15.6インチワイドWLED光沢液晶。(16インチワイドRGB-LEDもあり)。Core i7搭載。グラフィック性能が高く、高度な3Dゲームも遊べます。5.1chドルビーサウンド対応、サブウーファースピーカー付きで、映像コンテンツに最適な高性能ノート。
Studio XPS 16とAlienware M15xの購入比較
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そのほか、新型Studio XPS 16と同じくCore i7を搭載する製品に、Alienware M15xがあります。上の写真では左がStudio XPS 16、右がAlienware M15xです。両機種とも同じく、LEDバックライトを採用した15.6インチワイドノート。 Core i7を搭載するため、HTテクノロジーで8スレッド動作が可能です。そして同じくDDR3メモリを採用。
なお、Studio XPS 16は販売終了モデルです。今はこちらがお勧め!
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
引き続き、Studio XPS 16の記事をどうぞ。
Alienware M15xはノートパソコン最強を自負する完全なゲーム向けモデルです。そもそも、AlienwareはDELLが買収したブランドで、このブランドのすべてがゲームユーザー向けとなっています。最小構成の性能なら、Studio XPS 16の基本構成の性能に近いといったところ。しかし、Alienware M15xは、Studio XPS 16よりも高性能にカスタマイズできるので、ヘビーな3Dゲームをメインにこなすなら、絶対にAlienware M15xがお勧め。
予算はAlienware M15xがやや高めの傾向にありますが、スペックだけでなく、ふんだんに仕組まれたイルミネーション機能やマニアックなデザインなどプレミアム感があります。
2009年11月時点の情報で言うと、Studio XPS 16のグラフィックはATI製(Radeon)を採用しており、Alienware M15xではNVIDIA製(GeForce)を採用。ゲームメーカーはNVIDIA製のグラフィックに注目していることが多く、最適化されたゲームが多々あります。そのため、Alienware M15xがゲーム機寄りだということが分かります。
さらに、ノートパソコンのグラフィックではかなり最強のGeForce 260Mを搭載できるため、Studio XPS 16よりも高性能にカスタマイズが可能です。
Studio XPS 16よりも最強な、15.6インチワイドのノートパソコン気になる価格は、DELLサイトで⇒Alienware m15x終了 |
Alienware M15xと液晶モニタ比較
Alienware M15xの15.6インチワイド液晶モニタは、解像度は標準よりもやや高解像度の1600x900 。長寿命で省エネのWLEDバックライトを採用。そのほかフルHDの1920×1080もカスタマイズで用意されています。ディスプレイデザインはEdige to Edgeという、ベゼルと画面の段差がないデザイン。全体的にフラット感があり、画面に集中できます。。
Studio XPS 16の液晶モニタも、 Alienware M15xと同じことが言えます。違うところは、Studio XPS 16には16インチインワイドEdge-to-Edge RGB LED (1920x1080)もカスタマイズで用意されています。なお、RGB LEDというのは3色LEDとも呼ばれる光源で、WLEDよりも鮮やかな画質が堪能できます。
Alienware M15xはマニアックなデザイン
Alienware M15xは宇宙船のようなステルス機のような、デザインからしてマニアックなデザイン。Studio XPS 16と違って女性が持っていたら違和感のある存在です。ファミリー向けとも違います。この写真の天板カラーは、コスミック・ブラック。その他にルナ・シャドウやネブラ・レッドをラインナップ。Studio XPS 16のようにアルミや皮革素材を用いた高級感や上品さはありません。とにかく、分厚い、ごっつい、兵器のような印象です。
Studio XPS 16ではレビュー機であるメルロ・レッドのほか、オブシディアン・ブラックやアルパイン・ホワイトがあります。アルミ素材や皮革素材を用いた高級感があります。
Alienware M15xのマニアックなデザインを少し見てみましょう。
前面、スピーカー内蔵部分。スポーツカーのグリル板みたいですが、ここにイルミネーションが仕組んであります。
左側も同様。
液晶画面下にある「ALIENWARE」はLEDにより点灯。
Studio XPS 16同様、タッチセンサー式のマルチメディア・キー。
タッチパッドの縁周りにもLEDイルミネーション。Studio XPS 16よりもこってりしたキーボードデザイン。カーソルキーが独立しているところは、Studio XPS 16よりも使いやすい。
Alienware M15xと比べると、随分大人しいキーボードデザインのStudio XPS 16。
カーソルキーが独立せず、他のキーときれいに整列しているところが個人的には好きでないです。
Alienware M15xのほうが、付加価値が多い
Alienware M15xは、Studio XPS 16よりも高性能カスタマイズが可能ですが、そのほかに遊び心の機能が充実しています。デザインはもちろん、実用性とはまったく関係ないイルミネーション機能です。
AlienwareコマンドセンターというプログラムのひとつにAlienwareFX(イルミネーションコントロール)ソフトウェアがあり、ロゴ、キーボード、タッチパッドなど6箇所に、複数のLEDカラーやトランジション効果を設定できます。暗室では見た目も楽しめます。
天板にあるエイリアン・エンブレムも、イルミネーション・カスタマイズできます。
色が変化するイルミネーションではありませんが、Studio XPS 16は一応バックライト付きキーボードで薄暗い場所でも操作ができます。
Alienware M15xは、取扱説明書もこんなにご立派。
「いる・いらない」は別として、Alienware M15xには本体カバーと専用帽子付き。
気になる価格は、DELLサイトで⇒Studio XPS 16販売終了 15.6インチワイドWLED光沢液晶。(16インチワイドRGB-LEDもあり。)Core i7搭載に高性能グラフィック搭載で高度な3Dゲームも遊べます。 |
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次は、Studio XPS 16とAlienware M15xの購入比較(接続端子編)
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