12月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ インテル Core i7-2600
(3.4GHz , 8MB キャッシュ)
※クロック数最大3.8GHz
7.6
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.6
グラフィックス GeForce GTX 460 768MB DDR5
※独自に単品製品を搭載
※ATX電源ユニットも500Wに独自交換
7.5
ゲーム用
グラフィックス
7.5
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア
LOW(1280×720) SCORE = 5273 (快適 )
HIGH(1920×1080) SCORE = 2974 (普通 )
0

【5500~7999】 とても快適

ハイスペックなタワー型Studio XPS 9100

Studio XPS 9100

2010年6月発売のハイエンドタワー。Core i7-900番台搭載。※6コア実装のCore i7-980X Extreme Editionにも対応。グラフィックカードはATI RadeonTM HD 5670、5770、5870 のラインナップ(2010年6月発売時) 。光学ドライブ2台、HDD3台まで搭載できる拡張性。電源容量は525W。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i7-960
(3.20GHz, 8MB L3 キャッシュ)
※クロック数最大 3.46 GHz
7.6
メモリ 9GB(2GBx3, 1GBx3) DDR3メモリ 7.7
グラフィックス ATI Radeon HD 5870 1GB 7.8
ゲーム用
グラフィックス
7.8
プライマリ
ハードディスク
1TB SATA HDD(7200回転) 5.9
ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク スコア
LOW(1280×720) SCORE = 6110 (とても快適 )
HIGH(1920×1080) SCORE = 4679 (快適 )
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