納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド DELL Studio XPS 13 レビュー
Hybrid SLIで2つのグラフィックを組み合わせることができる、ハイパフォーマンスの13.3インチモバイルノート。素材にもこだわりあり!
 

DELL Studio XPS 13の液晶画面

なお、DELL Studio XPS 13はすでに販売終了です。そのため写真も削除しました。引き続き、Studio XPS 13の記事をどうぞ。Studio XPS 13のディスプレイをオープンしてみます。ラッチ(掛け金)はなく、ただ、指で持ち上げるようにして開閉します。

Studio XPS 13のディスプレイ。DELLガイド
ラッチが無いタイプのノートパソコンは大概、指を引っ掛けるような突起物があるのですが、Studio XPS 13には突起物はありません。

欲しい時がDELLパソコンの購入タイミング!

DELLクーポン情報

クーポンコード掲載は、こちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ

パソ兄さんサイト経由限定!優待情報!

DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、
楽天スーパーポイント3,000ポイントプレゼント!

合計15万円(税抜)以上購入なら、
楽天スーパーポイント7,500ポイントプレゼント!

パソ兄さんサイト経由特典となっており、リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※2019年9/26改定〜予告なく変更または終了する場合あり

8万円以上購入なら ⇒ 【3,000ポイント付与の優待専用ページ】

15万円以上購入なら ⇒ 【7,500ポイント付与の優待専用ページ】

※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

その代わり先端エッジ部分が軽く鋭利になっていて、指でこすると「ジョリ〜ジョリ〜」とします。そのため、開閉時に指がすべることはありません。
鋭利と表現するとちょっと危険なイメージを受けるかもしれませんが、不注意で怪我をするほどのものではなく、エッジが滑らかではないと表現しておきます。
そこで他のユーザーさんが怪我をしないか、わが身をもって検証してみました。指をスライドさせたり、強めに押し付けてみましたが問題ありませんでした。
Studio XPS 13のディスプレイを引き起こす。
ディスプレイは最大でここまで開きます。バレルヒンジ構造なので、180度開くことは物理的に不可能でしょう。

ベゼルレスのStudio XPS 13

Studio XPS 13はEdge-to-Edge液晶ディスプレイと呼ばれる画面で、液晶画面とベゼルの前面にクリアパネルが被せてあり、フラット感を演出しています。

▲一般的な液晶モニタの構造
ほとんどの液晶モニタは液晶パネルとベゼルが独立しており、段差があります。
Studio XPS 13は一般的なノートよりも斬新なデザインを取り入れていることが伺えます。
アルミフレームがディスプレイを固定し、ビス止めしたようなデザイン。

でも、実際、ビス止めしてある部分はアルミではなく塗装したプラスチック。見た目、よく出来ています。そこ以外は本物のアルミ素材が使われています。

光沢パネル採用なので、テラスのような明るすぎる場所では画面への映りこみが少々気になります。ベゼル部分にもクリアパネルが被せてあるので、そこにも映り込みが発生している結果になっています。
メリハリが出る代わりに映り込みもしてしまうという光沢パネルのデメリットですが、角度を変えたり、カーテンをするなどいくらでも対処できます。

最初、画面を見たときに「白の発色がいい」と感じたので、WLEDバックライト仕様かと思いましたが、構成を確認したら通常のバックライトでした。光沢パネルの効果でそう感じたのかもしれません。モバイルノートで13.3インチワイド画面というのはやや大きめですが「自宅使用がメインであれば小さ過ぎず、また携帯しても大きすぎず」と思えばバランスがいいと考えられます。

Studio XPS 13のアスペクト比は16:10

Studio XPS 13のアスペクト比(画面の横と縦の比率)は、従来のワイドモニタと同じ16:10。最近のパソコン市場では液晶テレビと同じ16:9になる傾向がありますが、地デジ放送のようなコンテンツ再生において上下に黒帯が入らない程度の違いです。
▲16:10のノートだと、16:9の地デジテレビにて上下に黒帯が入る。

パソコン用モニタにも液晶テレビと同じ比率にすれば、16:9という生産ラインを共通化できて製造コストが抑えられるらしいです。これはメーカーサイドのメリットが大きいようで、ユーザーサイドでは大きな選択肢ではありません。

もっとも、Studio 15のようにリニューアルして16:10から16:9になったケースもありますが、2009年3月時点において、Studio XPS 13は16:10となっています。
13.3インチワイド画面で、解像度は1280×800と一般的な表示領域です。(今後、カスタマイズで解像度が選べるようになるかは分かりませんが、一応、このレビューしているStudio XPS 13の構成で記載しています。)
YahooのTOPページを表示してみる。
テキストは小さすぎず、インターネットやビジネスには十分な領域。

Studio XPS 13のアップコンバージョンをチェック

今となっては高画質でないDVD映像でも、高画質にアップコンバージョンして再生する機能があります。分割比較ができたので、チェックしてみました。
確かにアップコンバージョンされた映像はそこそこに綺麗でしたが、それよりも比較した未処理映像がやけに荒い感じがしました。普通のパソコンで再生してもここまで荒くないように思いますが、気のせいでしょうか。
とりあえず、アップコンバージョンに過度な期待はせず、まあ、普通にDVD鑑賞が楽しめます。
13.3インチワイドのエンタテインメント・モバイルノート「Studio XPS 13」
【詳しくはDELLのサイトで⇒Studio XPS 13終了 】

次のレビュー記事は≫ Studio XPS 13のキーボード

Studio XPS 13のレビュー内容

Studio XPS 13動画ギャラリー

詳しくはDELLのサイトへ⇒Studio XPS 13終了
DELLパソコン使用レビューの一覧
 
 

お勧めのモバイルノート、DELL Studio XPS 13

13.3インチワイド光沢液晶を搭載。Core 2 DuoプロセッサーのPシリーズを搭載すればさらに省エネのモバイルノートとなります。
NVIDIA製のチップセットとGPUの組み合わせで「Hybrid SLI」が可能で、モバイルノートでありながら強力なグラフィックパフォーマンスを誇ります。 Webカメラ搭載でビデオチャットだけでなく、顔認証ソフトウェアによってセキュリティ管理が出来ます。
今となっては高画質でないDVD映像でも、高画質にアップコンバージョンし再生する機能を持ち、マルチメディアやエンタテインメントに最適なノート。ビジネス用からエンタメまで幅広く活用できます。

パソコン購入のコツ
DELLパソコンのキャンペーン情報
パソコンパーツ知識・一覧
PCベンチマーク記録集をチェック

DELLデスクトップ型PCの
パソ兄さん使用レビュー

DELL液晶一体型PCレビュー

DELL15.6インチノート

DELL17.3インチノート

DELL13.3インチモバイル

DELL14インチノート

変形型タブレットPC

DELL周辺機器レビュー

DELL法人モデル
実は個人も購入可能!

DELLパソコンの紹介DELLパソコン使用レビューDELLパソコンお買い得情報!DELLについてDELLの新製品情報
カスタマイズ・ナビ(パソコン・パーツ知識)パソ兄さんのパソコン記事直販スタイルのタイプ別
納得パソコン購入術!パソ兄さん(DELL購入のガイド)TOPへ戻る