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DELL法人向けノートPC
DELL Vostro シリーズ
DELL法人ノートのラインナップ。ビジネスがメインとなるので長時間使用を考慮しており、ノートでは目が疲れにくい非光沢液晶採用がほとんど。装備している端子や拡張性もビジネスユーザーに合わせてある。
各ブランドでは次のようなブランドコンセプトがある。さらに各ブランドのなかで3000、5000、7000・・・とシリーズ数字が大きいほど付加機能が充実したり、素材などのデザイン性が高くなる傾向にある。
DELL法人モデル・ブランド
- Vostroシリーズ ~コストパフォーマンス重視!小ビジネス向け
- Latitudeシリーズ ~セキュリティ重視のビジネスモデル
- Precisionシリーズ ~ハイパフォーマンス!プロフェッショナル向け
法人モデルは、個人でも購入可能
法人向けとして販売しているが個人でも購入が可能。業務の実績がなくても、個人事業主として個人名の記入で注文できる(つまり自称でOK)。ただし法人モデルは個人向けモデルと違ってPCリサイクル料が含まれていないので、処分の際にはリサイクル料がかかる。価格にリサイクル料が含まれないとすると、中古売買で手放すならメリットかも・・!サポート内容も個人向けと異なるので留意すべし。
Vostro シリーズ(ノートPC)のレビュー
Vostroシリーズは、基本的なビジネス機能をキープしつつ、コストパフォーマンス重視のモデル。主に個人事業主や中小規模企業向けとなっている。
2021年のレビュー
2021年10月論評 Tiger Lake -H35 |
14インチノート。天板とパームレストにはアルミを採用。3辺狭額、非光沢・広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。光学ドライブ非搭載。 ギガビットイーサーLAN端子や、Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。なお、「Core i7搭載か、Core i5搭載か」でUSB Type-C端子の対応インターフェースが異なっているところには要注意。EnterキーやBackSpaceキー、半角全角キーが大きくなるなど、従来のDELLキーボードより使いやすくなっている。 レビュー機はCore i5-11300H + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年10月論評 Tiger Lake -H35 |
同筐体モデル Vostro 15(5515)の姉妹機で、インテル仕様の15.6インチノート。テンキー付き。天板とパームレストにアルミ採用。スタイリッシュな3辺狭額、非光沢・広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。PCI Express接続で高速のストレージ、NVMe SSD搭載。 基本的なインターフェースを実装、ギガビットイーサーLAN端子やPower Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。通常サイズのSDカードスロットを装備。光学ドライブは非搭載。 レビュー機はCore i7-11370H + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Ryzen 5-5500U |
レビュー時点ではAMD Ryzen 5 5500Uを搭載した、14インチ・ビジネスノート。ダークシルバー色のアルミボデで高級感がある。3辺狭額、広視野角・1920 × 1080ディスプレイ。ストレージには高速のNVMe SSDを搭載。従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。基本的なインターフェースは実装。ギガビットイーサーLAN端子や、Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。排気システムがやや心もとないが、そもそも内蔵GPU仕様で単体GPUの搭載はないと思われる。光学ドライブは非搭載。 レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Ryzen 5-5500U |
AMD仕様 15.6インチノート。天板とパームレストにアルミを採用。スタイリッシュな3辺狭額、非光沢・広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。 テンキー付きのキーボードを搭載。基本的なインターフェースは実装しており、さらにギガビットイーサーLAN端子や、Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装している。最近はmicroSDカード・スロットの実装が多いが、通常サイズのSDカードスロットを装備。光学ドライブは非搭載。 レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年10月論評 Tiger Lake -H35 |
画面のアスペクト比 16:10で、縦のリーチが長い13.3インチノート。狭額、非光沢・広視野角のディスプレイ(実機では解像度 1920 x 1200)。天板とパームレストにはアルミを採用。デュアルファン内蔵。EnterキーやBackSpaceキー、半角全角キーが大きくなるなど、従来のDELLキーボードより使いやすくなっている。Webカメラには 「プライバシー・シャッター」付き。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。メインメモリではメモリスロットがなく、換装不可のオンボードメモリ。 Thunderbolt 4(40Gbps)やUSB 3.2-Gen2(1レーンの10Gbps)、Display Port 、Power Deliveryに対応したUSB Type-C端子を2基実装している。付属しているACアダプタのコネクタ先にはUSB Type-Cを採用。SDカードスロットや有線LAN端子、光学ドライブは非搭載。 レビュー機はCore i5-11300H + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年のレビュー
2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
第10世代Coreプロセッサ-Uシリーズを搭載。単体GPUにAMD Radeon 610搭載可能。外装は工業プラスチック。「光学ドライブ搭載」と「搭載無し」で分かれており、サイズや装備端子で違いが生じている。パームレストでは、パターンの凹凸のあるテクスチャ・デザイン。光学ドライブ搭載モデルでは、「USB2.0端子、USB3.1-Gen1 端子×2基、VGA端子、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN端子など」を装備。そしてMicroSDカードスロットなのはちょっと扱いにくい。実機を見る限り、TNパネルのため、視野角は狭い。 レビュー機はCore i7-10510U + AMD Radeon 610の構成
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2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
非光沢画面・広視野角・フルHD解像度の15.6インチノート。テンキー付きキーボード搭載。約6mm幅の狭額ディスプレイ。さらに狭額でも小型2.7mm HDカメラ内蔵。天板と底面がアルミ合金の高級感ボディ。光学ドライブは搭載していない。USB Type-C端子を装備しており、USB3.1-Gen1、Display Port 、Power Deliveryに対応する。カバー・オープン・センサー、インテリジェント温度管理などのテクノロジーも搭載。単体GPUではGeForce MX250が搭載できるので、ちょっとしたゲームもプレイ可能な性能。 レビュー機はCore i7-10510U + GeForce MX250の構成 |
2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
非光沢画面・広視野角・フルHD解像度の14インチノート。約6mm幅の狭額ディスプレイベゼル・デザイン。さらに狭額でも小型2.7mm HDカメラを内蔵。天板と底面が「アルミ素材」の高級感ボディ。光学ドライブは搭載していない。USB Type-C端子を装備しており、USB3.1-Gen1、Display Port 、Power Deliveryに対応する。カバー・オープン・センサー、インテリジェント温度管理などのテクノロジーも搭載。単体GPUではGeForce MX230、MX250が搭載できる。 レビュー機は Core i5-10210U + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
格安14インチノートで、非光沢画面・フルHD解像度の選択が可能。単体GPUではAMD Radeon 610が搭載可能。光学ドライブは搭載していない。VGA端子、USB3.1-Gen1 端子、ギガビットイーサーLAN端子、HDMI端子などを装備する。天板・パームレスト・底面など筐体材質はポリカーボネート(工業プラスチック)なので、低価格らしい質感。デザインのプレミアム感よりも予算重視というところだろう。天板およびパームレストはテクスチャデザインの凹凸になっている。 レビュー機はCore i5-10210U + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
第10世代Coreプロセッサ(Uシリーズ)を搭載する13.3インチビジネスノート。約1.2kg、15mm厚の薄型で持ち運びやすい筐体。狭額・広視野角・光沢ディスプレイ(解像度 1920 × 1080)。天板とパームレストがアルミ素材。インターフェースではUSB Type-C端子を装備しており、USB3.1-Gen1 、Display Port 、Power Deliveryに対応。 レビュー時点ではCore i5-10210UおよびCore i7-10510Uの搭載が可能。単体GPUではGeForce MX250 搭載可能。NVMe SSD(PCI Express接続 / M.2スロット)を搭載している(2.5インチベイはなく、デュアルストレージ構成はできない)。メモリはオンボードメモリなので、増設や換装不可。 レビュー機はCore i5-10210U + GeForce MX250の構成 |
2019年のレビュー
2019年6月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
光学ドライブを搭載した15.6インチノートで、低価格予算で購入できるモデル。天板とパームレストには少し凹凸のあるテクスチャデザインを取り入れている。テンキー付きのキーボード搭載。なお、KabyLake(Uシリーズ)設計は2017年ごろの主流のため、この時期に発売するモデルにしては設計がやや古い。高速!PCI Express接続のNVMe SSDが搭載可能。SDカードスロットがMicroSDなのがやや扱いにくい。 レビュー機はCore i3-7020U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年6月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
15.6インチ 非光沢 ディスプレイ(解像度1920 × 1080)のビジネスノート。レビュー時点ではCore i3-8145U、またはCore i7-8565Uが搭載でき、単体GPUにはAMD Radeon 520が搭載可能。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSD を搭載している。テンキー付きキーボード装備。光学ドライブは搭載していない。予算は5万円台あたりから購入検討できるモデル。 レビューしているのはアイス・グレーのモデル。グレーと言うか僅かに青みを含んだシルバーカラーである。 レビュー機はCore i7-8565U + AMD Radeon 520の構成 |
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14インチ 非光沢 ディスプレイ(1366 × 768)のビジネスノート。第8世代 Core i3-8145Uおよび、 Core i5-8265Uが搭載でき、単体GPUの搭載はなし。ポリカーボネート(工業プラスチック)の質感で、特にプレミアム感はないが5万円台から購入検討できる低価格モデル。SSDのサポートがなく残念だが、Vostro 3480にはM.2スロットを実装しており、自己責任の自前搭載は可能。なお、光学ドライブを搭載していない。同時期に発売されたDELL Vostro 14(3481)と同じ筐体を採用している。 レビュー機はCore i5-8265U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年5月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
14インチノート。光学ドライブ非搭載。プラットフォームにKabyLake (Uシリーズ)を採用。2019年発売モデルとしては設計が古い。しかし購入しやすい低価格で、さほど最新テクノロジーを必須としないライトな用途やビジネス向け。デザインはエントリー要素が強い。全般的に、ポリカーボネート(工業プラスチック)材質。単体GPU搭載なし、SSDのサポートなし。 CPUは、第7世代Core i3-7020Uか、Celeron 3865Uの二択。11ac対応、ギガビットイーサーLAN端子搭載。 レビュー機はCore i3-7020U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年2月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
天板と底面にアルミ素材採用しており、ボディにプレミアム感がある。14インチ 非光沢 IPSディスプレイ搭載で、フルHD(1920 × 1080)と高解像度。そして広視野角のIPSパネル採用している。約7mmの狭額ディスプレイベゼルで、フレームレスのすっきりした画面が特長。エントリーであるがGeForce MX130 2GB GDDR5搭載可能。プロセッサはCore i5-8265UかCore i7-8565Uの二択。ストレージでは高速PCI Express接続のNVMe SSDと2.5インチHDDのデュアル構成も可能。光学ドライブは搭載していない。 レビュー機はCore i7-8565U + GeForce MX130の構成 |
2019年2月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
15.6インチ 非光沢 IPS ディスプレイ(解像度1920 × 1080)のビジネスノート。。左右のディスプレイベゼルは「7mm幅の狭額」で、フレームレスのすっきりした画面。IPS パネル採用なので斜めからの視野角も広い。バックライト・キーボードや指紋認証リーダーはオプション追加できる。 単体GPUには、ローエンドだがNVIDIA GeForce MX130が搭載可能。光学ドライブは搭載していない。 レビュー機はCore i7-8565U + GeForce MX130の構成 |
2018年のレビュー
2018年9月論評 Goldmont Plus (Gemini Lake) |
いわゆる「第6世代Atom系プロセッサ」を搭載する15.6インチ・エントリーノート。グラフィックは内蔵仕様。とにかく低消費電力で4万円台あたりから検討できる低価格帯というのがメリット。テンキー付きキーボードや光学ドライブ、基本的な端子を搭載している。筐体はポリカーボネート(工業プラスチック)の質感ベースでむろん高級感はない。天板とパームレストには立体のテクスチャ・デザインが施されている。 Atom系が高性能化してきたとは言え、本格な動画編集やゲームような負荷にはまだ厳しい。 レビュー機はPentium Silver N5000 + 内蔵グラフィックの構成 |
2018年7月論評 CoffeeLake (Hシリーズ) |
ビジネス用としてはだいぶ高いスペック構成が可能。(レビュー時点での最高で、Core i7-8750H + GeForce GTX 1050 Ti の構成が可能)。グラフィックをメインととしたビジネスに向く。M.2 SSDと2.5インチHDDのデュアル・ストレージ構成が可能。デュアルファン / ヒートパイプ搭載の空冷システムを持つ。 天板はポリカーボネート(工業プラスチック)であるものの、パームレストにはアルミ素材を採用しており部分的にはプレミアム感もある。キーボード周辺の剛性も良好。15.6インチ画面にフルHD、広視野角のIPSディスプレイ採用。電源ボタンは指紋認証リーダー付き。光学ドライブは搭載しない。 レビュー機はCore i7-8750H + GeForce GTX 1050 Ti の構成 |
2018年3月論評 KabyLake -Refresh (Uシリーズ) |
14インチ非光沢ディスプレイ、広視野角のIPSパネル フルHD(1920 × 1080)搭載。天板・底面・パームレストがアルミ素材であり高級感がある。デザインとして部分的に若干鋭利なので、角にぶつけたりしないよう注意したい。バックライト・キーボード搭載。USB Type-C端子には、USB3.1-Gen1ほか、USB Power Delivery、Display Port に対応。単体GPUでは、ローエンドだがAMD Radeon 530が搭載できる。 光学ドライブは搭載しない。 レビュー機はCore i7-8550U + AMD Radeon 530の構成 |
2018年2月論評 KabyLake -Refresh (Uシリーズ) |
天板と底面がアルミ素材。13.3インチ非光沢ディスプレイでは広視野角のIPSパネルを採用。フルHD(1920 × 1080)搭載。バックライト・キーボードも搭載。USB Type-C端子には、USB3.1-Gen1ほか、USB Power Delivery、Display Port に対応している。光学ドライブは搭載しないが、薄型ノートとなっている。筐体の型はInspiron 5370と同じと思われる。第8世代 Core i7-8550Uなどが搭載可能。単体GPUでは、ローエンドだがAMD Radeon 530が搭載できる。 レビュー機はCore i7-8550U + AMD Radeon 530の構成 |
2018年1月論評 KabyLake (HQシリーズ) |
第7世代Coreのクアッドコア、グラフィックではMax-Q Design対応のGeForce GTX 1060が搭載できる。CGなど本格的なグラフィックパフォーマンスが求められるビジネスに向いている。 15.6インチ IPS 非光沢(1920 × 1080)、広視野角のIPSパネル採用。テンキー付きのキーボードを搭載。パームレストはアルミ製であり、剛性もある。冷却システムにデュアルファンを内蔵。そして大型排気口とフィンが特徴的なデザインとなっている。光学ドライブは搭載していない。 電源ボタンに、指紋認証リーダーを搭載。USB Type-C端子を装備しており、Thunderbolt 3、DisplayPort、USB 3.1 Gen2に対応。 レビュー機はCore i7-7700HQ + GeForce GTX 1060の構成 |
2016年のレビュー
2016年12月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
15.6インチノートしては薄型の19.2mmスタイリッシュボディ。アルミ素材の天板とパームレストを採用しており、デザイン性も高い。目に優しい非光沢ディスプレイ採用。テンキー付きのキーボードを搭載している。 インターフェースにはUSB2.0端子×1基、USB3.0端子 × 3基、VGA端子、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN端子、 SDカードスロットを装備しており、USB端子が合計4基あるため使い勝手はいい。光学ドライブは搭載していない。USB Type-C端子やUSB3.1は無いので、先行投資ではなく、即戦力向けのビジネスノートと言える。第7世代インテルCore(低消費電力のUシリーズ)を採用したKabyLake設計。 レビュー機は Core i5-7200U + 内蔵グラフィックの構成 |
2016年12月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
非光沢液晶搭載の15.6インチノートで、テンキー付きのキーボードを搭載している。インターフェースには「USB2.0端子 × 1基、USB3.0端子 × 2基、VGA端子、HDMI端子、SDカードスロット」と基本を押さえてつつも低価格。また、淘汰されつつある光学ドライブを搭載しているのが特長的。材質はポリカーボネート(工業プラスチック)で、上位機種のようなアルミ素材などの高級感はないが、安さを感じさせないデザインである。第7世代インテルCore(低消費電力のUシリーズ)のCPUが搭載できる。 レビュー機はCore i3-7100U + 内蔵グラフィックの構成 |
2016年12月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
非光沢液晶搭載の14インチノート。「USB2.0端子 × 1基、USB3.0端子 × 2基、VGA端子、HDMI端子、SDカードスロット」と基本を押さえつつも低価格。光学ドライブを搭載。材質は工業プラスチックで、上位機種のようなアルミ素材などの高級感はないが、安さを感じさせないデザインである。レビュー時点では、AMD Radeon R5 M420搭載可能。 レビュー機はCore i5-7200U + AMD Radeon HD 8500Mの構成 |
2016年12月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
薄さ18.5mmでスタイリッシュな14インチノート。非光沢ディスプレイ。アルミ素材の天板とパームレストを採用しており、デザイン性も高い。 USB3.0端子 × 3基、VGA端子、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN端子、 SDカードスロットを装備しており、ビジネスからホームまで正攻法を捉えてる。光学ドライブは搭載していない。バックライト・キーボードを搭載。 レビュー機は Core i3-7100U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年のレビュー
2015年7月論評 Broadwell (Uシリーズ) Haswell(互換) |
CeleronやPentium(Broadwell設計)を始め、Haswell設計のCore i3やi5(Uシリーズ)が選べる。 光学ドライブを搭載し、基本的なインターフェースを実装したスタンダード装備。テンキーを装備。 デザイン的な特徴としては、テクスチャ立体加工の天板とパームレストを取り入れている。 Core i3-4005U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年2月論評 Haswell (Uシリーズ) |
第4世代インテル Core i3およびi5の低電圧版(Uシリーズ)を搭載するモデルである。DELLサイト記載の仕様では、単体GPUにNVIDIA GeForce GT 820M 2GBを選べるようだ。グレーとブラックのツートン。全般的にマット調で落ち着いたデザイン。テンキー付きのアイソレーションキーボードを採用している。 |
2012年のレビュー
2012年8月 Ivy Bridge (M / QMシリーズ) |
2012年6月発売。つや消しアルミ素材のボディでリッチ感がある、15.6インチ非光沢液晶ディスプレイ・ビジネスノート。チップセットに「モバイル インテル HM77 Express」を採用したIvy Bridge設計。第3世代Core i3/i5/i7が搭載可能。Radeon HD 7670M が搭載可能(2012年8月時点)。USB 3.0端子を4つ装備。PowerShare USB対応。34 mm Express Cardスロットも装備。 |
2012年2月 SandyBridge |
2011年3月発売。13.3インチノート。ビジネスに適した非光沢液晶。アルミ天板に強化メタルヒンジ構造の耐久性モバイルノート。浮き石型キーボード(防滴設計)。USB3.0、2.0端子、eSATA、VGA、HDMI、8規格カードスロットなど装備。単体GPU搭載可能。 レビュー機はCore i5-2540M + 内蔵グラフィックの構成 |
2011年のレビュー
2011年10月 Sandy Bridge |
2011年3月発売。非光沢液晶の大画面17.3インチノート。テンキー付きのフルサイズキーボード。USB3.0端子、eSATA、ExpressCard、VGA、HDMI、8規格カードスロットなどインターフェースを豊富に装備。グラフィック性能のアップも可能。こんなデスクトップの代替え機となるノートを低価格で購入できる! レビュー機はCore i5-2520M + 内蔵グラフィックの構成 |
2011年10月 SandyBridge |
2011年3月発売。15.6インチノート。ビジネスに適した非光沢液晶。ミスタッチが軽減できる浮き石型キーボード(防滴設計)。キーボード・バックライトはオプション。USB3.0、2.0端子、eSATA、34mm ExpressCard、VGA、HDMI、8規格カードスロットなど装備。グラフィックの切り替え機能に対応。 レビュー機はCore i7-2620M + AMD Radeon HD6630Mの構成 |
2011年9月 Nehalem (Arrandale) |
端子等インターフェースがシンプルな装備のため、コストパフォーマンスに優れた15.6インチノート。浮石型キーを採用。ネットやOfficeくらいなら十分な性能。ただし、前世代設計(Nehalem)が妥協点。 レビュー機はCeleron P4600 + 内蔵グラフィックの構成 |
2010年のレビュー
2010年5月 Nehalem |
2010年3月発売の17.3インチ・ミドル~ハイミドルノート。Nehalem設計で1世代Core i3 / i5 /i7搭載可能。グラフィックはNVIDIA GeForce 310M、GT330が搭載可能で、グラフィック系ビジネスをメインに使える高性能な大画面ノート。 レビュー機は Core i7-720QM +GeForce GT 330Mの構成 |
2010年5月 Nehalem |
13.3インチ高精細ワイド LED 非光沢液晶。最小軽量では1.8Kg程度なので、モバイル用途にいいです。グラフィック性能を重視するなら、NVIDIA GeForce 310Mの搭載がお勧めです。Core i3/i5 デュアルコア搭載可能なスタンダードノート。eSATA端子装備で、外付けHDDへのバックアップが快適。 レビュー機は展示品 |
2010年5月論評 Coreマイクロ (Soloシリーズ) |
極薄13.3インチモバイルノート。(最薄部 16.5mm)。超低電圧のCore 2 SoloおよびCeleron搭載。6セルバッテリー搭載時で1.6kgほど。グラフィックはオンボード仕様で、インテル GMA 4500MHDを採用。つや消しアルミボディと亜鉛強化されたヒンジがリッチな上、コストパフォーマンスにも優れている。 レビュー機は展示品 |
2009年のレビュー
2009年12月論評 Coreマイクロ (Penryn) |
15.4インチワイドのスタンダードノートですが、Core 2 Duoが搭載でき、オンボードグラフィックにはGMA 4500MHDを採用。そのため、ブルーレイのようなHDコンテンツも扱え、ビジネス用途ならかなり高い処理能力が期待できます。単体のグラフィックも搭載できるので、もっと高いニーズにも応えられます。 レビュー機は展示品 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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