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パソ兄さんのPCレビュー(2008年~2022年)
AMD仕様のDELLノート
当サイトでレビューしたAMDプロセッサ搭載のDELLノート製品レビュー一覧です。AMD仕様製品にはコスト・パフォーマンスモデルが多く、展開される製品数は少なめです。
2022年のレビュー
2022年1月論評 Ryzen 5000 |
15.6インチ 解像度1920 × 1080 / 高速駆動 165Hz が標準スペック。オプションで2560 x 1440(高速駆動 240Hz 、NVIDIA G-SYNC、Advanced Optimus対応、IRカメラ内蔵)の選択肢もある。2560 x 1440の240Hz パネルを採用するのはAlienware初だそうだ。デュアルファンを内蔵し、上面と底面からの吸気、4箇所への排気をする強力な冷却システム。LEDイルミネーション演出が可能。 レビュー機はRyzen 9 5900HX + GeForce RTX 3070(モバイル版)の構成 |
2021年のレビュー
2021年10月論評 Ryzen 7-5700U |
AMD仕様で、狭額フレームレス・広視野角・フルHDの15.6インチノート。天板とパームレストはアルミ素材で、わりと高級感のある筐体。テンキー付きのキーボードを搭載しており、レビュー実機ではバックライト・キーボード機能を備えている。 ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSD搭載。1基搭載しているUSB Type-C端子では、「USB 3.2-Gen1(5Gbps)、Power Delivery、Display Port」 に対応。ほか、USB 3.2-Gen1端子×2基、HDMI端子など基本的なインターフェースを装備している。最近多いmicroSDではなく、標準サイズのSDカードスロット搭載なので扱いやすい。光学ドライブ、有線LAN端子な無し。メモリスロット×2基、ストレージ用 M.2スロット×2基の拡張性を持つ。妥協点は10Gbpsを超えるような高速インターフェースの端子が無いこと。 レビュー機はRyzen 7 5700U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年10月論評 Ryzen 7-5700U |
AMD Ryzen 5000シリーズ搭載の14インチ2-in-1ノート(当レビューではRyzen 7 5700Uを搭載)。 360度回転するヒンジ構造となっているため、タブレットPCに変形できる。3辺狭額、広視野角、フルHD(1920 × 1080)搭載。天板とパームレストにはアルミ素材。従来のDELLキーボードと比べて、主要キーが大きくなり操作性向上。 PCI Express接続で高速のNVMe SSD搭載。USB Type-C端子では、USB 3.2-Gen1、Power Delivery、Display Port に対応。ただ、1基しか無くACアダプタの電源供給コネクタであもあるので、充電中は塞がれてしまう。また、インターフェースは5Gbps止まりで10Gbps以上の高速インターフェースは装備していないところが妥協点となる。 レビュー機はRyzen 7 5700U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Ryzen 5-5500U |
AMD仕様 15.6インチノート。天板とパームレストにアルミを採用。スタイリッシュな3辺狭額、非光沢・広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。 テンキー付きのキーボードを搭載。基本的なインターフェースは実装しており、さらにギガビットイーサーLAN端子や、Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装している。最近はmicroSDカード・スロットの実装が多いが、通常サイズのSDカードスロットを装備。光学ドライブは非搭載。 レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Ryzen 5-5500U |
レビュー時点ではAMD Ryzen 5 5500Uを搭載した14インチノート。狭額ディスプレイで、天板およびパームレストがアルミ合金であり、外観のプレミアム感は高い。 スタイリッシュな3辺狭額、広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。光学ドライブは非搭載。バックライト・キーボード仕様。 法人モデルのVostro 5415と共通している要素が多いが、Inspiron 14(5415)ではギガビットイーサーLAN端子が省かれている。 レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Ryzen 5-5500U |
レビュー時点ではAMD Ryzen 5 5500Uを搭載した、14インチ・ビジネスノート。ダークシルバー色のアルミボデで高級感がある。3辺狭額、広視野角・1920 × 1080ディスプレイ。ストレージには高速のNVMe SSDを搭載。従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。基本的なインターフェースは実装。ギガビットイーサーLAN端子や、Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。排気システムがやや心もとないが、そもそも内蔵GPU仕様で単体GPUの搭載はないと思われる。光学ドライブは非搭載。 レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年のレビュー
2020年9月論評 AMD仕様 第3世代Ryzen |
15.6インチ 非光沢 ディスプレイ【広視野角】 。高速駆動 120Hzや 144Hzが選択できる。天板カラーはイリデセント・シルバーと呼ばれ、角度によって虹色に反射する個性的なカラーリング。天板とパームレストはアルミ素材、底面カバーはポリカーボネート。光学ドライブは搭載していない。ストレージにはNVMe SSD を搭載。テンキー付きのキーボードを搭載しており、バックライト機能も実装。 レビュー時点では単体GPUにAMD Radeon RX 5600Mを搭載。プロセッサではRyzen 5 4600H、Ryzen 7 4800H 、Ryzen 9 4900Hの選択肢がある。 レビュー機はRyzen 7 4800H + Radeon RX 5600Mの構成 |
2020年4月論評 AMD A9-9420e |
360度回転のヒンジによりタブレットにもなる11.6インチ2-in-1ノート。3万円台から購入検討できる格安モデル。レビュー時点においてはAMD A9-9420e プロセッサーを搭載し、Radeon R5 グラフィックスが使われる。Windows 10 Home (Sモード)、4GB DDR4メモリ搭載、 ストレージには64GB、または128GB eMMCを搭載している。寸法は幅: 288 mm × 奥行き: 198 mm × 厚み: 17.3~19.2 mm 。 DELL公称の最小重量は 約1.16kgとなっている。光学ドライブは搭載していない。 展示モデルでの調査、レビュー時点ではA9-9420e搭載。 |
2018年のレビュー
2018年4月論評 2018年5月論評 AMD A6、A9 |
低価格の11.6インチノートで、高負荷処理には用いないセカンドノートのポジション。レビュー時点ではA6-9220e(Radeon R4グラフィックス)または、A9-9420e(Radeon R5グラフィックス)が搭載できる。筐体はコストダウンが顕著なポリカーボネート(工業プラスチック)ベース。ファンレス構造のユニボディ。 Inspiron 11(3162)と同じ筐体デザインと思われる。 |
2018年4月論評 AMD A6、A9 |
11.6インチの2-in-1ノートであり、360度回転ヒンジによりタブレットに変形できる。プラットフォームはAMD仕様であり、レビュー時点ではA6-9220e(Radeon R4グラフィックス)または、A9-9420e(Radeon R5グラフィックス)が搭載できる。筐体はコストダウンが顕著なポリカーボネート(工業プラスチック)ベースであるが、ファンレス構造のユニボディとなっている。DELL製品では最安値の11.6インチ2-in-1ノートとなっており、導入しやすい価格帯である。 レビュー機はブラックとホワイトの2台。それぞれA6-9220e、A9-9420e搭載。 |
2018年4月論評 AMD E2-9000 |
AMD E2-9000を搭載したコスパ最強格安15.6インチノート(非光沢ディスプレイ・1366 × 768)。 エントリー仕様なのでデザイン要素や材質に関しては価格相応。 表面立体でテクスチャ加工の天板とパームレスト。キーボードはテンキー付きとなっている。基本的なインターフェースは装備しており、さらに光学ドライブを搭載。 レビュー機はAMD E2-9000 + 内蔵グラフィックの構成 |
2017年
2017年9月論評 Excavator |
AMD FX 9830P + Radeon RX 560を搭載した、AMD仕様の15.6インチゲームノート。※Excavatorマイクロアーキテクチャ(Bristol Ridge)。デュアルファン内蔵と多めのサーマルフィンで冷却機能が充実している。サブウーファ内蔵なので2.1chサラウンドが楽しめる。 「M.2 SSD(SATA) + 2.5インチHDD」のデュアル・ストレージ構成が可能。テンキー付きキーボード搭載。光学ドライブはなし。AMD仕様なのでインテル仕様よりもお手軽価格となっている。またコスパ重視のInspironブランドのため、筐体ではエントリーな箇所が所々ある。 レビュー機はAMD FX 9830P + AMD Radeon RX 560 の構成 |
2011年
2011年5月論評 AMD APU-E-350 |
2011年4月発売。11.6インチ光沢液晶のCULVノート。ミニノートの後釜的存在。CPUとGPUが統合したAMD「Fusion APU」搭載で、低消費電力のバッテリー長時間駆動。従来のCULVノートよりもグラフィック性能が大きく向上でエントリーノートに匹敵する。 USB2.0端子3つ装備し、1つはPowerShare USB対応! レビュー機はAMD デュアルコア E-350 + 内蔵グラフィックの構成 |
2008年~2010年
2010年10月論評 Athlon II Neo |
2010年10月発売。AMD Athlon II Neoシリーズを搭載する、11.6インチ超低電圧モバイルノート。浮き石型キーのフルサイズキーボード搭載。解像度は1366x768でメインノート並み。PowerShare USBで起動なしに機器の充電が可能。約 1.56kg (6セルバッテリ搭載時)と軽量。6時間以上のバッテリー駆動。 レビュー機の構成:AMD Athlon II Neo K325 +オンボードグラフィック (ATI Mobility Radeon HD 4225) |
2008年11月論評 Athlon 64 X2 (改称: Athlon X2) |
15.4インチワイド光沢液晶を搭載。AMDのCPUを搭載したモデル。Athlon 64X2およびTurion 64X2、そして次世代CPUの「Turion X2 Ultra」デュアルコア プロセッサーが搭載可能。マルチメディアやエンタテインメントに最適なノート。ビジネス用からエンタメまで幅広く活用できます。 レビュー機は展示品 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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