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本格ゲームに使うグラフィックカードにて、価格帯の目安

本格ゲーム用グラフィックカードであれば最低でも1万円あたりです。標準設定よりも高画質で遊びたい、解像度を上げてプレイしたいなら2万円以上といったところ。1~2万円前後は性能とコストパフォーマンスのバランスがよい。

グラフィックカードの価格帯
現行モデルであれば、「1.5万円未満がローエンド、1.5~3万円がミドルレンジ、3万円以上がハイエンド」というのが目安程度の区分け。性能は適正価格に比例すると思って構いません。気軽に本格ゲームを始めるのであれば、「1.5万円あたりのミドルレンジを狙い、次世代に移る頃合いをみて数千円値下がりしたら購入する」のがテクニックです。やはりミドルレンジが人気の高い価格帯です。

5000円以下のローエンドグラフィックカードは、ほぼ無意味

5000円以下のローエンドグラフィックカードは、現行品であっても最新の内蔵GPUと同じくらいの性能なので、搭載するメリットはあまり感じられません。Windows Vistaの時代(2007年ごろ)は、チップセットに内蔵するグラフィック機能が非力であり、当時は「CPUの負担を軽減するために、ローエンドグラフィックカードでも搭載しておこう」と勧めていました。しかし、2010年にCPUに内蔵するGPU(インテルHDグラフィックス)が登場してからは、ゲーム用でなければ内蔵GPUで充分な性能となったので、無理にグラフィックカードを搭載しなくてもよくなりました。

ネットワークゲームやWeb閲覧、2Dゲーム、BD/DVD鑑賞であればグラフィックカードは必要ありません。(もちろん最新のパソコンであればの話です)。多くの場合、3Dゲームを遊ぶかどうかでグラフィックカードが必要なのかが決まります。

また、高性能なグラフィックほど「Windowsの描写速度が速くなる」と勘違いしないように。一定以上に速くなることはなく、最新の内蔵GPUで充分こなしています。

5000円以下のローエンドグラフィックカード(現行品)を搭載するメリットがあるのは、Core 2 Duo時代(2009年)以前の古い低価格パソコンを使っているユーザーです。グラフィックカードには「動画再生支援機能」があり、CPUの負担軽減になります。BD映画の再生が重いと思うなら、5000円以下のローエンドグラフィックカードでも搭載するメリットがあります。また、昔は出始めでマイナーだったモニタ端子などが追加できます。
(HDMI、DisplayPort端子など)

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