当サイトはDELLパソコンを納得して購入するための、ユーザー自身によるDELL購入ガイド。独自に調べたPCゲームのベンチマークテスト結果を掲載しています。DELLパソコンが中心となっています。
納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド
パソコンの性能を測るのがベンチマーク

【デスクトップPC】 CINEBENCH R10のベンチマーク

CINEBENCH R10
CINEBENCH R10は、MAXON Computer社のCinema 4Dをベースとしたレンダリング処理のベンチマークソフト。Cinema 4Dは映画・テレビ業界やゲーム制作、建築に至るまで採用されている3Dソフトです。このベンチマークソフトは、レンダリング処理することでCPUの性能をスコア化します。

OpenGLのベンチマーク

CPUベンチマークだけでなく、OpenGLのベンチマークも測れます。OpenGLとは、3Dグラフィックスのためのプログラムインターフェイスで、このベンチマークソフトでグラフィックパフォーマンスも調べられます。ただし、OpenGLが重視されるのは業務向けのグラフィックソフトを使う場合で、一般ユーザーに関係あるのはゲーム向けプログラムのDirectXです。OpenGLについて、家庭ユーザーは無視しても構いません。そもそもGeForceはOpenGLに最適化されていません。QuadroシリーズがOpenGLに最適化されていますが、家庭向けパソコンではほとんどお目にかかりません。

目安はパソコン製品そのものよりも、搭載するCPUやグラフィックに注目してください。

処理時間 ~40秒未満

xps8300写真DELL

XPS 8300

2011年1月発売の中級ミニタワー。SandyBridge設計で、第2世代Core i7搭載可能(チップセットH67)。460W電源。HDD2ベイと光学ドライブ2ベイの拡張性。最大16 GBメモリ、グラフィックカードはRadeon HD 6670、GeForce GT 545 が搭載可能。 (2011年12月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ インテル Core i7-2600
(3.4GHz , 8MB キャッシュ)
※クロック数最大3.8GHz
7.6
メモリ 8GB (2GBx4) DDR3-SDRAMメモリ 7.6
グラフィックス ATI Radeon HD 5770 1GB 7.4
ゲーム用
グラフィックス
7.5
プライマリ
ハードディスク
1TB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒38秒
スコア⇒23160
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒9939

0

処理時間 40以上~50秒未満

ハイスペックなタワー型Studio XPS 9100

Studio XPS 9100

2010年6月発売のハイエンドタワー。Core i7-900番台搭載。※6コア実装のCore i7-980X Extreme Editionにも対応。グラフィックカードはATI RadeonTM HD 5670、5770、5870 のラインナップ(2010年6月発売時) 。光学ドライブ2台、HDD3台まで搭載できる拡張性。電源容量は525W。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i7-960
(3.20GHz, 8MB L3 キャッシュ)
※クロック数最大 3.46 GHz
7.6
メモリ 9GB(2GBx3, 1GBx3) DDR3メモリ 7.7
グラフィックス ATI Radeon HD 5870 1GB 7.8
ゲーム用
グラフィックス
7.8
プライマリ
ハードディスク
1TB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒46秒
スコア⇒18993
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒9182
Alienware Aurora ALX

Alienware Aurora ALX

2009年9月発売のゲーミングPC。最強ゲームPCであるAlienware Auroraの上位版。Core i7-900シリーズを搭載。グラフィックにNVIDIA GeForce GTX 460を2枚同時搭載するSLI仕様や、ATI Radeon HD 5870を2枚同時搭載するCrossFireX仕様が可能なモンスターPC。水冷式システム、天井ルーバーの自動開閉、イルミネーションのギミックを持つ。875Wの大容量電源。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i7-975 Extreme Edition
(3.33GHz, 8MB L3 キャッシュ)
7.5
メモリ 9GB (2GBx3, 1GBx3) DDR3-SDRAM 7.7
グラフィックス 【CrossFireX】
ATI Radeon HD 5870 1GB
7.8
ゲーム用
グラフィックス
7.8
プライマリ
ハードディスク
1TB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒46秒
スコア⇒18869
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒9829

0

処理時間 50秒以上~1分未満

販売終了

Vostro 260s

2011年5月発売のビジネス・スリムタワー。SandyBridge設計で、チップセットにはインテルH61採用。第2世代Core i3/ i5、Pentium、Celeron搭載可能。縦置きだけでなく横置きも可能で、ドライブベイは工具フリーの簡単メンテナンス構造。最小構成なら3万円台から購入できる格安モデル。グラフィックカードにロー・プロファイルのAMD Radeo HD 6450が搭載可能。(2012年2月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ インテル Core i5-2400s
(2.5GHz , 6MB キャッシュ)
※クロック数最大3.3GHz
7.3
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.5
グラフィックス ATI Radeon HD 6450 1GB 5.0
ゲーム用
グラフィックス
6.3
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒55秒
スコア⇒16065
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒7299
Studio XPS 7100の構成

Studio XPS 7100

2010年5月発売の中級ミニタワー。AMD仕様でPhenom II X4 と、Phenom II X6 が搭載可能。Phenom II X6 にはAMD Turbo CORE テクノロジーが搭載されており、自動クロックアップ。グラフィックカードにはRADEON HD 5450,5670,5870の選択があった。460W電源。当時は安価に購入できる6コアマシンとして注目機種だった。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ AMD Phenom II X6 1055T 7.4
メモリ 12GB (4GBx2, 2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.4
グラフィックス ATI Radeon HD 5870 1GB 7.8
ゲーム用
グラフィックス
7.8
プライマリ
ハードディスク
1TB SATA HDD(7200回転) 7.5
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒54秒
スコア⇒16094
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒6648
dell studio xps8000

Studio XPS 8000

2009年9月発売の中級ミニタワー。Nehalem設計で、Core i7-800シリーズ搭載可能。グラフィックカードはGeForce GTS 240やGeForce GTX 260が搭載可能で、ゲームも入門機にもなるミドル~ハイミドル機。ようやく、64bit OSの普及が定着し始めたころのモデル。設置しやすいサイズとそれなりの拡張性で人気だった。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Professional 64bit
プロセッサ インテル Core i7-860
(2.8GHz , 8MB L3キャッシュ)
※クロック数最大3.46GHz
7.4
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.5
グラフィックス GeForce GTX 260 1792MB 7.1
ゲーム用
グラフィックス
7.1
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒51秒
スコア⇒17033
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒6648
上記構成で、RADEON HD 4650 512MBに変更したときのスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒55秒
スコア⇒16015
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒7432
HP s9290jp

HP(ヒューレット・パッカード)e9290jp冬モデル

2009年11月ごろ販売確認。Nehalem設計。Core i7-900シリーズが搭載可能なハイエンド・ミニタワー。内蔵HDD2台+HP専用HDD2台で、最大4台までのHDDを搭載できる拡張性を持つ。マザーボードや電源ユニットが、一般的な配置と逆なのが特徴。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i7-920
(2.66GHz, 8MB L3キャッシュ)
※クロック数最大2.93GHz
7.4
メモリ 3GB (1GBx3) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス GeForce GT220 1GB 6.5
ゲーム用
グラフィックス
6.5
プライマリ
ハードディスク
640GB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒55秒
スコア⇒16033
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒5800

0

処理時間 1分以上~1分30秒未満

HP s5250jp

HP s5250jp

2009年12月に販売確認。Nehalem設計。Core i7-870とGeForce GT220が搭載できるスリムタワー。HP ポケットメディアドライブという、前面パネルから着脱可能なHDDが追加できる。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i7-870
(2.93GHz, 8MB L3キャッシュ)
※クロック数最大3.6GHz
7.5
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 7.5
グラフィックス GeForce GT220 1GB 6.4
ゲーム用
グラフィックス
6.4
プライマリ
ハードディスク
640GB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒1分02秒
スコア⇒14052
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒5680

0

処理時間 1分30秒以上~2分未満

販売終了

Inspiron 620

2011年5月発売のエントリーミニタワー。SandyBridge設計で、第2世代Core i3/ i5搭載可能モデル。HDD2台と光学ドライブ2台搭載できる拡張性。グラフィックカードの選択はなく、HD グラフィックス 2000が基本となる模様。 フロントパネルのカラーが5色より選択できる。(2011年12月時点)
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ インテル Pentiumデュアルコア G620
(2.6GHz, 3MB L3キャッシュ)
6.4
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス インテル HDグラフィックス 5.0
ゲーム用
グラフィックス
5.8
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒1分47秒
スコア⇒8260
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒3516
Inspiron580デル

Inspiron 580

2010年1月発売のエントリーミニタワー。Nehalem設計の拡張版(Westmere)仕様。Core i3/i5搭載可能。エントリーポジションとして初のNehalem設計。ちょうどCore 2 Duoマシンの後継にあたる。HDD2ベイ、光学ドライブ2ベイの拡張性を持つ。内蔵GPUでは初代インテル HDグラフィックス。電源は控えめの300W。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i3-530
(2.93GHz, 4MB L3キャッシュ)
6.9
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス インテル HDグラフィックス(733MHz) 4.8
ゲーム用
グラフィックス
5.2
プライマリ
ハードディスク
320GB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒1分40秒
スコア⇒8793
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒2100
Inspiron580s

Inspiron 580s

2010年1月発売のエントリー・スリムタワー。Inspiron 580とマザーが同じ。Nehalem設計の拡張版(Westmere)仕様。Core i3/i5搭載可能。スリムでありながらHDD2ベイを持つ。光学ドライブは1ベイ。縦置きにも横置きにもできる省スペース型モデル。電源は250Wと少ない。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ インテル Core i3-530
(2.93GHz, 4MB L3キャッシュ)
6.8
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス RADEON HD 5450 1GB 5.1
ゲーム用
グラフィックス
6.2
プライマリ
ハードディスク
640GB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒1分57秒
スコア⇒7528
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒4847

0

処理時間 2分以上~3分未満

自作

自作パソコンの構成(Core 2 Duo)

2008年10月に自作したミドルタワー。Web制作をPower Mac G4からこの自作機にバトンタッチ。45nmプロセスのCore 2 Duo E8400を搭載。(2008年1月登場の2世代目Core 2 Duoで、開発コード名:Wolfdale)。※2007年以前のCore 2 DuoはConroe(コンロー)で65nmだった。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows Vista Home Basic SP1 32bit
プロセッサ インテル Core 2 Duo E8400
(3GHz, 6MB L2 , 1333MHz FSB)
5.5
メモリ 4GB (2GBx2) DDR2-SDRAMメモリ 5.9
グラフィックス RADEON HD 4650 512MB 5.9
ゲーム用
グラフィックス
5.5
プライマリ
ハードディスク
500GB SATA HDD(7200回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒2分31秒
スコア⇒5815
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒6240

0

処理時間 3分以上~4分未満

該当なし

処理時間 4分以上~5分未満

該当なし

処理時間 5分以上~6分未満

自作

自作パソコンの構成(Pentium D)

2006年11月に自作したミドルタワー。Vista発売の2ヶ月前にして、XPマシンを自作。Core 2 Duoがまだ高価だったので、前世代プラットフォームのPentium D 915で制作。消費電力は高いものの、デュアルコアの先駆けとして、そのパフォーマンスには感動した。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows XP Home Edition SP3
正規版 32bit
プロセッサ インテル Pentium D 915
(2.8GHz, 4MB L2 , 800MHz FSB)
-
メモリ 1GB (512MBx2) DDR2-SDRAM メモリ -
グラフィックス RADEON HD 3650 512MB -
ゲーム用
グラフィックス
-
プライマリ
ハードディスク
160GB SATA HDD(7200回転) -
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒5分28秒
スコア⇒2689
OpenGL
ベンチマーク
スコア⇒2424
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