新型 Studio XPS 16レビュー
15.6インチワイドWLED光沢液晶。(16インチワイドRGB-LEDもあり)。Core i7搭載。グラフィック性能が高く、高度な3Dゲームも遊べます。5.1chドルビーサウンド対応、サブウーファースピーカー付きで、映像コンテンツに最適な高性能ノート。
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Studio XPS 16とStudio 15の性能パフォーマンス比較

Studio XPS 16:Core i7-720QM (1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)

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Studio XPS 16とStudio 15の性能比較をしてみましょう。今回、Core i7を搭載できるモデルとしてこの2機種を比較していましたが、性能チェックできたのは残念ながら、旧Studio 15でした。旧Studio 15はCore 2 Duoモデルです。メモリもDDR3ではなく、一世代前のDDR2となっています。

なお、Studio XPS 16は販売終了モデルです。今はこちらがお勧め!

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

引き続き、Studio XPS 16の記事をどうぞ。

当方が調べた構成とスコアは以下の通り。購入の際、性能を保証するものではありませんので、参考程度にどうぞ。

Studio XPS 16 DELL販売終了 今回レビューしたStudio XPS 16の構成
OS デルパソコン
Windows 7 Home Premium 64bit版
CPU インテル Core i7-720QM
(1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)
メモリ 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ
HDD 500GB SATA HDD(5400回転)
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶ディスプレイ (1600x900)
グラフィック ATI Mobility RADEON HD 4670 1GB
Windowsエクスペリエンス・インデックスのスコア
プロセッサ 6.1
メモリ 6.1
グラフィックス 6.7
ゲーム用
グラフィックス
6.7
プライマリ
ハードディスク
5.8
DELLサイトではstudio15終了 今回レビューしたStudio 15の構成
OS デルパソコン
Windows 7 Professional 64bit版
CPU インテル Core 2 Duo プロセッサー P8700
(3MB L2キャッシュ、2.53GHz、1066MHz FSB)
メモリ 4GB (2GBx2) DDR2-SDRAMメモリ
HDD 500GB SATA HDD(5400回転)
液晶ディスプレイ 15.6インチ WLED光沢液晶ディスプレイ (1366×768)
グラフィック ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB
Windowsエクスペリエンス・インデックスのスコア
プロセッサ 6.1
メモリ 6.1
グラフィックス 4.9
ゲーム用
グラフィックス
6.2
プライマリ
ハードディスク
5.8

各項目の内容

  • プロセッサは、一秒あたりの計算。
  • メモリは、一秒あたりのメモリ計算。
  • グラフィックスは、2D処理。操作画面のグラフィックなど。
  • ゲーム用 グラフィックスは、3D処理。3Dゲームでは重要。
  • プライマリ ハードディスク は、HDDの転送速度。

スコア のガイドライン

Windows 7では、1.0~7.9までの評価がされます。(Windows Vistaでは、1.0~5.9まで。 )各項目の最低スコアが全体の基本スコアとなります。

2.0未満
事実上NGライン。美しいグラフィック描写のWindows Aeroは不可。動作はするらしいが実用性に難あり。

2.0~3.0未満
事実上NGライン。ウィンドウが半透明になるAero Glassには性能不足。一部高度機能の実行が不可。

3.0~4.0未満
ネットやビジネス用では合格レベル。Windows Aeroが実行可能。ブルーレイなどのHD(高精細)コンテンツや3Dゲームには厳しい。マルチモニタにした場合、解像度によってはモタツク事もあり。

4.0~5.0未満
快適なレベル。すべての機能を完全に実行可能。HD(高精細)コンテンツや、ライトな3Dゲームにも充分。

5.0以上
かなり快適で、自慢できるスコアです。本格的な3Dゲーム用には必須ラインです。


プロセッサ比較
Studio XPS 16:Core i7-720QM (1.6GHz, 6MB L3キャッシュ)
Studio 15:Core 2 Duo P8700(2.53GHz、3MB L2キャッシュ、)

プロセッサのスコアはどちらも6.1。しかし、性能を同等と見ない方がいいでしょう。
デュアルコアのCore 2 Duoにたいし、Core i7はクアッドコア。Core i7はHTテクノロジーで8スレッド動作もします。キャッシュメモリも3次まであり、容量も大きいです。
動作周波数をみると1.6GHzと少なく思いますが、ターボ・ブーストで最大2.8GHzまでクロックアップします。そのほかのベンチマークテストをすればCore i7が優位となるはずです。

メモリ比較
Studio XPS 16:4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ
Studio 15:4GB (2GBx2) DDR2-SDRAMメモリ

同じ4GBのデュアルチャンネルなので、DDR3とDDR2の比較となります。
しかし、スコアはどちらも6.1。DDR3ほうが規格上、高速化されていますが、体感速度に大きく影響されるものではなさそうです。昔から言われていることですが、規格よりも容量の大きさがモノをいいます。

グラフィック比較
Studio XPS 16:ATI Mobility RADEON HD 4670 1GB
Studio 15:ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB

このスコア差は明らかでした。RADEON HD 4670は2D・3D処理とも6.7
RADEON HD 4570は2Dが4.9、3D処理が6.2
Studio XPS 16のほうが、3Dゲームや動画編集用に向いていることが分かります。

Studio XPS 16 DELL販売終了
気になる価格は、DELLサイトで⇒Studio XPS 16販売終了
15.6インチワイドWLED光沢液晶。(16インチワイドRGB-LEDもあり。)Core i7搭載に高性能グラフィック搭載で高度な3Dゲームも遊べます。
DELLサイトではstudio15終了
気になる価格は、DELLサイトで⇒Studio 15 販売終了
15.6インチワイドWLED光沢液晶。Studio XPS 16よりワンランク落ちますが、高性能グラフィック搭載で娯楽使用に高い性能を発揮。

次は、Studio XPS 16とAlienware M15xの購入比較
パッケージ構成と価格はDELLサイトにて⇒Studio XPS 16販売終了
Studio XPS 16を他モデルと比較 納得パソコン購入術!パソ兄さん(DELL購入のガイド)TOPへ戻る