旅行先にDELLパソコンを携帯して、活用レビューを交えながら観光内容を紹介するという、いささか強引な企画ページ。

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GPS搭載のDELLモバイルノートを持ち、旅行!
デジタルMAPとGPSレシーバを揃えれば、普段使っているモバイルノートがGPSナビウォーカーになります。そんな環境を利用してDELLモバイルノートを持ち歩き、旅を楽しみます。なお、別コンテンツではDELLパソコンもレビューしています。
パソコンに使用しているGPSについては、別コンテンツである「ノートパソコンにGPSを付けて、ウォーキングナビに」で詳しく紹介中です。興味のあるハイカーはどうぞご参考に。
DELLパソコンを持って、久留里城ハイキング!

2010年11月27日、紅葉シーズンということもあり久留里城へハイキングに出かけました。久留里城(くるりじょう)は、千葉県君津市久留里に所在する連郭式山城。現在建っている天守は模擬で、2層3階のただの展望台となっています。天守1階は全国の名城写真館となっており、これは模擬天守の定番ですね。
室町時代、上総武田氏の武田信長によって築かれた久留里城。子孫である真里谷武田氏が城主と続きましたが、里見氏に滅ぼされ、その里見氏によって久留里城は再構築されています。以後戦国時代は里見氏と小田原北条氏との争奪戦の舞台となりました。
天正18年(1590年)豊臣秀吉による小田原攻めにて、当主の里見義康は参陣せず、そのため久留里城を没収されます。(あっけないなあ・・。)
徳川家康が関東に入封してからは、大須賀忠政が入城。江戸時代には久留里藩の藩庁となり、土屋氏の居城となり、60年ほど一時廃城期間があり、後に黒田氏が入城します。明治維新まで続きましたが、明治5年(1872年)に廃城令により廃城。

いつもの事ながらコースや地図の下調べは“なあなあ”なので、デジタルマップを搭載したDELL New Inspiron 13zを持参。現地で確認という大雑把なプランです。DELL New Inspiron 13zにはGPSを付けてあるので、現在地が確認できます。これで道に迷うことはないでしょう。

最寄り駅は久留里線久留里駅。房総半島に残る数少ない非電化路線です。久留里城までは徒歩30分ほど。DELL New Inspiron 13zは必要なかったなあ。

登城コースのスタート地点まで到着しました。トンネルを通過すると無料の駐車場があり、そこからコンクリート舗装された登城コースがありますが、それでは面白くないのでここから左道に反れる旧道コースを歩きます。

旧道には鬼門封じの神明社があるとのこと。

かなり足場の悪いコースです。久留里城の築城当時、雨が降り続けたことから別名:雨城とも呼ばれています。幸いハイキング日よりでしたが、足場はぐちょぐちょ。
さすが平成の名水百選に選ばれた久留里。「久留里の生きた水」がキャッチコピーとなっており、登城コースに入る前には無料で飲める井戸が点在していました。戦国時代、篭城戦でも水には困らなかったそうな。

登城中、里のよい眺めが堪能できます。

パノラマ撮影。

久留里城の二の丸に到着。ここには歴史資料館が建っています。新井白石の故郷ということで銅像が建っています。目の前には雨城八幡神社。ここで弁当タイムです。

二の丸からの眺めも良し。

ガイド板を見ると、里見VS 北条の古戦場跡とあります。

あそこですかい。

石碑も建っています。概要をまとめると「1554年晩秋、北条綱成の2万余りの軍が里見義堯・義弘の守る久留里城を攻撃。数十日の攻防戦の末、北条を撃退。翌年も攻撃を受け激戦となったが防衛に成功」とあります。上総の国はどちらかというと里見びいきで、小田原北条は侵略者扱いですね。
それにしても合戦の呼び名がないのが悲しい。

二の丸を出て、本丸に向かって登城します。

模擬天守が見えてきました。

真っ赤な紅葉がお出迎え。

天守の隣に土塁がありますが、ここが元々天守のあった場所です。遺跡の上に展望台天守を建てるわけにもいかんのでしょう。

本丸にある塀の瓦に何やら赤い物体が・・・。

これは千葉県のマスコットキャラクター、チーバくんではないか!
DELLパソコンと行く観光レポート(久留里城編)は以上。
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