DELL Studio XPS 13を外部モニタにつなぐ
Studio XPS 13には贅沢にも(無駄にも?)外部モニタにつなぐ接続端子が3つも装備しています。アナログのVGA端子、液晶テレビでおなじみのHDMI端子、DVI端子の後継で今後パソコンの主流となるDisplay Port端子の3つです。
そのため液晶テレビやパソコンモニタにつないで大画面化ができます。3つも対応していれば、「うちのモニタには接続できなかった。」なんてことはほとんどないでしょう。
Studio XPS 13は13.3インチワイドですから、一般的なモバイルノートより大きめです。しかし、動画編集などツールが細かいアプリケーションを使うときには大画面のほうが操作しやすいですよね。
では22インチワイドの外部モニタと接続してみます。ただし、今回の外部モニタはアスペクト比が「16:9」なので、Studio XPS 13の「16:10」とは比率が異なります。
写真をご覧の通り、こちらの外部モニタのほうがワイドなので、左右に黒帯が入ることで画面比率を合わせています。フルサイズで表示したければ、同じ16:10の外部モニタを使いましょう。
DVDコンテンツを鑑賞します。、Studio XPS 13の「16:10」ですから16:9の映像コンテンツ再生のときは上下に黒帯が入ります。この外部モニタは16:9ですが、パソコン画面に反映されるので同様に黒帯が入り、小さく表示されるように見えます。
こちらの写真は、24インチワイド液晶モニタと2ショット。さらに大画面での操作も可能です。室内にいる限り、ノートパソコンの画面サイズはいくらでもカバーできます。
13.3インチワイドのエンタテインメント・モバイルノート
【詳しくはDELLのサイトで⇒Studio XPS 13終了 】
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