納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド DELL Studio XPS 13 レビュー
Hybrid SLIで2つのグラフィックを組み合わせることができる、ハイパフォーマンスの13.3インチモバイルノート。素材にもこだわりあり!
 

DELL Studio XPS 13の購入アドバイス

さて、長々とStudio XPS 13をレビューしてきましたが、要点をまとめて購入するかどうかのアドバイスをします。
まず、4方面からの外観を再度確認します。

なお、DELL Studio XPS 13はすでに販売終了です。今のお勧めはこちら!


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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より


引き続き、Studio XPS 13の記事をどうぞ

左側面の端子
左から、盗難防止用ワイヤーの穴、モニタアナログ出力のVGA、 高速ネットワークのギガビットイーサLAN端子、USB端子1つ(右側面とあわせて計2つ)、HDMI端子、DisplayPort端子。
ここでのポイント
HDMI端子、DisplayPort端子の両方があり、同じ特性の端子で無駄なようにも感じますが、外部モニタと接続する環境であれば強みです。モバイルノートですが動画編集にもお勧めできるスペックなので、大画面モニタにつないで広々と作業するのもいいでしょう。
右側面の端子
左から、Express Card スロット、IEEE1394、スロットイン式の光学ドライブ、eSATA(USB共有・Power Share USB仕様)、
電源コネクタ。
ここでのポイント
大容量のデータを頻繁にやりとりするなら、eSATAは高速でかなり便利。HDDと同じ転送速度を誇りますから、ストレス知らずですね。また、Power Share USB仕様なので、パソコンの電源をいれなくても、USB経由の充電が可能です。
パソコンでオーディオプレイヤーを頻繁に充電する人は、かなり便利ですね。
左から、8-in-1メモリカードリーダー、ヘッドフォン端子が2つ、マイク端子。
ここでのポイント
スッキリしたデザイン。DELLノートでは当たり前になっていますが、8-in-1メモリカードリーダーは便利。
背面にはバッテリーで面積を占めており、右側に排気口があります。
DELLサイトによると「航空機にヒントを得たフード・排気口を採用」したそうです。
ここでのポイント
背面にUSB端子があると、なお良かったですね。USB端子は全部で2つなので、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。USBハブを使うか、Bluetoothで無線化するかなど対応するといいでしょう。

 

外観の購入ポイント

Studio XPS 13を抱えると、丁度、手が触れる部分に皮革素材があり、手触りがいい。
アルミ素材は天板部分からヒンジ(蝶番)部分にかけてつながっており、このためのっぺりとした天板にならず、程よいアクセントになっています。
デザインや持っていて楽しくなる外観を求めるなら、Studio XPS 13は合格です。

映像コンテンツ使用での購入ポイント

マルチメディア・コントロール機能
タッチセンサー式のマルチメディアボタンで、音量調整や再生、停止、スキップなどの操作をワンタッチで行えます。
今となっては高画質でないDVDクラス映像でも、高画質にアップコンバージョンして再生する機能があります。映像コンテンツをよく楽しむ方は、購入ポイントになるでしょう。

操作面での購入ポイント

キートップには段差と間隔がはっきりしており、キーの存在が把握しやすくて操作しやすい。このタイプのキーボードは、人によって好き嫌いがあるようで、プログラマーなど指一本で2つのキーを同時押しするような玄人技を使う方には不評らしいです。一般人には使いやすいでしょう。
バックライト付きキーボード
キーボードおよびタッチパッドに、バックライト機能があるので暗闇の中でも操作することが出来ます。屋外で夜使う方には重宝できる機能です。

携帯用途での購入ポイント

重量は構成内容で若干変化するものの、今回のStudio XPS 13 は2.3Kg。(バッテリーは6セルを使用。)モバイル用途を考慮すれば、2kg超えた時点でやや重めといえます。
ミニノートのように「いつでもどこでも」とはいきませんが、モバイルノートの中ではかなりスペックが高いので、「持ち運んだもののスペック不足でできないことがあった。」なんてことは避けられるでしょう。

アスペクト比は16:10

Studio XPS 13のアスペクト比(画面の横と縦の比率)は、従来のワイドモニタと同じ16:10。地デジ放送のようなコンテンツ再生において上下に黒帯が入ります。
これをよしとするか否かはが購入ポイントです。
以上、Studio XPS 13の購入ポイントです。お勧めポイントはリーズナブルな価格設定でも高級感のあるデザイン。そしてHybrid SLI対応の高スペックが持ち運びできるモバイルノートであることです。
もし、「デザインはこのままで大画面のモデルがいい」なら16インチワイドのStudio XPS 16という製品があります。この製品はインテル製チップセットモデルなので、Studio XPS 13の延長というものではありません。また初めから高性能設定なので、標準で単体のグラフィックを搭載しています。気になる方は、Studio XPS 16のレビューを参考にどうぞ。
以上、Studio XPS 13のレビューおしまい。
Studio XPS 13の動画ギャラリーもありますので、チェック!


13.3インチワイドのエンタテインメント・モバイルノート
【詳しくはDELLのサイトで⇒Studio XPS 13終了 】

Studio XPS 13のレビュー内容

Studio XPS 13動画ギャラリー

詳しくはDELLのサイトへ⇒Studio XPS 13終了
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お勧めのモバイルノート、DELL Studio XPS 13

13.3インチワイド光沢液晶を搭載。Core 2 DuoプロセッサーのPシリーズを搭載すればさらに省エネのモバイルノートとなります。
NVIDIA製のチップセットとGPUの組み合わせで「Hybrid SLI」が可能で、モバイルノートでありながら強力なグラフィックパフォーマンスを誇ります。 Webカメラ搭載でビデオチャットだけでなく、顔認証ソフトウェアによってセキュリティ管理が出来ます。
今となっては高画質でないDVD映像でも、高画質にアップコンバージョンし再生する機能を持ち、マルチメディアやエンタテインメントに最適なノート。ビジネス用からエンタメまで幅広く活用できます。

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