DELL Studio XPS 13のACアダプタ 65WのACアダプターは薄型で小型です。
ACアダプタ本体は薄型に設計されています。
そもそも、ACアダプタとは何か?
デスクトップパソコンでいえば、内蔵型の電源ユニットになります。(左の写真を参照。)
ノートパソコンでは内蔵型にすると大型になってしまうため、いわば外付け電源ユニットになっているわけです。一般的にはACアダプタと呼んでいます。
電源を供給するわけですが、それ以前に「AC-DC変換」の役割をします。ACとは交流電気、DCとは直流電気。つまり、AC(交流)をDC(直流)に変換するパーツがACアダプタなんです。
発電所から家庭までの長い距離を無駄なく電気を送るにはAC(交流)が最適で、家庭用コンセントからはAC(交流)が流れています。しかし、家電製品ではDC(直流)が使われるので、コンセントからつないできた電気はDCに変換しないといけないのです。そのため、このような変換ユニットが存在し、内蔵されたり外部に置かれたりします。(なぜ、電源をAC/DCとかACアダプタというか分かりましたか?)
これだけコンパクトなら、持ち運びもできそうです。
単三電池と比べても、この程度のサイズ。
パソコンにつなぐプラグには、ブルーのLEDライトが付いています。
ACアダプタの電源ケーブルを接続。ブルーのLEDライトがアクセントになっています。
13.3インチワイドのエンタテインメント・モバイルノート「Studio XPS 13」
【詳しくはDELLのサイトで⇒Studio XPS 13終了 】
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